元スレ岡部「ネタが思いつかん……」
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51 = 40 :
ｵｯｶﾘｰﾝ
53 = 38 :
おい
おい岡部
54 :
ちょっとにやけちまったよ
55 = 1 :
岡部「ご馳走様」
まゆり「いえいえ、お粗末様なのです。お惣菜だしね」
紅莉栖「日本のスーパーは素晴らしいわね。スーパーのお惣菜もアメリカに比べてヘルシーで美味しいわ」
まゆり「そういえばオカリンとクリスちゃん、何のお話してたの？」
岡部「ん？ああ、SSのネタに詰まっていてな。助手と会議をしていたのだ」
紅莉栖「あれを会議と呼ぶのには抵抗があるわね」
岡部「しかし弱ったな。未だスレの方向性が決まらん」
56 = 6 :
わぁい(わぁい)
57 :
オカリンのAAはドヤ顔がやたら豊富だよな
58 = 1 :
まゆり「SS？ソニックとかが遊べる？」
岡部「それはセガサターンだ。俺達が話しているのはショートストーリー、若しくはショートショートと呼ばれる物だな」
紅莉栖「もういっそ安価スレにでもしたら？」
岡部「というと？」
紅莉栖「今後の方向性を、安価で決めてもらうのよ」
紅莉栖「ネタを考える必要は薄れるし視聴者好みと一石二鳥じゃないの」
岡部「ふむ、一理あるのだがな……。個人的には安価はしたくない」
59 :
鈴羽とオカリンが昭和に行って生活するＳＳ読みたい
60 = 38 :
バイト戦士を投入すれば光は見える！
61 = 6 :
シュタゲSSめっきり減っちゃったのでよっぽどぶっ飛んでなければ何でもウェルカム
62 = 18 :
>>59
どっかでみたぞそんなの
63 = 1 :
紅莉栖「ははぁ。さては岡部、即興苦手だな」
岡部「フ、愚問だな。むしろ即興こそ我が領域と言っても良い」
紅莉栖「はいはい強がり乙」
岡部「というかだな、SS書きの多くは即興型と言っていいのだぞ」
まゆり「何でオカリンそんな事わかるの？」
紅莉栖「私もまゆりと同意見よ。岡部が仮に即興型として、他のSS書きも同じというのは強引すぎるわ」
岡部「安心しろ。今から分かり易いように説明してやる」
64 = 59 :
>>62
マジで？
完結してるなら読みたい
65 = 57 :
>>59
っ再帰性のパラドックス
66 :
ラボメンの体臭がエグいSSとオカリンが由季さん寝取るSSは印象に残ってる
67 = 6 :
おかべり がいまだにツボにはまる時がある
68 :
体臭はやたらエロかったな
69 = 1 :
岡部「SSスレは数多くあるが、その中で書き溜めてある作品はどの程度あると思う？」
まゆり「うーん、書き溜めて投下してる人ってあんまりいないね」
紅莉栖「そうね。仮にSSスレが10あるとして1つあればいいほうじゃないかしら」
岡部「その通りだ。つまりその仮定の場合、残りの9スレの作者は全て即興と言う訳だな」
まゆり「でも書き溜めとそうでないのの見分けかたってあるのかな？」
岡部「簡単だ。レス間の投下間隔を見ればいい」
岡部「書き溜め型はほぼ5分以内の投下レスが続く。対して即興型はそれ以上」
岡部「さるさんを喰らった場合を除いて、それだけ見ていれば見分けられる」
岡部「まあ稀に超速度で書き上げていく作者もいるがな」
まゆり「今は殆ど見ないけどAAのSSも投下間隔は早いね」
岡部「ああ、あれには理由がある」
71 = 1 :
岡部「AASSの場合、即興で書くとしてもその製作方式の仕様で１レスにかかる時間が少ないのだ」
紅莉栖「どういう事？」
岡部「俺のレスである>>63と>>69の時間差を見てみろ」
紅莉栖「ええと、大体6分ね」
岡部「そうだ。レスを投下し、次のレスを書く。>>69では11行の文章を書き込むだけで6分かかった訳だな」
まゆり「そうなるね」
岡部「ところがAASSの場合だとこうなる」
72 = 1 :
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ﾉ;ｨ':彡 i ｉ ｉｉ / / ミヾ､ﾄ､ ｀SSスレは数多くあるが
-‐´/三ﾐ-‐'"ﾞﾞﾞﾞﾆ=､|ｉ ﾙﾆ""｀ﾞヽ ミﾐﾄ､i ヽ
ノ〈ヘiﾐ ｲﾓ;ﾃヽ ｨﾓ;ﾃﾌ ﾐr'´ﾞli その中で書き溜めてある作品はどの程度あると思う？
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73 = 1 :
