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元スレ藤木「えっ……デスノート?」
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藤木(へ、下手に抵抗はしないでおこう……)
ぶー太郎「何か変なノートが入ってたブー!」
藤木(ヒィッ…)
ポンッと机の上にノートが放り出された
まる子「ただの自由帳だね」
はまじ「何だよ驚かすなよ~」
ぶー太郎「さっ、次はさくらの持ち物をチェックだブー」
まる子「はいはい」
藤木(危なかった……咄嗟に机の中にデスノートを隠しておいて正解だったよ…)
藤木(予め用意していた、カモフラージュの自由帳とすり替えておいたのさ)
永沢「藤木くん」
藤木「な、なんだい?」
永沢「どうやら君は犯人じゃないようだね」
藤木「あ…当たり前だよ!僕は、丸尾くんを殺したりなんてしないさ!」
ぶー太郎「何か変なノートが入ってたブー!」
藤木(ヒィッ…)
ポンッと机の上にノートが放り出された
まる子「ただの自由帳だね」
はまじ「何だよ驚かすなよ~」
ぶー太郎「さっ、次はさくらの持ち物をチェックだブー」
まる子「はいはい」
藤木(危なかった……咄嗟に机の中にデスノートを隠しておいて正解だったよ…)
藤木(予め用意していた、カモフラージュの自由帳とすり替えておいたのさ)
永沢「藤木くん」
藤木「な、なんだい?」
永沢「どうやら君は犯人じゃないようだね」
藤木「あ…当たり前だよ!僕は、丸尾くんを殺したりなんてしないさ!」
なんだ・・・もう詰みだと思ってたのに・・・
ってか永沢がLか?
んで、家燃やされるのか?
ってか永沢がLか?
んで、家燃やされるのか?
はまじ「全員、特に怪しい物は持ってなかったな」
ぶー太郎「他クラスの可能性も高いブー!」
野口「とりあえず、今日の所はこの辺でお開きだねぇ」
大野「やっと終わりかよ」
杉山「早くボール蹴りに行こうぜー」
タッタッタ
たまえ「まるちゃん、終わったね…」
まる子「結局犯人は見つからないままだったね~」
藤木(僕も帰ろう……)
永沢「藤木くん、一緒に帰ろう」
藤木「え」
ぶー太郎「他クラスの可能性も高いブー!」
野口「とりあえず、今日の所はこの辺でお開きだねぇ」
大野「やっと終わりかよ」
杉山「早くボール蹴りに行こうぜー」
タッタッタ
たまえ「まるちゃん、終わったね…」
まる子「結局犯人は見つからないままだったね~」
藤木(僕も帰ろう……)
永沢「藤木くん、一緒に帰ろう」
藤木「え」
藤木「…」
永沢「藤木くん、そんなにくっかないでくれないかい?」
藤木「えっ…ごめん…よ」
永沢「今度くっついたら、セクハラで訴えておくよ」
藤木(何で僕がこの玉ねぎと……)
永沢「藤木くん、前に僕と話した内容覚えてるかい?」
藤木「え?何だっけ…」
永沢「君の記憶力の悪さには、ホントに呆れるよ」
藤木「ごめん…」
永沢「名前を書けばその人間が死ぬノートのことさ」
藤木(またか……どうして、永沢くんはここまでしつこく聞いてくるんだろう…)
永沢「藤木くん、そんなにくっかないでくれないかい?」
藤木「えっ…ごめん…よ」
永沢「今度くっついたら、セクハラで訴えておくよ」
藤木(何で僕がこの玉ねぎと……)
永沢「藤木くん、前に僕と話した内容覚えてるかい?」
藤木「え?何だっけ…」
永沢「君の記憶力の悪さには、ホントに呆れるよ」
藤木「ごめん…」
永沢「名前を書けばその人間が死ぬノートのことさ」
藤木(またか……どうして、永沢くんはここまでしつこく聞いてくるんだろう…)
突然死ぬ→超能力説が出る→帰ったやつが犯人→持ち物検査→犯人わかんねえし帰るか
