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元スレやよい「デスノート?」
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やよい「……って書いてあるけど、何なんだろう? この黒いノート」
やよい「あ、表紙の裏になんか書いてある」
やよい「……英語か……」
やよい「…………」
やよい「伊織ちゃんに聞いてみよう!」
やよい「あ、表紙の裏になんか書いてある」
やよい「……英語か……」
やよい「…………」
やよい「伊織ちゃんに聞いてみよう!」
やよい「……というわけで、何て書いてあるか教えて! 伊織ちゃん!」
伊織「それはいいけど……一体どこに落ちてたのよ、こんな変なノート」
やよい「事務所の前の道路だよ!」
伊織「ふぅん……まあいいわ。英語ならなんとなるでしょう。えーと何々……『The human whose name is written in this note shall die. 』」
やよい「どういう意味なの?」
伊織「『このノートに名前を書かれた人間は死ぬ』」
やよい「ヴぇえっ!?」
伊織「それはいいけど……一体どこに落ちてたのよ、こんな変なノート」
やよい「事務所の前の道路だよ!」
伊織「ふぅん……まあいいわ。英語ならなんとなるでしょう。えーと何々……『The human whose name is written in this note shall die. 』」
やよい「どういう意味なの?」
伊織「『このノートに名前を書かれた人間は死ぬ』」
やよい「ヴぇえっ!?」
やよい「そ、そんな恐ろしいノートだったんですかー!?」
伊織「……どうせこんなの、そこらの子どものイタズラでしょ。……にしてはえらく凝ってるけど」
やよい「つ、続きの分も訳してください!」
伊織「えーっと……『書く人物の顔が頭に入っていないと効果はない。ゆえに同姓同名の人物に一遍に効果は得られない 』」
やよい「な、なんかそれっぽいですー!」
伊織「『名前の後に人間界単位で40秒以内に死因を書くと、その通りになる』」
やよい「人間界単位……?」
伊織「『死因を書かなければ全てが心臓麻痺となる』」
やよい「苦しそうです」
伊織「『死因を書くと更に6分40秒、詳しい死の状況を記載する時間が与えられる』」
やよい「時間設定がリアルですー」
伊織「……どうせこんなの、そこらの子どものイタズラでしょ。……にしてはえらく凝ってるけど」
やよい「つ、続きの分も訳してください!」
伊織「えーっと……『書く人物の顔が頭に入っていないと効果はない。ゆえに同姓同名の人物に一遍に効果は得られない 』」
やよい「な、なんかそれっぽいですー!」
伊織「『名前の後に人間界単位で40秒以内に死因を書くと、その通りになる』」
やよい「人間界単位……?」
伊織「『死因を書かなければ全てが心臓麻痺となる』」
やよい「苦しそうです」
伊織「『死因を書くと更に6分40秒、詳しい死の状況を記載する時間が与えられる』」
やよい「時間設定がリアルですー」
伊織「……とまあ、そんなとこね。子ども…といっても、案外高校生とか大学生あたりのイタズラかもね」
やよい「うっうー……なんかイタズラにしても物騒だね……」
伊織「ま、確かに気味の良いもんじゃないわね。さ、こんなのとっとと捨てちゃいましょう。なんか呪われたりしても嫌だし」
やよい「ヴぇえ!? の、呪いは嫌ですー!」
伊織「あはは。冗談よ、冗談。ま、早いとこゴミ箱に……」
???「おいおい、折角拾ったのにそりゃないだろ」
やよい「……え?」
伊織「……ん?」
???「ん?」
やよい「うっうー……なんかイタズラにしても物騒だね……」
伊織「ま、確かに気味の良いもんじゃないわね。さ、こんなのとっとと捨てちゃいましょう。なんか呪われたりしても嫌だし」
やよい「ヴぇえ!? の、呪いは嫌ですー!」
伊織「あはは。冗談よ、冗談。ま、早いとこゴミ箱に……」
???「おいおい、折角拾ったのにそりゃないだろ」
やよい「……え?」
伊織「……ん?」