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/::::::::::::::::::::! ヽ弋ソ } 弋ソ リ:::::::::::::', うーん
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/:::::::::::::::::::::::ヽ、 , '::::::::::::::::ﾑ 書き溜めて投下してる人ってあんまりいないね
／イ／ヽ（´{∧/ｿ＼ こ! ／Ｖヽ∧ﾉソリ
,‐--ｙ-ｒ‐ｒ '´}｀ヽ､__,..イ｀Ｙヽｒ-‐- ､
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74 = 38 :
これぐらい進めてからでもキャラ全レススレにしたらバレて埋められるのかな？
76 = 1 :
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ノ´ﾘ|ト､i `/ ,∠_ / / 7ｲミヾ､i三ii:､:::ミ､:ﾄミ､｀
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| / ' でヽ､ﾝ､ノ｀ヾ､三シ,‐-､ii:::ﾄ､| ｀
|/ ｀~´ {ミ/／⌒ 〉ii,ｲ i
|ヽ､ ミ _j ｀ /,ｨﾘ ' その通りだ
', ,ﾘ ゞ ﾆノ:/ '
i ﾋ‐-､＿ ﾞ,ヘｨ'´ﾉ:::( つまりその仮定の場合、残りの9スレの作者は全て即興と言う訳だな
| ﾞ;｀ ‐-‐' _,イ '´|/´ヽ
廴_;' ＿_．-‐'´ L
＿＿＿＿＿__二彡'ヽ | ｀､
/￣ _ ．＜´ ／| / | ﾉ ∨
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/ }＿ ,イ i ヽ / / ,' ＼
77 = 1 :
岡部「>>69の一部をAASSにした場合は↑のようになるな」
まゆり「うわぁ、投下間隔がとっても早いよー」
紅莉栖「驚きね。ほぼ1分感覚ってところかしら」
岡部「その通りだ。まぁ今回の場合は既にセリフが決まっていたからな」
岡部「実際はもう1~2分かかるだろう」
まゆり「AASSって凄いんだねぇ」
紅莉栖「全くだわ。これなら皆AASSにすればいいんじゃないかしら？」
岡部「ところがAASSには多くの弱点があるのだ」
紅莉栖「弱点？」
78 = 1 :
岡部「ああ。まず第一に展開がスローペースになり易いという事だ」
まゆり「あ、本当だ！4行の文章を表すのに随分時間がかかっちゃってるよ！」
岡部「一般的なAASSの手法ではキャラが切り替わる毎にレスが飛ぶ」
岡部「よって作者が意識していかないと展開が遅くなりダレやすい」
紅莉栖「なるほどね、そこは盲点だったわ」
まゆり「でも多くの弱点って言ってたよね？まだあるの？」
岡部「ああ。慣れて無い作者の場合、使いたいAAを探すのに手間取ってしまうのだ」
紅莉栖「探すのに手間取る？」
79 = 1 :
岡部「そうだな……例えば>>48にあるシュタゲAAのページを見てみろ」
紅莉栖「AAが一杯あるわね」
岡部「ではそこでまゆりがスターダストシェイクハンドをしているAAを探せ」
紅莉栖「ええっと……ここでもなくて……あ、あったわ」
岡部「慣れていなければ１つのAAを探すのにもこれだけ手間がかかる」
岡部「だがAASSでは全てにAAを使わなければならん」
紅莉栖「成る程……これはかなりの労力だわ」
岡部「しかしシュタゲはまだ楽な方なんだぞ」
81 :
くりす
83 :
ss解説スレとは新しい
84 = 41 :
そもそも最後までカッチリ決まってるSSなら一括投稿できるトコでやるし
VIPでやるなら周りの意見聞きながらできる即興の方が楽しい(自分が)のに
書き溜めてから来いよクズ！と言われてしまう風潮ェ
85 = 1 :
岡部「そのサイトのTOPに戻りローゼンメイデンのAAを見てみろ」
まゆり「うわぁ、各キャラ毎にページがあるよ！」
紅莉栖「しかもそれすら表情等の各種項目で別れてるわ！」
岡部「AASSではその場毎に合わせた最適なAAを選択しなければならない」
岡部「故に、このように便利なAAまとめサイトを使うとしても、どこにどのようなAAがあるのか把握しておく必要があるのだ」
岡部「AASSを書く時は」
