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元スレ岡部「ネタが思いつかん……」
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岡部「はぁ……」
紅莉栖「どうしたの?ため息なんかついちゃって」
岡部「ネタが……アイデアが思いつかんのだ」
紅莉栖「ネタ?未来ガジェットの?」
岡部「いや、SSのだ」
紅莉栖「はぁ?」
紅莉栖「どうしたの?ため息なんかついちゃって」
岡部「ネタが……アイデアが思いつかんのだ」
紅莉栖「ネタ?未来ガジェットの?」
岡部「いや、SSのだ」
紅莉栖「はぁ?」
紅莉栖「何言ってるのか意味不明なんだけど」
岡部「何度も言わせるな。シュタゲSSのネタが思いつかないと言っている」
紅莉栖「最近やけにPCに張り付いてると思ったら、お前SS書いてたのか!」
岡部「やってみると意外と面白いものだぞ」
紅莉栖「ち、ちなみにどんなSSを書いた事あるの?ギャグ系?シリアス?」
紅莉栖「も、もしかしてオカクリ、とか……?」
岡部「ハァ?助手よ、頭がおかしくなったのか?」
岡部「狂気のマッドサイエンティスト、この鳳凰院凶真が正道のオカクリなど執筆する訳が無かろう」
岡部「何度も言わせるな。シュタゲSSのネタが思いつかないと言っている」
紅莉栖「最近やけにPCに張り付いてると思ったら、お前SS書いてたのか!」
岡部「やってみると意外と面白いものだぞ」
紅莉栖「ち、ちなみにどんなSSを書いた事あるの?ギャグ系?シリアス?」
紅莉栖「も、もしかしてオカクリ、とか……?」
岡部「ハァ?助手よ、頭がおかしくなったのか?」
岡部「狂気のマッドサイエンティスト、この鳳凰院凶真が正道のオカクリなど執筆する訳が無かろう」
紅莉栖「な、なによ!正道、王道の良さが分からないとか、岡部の方こそ脳に異常があるんじゃないの!?」
岡部「ククク、だから助手は天才止まりなのだ!」
紅莉栖「な、何ですって!?」
岡部「確かに王道は王道であるが故に面白い、それは認めよう」
紅莉栖「なら何も問題無いじゃないの」
岡部「だが一つ、大事な事を忘れている」
紅莉栖「大事な事?」
岡部「ここは……何処だ?」
紅莉栖「何処って、そりゃ@ちゃんのVIP板で……ハッ!?」
岡部「そう……VIPで王道とは即ち邪道ッ!!」
岡部「ククク、だから助手は天才止まりなのだ!」
紅莉栖「な、何ですって!?」
岡部「確かに王道は王道であるが故に面白い、それは認めよう」
紅莉栖「なら何も問題無いじゃないの」
岡部「だが一つ、大事な事を忘れている」
紅莉栖「大事な事?」
岡部「ここは……何処だ?」
紅莉栖「何処って、そりゃ@ちゃんのVIP板で……ハッ!?」
岡部「そう……VIPで王道とは即ち邪道ッ!!」
紅莉栖「た、確かに。迂闊だったわ、私とした事が……」
岡部「王道を楽しむなら本編やだーりん、資料集にドラマCDもある」
岡部「故に半端な王道路線の作品ではVIPPER受けが悪い」
岡部「取り分けVIPPERは刺激を求めているからな」
紅莉栖「そうね。むしろVIPでSSを書くならHENTAI路線や本編では扱いの弱いマイナーキャラの方が受けるはずだわ」
岡部「そうだ。派手でぶっ飛んだエキセントリックな内容の方がVIP的には面白いという訳だ」
紅莉栖「安価スレとかは顕著よね」
岡部「ああ。またシュタゲSSに限らず様々なジャンルのSSが跋扈しているからな」
岡部「先ほど見かけたスレ一覧ではアズニャン食肉工場とか何とかいうのがやっていたぞ」
紅莉栖「カニバリズム系もVIPでは許容されるのね」