???「ん?」
やよい「―――――」
伊織「―――――」
???「ん? どうした? 呆けた顔して」
やよい「…………」
伊織「…………」
???「ああ、俺は死神のリューク。そのノートの落とし主だ」
やよい「……し……に……」
伊織「……が……み……?」
リューク「ああ」
やよい「…………」
伊織「…………」
リューク「?」
やよい・伊織「……きゃあああああああああああああああああ!!!!」
リューク「うおっ!?」
伊織「―――――」
???「ん? どうした? 呆けた顔して」
やよい「…………」
伊織「…………」
???「ああ、俺は死神のリューク。そのノートの落とし主だ」
やよい「……し……に……」
伊織「……が……み……?」
リューク「ああ」
やよい「…………」
伊織「…………」
リューク「?」
やよい・伊織「……きゃあああああああああああああああああ!!!!」
リューク「うおっ!?」
やよい「し、しにがあっ、し、し、しにが」
伊織「ああああばばっばあっば」
リューク「まあ落ち着けよ。別に俺はお前らを取って食おうってわけじゃないんだ」
やよい「……え?」
伊織「あっばばっばあばば」
リューク「俺はちょっとした暇つぶしに、デスノートを人間界に落としただけだ」
やよい「…………」
伊織「あっばんっばっばばばば」
リューク「デスノートを拾った人間がどういう行動を取るのか、興味があったからな」
やよい「…………」
伊織「あっばばっばっばばばば」
やよい「……伊織ちゃん。伊織ちゃん」
伊織「あばっばっばあ……え?」
やよい「なんか死神さんが来ちゃったけど、とりあえず、私達に命の危険は無さそうだよ」
伊織「……そ、そうなの?」
伊織「ああああばばっばあっば」
リューク「まあ落ち着けよ。別に俺はお前らを取って食おうってわけじゃないんだ」
やよい「……え?」
伊織「あっばばっばあばば」
リューク「俺はちょっとした暇つぶしに、デスノートを人間界に落としただけだ」
やよい「…………」
伊織「あっばんっばっばばばば」
リューク「デスノートを拾った人間がどういう行動を取るのか、興味があったからな」
やよい「…………」
伊織「あっばばっばっばばばば」
やよい「……伊織ちゃん。伊織ちゃん」
伊織「あばっばっばあ……え?」
やよい「なんか死神さんが来ちゃったけど、とりあえず、私達に命の危険は無さそうだよ」
伊織「……そ、そうなの?」
やよい「うん。単に興味本位でデスノートを人間界に落としただけなんだって」
伊織「……で、でもそんなの急に言われても信用できないわよ! だってこいつ本物の死神なんでしょ!?」
やよい「伊織ちゃん。本物の死神さんだからこそ、私達を殺そうと思えばいつでもそうできると思うよ。だからあえてそんな嘘をつく理由は無いんじゃないかなーって」
伊織「……え? あ、まあ……そうね」
リューク「……ククッ。お前、見た目とは違って結構適応力あるな」
やよい「えへへー。こう見えても私、六人兄弟の一番上ですから! 弟や妹達の為にも、いざというときに取り乱さないよう、いつも心掛けてるんですー!」
リューク「へぇ。そりゃ立派なことだな」
伊織(……なんかすごい普通に会話してる……)
伊織「……で、でもそんなの急に言われても信用できないわよ! だってこいつ本物の死神なんでしょ!?」
やよい「伊織ちゃん。本物の死神さんだからこそ、私達を殺そうと思えばいつでもそうできると思うよ。だからあえてそんな嘘をつく理由は無いんじゃないかなーって」
伊織「……え? あ、まあ……そうね」
リューク「……ククッ。お前、見た目とは違って結構適応力あるな」
やよい「えへへー。こう見えても私、六人兄弟の一番上ですから! 弟や妹達の為にも、いざというときに取り乱さないよう、いつも心掛けてるんですー!」
リューク「へぇ。そりゃ立派なことだな」
伊織(……なんかすごい普通に会話してる……)
伊織「ま、まあでもリューク? って言ったっけ。あんたの思惑は分かったけど、私ややよいがこのノートを使うことなんて絶対にないわよ」
リューク「ククッ。まあ最初はそう言う奴も多いけどな」
