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元スレマミ「ぼっちなう…っと」
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ほむら「黙っていてごめんなさい。私、以前にこの子と会ったことがあるの」
さやか「え!?まじで?」
まどか「い、いつ?ほむらちゃん!?」
ゆま「ゆま、ホムラとは会ったことないよ?」
ほむら「誤解があったわね、以前といっても、今の時間軸じゃないわ」
ほむら「以前のループしたうちのいくつかの時間軸で…」
マミ「!そういえば確かに暁美さんは何度も時間を繰り返して…」
ほむら(正直、良い思い出が無いわ。特に、あのまどかが殺される時間軸なんて…)
ほむら「その中でね、やっぱりこの子を家に迎え入れようとしたことがあったの」
ほむら「巴マミの家だったり、まどかの家だったり、ね」
QB「…」
さやか「え!?まじで?」
まどか「い、いつ?ほむらちゃん!?」
ゆま「ゆま、ホムラとは会ったことないよ?」
ほむら「誤解があったわね、以前といっても、今の時間軸じゃないわ」
ほむら「以前のループしたうちのいくつかの時間軸で…」
マミ「!そういえば確かに暁美さんは何度も時間を繰り返して…」
ほむら(正直、良い思い出が無いわ。特に、あのまどかが殺される時間軸なんて…)
ほむら「その中でね、やっぱりこの子を家に迎え入れようとしたことがあったの」
ほむら「巴マミの家だったり、まどかの家だったり、ね」
QB「…」
ほむら「その時にね、円滑にゆまを迎え入れることができるよう、材料を探していたの」
ほむら「この子の親戚にとってマイナスとなる様な材料をね」
さやか「でもどうやって…」
ほむら「あら、忘れたの?ワルプルギスの夜を倒すまでは、私は時間停止の力を使えたのよ?」
杏子「そうか!今じゃすっかり使えなくなってたから、忘れてた」
ほむら「かなり昔の材料になってしまうけど、それでも十二分に勝つだけの要素はあるわ」ドサドサッ
さやか「うわ!これ、全部…?」
ほむら「ええ、そうよ?」ファサッ
まどか(ほむらちゃん、ちょっと怖いよ…)
ほむら「さぁ、どうかしら?QB」
QB「…」
ほむら「この子の親戚にとってマイナスとなる様な材料をね」
さやか「でもどうやって…」
ほむら「あら、忘れたの?ワルプルギスの夜を倒すまでは、私は時間停止の力を使えたのよ?」
杏子「そうか!今じゃすっかり使えなくなってたから、忘れてた」
ほむら「かなり昔の材料になってしまうけど、それでも十二分に勝つだけの要素はあるわ」ドサドサッ
さやか「うわ!これ、全部…?」
ほむら「ええ、そうよ?」ファサッ
まどか(ほむらちゃん、ちょっと怖いよ…)
ほむら「さぁ、どうかしら?QB」
QB「…」
QB「やれやれ、僕の負けだね。ほむら」
QB「たしかにこれだけのものがあれば楽にゆまを引き取ることができるだろう」
杏子「それなら!」
QB「だけど、いいのかい?ゆまは動物じゃないんだよ?人間だよ?」
QB「まだ中学生の君達にそんな力と覚悟はあるのかい?」
杏子「てめぇ、この期に及んでまだそんなことを…」
マミ「QB…」
マミ「心配してくれているのね?ありがとう、QB」
マミ「色々酷いことを言ったりするけど、私達のことを心配することも言ってくれるわよね?QBは」
QB「…」
QB「『酷い』や『心配』といわれても、僕達にはわからないんだけどね」
QB「たしかにこれだけのものがあれば楽にゆまを引き取ることができるだろう」
杏子「それなら!」
QB「だけど、いいのかい?ゆまは動物じゃないんだよ?人間だよ?」
QB「まだ中学生の君達にそんな力と覚悟はあるのかい?」