岡部「故に半端なネタを題材にするのも大変という訳だ」
岡部「王道を楽しむなら本編やだーりん、資料集にドラマCDもある」
岡部「故に半端な王道路線の作品ではVIPPER受けが悪い」
岡部「取り分けVIPPERは刺激を求めているからな」
紅莉栖「そうね。むしろVIPでSSを書くならHENTAI路線や本編では扱いの弱いマイナーキャラの方が受けるはずだわ」
岡部「そうだ。派手でぶっ飛んだエキセントリックな内容の方がVIP的には面白いという訳だ」
紅莉栖「安価スレとかは顕著よね」
岡部「ああ。またシュタゲSSに限らず様々なジャンルのSSが跋扈しているからな」
岡部「先ほど見かけたスレ一覧ではアズニャン食肉工場とか何とかいうのがやっていたぞ」
紅莉栖「カニバリズム系もVIPでは許容されるのね」
岡部「故に半端なネタを題材にするのも大変という訳だ」
紅莉栖「でも半端なネタでも細部を詰めたり、演出で面白い物に出来たりするんじゃないの?」
岡部「簡単に言ってくれるではないか。それが出来たらどれだけ楽か……」
紅莉栖「まあいいじゃないの。何個かネタはあるんでしょ?」
岡部「確かに幾つかネタはあるがな。まぁそこまでいうなら教えてやらなくもない」
紅莉栖「そこまでいうなら聞いてやらなくもない」
岡部「……」
紅莉栖「……」
岡部&紅莉栖「フゥゥゥハハハハハハ!」
岡部「簡単に言ってくれるではないか。それが出来たらどれだけ楽か……」
紅莉栖「まあいいじゃないの。何個かネタはあるんでしょ?」
岡部「確かに幾つかネタはあるがな。まぁそこまでいうなら教えてやらなくもない」
紅莉栖「そこまでいうなら聞いてやらなくもない」
岡部「……」
紅莉栖「……」
岡部&紅莉栖「フゥゥゥハハハハハハ!」
岡部「今の所の本命はこれだな」
紅莉栖「どれどれ」
『鈴羽「アンタが……鳳凰院凶真……?」』
紅莉栖「鈴羽、って事は阿万音さんメインのSS?」
紅莉栖「でも何か変ね……あ」
紅莉栖「そうよ!阿万音さんは岡部の事は岡部倫太郎って呼んでるじゃないの!これじゃおかしいわ」
岡部「それはそうだ。何しろこの鈴羽は別の世界線の鈴羽だからな」
紅莉栖「どういう事?」
紅莉栖「どれどれ」
『鈴羽「アンタが……鳳凰院凶真……?」』
紅莉栖「鈴羽、って事は阿万音さんメインのSS?」
紅莉栖「でも何か変ね……あ」
紅莉栖「そうよ!阿万音さんは岡部の事は岡部倫太郎って呼んでるじゃないの!これじゃおかしいわ」
岡部「それはそうだ。何しろこの鈴羽は別の世界線の鈴羽だからな」
紅莉栖「どういう事?」
岡部「軽く内容を話すとだな。この鈴羽はγ世界線から来た鈴羽なのだ」
紅莉栖「γ世界線って……確か岡部がラウンダーになってる世界線だっけ」
岡部「ああ、ドラマCD『暗黒次元のハイド』の世界だな」
紅莉栖「別名『萌郁さんルート』ね。それがどう繋がる訳?」
岡部「γ世界線での俺は三百人委員会の一人としてラウンダーを統括している訳だ」
岡部「で、そのγ世界線の俺、便宜上γリンとしよう」
岡部「ラウンダーとγリンに対抗する最後の手段として、SG世界線に到達した俺をγ鈴羽が最後の切り札として協力を求めに来る」
岡部「簡単に言うとこんな話だな」
紅莉栖「成る程ね。でも妙に敵意を感じる話方っぽいけど」
岡部「γ鈴羽にとっては文字通り最大の敵だからな、俺は。別世界線とは言え同一人物の俺に対し敵意が表れるのも無理はあるまい」
紅莉栖「ふーん。無い頭なりに頑張って考えたのね」
紅莉栖「γ世界線って……確か岡部がラウンダーになってる世界線だっけ」
岡部「ああ、ドラマCD『暗黒次元のハイド』の世界だな」
