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    元スレシンジ「めんどくさい」

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    1 :

    ーーNERV本部

    ゲンドウ「乗るなら早くしろ。出なければ帰れ」

    シンジ「はい。帰ります。お疲れ様でした」

    ゲンドウ「えっ」

    ミサト「シンジ君!?」


    シンジ「・・・あっ、もしもし、おじさんですか?はい、はい、大したようじゃ無かったみたいなので帰ろうかと・・・はい、またお世話になります」プチ


    シンジ「じゃ、ミサトさん!送っていただけますか?」ニコッ

    2 :

    まぁ誰もが妄想する展開だよな

    3 :

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    4 = 1 :

    ゲンドウ(予定と違う・・・どうしよう・・・そうだ!)

    ゲンドウ「レイを呼べ」


    ウィーン

    ゲンドウ「レイ、予備が使えなくなった。もう一度だ」

    レイ「はい」

    ゲンドウ(怪我をした女の子を無理やりエヴァに乗せようとする・・・心優しいユイの息子であるシンジならきっと見兼ねて乗ってくれるはずだ!)


    ドオオオン!グラァ

    レイ「っ!」ガタッ


    シンジ「・・・」

    ゲンドウ(シンジ!はやく駆け寄っていたわってやれ!そしてエヴァに乗ると「うわぁ!危険だ危険だ!はやく帰りたい!」

    5 :

    帰ればいいと思うよ

    6 = 1 :

    ゲンドウ「えっ」

    シンジ「ミサトさん!はやく!ぼくまだ死にたくありません!」

    ミサト「えっ、いや、でも」

    シンジ「めんどくさいことは父さんとあの子に任せて!はやく!」


    ゲンドウ「・・・シンジ・・・」

    7 :

    ミサト「なんのためにここに来たの?」

    何も教えずに連れてきてそれは無いかと

    8 = 1 :

    ゲンドウ(すっかり捻くれて・・・)

    ゲンドウ「・・・おじさんたちに酷い事でもされたのか?」

    シンジ「いえ!別に!」

    冬月(いや、報告書によると、とても優しく実の息子のように可愛がられたようだが)ヒソヒソ

    ゲンドウ「なら・・・なぜ・・・」


    冬月(甘やかし過ぎたか)ヒソヒソ

    10 :

    クールだぜ

    11 :

    おじさんおばさんがいい人だったら人類滅亡ってわけか

    12 :

    いいね

    13 = 1 :

    ミサト「乗りなさい!人類の未来が掛かってるのよ!」

    シンジ「人類の未来はあの子に任せてればいいじゃないですか!!早く!」

    リツコ「あなたにしかできないのよ!?」

    ゲンドウ「ちっさい頃の夢は巨大ロボのパイロットって言ってたのに・・・」


    シンジ「巨大ロボで飯が食えるか!」

    14 = 11 :

    エヴァ2だとお小遣いちょっとしかもらえないんだよね
    なめてんのかと

    15 = 1 :

    ゲンドウ「シンジお前・・・飯が食えないほどおじさんの家は貧しいのか?養育費もちゃんと毎月振り込んでたのに」

    シンジ「違うよ!主に遊ぶ金的な意味だよ!」

    冬月(ちなみに不登校で毎日ぐだぐだしてるが向こうの保護者は何も言わないそうだ。進路の保護者欄には「限界まで私たちが養う」と書いていたとか)ヒソヒソ


    ゲンドウ「ニートまっしぐらじゃないか」

    16 = 11 :

    と思ったらダメシンジでした

    17 :

    ニートになりそうな奴って本当にいるんだな

    18 = 1 :

    ゲンドウ「・・・シンジ。ちゃんとお給料は出すから乗れ。お小遣いもやろう。月1万円でどうだ?」


    シンジ「おじさんたちは毎月10万円くれてた」


    ゲンドウ「・・・預けるところ間違えたな」

    ミサト(これがゆとりか)

    19 = 1 :

    ゲンドウ「わかった。毎月NERV正規職員級のお給料とお小遣いに15万やろう。だから乗ってくれ。頼む」


    シンジ「そこまで言うなら・・・」


    冬月(それで良いのか碇)ヒソヒソ

    ゲンドウ(正直キツイ)

    20 = 1 :

    ーー地上

    リツコ『まずは歩く事だけを考えて』

    シンジ「立ってるだけじゃダメなんですか?遠隔武器とか」

    リツコ『まずは基本動作から慣れないと』(ダメだこいつ)

    シンジ(歩く、歩く、歩く、)


    エヴァ「・・・」テクテク

    リツコ『歩いた!』

    21 = 1 :

    シンジ(このペースで歩くのもめんどくさいな。走って見ようか)

    シンジ(走る走る走る走る!)ガシッ


    エヴァ「!」ダダダダッ

    リツコ『あっ!いきなり走っちゃダメ!』

    22 = 1 :

    シンジ(走る走る走る・・・あっ)ガッ



    ミサト「ほら躓いた」


    シンジ「うわああああ!」

    サキエル「!?」オロオロ

    23 :

    なんだこのシンジ

    24 = 1 :

    ドガッ


    シンジ「いててて・・、あっ、すいません、ぶつかっちゃって」

    サキエル「!?」ジタバタ


    シンジ「謝ってるのに暴れないで下さいよ」


    マヤ「エヴァのツノがコアに刺さってます!」


    リツコ「マジで?」

    25 :

    でも、命がけの仕事だし100くらい貰ってもいいんじゃね

    26 = 1 :

    サキエル「ーーーーっ!」ブワッ


    ドーーーーン!!


