元スレ岡部「ネタが思いつかん……」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
251 :
ああ、すげぇあるなそのパターンの話
都合よく解説者が現れる話はあからさまに創作すぎて見てて萎える
252 = 1 :
岡部「まず第一に霊能者、霊感、視える人、これらは一発でアウトだ」
紅莉栖「それはちょっと厳しすぎるんじゃない?」
岡部「いや、ダメだ。では聞くが、今まで助手はそういった人間に出会った事はあるか?」
紅莉栖「それは……無い、けど。でも、それは私が今までアメリカにいたからで」
岡部「残念だが、ずっと日本育ちの俺もついぞお目にかかった事は無い」
岡部「殆どの人間がそうだろう。余りにも現実感が無さ過ぎて、逆に白けてしまいがちだ」
岡部「とは言えイタコなどもあるし、そういった物を否定する根拠もつもりも無い」
岡部「霊能者がでる話で面白い物も確かにある。しかし安易にこれらを使うと一気にダメになるぞ」
岡部「それに助手の話を受けたとして、それでは、それらは日本限定なものなのか?違うだろう」
紅莉栖「う……これは確かに反論できないわ」
岡部「別に貶すつもりは無い。しかしこれらを使うなら良く考えた上で使うべきだ」
253 :
怪奇体験のあとに「知り合いの霊媒師を呼んで~」って感じで結びに入るのにも歴史があったのか
254 = 1 :
まゆり「ちなみに霊能者さんを使った良い話って?」
岡部「具体例を出すのは余り好みでは無いが、一つくらいはいいだろう」
http://syarecowa.moo.jp/3/412.htm
岡部「この場合、霊能者の出番は非常に少ない。本当に一言しか喋っていない」
岡部「しかし、その一言のインパクト、シンプルさが逆に怖い」
岡部「これを初めて見た時は鳥肌ものだったな」
紅莉栖「ね、ねぇ、まゆり。と、トイレいかない?」
岡部「おい、まだ話は終わってないぞ」
256 :
>>254
この話の意味がわからん
257 = 80 :
>>254
http://syarecowa.moo.jp/3/412.htm
下の評価で一気に萎えた
258 = 1 :
岡部「あとは、そうだな。やはりTさんだろう」
まゆり「寺生まれって凄い!」
紅莉栖「岡部、それギャグて言ってんの?」
岡部「いや、本気だ。Tさんは凄い」
紅莉栖「だって、怖さの欠片も無いじゃないの」
岡部「怖ければ面白いという訳では無いぞ。むしろTさんは怖くなさが突き抜けすぎて逆に面白い」
まゆり「Tさんが出てるだけで安心感が違うよね」
岡部「俺はこれでもTさんの大ファンでな。上でネタを幾つか紹介しているが、実はTさんとのクロスとブロントさんのクロスをそれぞれ考えている」
紅莉栖「」
まゆり「もう怖いものなしなのです」
259 = 243 :
>>257
横から突っ込むのもどうかと思うが
それこそ>>237とかの例なんだろうなぁ・・・解せねえ
260 = 1 :
紅莉栖「破ァッ!」
岡部「助手が壊れた」
紅莉栖「う、うるさいわね!やらないといけない気がしたのよ!」
岡部「ああ、そうそう。Tさんで思い出したがアウト要素として坊さんもある」
岡部「何故か怖い話では坊さんが大活躍するがな。実際の坊さんにあんな力はまず無い」
まゆり「ですよねー」
岡部「本当に坊さんにあんな力があるなら、日本の坊さんの数を考えるに日本から悪霊なり化物は一掃されているはずだ」
岡部「逆に、坊さんが出るが一切力にならない、等は高評価かもしれんな」
紅莉栖「確かにお坊さんが出てきて破ァッ!で解決多いものねぇ」
261 = 141 :
しかし二次元キャラを>>1の代弁者にするのはかなりの技量がいるんだが大丈夫なんだろうか
262 = 187 :
>>261
>>1しぃは このスレで既に100レス程やってんだぞ?