やよい「? ……ってことは、死神さんは前にもデスノートを人間界に落としたことがあるんですかー?」
リューク「ああ。前のノートの拾い主なんか面白かったぞ。自分を正義と信じて、犯罪者を片っ端から殺しまくってた」
伊織「犯罪者を? ……まあ、気持ちは分からなくもないけど……」
やよい「……でも、犯罪者を犯罪者として処罰できるのは、民主主義によって決められた法律を適用するからこそだよね、伊織ちゃん!」
伊織「!? え、そ……そうね、やよい」
やよい「その法の適用を無視して、その人個人の価値観だけで犯罪者裁きをするなんて……それは正義じゃなくて独善でしかないよね、伊織ちゃん!」
伊織「そ……そうね……やよいの言う通りだわ」
リューク「…………」
リューク「ククッ。まあ最初はそう言う奴も多いけどな」
やよい「? ……ってことは、死神さんは前にもデスノートを人間界に落としたことがあるんですかー?」
リューク「ああ。前のノートの拾い主なんか面白かったぞ。自分を正義と信じて、犯罪者を片っ端から殺しまくってた」
伊織「犯罪者を? ……まあ、気持ちは分からなくもないけど……」
やよい「……でも、犯罪者を犯罪者として処罰できるのは、民主主義によって決められた法律を適用するからこそだよね、伊織ちゃん!」
伊織「!? え、そ……そうね、やよい」
やよい「その法の適用を無視して、その人個人の価値観だけで犯罪者裁きをするなんて……それは正義じゃなくて独善でしかないよね、伊織ちゃん!」
伊織「そ……そうね……やよいの言う通りだわ」
リューク「…………」
>>16
元から君が一番だよ
元から君が一番だよ
>>24
自分の名前にも適用したっけ?
自分の名前にも適用したっけ?
>>25
終了した後の読みきりで自殺した奴が居たと思う
終了した後の読みきりで自殺した奴が居たと思う
やよい「だから死神さん、私や伊織ちゃんがこのノートを使うことは絶対にないかなーって!」
リューク「ククッ。まあそう言うなよ。今はそう思ってても、二~三日経てば考えも変わるかもしれないぜ」
やよい「うっうー! そんなことは絶対にないです! ね、伊織ちゃん!」
伊織「そ、そうよ! どんな理由があれ、人殺しなんてするわけないじゃない!」
リューク「ククッ。まあいいさ。本当にお前らがこのノートを使わないと判断できるまで、俺はお前らを見守らせてもらうだけだ」
やよい「? どういうことですかー?」
リューク「デスノートの元の持ち主である死神は、それを最初に拾った人間についてないといけないんだ」
やよい「最初に……ってことは、私ですかー?」
リューク「ああ。そういうことになるな。このノートの所有者はお前だ。高槻やよい」
伊織「ちょ、ちょっとちょっと! これから先、あんたみたいなのが、四六時中やよいの傍にいるっていうの!?」
リューク「仕方ないだろ。そういう掟なんだから」
リューク「ククッ。まあそう言うなよ。今はそう思ってても、二~三日経てば考えも変わるかもしれないぜ」
やよい「うっうー! そんなことは絶対にないです! ね、伊織ちゃん!」
伊織「そ、そうよ! どんな理由があれ、人殺しなんてするわけないじゃない!」
リューク「ククッ。まあいいさ。本当にお前らがこのノートを使わないと判断できるまで、俺はお前らを見守らせてもらうだけだ」
やよい「? どういうことですかー?」
リューク「デスノートの元の持ち主である死神は、それを最初に拾った人間についてないといけないんだ」
やよい「最初に……ってことは、私ですかー?」
リューク「ああ。そういうことになるな。このノートの所有者はお前だ。高槻やよい」
伊織「ちょ、ちょっとちょっと! これから先、あんたみたいなのが、四六時中やよいの傍にいるっていうの!?」
リューク「仕方ないだろ。そういう掟なんだから」
伊織「だ、ダメよそんなの! ダメに決まってるじゃない!」
リューク「そう言われてもな」
伊織「だ、大体、あんたみたいなのを連れて帰ったら、やよいの弟や妹達がショック死しちゃうじゃないの!」
やよい「! そ、それは困りますー!」
リューク「ああ、それは大丈夫。俺の姿はこのノートを触った人間にしか見えないから」
