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元スレほむら「ルームシェアしたい」
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―――――
―――
マミ「ほら、早くベッドに入りなさいよ」
ほむら「えぇ……」
マミ「明日は頑張りなさいね?」
ほむら「……えぇ」
マミ「これからは学校で寂しさなんて二度と感じないと思うから」
ほむら「……色々とありがとう……」
マミ「皆あなたが大好きで心配してるのよ……鹿目さんも、美樹さんも、佐倉さんも、もちろん私もね」
ほむら「私に……そんな事……言われる価値なんて……」ウルウル
マミ「またそうやって自分の価値がないみたいに言って……そんな事ないんだからね?」
マミ「ほら、もう泣かないの、もう誰もあなたを信じないなんてことはないんだから」
ほむら「だって……私……巴さんも……皆も何度も見捨てて……グス……」
マミ「そのぶん私達はあなたの心を何度もズタズタに引き裂いてしまっていたのでしょう?」
ほむら「だって……うぐ……私がもっと……うまく伝えられたら……グス……」
マミ「ほら、もう寝なさい、ずっと撫でていてあげるから」ナデナデ
―――
マミ「ほら、早くベッドに入りなさいよ」
ほむら「えぇ……」
マミ「明日は頑張りなさいね?」
ほむら「……えぇ」
マミ「これからは学校で寂しさなんて二度と感じないと思うから」
ほむら「……色々とありがとう……」
マミ「皆あなたが大好きで心配してるのよ……鹿目さんも、美樹さんも、佐倉さんも、もちろん私もね」
ほむら「私に……そんな事……言われる価値なんて……」ウルウル
マミ「またそうやって自分の価値がないみたいに言って……そんな事ないんだからね?」
マミ「ほら、もう泣かないの、もう誰もあなたを信じないなんてことはないんだから」
ほむら「だって……私……巴さんも……皆も何度も見捨てて……グス……」
マミ「そのぶん私達はあなたの心を何度もズタズタに引き裂いてしまっていたのでしょう?」
ほむら「だって……うぐ……私がもっと……うまく伝えられたら……グス……」
マミ「ほら、もう寝なさい、ずっと撫でていてあげるから」ナデナデ
ほむら「すぅ……すぅ……」
マミ「元々こんな泣き虫な子だったのね……」ナデナデ
マミ「こんな子が迷惑になるからって町から去ろうとしていたなんて……」
ほむら「すぅ……すぅ……」
マミ「自分は弱いからって……死んでもわからないようにって……まったく……」
マミ「……これからは必ず守ってあげるから……」
ほむら「すぅ……すぅ……」
マミ「だからもっと頼りなさいよ?」
ほむら「すぅ……すぅ……」
マミ「これからはあなたを悲しむ暇なんてあげないんだから」
ほむら「すぅ……すぅ……」
マミ「……」ナデナデ
ほむら「……」
マミ「元々こんな泣き虫な子だったのね……」ナデナデ
マミ「こんな子が迷惑になるからって町から去ろうとしていたなんて……」
ほむら「すぅ……すぅ……」
マミ「自分は弱いからって……死んでもわからないようにって……まったく……」
マミ「……これからは必ず守ってあげるから……」
ほむら「すぅ……すぅ……」
マミ「だからもっと頼りなさいよ?」
ほむら「すぅ……すぅ……」
マミ「これからはあなたを悲しむ暇なんてあげないんだから」
ほむら「すぅ……すぅ……」
マミ「……」ナデナデ
ほむら「……」
―朝―
ほむら「ん……」
マミ「おはよう、暁美さん」ナデナデ
ほむら「えぇ……」
マミ「よく眠れた?」
ほむら「えぇ……」
マミ「さ、起きて準備をしましょう?」
ほむら「ん……」
マミ「おはよう、暁美さん」ナデナデ
ほむら「えぇ……」
マミ「よく眠れた?」
ほむら「えぇ……」
マミ「さ、起きて準備をしましょう?」
―昼休み 屋上―
さやか「さてと、この際だし色々と言わせてもらおうかな」
まどか「え、えと……」
ほむら「……」
