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    元スレ上条「五和と入れ替わった」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - 神スレ + - TSF + - とある + - 上条 + - 五和 + - 入れ替わり + - 吹寄 + - 安価 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    251 = 94 :

    上条「ひめがみー……かんざき……みさかー……いもーと……」

    (……本当に寝ているんでしょうか)

    上条「あにぇーぜ……しぇりー……るちあんじぇれねー」

    (何だか、こう……)

    上条「おりあなの……お、」

    「……お?」

    上条「おっぱ 五和「…………」ギュウッ

    上条「痛い!? な、何だ!? 誰だ!? ……あれ、五和?」

    「…………」

    上条「今のは五和がやったのか? ……えっ? なんか怒ってる?」

    「……何でもありません」

    253 = 232 :

    確かにあの人のおっぱいは

    254 = 152 :

    ボインボイン~

    256 = 94 :

    上条「えーっと、あのー……もしもしー?」

    「……何ですか?」

    上条「いや、なんか怒っていらっしゃるように見えるのでございますが……」

    「気のせいだと思いますけど」

    上条(いや、絶対怒ってんだろ……寝てる間に何かやっちまったのか?)

    上条「五和、その……すいませんでした! 何かよく分かんねーけど許して頂けると非情に嬉しいです!」

    「あっ、顔を上げてください上条さん……本当は何でもないんですよ」

    上条「ほ、本当か? 実は内心、物凄くお怒りになっていらっしゃるとか……」

    「大丈夫ですよ。……今度は、私の名前だけが良いです」ボソッ

    上条「えっ? 今、何か言ったか?」

    「いいえ、何でもありませんよ」

    257 :

    オリアナって唯一、上条が性的反応を示した人間だからなー

    258 = 214 :

    インデックスにもオルソラにも反応してるぞ

    259 = 94 :

    上条「あー、五和。実は土御門がさ」

    「もう授業は受けなくても良いんですよね?」

    上条「なんだ、聞いてたのか。つー訳で、俺達は晴れて自由の身となりまして」

    「ここから帰っても良いんですね。どうしますか、上条さん?」

    上条「そうだなー……せっかくだし、外に出てみるか。保健室の中に居てもしょうがねーし」

    「そうですね……じゃあ、どこかでこれ、食べませんか?」

    上条「ん? その四角い箱はもしや……」

    「はい、お弁当です」

    上条「何と!? いつの間に用意してたんだ?」

    「上条さんがうわ言のように『エンゼルさま、エンゼルさま』って言いながらコーヒー飲んでる時です」

    上条「飯作りながらお弁当まで……五和、恐ろしい子……」

    「は、はぁ……」

    260 = 38 :

    別に普通じゃね?

    264 = 94 :

    上条「んじゃ、外のどこか良い感じの場所で弁当を食うって事で良いな?」

    「はい、行きましょうか」スッ

    上条「ん? 手なんか出してどうしたんだ?」

    「忘れたんですか? 少しでも密着をしないといけないって話だったじゃないですか」

    上条「あー……そういえばそうだったな……」

    「ですから、どうぞ」

    上条「へいへい、失礼しますよっと」ギュッ

    「ふふ、上条さん。どこでお弁当食べましょうか?」

    上条「そうだなー、とりあえず外に出てから考えようぜ。だから、学校を出るまでは手は放してても良いよな?」

    「だ、駄目ですよ!」

    上条「いかんのか?」

    「はい、駄目です」

    上条「意外と五和って、頑固なとこあるよな……」

    「……いけませんか?」

    上条「い、いや……大丈夫だ(上目遣い……だから何で入れ替わってんだよ、ちくしょう!)」

    266 = 38 :

    >>263
    何故貼った

    268 = 94 :

    上条「外に出てみたけど……そりゃ、誰もいねーよな」

    「本当ですね……生徒さんは皆さん学校でしょうから、当然と言えば当然ですけど」

    上条「まぁ、人の目を気にする必要が無いってのは気楽で良いかもな」

    「そうですね……あっ、あそこに公園がありますよ」

    上条「じゃあ、あそこで食うか。飲み物は買ってった方が良いか?」

    「ええ、よろしくお願いします」

    上条「先に行って待っててくれ、ちょっと買ってくる」

    「いってらっしゃーい」

    (これって、デート……みたいですけど、そう思っての良いのかな)

    270 :

    空希はオワコン

    272 :

    まじ何時間続けてんだよ
    大丈夫かよ支援

    273 = 94 :

    上条「さーて、ジュース、ジュース。いや、お茶の方が……」

    ??「ミサカは『ヤシの実サイダー』を所望します、とミサカは希望を伝えます」

    上条「『ヤシの実サイダー』……よいしょ」ガコン

    ??「ありがとうございます、とミサカは感謝の言葉もおざなりにジュースを飲み始めます」ゴクゴク

    上条「上条さんに感謝しろよ。……あれ?」

    ??「どうしたのですか? もうこのジュースはミサカのものですから返しませんよ、とミサカはジュースの所有権を主張します」

    上条「いや、そうじゃなくて……御坂妹?」

    御坂「ええ、そうです、とミサカはジュースを絶対に渡さないという意思表示を全身で」

    上条「ジュースはもういいって」

    274 = 94 :