杏子「てめぇ、この期に及んでまだそんなことを…」
マミ「QB…」
マミ「心配してくれているのね?ありがとう、QB」
マミ「色々酷いことを言ったりするけど、私達のことを心配することも言ってくれるわよね?QBは」
QB「…」
QB「『酷い』や『心配』といわれても、僕達にはわからないんだけどね」
マミ「たしかに私達はまだ中学生。それに魔法少女だから、魔女も倒さなければいけない」
マミ「まだまだ覚悟も資格もないのかもしれないわね」
さやか・ほむら・杏子「…」
ゆま「マミ…」
マミ「でもね、今日みたいなことがあって、本当に思ったの」
マミ「ひとりぼっちは、寂しいって」
マミ「だけど、二人なら、三人なら、四人、五人なら…」
マミ「仲間が多ければ多いほど、何でもできちゃうって思っちゃったの」
QB「…」
マミ「勿論、私達だけじゃないわ。ゆまちゃんにとっても、これから大変な生活になると思うの」
マミ「だけどね、ゆまちゃんも、私達も、一緒になって頑張れば、きっとうまくいくんだって思うのよ」
まどか「マミさん…」
マミ「まだまだ覚悟も資格もないのかもしれないわね」
さやか・ほむら・杏子「…」
ゆま「マミ…」
マミ「でもね、今日みたいなことがあって、本当に思ったの」
マミ「ひとりぼっちは、寂しいって」
マミ「だけど、二人なら、三人なら、四人、五人なら…」
マミ「仲間が多ければ多いほど、何でもできちゃうって思っちゃったの」
QB「…」
マミ「勿論、私達だけじゃないわ。ゆまちゃんにとっても、これから大変な生活になると思うの」
マミ「だけどね、ゆまちゃんも、私達も、一緒になって頑張れば、きっとうまくいくんだって思うのよ」
まどか「マミさん…」
QB「まったく、マミの考えはいつも甘すぎるよ」
マミ「そうかしら?」
QB「でもまぁ、長い間一緒にいた僕の立場からしたら、それがマミの本当の姿なんだろうね」
マミ「ありがとう、QB」
QB「最後に、ゆま。君はどうしたいんだい?」
ゆま「ゆまは…」
ゆま「ゆまはマミやキョーコと一緒に暮らしたい!」
ゆま「サヤカやマドカ、ホムラと一緒に遊びたい!」
QB「決まりだね。仕方ないけど諦めることにするよ」
ほむら「賢明な判断ね」
QB「知っている魔法少女の中に、法律関係の職についている子がいるから、その子から頼んでもらうと良いよ」
さやか「え!?中学生で法律関係の職??」
QB「彼女は立派な社会人さ。年齢がいくつになろうとも、魔法少女は魔法少女さ」
さやか「そ、そっか…(もう少女じゃなくなってるんじゃないかー)」
マミ「そうかしら?」
QB「でもまぁ、長い間一緒にいた僕の立場からしたら、それがマミの本当の姿なんだろうね」
マミ「ありがとう、QB」
QB「最後に、ゆま。君はどうしたいんだい?」
ゆま「ゆまは…」
ゆま「ゆまはマミやキョーコと一緒に暮らしたい!」
ゆま「サヤカやマドカ、ホムラと一緒に遊びたい!」
QB「決まりだね。仕方ないけど諦めることにするよ」
ほむら「賢明な判断ね」
QB「知っている魔法少女の中に、法律関係の職についている子がいるから、その子から頼んでもらうと良いよ」
さやか「え!?中学生で法律関係の職??」
QB「彼女は立派な社会人さ。年齢がいくつになろうとも、魔法少女は魔法少女さ」
さやか「そ、そっか…(もう少女じゃなくなってるんじゃないかー)」
まどか「ありがとう!QB」
さやか「ごめんな、QB。あんた結構いいやつじゃない」
QB「…」
ほむら「今回は礼を言うわ。宜しく頼むわ」
杏子「ははっ、さすがに顔が広いやつはちがうな!」
QB(人間というものは、皆現金なものだね…)
マミ「それじゃぁ、ゆまちゃん、今日からは私の家で一緒に暮らそうね?」
ゆま「うん!」
ゆま「ありがとう!お姉ちゃん達!」
