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元スレ岡部「今日もラボは静かだな……」

みんなの評価 : ★★

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1 :

岡部「ふっ……間もなく世紀の発明が作り出される我が未来ガジェット研究所」

岡部「凡夫などむしろ居ない方が清々するというものだ」

岡部「……」ｶﾁｶﾁ

岡部「……」ｶﾁｶﾁ

岡部「……」ｶﾁｶﾁ

岡部「……」ｶﾁｶﾁ

岡部「む、もうこんな時間か。今日はここまでだな」

2 :

7人の岡部

3 :

ラブホに見えた

4 :

ほう

5 :

一人だけだとシュールだな

6 :

全裸オナニータイム

7 :

岡部がオナニーしてそれをわた、紅莉栖が目撃する展開ｷﾎﾞﾝﾇ

8 = 1 :

岡部「さて、今日も世界を揺るがす研究に励むとしよう」

岡部「……」ｶﾁｶﾁ

岡部「……」ｶﾁｶﾁ

岡部「……」ｶﾁｶﾁ

岡部「……」ｶﾁｶﾁ

岡部「……」ｶﾁｶﾁ

岡部「……」ｶﾁｶﾁ

岡部「思ったより捗らなかったな。今日は帰るか」

9 = 1 :

岡部「……。」

岡部「……」ｶﾁｶﾁ

岡部「……」ｶﾁｶﾁ

岡部「……」ｶﾁｶﾁ

岡部「……」ｶﾁｶﾁ

岡部「……」ｶﾁｶﾁ

岡部「……」ｶﾁｶﾁ

岡部「……帰るか」

10 :

これは…

これは

11 :

まゆりが押し掛けてくる前のラボはこんな感じだったのか

12 = 1 :

岡部「今日も……やる事はやるさ」

岡部「……」ｶﾁｶﾁ

岡部「……」ｶﾁｶﾁ

岡部「……」ｶﾁｶﾁ

-ｶﾝｶﾝｶﾝｶﾝ

岡部「……！？」

岡部「フ、フゥハハハハ！」

岡部「我がラボから溢れるオーラに惹かれ、入門希望者が現れたか！？」

岡部「ああ、俺だ。分かっている、利用できる物は利用するだけだ。ククク、今は少しでも人手が欲しいからな」

岡部「無論だ。機密は明かさず、開示しても問題無い所しか教えはせんよ。そう、計画通りという訳だ」

岡部「エル・プサイ・コングルゥ」

岡部「さぁ、来たれよ、新人！」

13 :

たはは…

14 = 1 :

-ﾊﾞﾀﾝ

岡部「ｺﾞｸﾘ……」

天王寺「おう、岡部。元気にやってるか？」

岡部「何だ……ミスターブラウンか……」

天王寺「あ？いきなりご挨拶だな、コラ」

岡部「用件は簡潔にすませて頂きたい。これでも忙しい身なのでね」

天王寺「はぁ、まあいいけどよ。特に用はねえよ。様子みにきただけだ」

天王寺「帰りは戸締りしっかりしとけよ」

岡部「フッ……この俺が戸締りを忘れるとでも？」

天王寺「ならいいけどよ。んじゃな」

岡部「はぁ……」

15 = 1 :

岡部「気を取り直して研究に勤しむとするか」

岡部「……」ｶﾁｶﾁ

岡部「……」ｶﾁｶﾁ

岡部「……」ｶﾁｶﾁ

岡部「……」ｶﾁｶﾁ

岡部「……」ｶﾁｶﾁ

岡部「……」ｶﾁｶﾁ

岡部「今日はこのくらいで良いだろう。そろそろ帰るか」

16 :

岡部ってぼっちだとただのキモイ奴だよな

17 :

読んでて悲しくなってきた

18 :

これは悲しい

19 = 1 :

岡部「今日は……余り気が進まないな」

岡部「……」ｶﾁｶﾁ

岡部「……」ｶﾁｶﾁ

-ｶﾝｶﾝｶﾝｶﾝ

岡部「またミスターブラウンか？全く心配性な事だ」

-ﾄﾝﾄﾝ

岡部「鍵は開いているぞ」

-ﾊﾞﾀﾝ

岡部「何度も言っているでしょう。俺の戸締りは完璧です」

まゆり「トゥットゥルー♪」

岡部「まゆり……？」

21 :

ぼっち岡部ｪ…
と思ったら救いの魔法少女まゆりぃ

22 :

きた！まゆりきた！これで勝つる！

23 = 20 :

これってみんなと出会う前の話？

24 :

まゆりキター

25 :

ﾋﾞｼｨｯ

26 = 1 :