SS歴も長いそうだし、技量も何も大丈夫でしょうよ。
263 = 1 :
岡部「後はコトリバコでも触れたが練りすぎた設定はダメだ。作った感が見えすぎる」
岡部「くどくないのならいいんだがな。どうも最近のはくどすぎる」
岡部「しかも大抵の場合、必死の状況で話を聞いているのだろう?」
岡部「なのに何故か一言一句、本人の口調もバッチリで怪異の内容と背景が事細かに説明される」
岡部「お前、どんだけ冷静だったんだよと突っ込みたくなるな」
紅莉栖「確かに、それだけ緊迫した状況でそれほど記憶が鮮明ってのは不自然よね」
岡部「設定は大事だが、それを伝える演出が悪いと一気にダメになるという事だな」
岡部「全体としてこういった話は高評価を受けがちだが、俺は良くないと思っている」
紅莉栖「もっと身近に感じられるような話がいいのかもね」
264 :
そういうのが嫌いな人もいるから難しいよな
もしかしたら、今綱渡りしてるような気分なんじゃね?
265 :
昔はブーン系が
その後新ジャンル系
そしてAA系からSSへ…
SSも今後何かにとって変わられるのだろうか…?
267 = 1 :
岡部「とまぁ色々俺の持論を語ってしまったが、怖い話の楽しみ方は人それぞれだ」
岡部「人によって受け取り方は変わる。俺にとって怖い話でも助手にとっては違うかもしれん」
紅莉栖「その逆もまた然り、か」
岡部「そういう事だ。ただし今言ったアウトに関してはまず間違い無い」
岡部「洒落怖住人は多くが古参、怖い話に関してはプロの審査員といっても過言では無い」
岡部「もしまゆりや助手が怖い話を投稿しようと思ったら努々忘れない事だな」
まゆり「あ、あはは。まゆしぃはそういうの苦手かなぁ」
紅莉栖「私も、見るだけならともかく投稿はちょっと怖いわね。祟りとかありそうだし」
268 = 243 :
そもそも読み手が神格化?するのはおかしいよね
書き手だって、みんなに楽しんでもらいたいから書いたりとかするはずなのに
書かれたものをしっかりと読まずに、酷評するのはおかしい。無差別に叩く人だって例外じゃない
互いに需要があるからそこに娯楽とかが出来るわけで、そこで勝手に「自分が偉い:とか決め付けるのはおかしい
顔真っ赤にしながら関係ないレスしてごめんね、ちょっと電話レンジ(仮)でゲル化してくる
269 :
コトリバコはなんかもう日本各地で見つかってるよな
師匠シリーズの話題マダー?
270 :
オナニーでそこまで熱くなるとか
271 = 1 :
岡部「ほぅ、中々面白い意見だな」
まゆり「どうしたの?」
岡部「いや、今>>268のレスを見ていたのだがな」
紅莉栖「読み手が神格化って事?」
岡部「ああ、実に同意見だと思ってな。少し逸れるがこれも話しておこうか」
岡部「確かに、多くの場合においてパワーバランスは書き手側より読み手側が優勢だ」
紅莉栖「言われてみれば確かにそうね」
まゆり「何でなんだろうね?お客様は神様だー!ってこと?」
272 = 251 :
圧倒的に数が多いからな
273 = 187 :
>>270
お前オナニーで熱くなんねぇの?!