紅莉栖「別名『萌郁さんルート』ね。それがどう繋がる訳?」
岡部「γ世界線での俺は三百人委員会の一人としてラウンダーを統括している訳だ」
岡部「で、そのγ世界線の俺、便宜上γリンとしよう」
岡部「ラウンダーとγリンに対抗する最後の手段として、SG世界線に到達した俺をγ鈴羽が最後の切り札として協力を求めに来る」
岡部「簡単に言うとこんな話だな」
紅莉栖「成る程ね。でも妙に敵意を感じる話方っぽいけど」
岡部「γ鈴羽にとっては文字通り最大の敵だからな、俺は。別世界線とは言え同一人物の俺に対し敵意が表れるのも無理はあるまい」
紅莉栖「ふーん。無い頭なりに頑張って考えたのね」
紅莉栖「で、それから話はどう進むの?」
岡部「ネタバレになるから細部は省くが、俺が大活躍してγリンを改心させるのだ」
紅莉栖「中学生並の解説乙」
岡部「だがこれはボツにした」
紅莉栖「何で?勿体無いじゃないの」
岡部「理由は色々あるがまず一つ。下手をすると1スレでは終わらん」
紅莉栖「そんな長編なの?」
岡部「ああ。ある程度まではプロットを練ったんだがな。最低限まで切り詰めても相当な量になった」
岡部「プロの編集が見ればもっと添削してくれるのだろうが、所詮アマチュア以下のSS書きにはこれが限界だ」
岡部「ついでに言うと俺がメインの本編、γリンの2010年からの話を描いた外伝を2スレ同時進行しようかなとか思ってた」
紅莉栖「無謀すぎだろ」
岡部「ネタバレになるから細部は省くが、俺が大活躍してγリンを改心させるのだ」
紅莉栖「中学生並の解説乙」
岡部「だがこれはボツにした」
紅莉栖「何で?勿体無いじゃないの」
岡部「理由は色々あるがまず一つ。下手をすると1スレでは終わらん」
紅莉栖「そんな長編なの?」
岡部「ああ。ある程度まではプロットを練ったんだがな。最低限まで切り詰めても相当な量になった」
岡部「プロの編集が見ればもっと添削してくれるのだろうが、所詮アマチュア以下のSS書きにはこれが限界だ」
岡部「ついでに言うと俺がメインの本編、γリンの2010年からの話を描いた外伝を2スレ同時進行しようかなとか思ってた」
紅莉栖「無謀すぎだろ」
岡部「最大の理由はだな。既に似たようなSSがあった」
紅莉栖「成る程ね。設定被りは確かにきついわ」
岡部「しかも、そちらも中々の大作でな。SS速報に移動している」
岡部「設定も中々練りこまれていてな。残念だがこの計画は一先ず中止だ」
紅莉栖「まぁ仕方ないわよ。それで?ネタはこれだけなの?」
岡部「ああ、一応他にも何個かある」
紅莉栖「成る程ね。設定被りは確かにきついわ」
岡部「しかも、そちらも中々の大作でな。SS速報に移動している」
岡部「設定も中々練りこまれていてな。残念だがこの計画は一先ず中止だ」
紅莉栖「まぁ仕方ないわよ。それで?ネタはこれだけなの?」
岡部「ああ、一応他にも何個かある」
紅莉栖「ええと、どれどれ」
『岡部「恐怖を教えてやろう……』
紅莉栖「うわあ……タイトルだけで恥ずかしいわね」
岡部「ああ、それはラボメンの皆で怪談話をするという内容だ」
紅莉栖「ある種の定番ではあるわね」
岡部「怖がる助手やルカ子などが書けて面白そうだと思ってな」
岡部「他のキャラも意外と動かせてこれはイケると思ったのだが」
紅莉栖「だが?」
岡部「内容的にどうしても怪談がメインになるだろう?」
紅莉栖「そうね」
岡部「それ別にシュタゲSSじゃなくてもよくね?」
紅莉栖「」
『岡部「恐怖を教えてやろう……』
紅莉栖「うわあ……タイトルだけで恥ずかしいわね」
岡部「ああ、それはラボメンの皆で怪談話をするという内容だ」
紅莉栖「ある種の定番ではあるわね」