さやか「ごめんな、QB。あんた結構いいやつじゃない」
QB「…」
ほむら「今回は礼を言うわ。宜しく頼むわ」
杏子「ははっ、さすがに顔が広いやつはちがうな!」
QB(人間というものは、皆現金なものだね…)
マミ「それじゃぁ、ゆまちゃん、今日からは私の家で一緒に暮らそうね?」
ゆま「うん!」
ゆま「ありがとう!お姉ちゃん達!」
まどか「もう日付変わっちゃったねー」
ほむら「まどか、一緒にお風呂に入りましょう。一緒に。」
さやか「こらこら、何『一緒に』を強調してんだよ」
杏子「まーいいじゃねーか。ほむらは今日の敢闘賞だからな」
マミ「お風呂は2人ずつでお願いね」
さやか「ふんだ!それなら私はゆまちゃんと入っちゃいますよーだ」
杏子「お、あたしとは入らなくて良いのか?」
さやか「な、何の話だよ!///」
ゆま「ゆま、キョーコと一緒に入る!」
さやか「ガガーン、こんな小さな女の子に振られるなんて…」
杏子「残念だったな、さやか」
さやか「こうなったら二人まとめて相手してあるー」
ゆま「きゃー」
杏子「きゃー」ケラケラ
ほむら「まどか、一緒にお風呂に入りましょう。一緒に。」
さやか「こらこら、何『一緒に』を強調してんだよ」
杏子「まーいいじゃねーか。ほむらは今日の敢闘賞だからな」
マミ「お風呂は2人ずつでお願いね」
さやか「ふんだ!それなら私はゆまちゃんと入っちゃいますよーだ」
杏子「お、あたしとは入らなくて良いのか?」
さやか「な、何の話だよ!///」
ゆま「ゆま、キョーコと一緒に入る!」
さやか「ガガーン、こんな小さな女の子に振られるなんて…」
杏子「残念だったな、さやか」
さやか「こうなったら二人まとめて相手してあるー」
ゆま「きゃー」
杏子「きゃー」ケラケラ
マミ「もう、皆はしゃいじゃって」
QB「いろいろと迷惑かけたようだね、マミ」
マミ「うふふ、いいのよ、QB」
マミ「それにしても、あなた、わかってたんでしょ?」
マミ「私達ならきっとあの子を引き取るって」
QB「…何のことだか」
マミ「もし暁美さんが交渉材料を持っていなくても、そのお知り合いの弁護士さんに何とかしてもらうんじゃなかったのかしら?」
QB「そんなことはないさ」
QB「本当にゆまには魔法少女になってもらう予定だったさ」
マミ「だったら、強引にでも…」
QB「今回の件については、結果としては問題ない」
QB「ゆまが君の家で暮らすことになったのだからね」
マミ「え?」
QB「いろいろと迷惑かけたようだね、マミ」
マミ「うふふ、いいのよ、QB」
マミ「それにしても、あなた、わかってたんでしょ?」
マミ「私達ならきっとあの子を引き取るって」
QB「…何のことだか」
マミ「もし暁美さんが交渉材料を持っていなくても、そのお知り合いの弁護士さんに何とかしてもらうんじゃなかったのかしら?」
QB「そんなことはないさ」
QB「本当にゆまには魔法少女になってもらう予定だったさ」
マミ「だったら、強引にでも…」
QB「今回の件については、結果としては問題ない」
QB「ゆまが君の家で暮らすことになったのだからね」
マミ「え?」
大学行きながら魔法少女って相当キツイだろうな
しかも法関係
文系の中なら一番キツイだろ
しかも法関係
文系の中なら一番キツイだろ
QB「メリークリスマス」
マミ「え?」
QB「もうクリスマスの日は過ぎてしまったけど、問題は無いよね」
マミ「ど、どういうこと?QB」
QB「僕はね、マミと一緒に暮らしてくれる魔法少女候補を探していたのさ」
QB「君はいつも一人で生活して、魔女もきっちりと退治してくれている」
QB「仲間もちゃんといるけど、家に帰るといつもひとりぼっちだ」
QB「知っているよ?君が家に一人でいる間、ほんの少し筒だけど、君のソウルジェムに溜まる穢れの量が増えている」