さやか「マミさんに聞いたよ、あんたが私達に違和感を感じてたこととか、寂しがってたこととか」
まどか「ほむらちゃん……」
ほむら「……」
さやか「まず最初にごめん」
まどか「えと、ごめんなさい!」
ほむら「え?な、何を謝って……」
まどか「その……私たちがほむらちゃんに変な態度とっちゃったから……」
さやか「確かに腫れ物を触るみたいな態度をとってた部分があったと思うから……」
まどさや「ごめんなさい!」
ほむら「え、えっと、そんな事謝らなくても……何も悪くないし……」
さやか「さてと、この際だし色々と言わせてもらおうかな」
まどか「え、えと……」
ほむら「……」
さやか「マミさんに聞いたよ、あんたが私達に違和感を感じてたこととか、寂しがってたこととか」
まどか「ほむらちゃん……」
ほむら「……」
さやか「まず最初にごめん」
まどか「えと、ごめんなさい!」
ほむら「え?な、何を謝って……」
まどか「その……私たちがほむらちゃんに変な態度とっちゃったから……」
さやか「確かに腫れ物を触るみたいな態度をとってた部分があったと思うから……」
まどさや「ごめんなさい!」
ほむら「え、えっと、そんな事謝らなくても……何も悪くないし……」
>>504
胸囲だけに
胸囲だけに
さやか「で、次だけど」
ほむら「え?」
さやか「二度と自分が迷惑だとか邪魔だから消えようなんて考えるな!」
ほむら「ひぅ」ビク
まどか「そのね……ほむらちゃんが町を出ていこうっていうのを引き止めた後……」
まどか「ほむらちゃんが辛そうだったから、少しでも居心地がいいようにさやかちゃんと頑張ろうって思って」
まどか「その結果ほむらちゃんが違和感を感じちゃってたみたいで……だから……」
ほむら「そう……だったのね……」
さやか「あんたがいなくなったら私もまどかも悲しいんだから……」
ほむら「結局……私が原因だったのね……ごめんなさい……」
まどか「もう一ついいかな?」
ほむら「……何かしら?」
ほむら「え?」
さやか「二度と自分が迷惑だとか邪魔だから消えようなんて考えるな!」
ほむら「ひぅ」ビク
まどか「そのね……ほむらちゃんが町を出ていこうっていうのを引き止めた後……」
まどか「ほむらちゃんが辛そうだったから、少しでも居心地がいいようにさやかちゃんと頑張ろうって思って」
まどか「その結果ほむらちゃんが違和感を感じちゃってたみたいで……だから……」
ほむら「そう……だったのね……」
さやか「あんたがいなくなったら私もまどかも悲しいんだから……」
ほむら「結局……私が原因だったのね……ごめんなさい……」
まどか「もう一ついいかな?」
ほむら「……何かしら?」
まどか「私やさやかちゃんにももっと相談してほしいな」
まどか「大切な友達が悩んでるなら、私達だって出来る限り力になりたいなって」
ほむら「まどか……」
さやか「寂しいっていうならいつでも呼んでくれれば駆けつけるからさ」
ほむら「さやか……」
さやか「とりあえずこれだけは言いたいって事はこれぐらいかな?」
まどか「ティヒヒ、そうだね」
まどか「ほむらちゃん、喧嘩してたわけじゃないけど……仲直りの握手しよ!」
ほむら「えぇ……」ギュゥ
さやか「改めてこれからもよろしく」
ほむら「うん……」ギュゥ
マミ(幸せそうね、よかったわ……)
マミ(それにしても、鹿目さんや美樹さんの前だと泣きそうなのは隠すのね)クスクス
マミ(強がっちゃって……さてと、見つからないように退散しましょう)
まどか「大切な友達が悩んでるなら、私達だって出来る限り力になりたいなって」
ほむら「まどか……」
さやか「寂しいっていうならいつでも呼んでくれれば駆けつけるからさ」
ほむら「さやか……」
さやか「とりあえずこれだけは言いたいって事はこれぐらいかな?」
まどか「ティヒヒ、そうだね」
まどか「ほむらちゃん、喧嘩してたわけじゃないけど……仲直りの握手しよ!」
ほむら「えぇ……」ギュゥ
さやか「改めてこれからもよろしく」
ほむら「うん……」ギュゥ