岡部「怖がる助手やルカ子などが書けて面白そうだと思ってな」
岡部「他のキャラも意外と動かせてこれはイケると思ったのだが」
紅莉栖「だが?」
岡部「内容的にどうしても怪談がメインになるだろう?」
紅莉栖「そうね」
岡部「それ別にシュタゲSSじゃなくてもよくね?」
紅莉栖「」
紅莉栖「で、でもそれなら~な怪談をした、とかでいいじゃないの」
紅莉栖「直接怪談描写はしなくても、どんな話をしたかで問題無いはずよ」
岡部「馬鹿野郎ォォォォオオオオ!!」
紅莉栖「ヒィィイイイ!?」
岡部「いいか!?俺はこう見えてオカ板に張り付いて10年!」
岡部「そんな俺が怪談をおざなりになど出来るか!!」
紅莉栖「オカ板に10年も張り付いちゃうマッドサイエンティストって……」
紅莉栖「直接怪談描写はしなくても、どんな話をしたかで問題無いはずよ」
岡部「馬鹿野郎ォォォォオオオオ!!」
紅莉栖「ヒィィイイイ!?」
岡部「いいか!?俺はこう見えてオカ板に張り付いて10年!」
岡部「そんな俺が怪談をおざなりになど出来るか!!」
紅莉栖「オカ板に10年も張り付いちゃうマッドサイエンティストって……」
紅莉栖「き、気を取り直して次にいきましょう」
『岡部「欝だ死のう』
紅莉栖「」
紅莉栖「お、おおおおお岡部!あ、アンタ何か悩みでもあるの!?」
紅莉栖「悪い事は言わないわ!ラボメンの皆や私に相談しなさいよ!」
紅莉栖「そ、その……岡部がもしいなくなったら、私……」
岡部「落ち着けクリスティーナ。それはSSのタイトルだ」
『岡部「欝だ死のう』
紅莉栖「」
紅莉栖「お、おおおおお岡部!あ、アンタ何か悩みでもあるの!?」
紅莉栖「悪い事は言わないわ!ラボメンの皆や私に相談しなさいよ!」
紅莉栖「そ、その……岡部がもしいなくなったら、私……」
岡部「落ち着けクリスティーナ。それはSSのタイトルだ」
紅莉栖「そ、そうだったわね」
岡部「これもまぁ定番ではあるんだがな」
岡部「要するに俺が欝になってラボメンや周囲の皆がドタバタする話だ」
紅莉栖「ネタとしては使いやすいわね。ギャグ主体でキャラを動かしつつも泣ける話も挿入できるし」
ダル「ま、牧瀬氏!今の挿入ってところをもう一度」
紅莉栖「ふぅ」チャキッ
紅莉栖「幻聴が聞こえたみたい」パァンッ
岡部「流石アメリカ暮らしが長いだけあって銃の扱いは手馴れているな」
紅莉栖「まぁ、それなりにね。で?今の話を聞く限りだとネタとしては優秀なんじゃないの?」
岡部「これもまぁ定番ではあるんだがな」
岡部「要するに俺が欝になってラボメンや周囲の皆がドタバタする話だ」
紅莉栖「ネタとしては使いやすいわね。ギャグ主体でキャラを動かしつつも泣ける話も挿入できるし」
ダル「ま、牧瀬氏!今の挿入ってところをもう一度」
紅莉栖「ふぅ」チャキッ
紅莉栖「幻聴が聞こえたみたい」パァンッ
岡部「流石アメリカ暮らしが長いだけあって銃の扱いは手馴れているな」
紅莉栖「まぁ、それなりにね。で?今の話を聞く限りだとネタとしては優秀なんじゃないの?」
岡部「まぁ、そうなんだが……一つ問題があってな」
紅莉栖「問題?」
岡部「誰ルートでオチをつけるかが決まらなかった」
紅莉栖「な、なんぞそれ……」
岡部「特に恋愛を絡めないラボルートを筆頭にまゆりルート、鈴羽ルート、萌郁ルート」
岡部「フェイリスルート、ルカ子ルート、綯ルート、シリアス系Mr,ブラウンルート等色々考え付いてな」
岡部「流石に決めかねて、そうしたら色々gdgdになってしまったのだ」
紅莉栖「何でそこで私のルートだけないのかkwsk」
岡部「何だ、お前ルートも欲しかったのか?」