マミ「QB…」
マミ「え?」
QB「もうクリスマスの日は過ぎてしまったけど、問題は無いよね」
マミ「ど、どういうこと?QB」
QB「僕はね、マミと一緒に暮らしてくれる魔法少女候補を探していたのさ」
QB「君はいつも一人で生活して、魔女もきっちりと退治してくれている」
QB「仲間もちゃんといるけど、家に帰るといつもひとりぼっちだ」
QB「知っているよ?君が家に一人でいる間、ほんの少し筒だけど、君のソウルジェムに溜まる穢れの量が増えている」
マミ「QB…」
QB「君達人間の間でのクリスマスの慣習についてはいろいろと観察したつもりさ」
QB「いつも魔女退治を頑張ってくれる君への僕達からのプレゼントってわけだ」
QB「まぁ、佐倉杏子が君と一緒に暮らすようだから、余計なお世話だったのかもしれないけどね」
マミ「QBっ!」ギュゥゥゥ
QB「痛いよマミ、そんなに抱きしめないでくれないか?」
マミ「ごめんね、QB。やっぱりあなたは私達のことを考えていてくれたのね」
QB「君達魔法少女は重要な人材だ」
QB「別に君達に肩入れしているわけではない」
QB「これ以上、願い事は叶えてあげることはできないけど」
QB「君達の日常の援護をすることぐらいはできる。気にする必要は無い」
QB「いつも魔女退治を頑張ってくれる君への僕達からのプレゼントってわけだ」
QB「まぁ、佐倉杏子が君と一緒に暮らすようだから、余計なお世話だったのかもしれないけどね」
マミ「QBっ!」ギュゥゥゥ
QB「痛いよマミ、そんなに抱きしめないでくれないか?」
マミ「ごめんね、QB。やっぱりあなたは私達のことを考えていてくれたのね」
QB「君達魔法少女は重要な人材だ」
QB「別に君達に肩入れしているわけではない」
QB「これ以上、願い事は叶えてあげることはできないけど」
QB「君達の日常の援護をすることぐらいはできる。気にする必要は無い」
QB(確かにゆまと契約できなかったのは痛いけど)
QB(マミや杏子、そしてほむらといった、今後の契約の最大の障害となる魔法少女達の信頼を得られたことは大きい)
QB(将来への投資ということで、今回のことはよしとしよう)
QB「それより、食事はないかい?せっかくだからマミのご馳走をいただきたいんだけど」
マミ「ごめんなさい!もう皆食べちゃったの」
QB「それじゃぁ、ケーキは…」
マミ「ごめんなさい、それもゆまちゃんにあげちゃったから…」
QB「…」
QB(マミや杏子、そしてほむらといった、今後の契約の最大の障害となる魔法少女達の信頼を得られたことは大きい)
QB(将来への投資ということで、今回のことはよしとしよう)
QB「それより、食事はないかい?せっかくだからマミのご馳走をいただきたいんだけど」
マミ「ごめんなさい!もう皆食べちゃったの」
QB「それじゃぁ、ケーキは…」
マミ「ごめんなさい、それもゆまちゃんにあげちゃったから…」
QB「…」
織莉子×まどか
織莉子×マミ
織莉子×ほむら
織莉子× 杏子
織莉子×さやか
SSが読みたい。
織莉子×マミ
織莉子×ほむら
織莉子× 杏子
織莉子×さやか
SSが読みたい。
マミ「ごめんね?QB」
QB「いや、なに。気にする必要は無い」
QB「僕にとって、食事の摂取は必ずしも必要というわけではない」
マミ「その代わり…というと変なんだけど」ガサガサ
QB「?何だい?これは」
マミ「うふふ、QBへの、私からのクリスマスプレゼント!」
QB「僕にかい?」
マミ「ええ、開けてみて?」
QB「…わかったよ」
QB(そういえば、ゆまに巻いてあるマフラーに僕の名前が書いてあったね)
QB(他の子達があげてたプレゼントも、ひょっとしたら僕にくれようとしてたのかい?)