    マヤ「し、使徒の殲滅を確認!初号機帰投しま・・・ちょっとシンジ君!どこ行くの!?」


    シンジ『えっ?使徒倒したから帰っていいんじゃないんですか?』

    ミサト「使徒はそいつだけじゃないの!とりあえずこっちに帰投しなさい!」

    27 = 1 :

    なんか碇ングで似たような展開あったな
    パクリになるんじゃなかろうか

    28 :

    パクりでいいよ

    29 :

    つづけて

    30 = 1 :

    やっぱパクリになるのか
    さっさと終わらせよう

    31 = 1 :

    こうしてシンジはすべての使徒のコアにツノを突き刺し、うっかりゲンドウとリリスとゼーレも突き刺し世界を救った


    めでたしめでたし

    33 :

    なんというやっつけ

    34 = 1 :

    このあとゲンドウが直々にシンジ引き取って更生させる予定だったけどパクリはいかんからね

    35 :

    故意にかぶらせたわけじゃないならパクリではないだろう

    36 :

    めんどくさいからもうパクリでいいよ

    37 = 1 :

    せやろか?

    38 :

    続けてください

    39 = 1 :

    ーーNERV廊下

    ミサト「この部屋がシンジ君の部屋ね。一人で大丈夫?」


    シンジ「一人のが楽なんで」


    ミサト(やっぱり子供っぽくないわー。これじゃいかん)

    ミサト「・・・決めた。私この子引き取「それには及ばん」


    ミサト「碇司令!」

    ゲンドウ「これには・・・シンジには私の部屋を貸し与える」


    ミサト「でも・・・」


    ゲンドウ「心配は無用だ。問題はない」(人間性は問題だらけだけどな)

    40 = 1 :

    ーーゲンドウの部屋

    ゲンドウ「奥にお前用の勉強部屋を用意した。その他設備は自由に使って構わん」

    シンジ「どうも」

    ゲンドウ「・・・あとパパと呼んでも構わ「おやすみなさい、父さん」


    ゲンドウ「・・・ああ」

    41 = 1 :

    ーー翌日

    ゲンドウ「・・・朝か」


    コンコン
    ゲンドウ「おい。朝だ。今日から学校だろう。起きろ」ガチャ

    ガチャガチャガチャガチャ!

    ゲンドウ「!? 鍵などつけた覚えは無いが・・・」


    スルスル
    ゲンドウ「扉の隙間から紙が・・・『転校生ポジとかめんどくさい。関西弁に殴られたり軍オタに慰められたり屋上でご飯食べることになったりしそう』か」


    ゲンドウ(思えばユイと出会ったのも学校であったな。中学ではないが)


    ゲンドウ「息子一人学校に行かせられず人類の補完などできるものか。お前には私の計画、及び計画へのモチベーション維持の為是が非でも学校に行ってもらう。」

    42 = 23 :

    続きはよ

    43 :

    ゲンドウって
    ユイ>>>>>シンジ>他人
    って感じでシンジの事大事にしてるよね

    44 = 33 :

    ユイちゃんの遺伝子に恋してるからな

    45 = 1 :

    ーーシンジの部屋

    シンジ(あー、朝だ朝だ。結局昨日は一晩中ネトゲしてて寝られなかったな)

    シンジ「学校に関しては行きたくない理由もドアにはさんどいたし行かなくていいよね。寝よう」



    ダンダァンッ!バコォッ!


    シンジ「うわああ!銃声!?」


    バッターーーン!


    ゲンドウ「・・・朝だ。起きろ」
    シンジ「ひいいいいいい」

    46 :

    クズすぎわろち

    47 = 1 :

    ーー食卓

    シンジ「・・・」
    ゲンドウ「・・・」


    二人(気まずい・・・)

    シンジ(食卓にピストル置いて飯食うなよ)

    シンジ(そもそも何故そうまでして学校いかせたいんだよ)


    ゲンドウ「・・・おい」

    シンジ「ひっ!」

    ゲンドウ「母さんの・・・ユイのことはどれくらい覚えている?」

    48 :

    ダダッダッダダン!
    ってBGMが素で流れたわ

    49 :

    >>26
    これ初号機が振り返って言ってるのかと思うと凄いシュールだなw

    50 = 1 :

    シンジ「え、?母さん?」

    ゲンドウ「二度言わせるな」

    シンジ「・・・小さい頃の記憶しか」

    ゲンドウ「では母さんの口癖は覚えているか?」

    シンジ「えっ?」


    げんどう「『学校行かない奴はクズ。引きこもりはドクズ。』だ」


    シンジ(母さんそんな人だっけ!?)


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