紅莉栖「そ、そんな訳あるか!み、皆のルートがある中で私だけ無いのは不自然ってだけよ!」
紅莉栖「問題?」
岡部「誰ルートでオチをつけるかが決まらなかった」
紅莉栖「な、なんぞそれ……」
岡部「特に恋愛を絡めないラボルートを筆頭にまゆりルート、鈴羽ルート、萌郁ルート」
岡部「フェイリスルート、ルカ子ルート、綯ルート、シリアス系Mr,ブラウンルート等色々考え付いてな」
岡部「流石に決めかねて、そうしたら色々gdgdになってしまったのだ」
紅莉栖「何でそこで私のルートだけないのかkwsk」
岡部「何だ、お前ルートも欲しかったのか?」
紅莉栖「そ、そんな訳あるか!み、皆のルートがある中で私だけ無いのは不自然ってだけよ!」
岡部「あとのネタは……これくらいか」
『フェイリス「凶真が最近口を聞いてくれないのニャ』
紅莉栖「最近良くある『~を無視したらどうなるか』系?」
岡部「いや。ガチだ」
紅莉栖「ちょ、おま」
岡部「フェイリスと話をすると、俺の話に、勝手に設定を加えてくるからな」
岡部「俺も大人の対応で済ませているが、ある時フェイリスが俺をブチ切れさせてガチ喧嘩になるという話だ」
紅莉栖「これは何でボツなの?」
岡部「簡単だ。思いついたはいいが、書いてて面白くなりそうになかった」
岡部「まぁ……隙間女だしな」
紅莉栖「そうね……隙間女だしね」
『フェイリス「凶真が最近口を聞いてくれないのニャ』
紅莉栖「最近良くある『~を無視したらどうなるか』系?」
岡部「いや。ガチだ」
紅莉栖「ちょ、おま」
岡部「フェイリスと話をすると、俺の話に、勝手に設定を加えてくるからな」
岡部「俺も大人の対応で済ませているが、ある時フェイリスが俺をブチ切れさせてガチ喧嘩になるという話だ」
紅莉栖「これは何でボツなの?」
岡部「簡単だ。思いついたはいいが、書いてて面白くなりそうになかった」
岡部「まぁ……隙間女だしな」
紅莉栖「そうね……隙間女だしね」
岡部「思いついたネタはこれくらいだな」
紅莉栖「何個かは少し弄れば使えそうな気もするけど」
岡部「だが、そうするには時間が必要だ」
紅莉栖「そうね。設定を練りこむべきよ」
岡部「しかし、それはそれで問題がある」
紅莉栖「何よ。どこに問題があるわけ?」
岡部「このスレはどうする?」
紅莉栖「!!」
紅莉栖「何個かは少し弄れば使えそうな気もするけど」
岡部「だが、そうするには時間が必要だ」
紅莉栖「そうね。設定を練りこむべきよ」
岡部「しかし、それはそれで問題がある」
紅莉栖「何よ。どこに問題があるわけ?」
岡部「このスレはどうする?」
紅莉栖「!!」
紅莉栖「え、ちょ、え?ちょっと待って……」
紅莉栖「お、岡部……アンタ、本当にただネタが思いつかないだけでこのスレを立てたの?」
岡部「そうだ」
紅莉栖「実はラボメンが皆SS書きで漆原さんが実は腐女子だったとかそういう膨らみは!?」
岡部「無い」
紅莉栖「じ、実は私が岡部の書いたオカクリSSを見て///みたいな展開は!?」
岡部「俺はオカマユ派だ」
紅莉栖「」
紅莉栖「本当にどうするのよ、このスレ……」
紅莉栖「お、岡部……アンタ、本当にただネタが思いつかないだけでこのスレを立てたの?」
岡部「そうだ」
紅莉栖「実はラボメンが皆SS書きで漆原さんが実は腐女子だったとかそういう膨らみは!?」
岡部「無い」
紅莉栖「じ、実は私が岡部の書いたオカクリSSを見て///みたいな展開は!?」
岡部「俺はオカマユ派だ」
紅莉栖「」
紅莉栖「本当にどうするのよ、このスレ……」
紅莉栖「岡部。立てたスレを自分語りだけして放置なんて無責任すぎるわ」
岡部「しかしだな、助手よ。ならばどうするというのだ?」