    上条「……あれ? 何でお前、俺が上条当麻だって分かったんだ?」

    御坂「それは……ミサカの想いの強さ、ではないでしょうか、とミサカは答えます」

    上条「さっぱり意味が分かんねーぞ……本当はどうしてなんだよ?」

    御坂「相変わらずのスルーっぷりにミサカは少し肩を落とします。
         正直に言いますと、あのカエル医者から聞きました、とミサカは白状します」

    上条「そういう事か。って、あの人他のヤツに言っちまったのかよ……」

    御坂「いえ、何やら確かめたい事がある言っていたのでミサカも協力したのです、とミサカは事情を説明します」

    上条「……もしかして、何か分かったのか?」

    御坂「それは、後で直接聞く方が良いでしょう、とミサカは進言します」

    上条「それもそーか。ありがとな、御坂妹」

    御坂「いえいえ、ではこのジュースはその報酬という事で、とミサカは交渉します」

    上条「ちゃっかりしてやがんな……はいはい、どうぞどうぞ」

    275 :

    素晴らしいな支援

    276 :

    無理はしなくていいぞ
    応援してる

    278 = 255 :

    ホントに大丈夫か?
    支援

    279 = 94 :

    (上条さん、遅いなぁ……ちょっと様子を見に……えっ?)



    上条「――――――――ねーぞ……本当は―――――――だよ?」

    御坂「―――――――――――ミサ――――――――――」


    (上条さん、誰と話しているんだろう……)

       (なんだか、その……楽しそう)

       (……………はぁ)

    280 :

    おいついたー支援

    281 = 94 :

    御坂「おや、あそこに居るのは……」

    上条「ん? あぁ、五和だ。おーい、五和ー」

    「上条さん、その……時間がかかってたので心配してしまいました」

    上条「あぁ、悪い悪い。ちょっと話し込んじまってさ」

    「そうですか……そちらの方は?」

    御坂「ほう、本当に入れ替わっているのですね、とミサカは探究心をくすぐられて思わず凝視してしまいます」

    「は、はい……ミサカさん、ですか?」

    御坂「その呼び方は少し問題があるのですが、まぁいっか、とミサカは考える事を放棄します」

    「はぁ、何だか面白い方ですね」

    御坂「面白い、という言い方にすこし何を感じたのですが、とミサカは指摘します」

    「あっ……気を悪くしたのなら謝ります。ごめんなさい……」

    御坂「その姿で謝られるとなんだか調子が狂いますね、とミサカは述べます」

    (もしかして……この人も上条さんの事を……?)

    282 = 94 :

    御坂「ところで、一つ聞きたい事があるのですがよろしいでしょうか? とミサカは質問の許可を申請します」

    上条「あぁ、別に良いけど、何だ?」

    御坂「お二方はなぜこの時間に外を歩いているのでしょうか、とミサカは質問します」

    上条「ん? 色々あって授業から抜け出して今は弁当でも食べようってとこだったんだよ」

    御坂「なるほど、それはもしやデー 五和「はい。で、デートです」

    上条「い、五和?」

    御坂「……詳細を詳しくお願いできますか、とミサカはあまりの動揺に日本語が変になりながらも喰いつきます」

    「二人で手を繋いで、公園でお弁当を食べる。こ、これはデートだと思うんです」

    上条「いや、それは 五和御坂妹「上条さんは(あなたは)黙っててください(とミサカは発言を制止します)」

    上条「え? は、はい……(……何でだ?)」

    284 = 93 :

    スレが残ってるかどうかも心配だったけどまさかまだ書き続けてるとは・・・
    まぁ無理しない程度に頑張ってくれ

    286 = 94 :

    御坂「まず確認したいのですが、手を繋ぐというのはどういう事でしょうか、とミサカは追及します」

    「言葉通りの意味ですよ、それ以外に何もありません」

    御坂「ミサカは今までの発言から、これを宣戦布告と認識しました、とミサカは伝えます」

    上条「せ、宣戦布告? なぁ、それ何の話 五和御坂妹「だから上条さんは(あなたは)黙っててください(とミサカは発言を制止します)」

    上条「す、すいません……」

    「ミサカさん、でしたっけ。あなたの認識に間違いはありません」

    御坂「分かりました、とミサカは荒ぶる心を抑えながら答えます」

    上条(……居づらい)

    287 = 270 :

    つか半日以上書き続けてるのかすげーな
    でも無理はすんなよー休みたかったら保守はするからな

    288 :

    社畜のように書き続けろ

    290 = 94 :

    すまん、一時間だけ保守頼む。本当にすまん

    291 = 93 :

    >>290
    保守はまかせろー!バリバリ

    292 = 262 :

    >>290
    任せろ

    293 :

    頑張り杉

    294 :

    >>287
    すいません、寝るんで保守お願いします

    295 :

    早く戻ってほしいな

    296 :

    時間かけてもいいから完走して欲しい
    楽しみに待ってる

    297 = 38 :

    >>288
    鬼wwwww

    298 = 93 :

    この時間って保守間隔15分くらいだっけか?

    299 :

    ほっほ


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