１・セリフ等を考える
２・状況に見合ったAAを探す
３・セリフをAAに張る
４・コピペした時のズレを修正する
岡部「と非常に忙しい。また2以降の作業をしつつ次のセリフ等も考えなければいけないのだ」
紅莉栖「成る程ね、こりゃ流行らない訳だわ」
86 :
がっかりだよこのつまらなさには
こんなことしてる暇があったら働けよ
本当バカじゃねえの？ってレベルだし既出ネタだし
おつかれもう書かなくていいよ
87 :
>>86
が
ん
バ
れ
88 :
最近はやる夫板の方にも出番が出てきたね
特にオカリン
89 = 1 :
まゆり「でもAASSの方が画像も加わる分、分かり易いし感情移入しやすいね」
紅莉栖「そうね。見てる人もこちらのほうが楽しいんじゃないかしら」
岡部「まあそうだな。昨今のヴィジュアルノベル等に比較的近く親しみ易い手法ではある」
岡部「しかし、ここでまた一つの問題がある」
まゆり「えー、まだ問題があるの？」
岡部「普通なら意識する必要は無いが、実は１スレには容量の限界がある」
岡部「この限界、500kb以上はそのスレに書き込む事が出来んのだ」
岡部「そしてAAは大量の容量を使う、つまり……あとは分かるな？」
紅莉栖「そうか……書き込めるレス数が限られる！：
90 = 38 :
オカリンかわいいよオカリン
91 = 83 :
研究者キャラは珍しいからな
93 = 38 :
ダルや助手の実力がガチなのは分かるけど
オカリンって実際どうなんだ？
勉強は結構できそうだが知識止まりっぽくね
94 = 1 :
岡部「その通りだ。本当に短い話ならともかく、少しでも長い内容だと１スレで完結出来ない事も多い」
岡部「俺が以前作ったAASSは打ち切りに近い終わり方でも３スレかかった事がある」
まゆり「それじゃ気楽には作れないね」
岡部「即興で作る場合、AASSは相性が悪い場合があるという事だな」
紅莉栖「それでも、面白いやり方だし、もっと流行っていいと思うんだけどな」
岡部「お前の言う事もわかる。実際、今のVIPのSSでAAスレは滅多に立たない」
まゆり「何だか勿体無いね」
岡部「だが、これも仕方ない事なのだ。そしてこれがAASSの最大の弱点でもある」
95 = 1 :
紅莉栖「最大の弱点？」
岡部「そうだ。もう一度シュタゲとローゼンのAAを見比べて見ろ」
紅莉栖「ローゼンのAA量は異常なくらい多いわね」
まゆり「シュタゲは１Pで収まってるね」
紅莉栖「あ……もしかして……」
岡部「ほぅ、助手よ、気付いたか。伊達に天才を名乗ってはいないな」
紅莉栖「別に名乗っ取らんわ！で、つまりそういう事なのね」
岡部「ああ。AASSは各種場面に対応する為に非常に多くのAAの種類を必要とする」
岡部「つまり大量のAAがある作品でしかAASSは作れないのだ」
96 = 80 :
>>93
頭は悪くないし、誰かの為なら全力になれるチートな存在
上に書いてあったようなγ線の鳳凰院凶真は世界征服したし、ＳＧ線上だったら多分科学者になる
97 :
>>93
ダイバージェンスメーターを作ったり、Dメールの容量を限界突破する程度には頭がいいはず
ダルや紅莉栖がスペック高過ぎて霞んではいるが
98 = 1 :
岡部「一昔前の人気作品、ローゼン、ハルヒ、らきすた」
岡部「これらは圧倒的な量のAAを所持している」
岡部「故にこれらのSSを作る際にAASSを作る事も容易だった」
岡部「しかし昨今の場合、どれだけ爆発的な人気を博しても当時程AAが大量に作られる事は無くなった」
岡部「ローゼンなら各主要キャラは1M以上の量のAAがある」
岡部「対して、まどまぎ、けいおんでは一番人気のキャラでも精々500kbといったところだ」
紅莉栖「つまり、作りたくてもAAが無いって訳か」
岡部「そうだ、これだけはAA職人以外どうしようもない」
100 = 1 :
紅莉栖「何だか残念だわ。シュタゲのAASSとか見てみたかったのに」
岡部「まぁ……無理すれば作れない事も無いがな」
岡部「喜怒哀楽の基本AA、それとキャラを象徴するような仕草、シーンのAAがあれば簡易だが可能だ」
岡部「ただし、必然的に同じAAが頻出するからダレる可能性があるがな」
まゆり「AA職人さんがシュタゲAAを一杯作ってくれるといいね」
紅莉栖「そうね」
みんなの評価 : ☆
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