紅莉栖「う……な、何で私がそれを考えないといけないのよ!」
岡部「だが、俺には放置>スレ落ちのコンボが一番楽だと思うのだが」
紅莉栖「あのね。楽をしたい気持ちは分かるわ」
岡部「ならいいではないか」
紅莉栖「でもね。楽ばかりしている人間は、決して上にはいけないのよ」
岡部「ッ!!」
岡部「しかしだな、助手よ。ならばどうするというのだ?」
紅莉栖「う……な、何で私がそれを考えないといけないのよ!」
岡部「だが、俺には放置>スレ落ちのコンボが一番楽だと思うのだが」
紅莉栖「あのね。楽をしたい気持ちは分かるわ」
岡部「ならいいではないか」
紅莉栖「でもね。楽ばかりしている人間は、決して上にはいけないのよ」
岡部「ッ!!」
岡部「確かに、その通りだ……」
岡部「ぬるま湯に浸っていては、向上心は落ちるばかりだ……」
紅莉栖「昨今のスレを御覧なさい。どれだけ空白が多い事か」
紅莉栖「wktkして開いたスレが空白だったときの虚脱感。岡部も知らないとは言わせないわ」
岡部「ああ。あれは……ギルティだ」
紅莉栖「スレタイで人を惹きつける物を思いつきながら、何故それを人に投げるの?」
紅莉栖「私は言いたいわ。何故ベストを尽くさないのか」
岡部「今度は……俺がベストを尽くす番、ということか」
岡部「ぬるま湯に浸っていては、向上心は落ちるばかりだ……」
紅莉栖「昨今のスレを御覧なさい。どれだけ空白が多い事か」
紅莉栖「wktkして開いたスレが空白だったときの虚脱感。岡部も知らないとは言わせないわ」
岡部「ああ。あれは……ギルティだ」
紅莉栖「スレタイで人を惹きつける物を思いつきながら、何故それを人に投げるの?」
紅莉栖「私は言いたいわ。何故ベストを尽くさないのか」
岡部「今度は……俺がベストを尽くす番、ということか」
紅莉栖「そうよ!もっと!もっと熱くなれよ、岡部!」
岡部「ぉ……」
紅莉栖「アンタの本当の力はこんな物じゃない!きっと岡部なら凄いスレに出来るわ!」
岡部「ぉぉぉ……」
紅莉栖「それでもダメなら……岡部の力を私に貸して!二人で築くのよ、神スレを!」
岡部「ぉぉぉォォォオオオ!!!」
紅莉栖「岡部!」
岡部「クリスティーナ!」
岡部「ぉ……」
紅莉栖「アンタの本当の力はこんな物じゃない!きっと岡部なら凄いスレに出来るわ!」
岡部「ぉぉぉ……」
紅莉栖「それでもダメなら……岡部の力を私に貸して!二人で築くのよ、神スレを!」
岡部「ぉぉぉォォォオオオ!!!」
紅莉栖「岡部!」
岡部「クリスティーナ!」
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:::::::::::::::界 % _ ,-v 、::::::、
::::::::::::::::線 を _/rァ  ̄ヽn ヽ::::::ヽ
::::::::::::::::を 超 -こヽ__)ヽ へフ -‐':::::::::::}
::::::::::::::::::: え /::::::://, 7′:::::::::::::::::::::/
::::_n_ た 、:::::::::ー' //-‐ と か オ
:::`ニl lニ ヽ::::://\ ん な レ
::::`フ \:::::::::ヽ __ ノ:::ー':::::::::::::ヽ で ら は
/'´|_|`ニ_::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l み ず
:::::::ノ'r三7/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::} せ