伊織「え? そうなの?」
リューク「ああ。その代わり、ノートの切れ端に触っただけでも俺の姿を認知できるようになるからな。ノートの保管にはくれぐれも注意した方がいいぞ」
やよい「分かりましたー! 大事にリュックサックの中にしまっときますー!」
リューク「…………」
リューク「そう言われてもな」
伊織「だ、大体、あんたみたいなのを連れて帰ったら、やよいの弟や妹達がショック死しちゃうじゃないの!」
やよい「! そ、それは困りますー!」
リューク「ああ、それは大丈夫。俺の姿はこのノートを触った人間にしか見えないから」
伊織「え? そうなの?」
リューク「ああ。その代わり、ノートの切れ端に触っただけでも俺の姿を認知できるようになるからな。ノートの保管にはくれぐれも注意した方がいいぞ」
やよい「分かりましたー! 大事にリュックサックの中にしまっときますー!」
リューク「…………」
伊織「……じゃあまあ、とりあえずこのノートはこれ以上他の人間には触れさせないようにして……」
やよい「後は、死神さんが私達に飽きて死神界に帰るのを待つ、っていう感じだね!」
伊織「そうね、それでいきましょう!」
リューク「ククッ。まあどうなるかな」
伊織「……それはそれとして……リューク」
リューク「? 何だ?」
伊織「……あんた、もしやよいに変な事したら……そのときは、迷わずデスノートにあんたの名前を書くからね」
やよい「伊織ちゃん……」
リューク「…………。(デスノートは死神には効かないけど……なんとなく面白そうだから黙っておこう)」
やよい「後は、死神さんが私達に飽きて死神界に帰るのを待つ、っていう感じだね!」
伊織「そうね、それでいきましょう!」
リューク「ククッ。まあどうなるかな」
伊織「……それはそれとして……リューク」
リューク「? 何だ?」
伊織「……あんた、もしやよいに変な事したら……そのときは、迷わずデスノートにあんたの名前を書くからね」
やよい「伊織ちゃん……」
リューク「…………。(デスノートは死神には効かないけど……なんとなく面白そうだから黙っておこう)」
やよい「じゃあね伊織ちゃん、また明日!」
伊織「ええ、またね! そいつに変な事されそうになったら、すぐに電話するのよ!」
やよい「わかったー!」
リューク「…………」
やよい「じゃあ死神さん、おうちへ帰りましょー!」
リューク「お、おう」
やよい「…………」テクテク
リューク「…………」
やよい「…………」テクテク
伊織「ええ、またね! そいつに変な事されそうになったら、すぐに電話するのよ!」
やよい「わかったー!」
リューク「…………」
やよい「じゃあ死神さん、おうちへ帰りましょー!」
リューク「お、おう」
やよい「…………」テクテク
リューク「…………」
やよい「…………」テクテク
リューク「……なあ」
やよい「はい?」
リューク「お前は、俺の事が怖くないのか?」
やよい「うーん、そりゃ怖くないってことないですけど……」
リューク「……けど?」
やよい「でも、別に私達を積極的にどうこうする気はないみたいだから、あんまり気にしても仕方ないかなーって!」
リューク「……そ、そうか」
やよい「そんなことより、私は今日の夕ご飯の支度の事で頭がいっぱいなんです! 弟達もお腹空かせてるだろうから、早く帰って作ってあげないと!」
リューク「…………。(そんなことって)」
やよい「はい?」
リューク「お前は、俺の事が怖くないのか?」
やよい「うーん、そりゃ怖くないってことないですけど……」
リューク「……けど?」
やよい「でも、別に私達を積極的にどうこうする気はないみたいだから、あんまり気にしても仕方ないかなーって!」
リューク「……そ、そうか」
やよい「そんなことより、私は今日の夕ご飯の支度の事で頭がいっぱいなんです! 弟達もお腹空かせてるだろうから、早く帰って作ってあげないと!」
リューク「…………。(そんなことって)」
やよい「そういえば、死神さんは好きな食べ物ってあるんですかー?」
リューク「俺? リンゴ」
やよい「…………」
リューク「?」
やよい「もやしで!」