QB(まったく、人類の考えることはわけがわからな…)
チャリッ
QB「これは…ここの家の鍵じゃないか?」
QB「いや、なに。気にする必要は無い」
QB「僕にとって、食事の摂取は必ずしも必要というわけではない」
マミ「その代わり…というと変なんだけど」ガサガサ
QB「?何だい?これは」
マミ「うふふ、QBへの、私からのクリスマスプレゼント!」
QB「僕にかい?」
マミ「ええ、開けてみて?」
QB「…わかったよ」
QB(そういえば、ゆまに巻いてあるマフラーに僕の名前が書いてあったね)
QB(他の子達があげてたプレゼントも、ひょっとしたら僕にくれようとしてたのかい?)
QB(まったく、人類の考えることはわけがわからな…)
チャリッ
QB「これは…ここの家の鍵じゃないか?」
マミ「メリークリスマス!QB」
QB「どういうことだい?」
マミ「今日から正式に、QBも私の家族の一員です!」
QB「わけがわからないよ。去年だって同じ様にクリスマスをしていたじゃないか」
マミ「ごめんなさい、QB。今までのクリスマスはここまで大きなことできなかったから」
マミ「去年まではほとんど一人で居ることが多かったから、こんなことをする余裕も無かったわ」
マミ「時間も、心も」
マミ「でもね、今年は鹿目さんや美樹さんと会って、暁美さんと仲間になって、佐倉さんと仲直りして」
マミ「こうやってクリスマスを迎えることができた」
マミ「皆で一緒にクリスマスを迎えることができるだなんて、とても素敵なクリスマスプレゼントだとは思わない?」
QB「…君にとってはそうかもしれないね」
QB「どういうことだい?」
マミ「今日から正式に、QBも私の家族の一員です!」
QB「わけがわからないよ。去年だって同じ様にクリスマスをしていたじゃないか」
マミ「ごめんなさい、QB。今までのクリスマスはここまで大きなことできなかったから」
マミ「去年まではほとんど一人で居ることが多かったから、こんなことをする余裕も無かったわ」
マミ「時間も、心も」
マミ「でもね、今年は鹿目さんや美樹さんと会って、暁美さんと仲間になって、佐倉さんと仲直りして」
マミ「こうやってクリスマスを迎えることができた」
マミ「皆で一緒にクリスマスを迎えることができるだなんて、とても素敵なクリスマスプレゼントだとは思わない?」
QB「…君にとってはそうかもしれないね」
マミ「だからね、あの時助けてくれたQBに、クリスマスプレゼント!」
マミ「今だから…そう、こんな今だからこそちゃんと言えるの」
マミ「私を助けてくれて、ありがとうって」
QB「マミ…」
マミ(なんだか不思議な気持ち)
マミ(数時間前には事故なんかなければって思ってたのに)
マミ(勿論、本当に事故がなかったのなら、その方が良かったんだろうけど)
マミ(それでも、神様はちゃんと見ていてくれた)
マミ(私が一生懸命頑張ってきたことを褒めてくれたのかな…?)
マミ「今だから…そう、こんな今だからこそちゃんと言えるの」
マミ「私を助けてくれて、ありがとうって」
QB「マミ…」
マミ(なんだか不思議な気持ち)
マミ(数時間前には事故なんかなければって思ってたのに)
マミ(勿論、本当に事故がなかったのなら、その方が良かったんだろうけど)
マミ(それでも、神様はちゃんと見ていてくれた)
マミ(私が一生懸命頑張ってきたことを褒めてくれたのかな…?)