274 = 227 :
そりゃ書き物は基本的に読み手を楽しませるためのものだから
275 = 1 :
岡部「本質的にはそういう事だな」
岡部「基本的に読み手側にはリスクが無い。合わないなら読まなければいいし、気に入ったなら読めばいい」
岡部「対して、書き手側は、まず書くという労力、リスクを背負う」
岡部「リスクを背負う以上、何かしらのメリットを望むのは当然の発想と言える」
紅莉栖「この場合、読み手側からの反応、感想、賞賛が値するのかしら」
岡部「そうだな。固定ファンの着くようなプロ、SSであっても人気コテ等のような例外を除けば殆どがそうだろう」
岡部「現状がそうという訳では無いが、一部の読み手が心無いレスをしているのは確かだな」
岡部「むろん感想として批判意見が出るのは仕方ない事だ。むしろSSの場合、肯定意見が多くを占める為、批判は貴重と言える」
岡部「しかし、そこには相互の信頼関係があるべきだ」
紅莉栖「これはまた大きく出たわね」
276 = 265 :
あんまり書き手を特定するのは俺は好かん
書いてるの誰でもいいじゃん
面白かったら乙
それでいいじゃない
SSが好きだからSI知らんが俺はここにいる
元ネタなんかしらん
277 :
神様気分じゃなくて単にきちがいゆとりどもがバカの一つ覚えみたいに
おんなじコピペばっかするしまだ話の本筋分かってないのに
つまんねっつったりふざけたレスしてそれに対するマジレスによる議論で
スレが埋まったり書き手が謝罪したりすんのはマジでないと思う
そのおかげでつぶれたSSスレ何個も見てきたし・・・
278 = 1 :
岡部「いや、これは大げさでは無いぞ。またSSに限った話でも無い」
紅莉栖「というと?ちゃんと理由があるみたいね」
岡部「実生活、仕事でも同じ事だ。2者が存在する場合、そこには相互の信頼、もっと言えば尊敬があるべきだ」
岡部「例えばSSならば書き手と読み手、相互に尊敬をするべきと言える」
岡部「書き手は読み手を尊敬し、読み手は書き手を尊敬する。これは即ち相互の成長に繋がる」
岡部「書き手が読み手の尊敬に応えようとすれば、自ずと読み手の満足に足る質の高い作品を産むべく努力するだろう」
岡部「読み手が書き手の尊敬に応えようとすれば、良き点が褒め、悪しき点はしっかり批判をする」
岡部「これはつまり相互の切磋琢磨に繋がるのだ。尊敬を受けるならそれに甘んじず、それに足るべき存在であれ」
紅莉栖「良い言葉ね。誰の名言?」
岡部「今俺が考えた」
まゆり「でもオカリンはよくいくえふめいになって保守を読み手さんに押し付けてるよね」
おかべ「」
紅莉栖「ちょっと納得しかけたけど一気に台無しになったわ」
279 :
書けないクズ共が書きてのモチベを奪うとかマジアリエン
そんなことしたら誰も書く奴いなくなるじゃねえか
280 = 187 :
>>277
ちょっと違うかもしれんが、書いてる途中で「これは○○か」みたいな感じで推測されると怯むよね。
たぶん当人は実況感覚で悪気はないんだろうけど、「はいはい○○。○○」みたいなニュアンスに思えて続けるのが怖くなる。
281 = 1 :
岡部「と、とにかくだな。両者は互いを労るべきなのだ」
紅莉栖「はいはい。まあ言いたい事は分かったわ」
岡部「実際はそんなに堅く考えずに気楽に両者とも楽しんでくれればいいと思うがな」
まゆり「でも心構えとまでいかなくても、気持ちの底にそういうのがあるだけでお互いが気持ちよくSSを楽しめるかもね」
岡部「うむ。流石まゆり。綺麗にまとめたな」
紅莉栖「要はどんな立場でも礼節をわきまえましょうって事ね」
まゆり「でもオカリンはよくいくえふめいになって保守を読み手さんに押し付けてるよね」
岡部「それは申し開きのしようもない……もう勘弁してくれ」
282 = 213 :
特定すると古参アピール雑談と馴れ合いウザい厨で荒れるから
なるべく名前出して欲しく無いんだけどなぁ…
283 = 270 :
構っては死滅しろよ
誰も書き手の事情なんか知りたかねーよ
284 :
少し前だったら「またおまえか」の一言で済んでたはずなんだけどな
いまじゃ特定→外野が騒ぐのノリがガキ臭くてNG連打だ
285 = 243 :
おおう、ゲル化して帰ってきてみたらやっぱり爆弾投げちゃったみたいだ、本当にごめん。それと拾ってくれてありがとう・・・
こういう需要とかが関係してくるものって、どちらかが一方的に攻めればいいってもんじゃないよね
たしかに、どちらにも不満が溜まってくるのはわかるけど、それを一方的に押し付けちゃいけない、爆発させちゃ駄目だよね
んで、こんな風にいうと「不特定人数が来る所で何言ってんだカス」って言われそうだけど
やっぱり、評価されたいとかっていう欲求は人間には少なからずあるわけだし
見えない相手にも、共に敬意を表さないと駄目だよね
って言おうとしてたらもう言われてた。ちょっと7000万年前の地球にタイムトラベルしてくる
正直、人間の感情って難しくて面倒くさいよね!