マミ(幸せそうね、よかったわ……)
マミ(それにしても、鹿目さんや美樹さんの前だと泣きそうなのは隠すのね)クスクス
マミ(強がっちゃって……さてと、見つからないように退散しましょう)
―放課後―
マミ「おまたせ、ちゃんと仲直りできたのね」
まどか「ティヒヒ、はい!」
さやか「バッチリですよ」
ほむら「えぇ」
マミ「じゃあ今日は佐倉さんを捕まえてお祝いでもしましょう」
マミ「こういう日はちゃんと記念をしないとね」
さやか「杏子ってどこにいるかわかってるんですか?」
マミ「えぇ、一応連絡が取りやすいようにはしてるもの」
まどか「楽しみだね、ほむらちゃん」
ほむら「ふふっそうね」
マミ「おまたせ、ちゃんと仲直りできたのね」
まどか「ティヒヒ、はい!」
さやか「バッチリですよ」
ほむら「えぇ」
マミ「じゃあ今日は佐倉さんを捕まえてお祝いでもしましょう」
マミ「こういう日はちゃんと記念をしないとね」
さやか「杏子ってどこにいるかわかってるんですか?」
マミ「えぇ、一応連絡が取りやすいようにはしてるもの」
まどか「楽しみだね、ほむらちゃん」
ほむら「ふふっそうね」
―――――
―――
―マミほむホーム―
杏子「なるほどね、よかったじゃん」ヒョイ
マミ「だからちゃんとフォークを使いなさい」ビシ
さやか「怒られてやんの」ケタケタ
マミ「ほら、美樹さんクリームが鼻についてるわよ?」フキフキ
杏子「どこのお子様だよ」ケタケタ
さやか「……あんたとはやっぱり決着を付けないと駄目みたいだね」
杏子「望むところだ、いい加減魔法少女として先輩の相手を敬えってんだよ」
さやか「あたしの魔法少女としての先輩というか師匠はマミさんとほむらで十分なんだよね!」
杏子「弟子がこんなんじゃあマミもほむらも報われないなぁ!」
マミ「喧嘩はやめなさい」ビシ
さやあん「あ痛!」
ほむら「あの二人は喧嘩ばかりね……」
まどか「でもさやかちゃんと杏子ちゃんの喧嘩って見てて安心しちゃうんだよね」
―――
―マミほむホーム―
杏子「なるほどね、よかったじゃん」ヒョイ
マミ「だからちゃんとフォークを使いなさい」ビシ
さやか「怒られてやんの」ケタケタ
マミ「ほら、美樹さんクリームが鼻についてるわよ?」フキフキ
杏子「どこのお子様だよ」ケタケタ
さやか「……あんたとはやっぱり決着を付けないと駄目みたいだね」
杏子「望むところだ、いい加減魔法少女として先輩の相手を敬えってんだよ」
さやか「あたしの魔法少女としての先輩というか師匠はマミさんとほむらで十分なんだよね!」
杏子「弟子がこんなんじゃあマミもほむらも報われないなぁ!」
マミ「喧嘩はやめなさい」ビシ
さやあん「あ痛!」
ほむら「あの二人は喧嘩ばかりね……」
まどか「でもさやかちゃんと杏子ちゃんの喧嘩って見てて安心しちゃうんだよね」
杏子「別に手でも食えるし洗うものが減ると思うんだがなぁ」
ほむら「そういう問題じゃないでしょ」
まどか「お腹壊しちゃうよ?」
杏子「そんな程度で壊すようなやわな体してないよ」
ほむら「だからといって体を壊すような事をしてもしもがあったら病院食になるわよ?」
杏子「それは嫌だな……」
まどか「クチュッ」
ほむら「風邪かしら?大丈夫?」
まどか「あ、うん大丈夫だよ」
ほむら「ならいいけど……」
まどか「くしゃみぐらいで大げさだよほむらちゃん」
ほむら「そうかしら……」
ほむら「そういう問題じゃないでしょ」
まどか「お腹壊しちゃうよ?」
杏子「そんな程度で壊すようなやわな体してないよ」
ほむら「だからといって体を壊すような事をしてもしもがあったら病院食になるわよ?」
杏子「それは嫌だな……」
まどか「クチュッ」
ほむら「風邪かしら?大丈夫?」
まどか「あ、うん大丈夫だよ」
ほむら「ならいいけど……」
まどか「くしゃみぐらいで大げさだよほむらちゃん」
ほむら「そうかしら……」
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