QB「わかったよ、これは受け取らせてもらうよ」
マミ「うん、これからも宜しくね!」ニコッ
QB「ああ」
QB(別に鍵が無くても家には入れるとか、そんなに信用していいのかいとか良いたいことは山々だけど)
QB(今日くらいは別にいいか)
QB(人類にとって、クリスマスは皆が幸せになることを望む日のようだからね)
さやか「マミさーん、お風呂あいたよー」
マミ「あら、皆早いわね」
杏子「さっさと風呂に入って来いよ!」
マミ「ええ、でもどうしてそんなに急いで?」
さやか「マミさんにぶいなー。これから3次会パジャマパーティーでしょうが!」
まどか「えへっ。私ももうちょっとだけ夜更かし頑張るから!」
ほむら「私も応援するわ。だから、私が寝そうなときはひっぱたいて、まどか」
杏子「あたしがひっぱたいてやるよ」
ほむら「やめなさい、本気で痛いから」
マミ「うん、これからも宜しくね!」ニコッ
QB「ああ」
QB(別に鍵が無くても家には入れるとか、そんなに信用していいのかいとか良いたいことは山々だけど)
QB(今日くらいは別にいいか)
QB(人類にとって、クリスマスは皆が幸せになることを望む日のようだからね)
さやか「マミさーん、お風呂あいたよー」
マミ「あら、皆早いわね」
杏子「さっさと風呂に入って来いよ!」
マミ「ええ、でもどうしてそんなに急いで?」
さやか「マミさんにぶいなー。これから3次会パジャマパーティーでしょうが!」
まどか「えへっ。私ももうちょっとだけ夜更かし頑張るから!」
ほむら「私も応援するわ。だから、私が寝そうなときはひっぱたいて、まどか」
杏子「あたしがひっぱたいてやるよ」
ほむら「やめなさい、本気で痛いから」
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」670からの分岐
改変前のマミ生存 OR 改変前のマミ qb 復活
魔法少年オリ主最強ハーレム OR まどか☆マギカの原作知識有りチート男オリ主SS
ヴァンパイア十字界×禁書
スレイヤーズ×禁書
スレイヤーズ×ヴァンパイア十字界
ヴァンパイア十字界×まどか
ヴァンパイア十字界×Fate
Bleach×禁書
ダイの大冒険×禁書
ダイの大冒険×Fate
まどか×Bleach
ダイの大冒険×まどか
blackcat×禁書
ToLOVEる×まどか
ヴァンパイア十字界×まどか
blackcat×まどか
CODE:BREAKER×まどか
吸血殲鬼ヴェドゴニア×まどか
PHANTOM OF INFERNO×まどか
天使ノ二挺拳銃×まどか
鬼哭街×まどか
Claymore×まどか
スレイヤーズ×まどか
dies irae×まどか
式神の城×まどか
鬼切丸×まどか
真・女神転生CG戦記ダンテの門×まどか
鬼畜王ランス×まどか
改変前のマミ生存 OR 改変前のマミ qb 復活
魔法少年オリ主最強ハーレム OR まどか☆マギカの原作知識有りチート男オリ主SS
ヴァンパイア十字界×禁書
スレイヤーズ×禁書
スレイヤーズ×ヴァンパイア十字界
ヴァンパイア十字界×まどか
ヴァンパイア十字界×Fate
Bleach×禁書
ダイの大冒険×禁書
ダイの大冒険×Fate
まどか×Bleach
ダイの大冒険×まどか
blackcat×禁書
ToLOVEる×まどか
ヴァンパイア十字界×まどか
blackcat×まどか
CODE:BREAKER×まどか
吸血殲鬼ヴェドゴニア×まどか
PHANTOM OF INFERNO×まどか
天使ノ二挺拳銃×まどか
鬼哭街×まどか
Claymore×まどか
スレイヤーズ×まどか
dies irae×まどか
式神の城×まどか
鬼切丸×まどか
真・女神転生CG戦記ダンテの門×まどか
鬼畜王ランス×まどか
マミ「うふふ、わかったわ、皆ちゃんと起きて待っていてね!」
ゆま「ゆまも~~…」ショボショボ
マミ「ゆまちゃん、無理しなくて良いのよ?」