岡部「一体どうした？いや、よくここが分かったな」

まゆり「うん。オカリンのお父さんに聞いてきたのです」

岡部「まったく、親父め……余計な事を」

岡部「それで？何か用があってきたのだろう？」

まゆり「うん」

まゆり「あのね、まゆしぃはオカリンの人質でしょ？だから」

まゆり「まゆしぃはオカリンと一緒にいるのです」

岡部「はぁ？」

28 :

まゆりマジ天使

30 = 1 :

岡部「まゆりよ。ここがどんな場所か知っているのか？」

まゆり「ごめん、まゆしぃわからないよ。どんな所なの？」

岡部「フッ、そんな事も知らずに来たとはな」

岡部「此処こそが！世界を揺るがす大発明の産まれる場！」

岡部「即ちッ！未来ガジェット研究所なのだッ！！」

まゆり「へぇ、何だか凄いんだねえ」

岡部「……まゆりには言っても無駄だったか」

32 = 24 :

そこでまゆり帰るなよ⁉

33 = 21 :

この時からまっちょしぃになるために鍛えていればあんなことには…

34 = 1 :

岡部「と、とにかくだな。俺はここでの研究で忙しいのだ」

岡部「折角来ても構ってやれんぞ」

まゆり「それでもいいのです。まゆしぃはオカリンの人質なので」

岡部「……。そこまでの決意があるなら、その、まぁ居つく位は勘弁してやる」

まゆり「えへへ、オカリンありがとう」

岡部「俺は研究に戻る。適当にしていろ」

まゆり「はーい」

35 :

>>29
ラボメンは皆可愛いんだよ
ブチ殺すぞ糞が

36 = 20 :

オカリンがすごいの？ダルがすごいの？

37 :

>>35
ダルもか

38 = 1 :

岡部「……」ｶﾁｶﾁ

まゆり「～～～♪」ﾍﾟﾗｯ

岡部「……」ｶﾁｶﾁ

まゆり「～～～♪」ﾍﾟﾗｯ

岡部「……」ｶﾁｶﾁ

岡部「……何を読んでいるのだ？」

まゆり「これ？えへへ、コスの本だよ」

岡部「コス？ああ、コスプレか」

まゆり「うん」

岡部「……」ｶﾁｶﾁ

まゆり「～～～♪」ﾍﾟﾗｯ

39 = 20 :

まゆしぃかわいなぁ

40 :

>>37
当然だろう

41 = 1 :

岡部「……」ｶﾁｶﾁ

まゆり「～～～♪」ﾍﾟﾗｯ

岡部「……」ｶﾁｶﾁ

まゆり「～～～♪」ﾍﾟﾗｯ

岡部「……」

岡部「そろそろ帰った方が良いのでは無いか？」

まゆり「え？あ、もうこんな時間だ。それじゃ今日はそろそろ帰るね」

岡部「ああ、気をつけて帰れよ」

まゆり「それじゃオカリン、また明日ね！トゥットゥルー♪」

-ﾊﾞﾀﾝ

岡部「全く、まゆりめ。突然押しかけてきてどういうつもりだ？」

岡部「……」

42 = 35 :

>>37
萌郁さんでけちょい微妙だが、基本的にラボメンは良い奴だぜ？
選り好みは許さんよ

43 = 1 :

岡部「チッ……」

-ﾊﾞﾀﾝ

まゆり「あれ？オカリンどうしたの？」

岡部「俺も帰る。途中まで送っていってやる」

まゆり「本当？オカリン、ありがとう」

岡部「か、勘違いするな。ついでだ、ついで」

まゆり「それでもありがとう」

岡部「ふん」

岡部「その……人質の管理も大事な仕事だからな」

まゆり「まゆしぃはオカリンの人質で良かったのです」

岡部「……」

岡部「ふ、まゆりは相変わらずだな」

44 = 1 :

-ｶﾞﾀﾝｺﾞﾄﾝ　ｶﾞﾀﾝｺﾞﾄﾝ

まゆり「……」ｳﾂﾗｳﾂﾗ

岡部「おい、まゆり」

まゆり「……」

まゆり「あ、な、なにかな、オカリン？」

岡部「眠いのか？」

まゆり「うん、ちょっと」

岡部「着いたら起こしてやる。寝ていいぞ」

まゆり「でも……」

岡部「人質は大人しく言う事を聞け」

まゆり「ありがと……」

まゆり「……」zzz

まゆり「……」ｺﾂﾝ

岡部「……疲れている、んだろうな。今日は肩を貸してやる。感謝しろよ」

まゆり「……」zzz