これが書き溜めてないということから起こる現象なんですね
これが書き溜めてないということから起こる現象なんですね
小学生だからね。言った三秒後には自分の発言忘れてるよ。俺もそうだった。
永沢「藤木くん、もう1度聞くよ」
藤木「な…なんだい?」
永沢「そんなノートがあれば、君はどうする?」
藤木「前と同じだよ…僕なら使わずに捨てるか燃やすさ……」
永沢「そうかい、墓穴でも掘ると思ったんだけどね」
藤木「墓穴って…やっぱりまだ疑ってるんじゃないか!」
永沢「この数日間……僕は君に違和感を抱いているんだ」
藤木「違和感?」
永沢「なぜ、丸尾くんが死ぬ直前…君はやたらと時計の針を気にしていたんだい?」
藤木「えっぁ?」
永沢「僕はずっと後ろの席で見ていたよ」
藤木「と、時計の針ぐらい見てもおかしくないよ!」
永沢「いいや…まるで、丸尾くんの死を待ち構えていたかのようだった」
藤木「な…なんだい?」
永沢「そんなノートがあれば、君はどうする?」
藤木「前と同じだよ…僕なら使わずに捨てるか燃やすさ……」
永沢「そうかい、墓穴でも掘ると思ったんだけどね」
藤木「墓穴って…やっぱりまだ疑ってるんじゃないか!」
永沢「この数日間……僕は君に違和感を抱いているんだ」
藤木「違和感?」
永沢「なぜ、丸尾くんが死ぬ直前…君はやたらと時計の針を気にしていたんだい?」
藤木「えっぁ?」
永沢「僕はずっと後ろの席で見ていたよ」
藤木「と、時計の針ぐらい見てもおかしくないよ!」
永沢「いいや…まるで、丸尾くんの死を待ち構えていたかのようだった」
永沢「どうしてなんだい?」
藤木(クッ……)
永沢「それと、丸尾くんの死の直前…君の机の上には見慣れない黒いノートがあった」
藤木「く、黒いノート…?」
永沢「とぼけているつもりかい?」
藤木「だから!永沢くんは、どうして僕を疑うんだよ!?」
永沢「藤木くんだからさ」
藤木「…!!」
永沢「理由はそれだけで十分だろ?」
藤木「な、何を訳の分からない事を……」
永沢「一度疑い出すと止まらないよ」
藤木(ダメだ……言い逃れが出来ない…!)
永沢「最後に、君のランドセルをもう1度よく見させてもらうよ」
藤木(クッ……)
永沢「それと、丸尾くんの死の直前…君の机の上には見慣れない黒いノートがあった」
藤木「く、黒いノート…?」
永沢「とぼけているつもりかい?」
藤木「だから!永沢くんは、どうして僕を疑うんだよ!?」
永沢「藤木くんだからさ」
藤木「…!!」
永沢「理由はそれだけで十分だろ?」
藤木「な、何を訳の分からない事を……」
永沢「一度疑い出すと止まらないよ」
藤木(ダメだ……言い逃れが出来ない…!)
永沢「最後に、君のランドセルをもう1度よく見させてもらうよ」
玉ねぎってなんで自分はやられない みたいにいつも思ってるんだろうな
家燃やされる前はただウジウジしてたやつだったのに
家燃やされる前はただウジウジしてたやつだったのに
ガサガサッ
当然、デスノートはランドセルの中に入っていたために
ノートは地面にへと放り出された
藤木(チッ…!!)
永沢「おや?このノートはなんだい?」
藤木「そ、それはお父さんが海外のお土産で買ってきてくれたんだ…」
永沢「ふーん…」
パラパラッ
数ページノートをめくると
丸尾くんの名前が、乱暴にノートに書かれていた
永沢「どうやら…ビンゴだね」
藤木「……」
永沢「君はこのノートに丸尾くんの名前を書き、殺した」
永沢「僕の推理は間違ってないだろう?」
藤木「……そうかな?」
当然、デスノートはランドセルの中に入っていたために
ノートは地面にへと放り出された
藤木(チッ…!!)