ゆま「ううん、ゆまもがんばってパジャマパーティーするの」
杏子「服どうするんだ?ゆまの」
マミ「私の昔使っていたのがあるわ」
さやか「胸のところとかぶかぶかじゃないんですかー?」
ほむら「…下品なことはいわないで、美樹さやか」
さやか「下品って…別にそんなこと無いと思うけど…」
まどか「ほむらちゃん、まぁまぁ」
マミ「それじゃぁ、私もお風呂入ってくるわね」
マミ「QB、一緒に入りましょう?」
QB「僕がかい?」
マミ「ええ!あなたはもう私の家族なんだから!」
ゆま「ゆまも~~…」ショボショボ
マミ「ゆまちゃん、無理しなくて良いのよ?」
ゆま「ううん、ゆまもがんばってパジャマパーティーするの」
杏子「服どうするんだ?ゆまの」
マミ「私の昔使っていたのがあるわ」
さやか「胸のところとかぶかぶかじゃないんですかー?」
ほむら「…下品なことはいわないで、美樹さやか」
さやか「下品って…別にそんなこと無いと思うけど…」
まどか「ほむらちゃん、まぁまぁ」
マミ「それじゃぁ、私もお風呂入ってくるわね」
マミ「QB、一緒に入りましょう?」
QB「僕がかい?」
マミ「ええ!あなたはもう私の家族なんだから!」
べぇさんにしろ誰にしろ、他者との交流ってのは多分付き合い方次第なんやな
QB「やれやれ、君の甘え癖はちゃんと治っているのかな?」
マミ「もう!昔のことは言わないで!///」バシバシ
QB「わかったから叩かないでほしい」
QB(ようやくマミもいろいろなことに決心が付いたようだね)
QB(杏子とゆまという同居人ができ、彼女もますます強い意志と責任感を持つようになるだろう)
QB(さまざまな因果を抱え込み、最強の魔法少女として目覚める可能性もありそうだね)
QB(期待して待っているよ。これからもよろしく、マミ)
マミ「もう!昔のことは言わないで!///」バシバシ
QB「わかったから叩かないでほしい」
QB(ようやくマミもいろいろなことに決心が付いたようだね)
QB(杏子とゆまという同居人ができ、彼女もますます強い意志と責任感を持つようになるだろう)
QB(さまざまな因果を抱え込み、最強の魔法少女として目覚める可能性もありそうだね)
QB(期待して待っているよ。これからもよろしく、マミ)
まどか「マミさん出てきた?」
ほむら「ええ、もうすぐこちらに来るわよ」サワサワ
まどか「もう!ほむらちゃんあんまり髪の毛いじらないで?///」
ほむら「まどかの髪、綺麗だから…」
さやか「それじゃぁ、マミさんが来たら、せーので言うからな!」
杏子「ああ!」
ゆま「ゆまも、頑張る!」ウツラウツラ
マミ「それじゃ、QBも良いかしら?」
QB「いいよ、部屋に入ったらせーので言うんだね?」
マミ「ええ。行くわよ」ガラッ
ほむら「ええ、もうすぐこちらに来るわよ」サワサワ
まどか「もう!ほむらちゃんあんまり髪の毛いじらないで?///」
ほむら「まどかの髪、綺麗だから…」
さやか「それじゃぁ、マミさんが来たら、せーので言うからな!」
杏子「ああ!」
ゆま「ゆまも、頑張る!」ウツラウツラ
マミ「それじゃ、QBも良いかしら?」
QB「いいよ、部屋に入ったらせーので言うんだね?」
マミ「ええ。行くわよ」ガラッ
さやか(来た!皆!)
杏子(ああ!)
まどか(うん!)
ほむら(いいわよ)
ゆま(いいよ!)ウツラ
さやか(せーのっ)
マミ(行くわよ?QB!)
QB(わかってるって)
マミ(せーのっ)
杏子(ああ!)
まどか(うん!)
ほむら(いいわよ)
ゆま(いいよ!)ウツラ
さやか(せーのっ)
マミ(行くわよ?QB!)
QB(わかってるって)
マミ(せーのっ)
マミ・QB・まどか・さやか・ほむら・杏子・ゆま
「「「「「「「メリークリスマスッ」」」」」」」
~Fin~
「「「「「「「メリークリスマスッ」」」」」」」
~Fin~
みんなの評価 : ★★★
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