286 = 1 :
岡部「さて、話が逸れたがオカルトの話題に戻るか」
紅莉栖「てかオカルトでまだ話題引っ張るの?」
まゆり「これ何のスレだっけ?」
岡部「繋ぎに使えるネタが今の所これくらいしか無いのだ、我慢しろ」
紅莉栖「はぁ。まぁいいけど、ちゃんと落とし所とか考えておきなさいよね」
岡部「善処しよう」
紅莉栖「男坂は無しだからな」
岡部「」
287 = 80 :
>>283
あ、そうですか
あなたも自分の考え押しつけてるに過ぎない事に気づけや
288 = 269 :
満足いくまでオカルト語るスレで良いじゃない!
289 = 1 :
岡部「えー、それではオカ板に戻るが。やはり2ch初期からあるだけあって洒落怖以外にも多くの名物がある」
紅莉栖「さっきのコトリバコやひとりかくれんぼね」
岡部「その中でも高い支持を勝ち得ているのが師匠シリーズだ」
まゆり「まゆしぃも内容は知らないけど名前は聞いた事あるよ」
岡部「まあぶっちゃけると師匠シリーズは怖くない」
紅莉栖「怖くないのに人気があるの?」
岡部「うむ。怖くないが面白い。それが師匠シリーズだな」
290 :
まだ300にもいってないのにこの内容の濃さ
いいぞもっとやれ。いや、続けて下さい。
291 = 227 :
>>1000まで行けばオトシドコロなんて考えなくていいんだよオカリン
292 = 269 :
ウニはさっさと田舎後編をだな…
何年待ってるんだろう
293 = 265 :
足りなければSS速報があるぞ!!!!
正直SS速報いくとほとんどエターナるが…
294 = 230 :
>>289
師匠シリーズやっときたか
295 = 230 :
>>292
あれってまだ出てなかったん?
確か中編もなかったっけ?
296 = 1 :
岡部「掻い摘んで言うと主人公?が毎回何かしらの怪異に遭遇し、師匠という先輩に助けてもらう話だな」
岡部「これの面白い所は投稿者に独自のオカルト体系、理論が構築されている所だ」
岡部「そういう意味ではコトリバコの先駆けと言っても良いだろう」
岡部「また毎回色々なシチュエーションが登場し読み手を飽きさせない作りになっている」
紅莉栖「へぇ、面白そうね」
岡部「そうだな。怪談だが程よい恐怖感、また納得できる動機付けがされている」
岡部「イメージ的には、少し前にあったアニメの学校怪談、世紀末オカルト学園といったところか」
紅莉栖「非日常をシリーズ形式で楽しめるってわけね」
岡部「ああ。殊に怖いほど良いとされる洒落怖作品としては敷居も低い。それがファンの獲得に繋がった点もあるだろうな」
297 = 269 :
>>295
後編はまだ
確か一度現地行って細かく思い出さないと書けないとか言ってた
298 :
師匠シリーズは、墓参りの話と剣道の話が好きだ
299 = 1 :
岡部「しかし、実はこの師匠シリーズもトラブルに見舞われている」
まゆり「えー?だって悪い所ないんでしょ?」
岡部「話としての完成度は非常に高い。だがコトリバコと同じくそれが仇になった」
紅莉栖「わかりにくいわね。どういうこと?」
岡部「独自のオカルト理論の展開、内容等が洒落怖住民の反感を買った」
岡部「言わば先ほど上げたアウト要綱の一つである練りすぎた設定に抵触した訳だな」
岡部「一度の話で終わるならともかく、何度も話が投稿されるにつけ、次第にバッシングが強くなっていった」
岡部「また、元々怖さを重点とした話では無いために、洒落怖に相応しくないという意見も高まっていった」
岡部「ファンが多くいたので、スレでの馴れ合いを嫌う住人と論争になった事もあった」
岡部「結果として、師匠シリーズは単独スレが立ち、洒落怖からは追い出されてしまったという経緯があるのだ」
紅莉栖「アンチもファンも、双方の気持ちが理解できるからコメントしにくいわね」
岡部「とはいえ、その後も今に至るまで高い支持を得ているのは良い話という証明でもあるな」
岡部「しかし、コトリバコの先駆けと先ほどいったが、悪い部分もこれは先駆けてしまっている」
300 = 298 :
よくそんなに分析出来るな……羨ましい
みんなの評価 : ☆
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