永沢「おや?このノートはなんだい?」
藤木「そ、それはお父さんが海外のお土産で買ってきてくれたんだ…」
永沢「ふーん…」
パラパラッ
数ページノートをめくると
丸尾くんの名前が、乱暴にノートに書かれていた
永沢「どうやら…ビンゴだね」
藤木「……」
永沢「君はこのノートに丸尾くんの名前を書き、殺した」
永沢「僕の推理は間違ってないだろう?」
藤木「……そうかな?」
永沢「どういうことだい?」
藤木「だって、そのノートに名前を書いて死ぬ…なんて確証はないよね?」
永沢「何が言いたいんだい…」
藤木「このノートを警察に見せたとしても、誰1人信じてはくれないよ」
永沢「じゃあ、君の名前を書くよ」
藤木「えっ!?」
永沢「これで君が死ねば、僕は君を疑うのを止めるよ」
藤木「僕…間違いなく死んでるじゃないか……」
永沢「あっ、君今自分で言ったよね?間違いなく死ぬって」
藤木「!!」
永沢「さすが藤木くん。引っかかってくれると思ったよ。」
藤木「い…いや、死ぬかもしれないなぁ……って…」
永沢「もう遅いさ…君の今の発言が何よりもの証拠だよ」
藤木「……」
永沢「さぁ、大人しく警察に出頭するんだ」
藤木「だって、そのノートに名前を書いて死ぬ…なんて確証はないよね?」
永沢「何が言いたいんだい…」
藤木「このノートを警察に見せたとしても、誰1人信じてはくれないよ」
永沢「じゃあ、君の名前を書くよ」
藤木「えっ!?」
永沢「これで君が死ねば、僕は君を疑うのを止めるよ」
藤木「僕…間違いなく死んでるじゃないか……」
永沢「あっ、君今自分で言ったよね?間違いなく死ぬって」
藤木「!!」
永沢「さすが藤木くん。引っかかってくれると思ったよ。」
藤木「い…いや、死ぬかもしれないなぁ……って…」
永沢「もう遅いさ…君の今の発言が何よりもの証拠だよ」
藤木「……」
永沢「さぁ、大人しく警察に出頭するんだ」
>1代あがと
藤木「残念だよ、永沢くん」
藤木「君程頭がキレる奴なら、もうちょっと警戒してくれると思ったのに…」
永沢「負け惜しみかい?君らしいね」
ドクンッ!!!
永沢「グッラッ!?」
藤木「時間だね」
バタッ
永沢「な、なぜ……ノートには僕の名前が書かれていなかったはず……」
藤木「永沢くん、このノートはね…切れ端に書いて使うことも出来るんだ」
永沢「!!」
藤木「今丁度お昼の12時だね、この時間に君が死ぬようにノートに書いておいたんだ」
永沢「ま…まさか君は、最初から……?」
藤木「そうさ。僕は君に疑われた時から、殺すことを考えていたよ。」
藤木「そして、あとはノートの切れ端に君の名前と詳しい内容を書くだけさ」
藤木「君程頭がキレる奴なら、もうちょっと警戒してくれると思ったのに…」
永沢「負け惜しみかい?君らしいね」
ドクンッ!!!
永沢「グッラッ!?」
藤木「時間だね」
バタッ
永沢「な、なぜ……ノートには僕の名前が書かれていなかったはず……」
藤木「永沢くん、このノートはね…切れ端に書いて使うことも出来るんだ」
永沢「!!」
藤木「今丁度お昼の12時だね、この時間に君が死ぬようにノートに書いておいたんだ」
永沢「ま…まさか君は、最初から……?」
藤木「そうさ。僕は君に疑われた時から、殺すことを考えていたよ。」
藤木「そして、あとはノートの切れ端に君の名前と詳しい内容を書くだけさ」
>>83
主人公忘れるなよ
主人公忘れるなよ
永沢「うっぁ…やっぱり……おまが…ふじっ……」
グッタリ
永沢くんは、その場で息を引き取った
藤木「さよなら、卑怯者永沢くん」
藤木「もう少し…君との勝負を楽しみたかったよ」
ガサガサッ
リューク「おっ、もう終わったみてーだな」
藤木「リューク。ノートにあんな使い方があったんだね。」
リューク「ああ…便利だろ?」
藤木「素晴らしいノートさ!!アハハハハッ!!!!」
リューク(今時の小学生ってすげーな……)
完
グッタリ
永沢くんは、その場で息を引き取った
藤木「さよなら、卑怯者永沢くん」
藤木「もう少し…君との勝負を楽しみたかったよ」
ガサガサッ
リューク「おっ、もう終わったみてーだな」
藤木「リューク。ノートにあんな使い方があったんだね。」
リューク「ああ…便利だろ?」
藤木「素晴らしいノートさ!!アハハハハッ!!!!」
リューク(今時の小学生ってすげーな……)
完
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