リューク「!?」
やよい「ね?」
リューク「お、おう」
やよい「うっうー! じゃあ今日はもやしパーティーです!」
リューク「…………。(何で聞いたんだ)」
リューク「俺? リンゴ」
やよい「…………」
リューク「?」
やよい「もやしで!」
リューク「!?」
やよい「ね?」
リューク「お、おう」
やよい「うっうー! じゃあ今日はもやしパーティーです!」
リューク「…………。(何で聞いたんだ)」
~高槻家~
やよい「それじゃあ手を合わせて……頂きます!」
弟妹達「頂きます!」
やよい「……ぱくっ……おーいしー!」
長介「うおおおっ! もやしたまんねぇ!」
かすみ「はぐっ……もぐっ……」
浩太郎「もやしサイコー!」
浩司「むしゃむしゃ」
やよい「ふふっ……まだまだたーくさんあるから、皆、どんどん食べてね! お父さんとお母さんの分は、ちゃんと分けてあるから!」
弟妹達「はーい!!」
リューク「…………。(なんか居づらい)」
やよい「それじゃあ手を合わせて……頂きます!」
弟妹達「頂きます!」
やよい「……ぱくっ……おーいしー!」
長介「うおおおっ! もやしたまんねぇ!」
かすみ「はぐっ……もぐっ……」
浩太郎「もやしサイコー!」
浩司「むしゃむしゃ」
やよい「ふふっ……まだまだたーくさんあるから、皆、どんどん食べてね! お父さんとお母さんの分は、ちゃんと分けてあるから!」
弟妹達「はーい!!」
リューク「…………。(なんか居づらい)」
>>11
他のアイドルなら使うかもしれないみたいな言い方やめろ!
他のアイドルなら使うかもしれないみたいな言い方やめろ!
リューク(つかマジでもやしばっか食ってるな……ん?)
やよい「…………」チラッチラッ
リューク(何だ? もやしを皿の縁の方に少しだけ載せて……)
やよい「…………」チラッチラッ
リューク(……ああ、食えってことね)
やよい「…………」ジー
リューク「……分かったよ。じゃあ貰うぞ」
やよい「…………!」パァアアア
リューク「弟達にばれないように……よっと」ヒョイパクッ
やよい「…………」ジー
リューク「もぐもぐ……まあ、いいんじゃね?」
やよい「…………!」パァアアア
リューク「…………。(まあ本当はリンゴの方がいいけど……てか何やってんだろう、俺)」
やよい「…………」チラッチラッ
リューク(何だ? もやしを皿の縁の方に少しだけ載せて……)
やよい「…………」チラッチラッ
リューク(……ああ、食えってことね)
やよい「…………」ジー
リューク「……分かったよ。じゃあ貰うぞ」
やよい「…………!」パァアアア
リューク「弟達にばれないように……よっと」ヒョイパクッ
やよい「…………」ジー
リューク「もぐもぐ……まあ、いいんじゃね?」
やよい「…………!」パァアアア
リューク「…………。(まあ本当はリンゴの方がいいけど……てか何やってんだろう、俺)」
>>42
雪歩なら使いそう
雪歩なら使いそう
やよいが関わるとデスノートすらハートフルホームドラマになってしまうのか……
>>46
使わねーよ俺の雪歩は
使わねーよ俺の雪歩は
~翌日・765プロ事務所~
伊織(やよいったら、大丈夫だったのかしら……)
伊織(昨日は不安で不安で、ついメールを30往復くらいやりとりしてしまったけど……)
伊織(まあ今朝のメールでも元気そうだったし、大丈夫だとは思うけど……)
ガチャ
やよい「おはようございまーす!」
伊織「! やよい!」
リューク「おっす」
伊織「…………」
リューク「……いや、そんな親の仇を見るような目で見られても」
伊織(やよいったら、大丈夫だったのかしら……)
伊織(昨日は不安で不安で、ついメールを30往復くらいやりとりしてしまったけど……)
伊織(まあ今朝のメールでも元気そうだったし、大丈夫だとは思うけど……)
ガチャ
やよい「おはようございまーす!」
伊織「! やよい!」
リューク「おっす」
伊織「…………」
リューク「……いや、そんな親の仇を見るような目で見られても」
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