::::::::`フ, 匸/l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ る
:::::: ̄´::: ̄´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ さ
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今まで読んだSSの中ではダルクリが一番破壊力があったな
悪い意味で
悪い意味で
>>1
お前を見ているぞ
お前を見ているぞ
紅莉栖「何を男坂で逃げようとしてるわけ?」
岡部「いや、これが一番打ち切りとしては理想な展開な訳でだな」
紅莉栖「はぁ……」
紅莉栖「折角だし、見てくれてる人の参考になるような事しなさいよ」
岡部「ふむ……それならこれはどうだ?」
http://darling.wiki.fc2.com/wiki/%E7%99%BB%E5%A0%B4%E4%BA%BA%E7%89%A9
紅莉栖「これは?」
岡部「だーりんのWIKIなのだがな。主要人物の通称やそれぞれの呼び方が記してある」
岡部「もしシュタゲSSを書く時は参考になるだろう」
紅莉栖「確かにこれは便利ね」
岡部「いや、これが一番打ち切りとしては理想な展開な訳でだな」
紅莉栖「はぁ……」
紅莉栖「折角だし、見てくれてる人の参考になるような事しなさいよ」
岡部「ふむ……それならこれはどうだ?」
http://darling.wiki.fc2.com/wiki/%E7%99%BB%E5%A0%B4%E4%BA%BA%E7%89%A9
紅莉栖「これは?」
岡部「だーりんのWIKIなのだがな。主要人物の通称やそれぞれの呼び方が記してある」
岡部「もしシュタゲSSを書く時は参考になるだろう」
紅莉栖「確かにこれは便利ね」
岡部「後はこれなんかどうだ?」
http://yaruo.b4t.jp/index.php?id=HukuTemp/%E3%81%9D%E3%81%AE%E4%BB%96%E4%BD%9C%E5%93%81/0%E3%83%BBA/Steins%EF%BC%9BGate.mlt
紅莉栖「長ったらしいURLね。今度は何なの?」
岡部「シュタゲのAAリストだ。現状存在するシュタゲのAAの7割はここにあると言っていいだろう」
岡部「無論シュタゲだけでなく様々な作品のAAがあるので汎用性は非常に高い」
紅莉栖「へぇ、確かに膨大な量のAAね。見たこと無いのまであるわ」
岡部「ローゼン系は圧巻だぞ。AAだけでSSが作れるくらいあるからな」
紅莉栖「今のシュタゲだとそこまでは流石に難しいわね」
http://yaruo.b4t.jp/index.php?id=HukuTemp/%E3%81%9D%E3%81%AE%E4%BB%96%E4%BD%9C%E5%93%81/0%E3%83%BBA/Steins%EF%BC%9BGate.mlt
紅莉栖「長ったらしいURLね。今度は何なの?」
岡部「シュタゲのAAリストだ。現状存在するシュタゲのAAの7割はここにあると言っていいだろう」
岡部「無論シュタゲだけでなく様々な作品のAAがあるので汎用性は非常に高い」
紅莉栖「へぇ、確かに膨大な量のAAね。見たこと無いのまであるわ」
岡部「ローゼン系は圧巻だぞ。AAだけでSSが作れるくらいあるからな」
紅莉栖「今のシュタゲだとそこまでは流石に難しいわね」
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