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元スレほむら「さよならなんてあるわけない」

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まどか「はぁ…はぁ…」
まどか(お…おさまった…?)
まどか「…え?」
まどか「これは…」
まどか「ソウルジェム…?」
まどか「な…なんで…?この世界に魔法少女は…」
QB「大丈夫かい?まどか」
まどか「…QB?」
まどか(お…おさまった…?)
まどか「…え?」
まどか「これは…」
まどか「ソウルジェム…?」
まどか「な…なんで…?この世界に魔法少女は…」
QB「大丈夫かい?まどか」
まどか「…QB?」
QB「…やっぱりソウルジェムがあるね」
まどか「何…何なの?QBが私に何かしたの?」
QB「いや、僕は何もしてないよ」
まどか「じゃあ…どうしてソウルジェムが…?」
QB「それはね、まどか、君がもともと持っていたソウルジェムだよ?」
まどか「えっ?」
まどか「何…何なの?QBが私に何かしたの?」
QB「いや、僕は何もしてないよ」
まどか「じゃあ…どうしてソウルジェムが…?」
QB「それはね、まどか、君がもともと持っていたソウルジェムだよ?」
まどか「えっ?」
まどか「どういうこと…?」
まどか「この世界じゃ私は魔法少女にはなってないよ?」
QB「うん、そうだね」
まどか「でも…ソウルジェムが…」
QB「だから、君がもともと持っていたソウルジェムだって言ってるじゃないか」
まどか「…何が言いたいの?わかんないよ…」
QB「確かにこの世界には魔法少女は存在しない…」
まどか「この世界じゃ私は魔法少女にはなってないよ?」
QB「うん、そうだね」
まどか「でも…ソウルジェムが…」
QB「だから、君がもともと持っていたソウルジェムだって言ってるじゃないか」
まどか「…何が言いたいの?わかんないよ…」
QB「確かにこの世界には魔法少女は存在しない…」
まどか「うん…」
QB「でも、以前の世界には魔法少女は存在しただろう?」
まどか「うん…その世界で私は…魔法少女になったよ」
QB「そう、その時のソウルジェムがまどか、今君が持っているものだよ」
まどか「え…前の世界の私のソウルジェム…?」
QB「うん、そうだね」
QB「でも、以前の世界には魔法少女は存在しただろう?」
まどか「うん…その世界で私は…魔法少女になったよ」
QB「そう、その時のソウルジェムがまどか、今君が持っているものだよ」
まどか「え…前の世界の私のソウルジェム…?」
QB「うん、そうだね」
まどか「…?」
QB「まだ上手く把握できてないみたいだね」
まどか「…うん」
QB「はやい話がこの世界が以前の世界に戻りつつある、ってことかな」
まどか「戻るって…えっ?」
QB「今、現在進行形でこの世界は元に戻り…」
QB「いや、この世界は崩壊し始めているんだ」
QB「まだ上手く把握できてないみたいだね」
まどか「…うん」
QB「はやい話がこの世界が以前の世界に戻りつつある、ってことかな」
まどか「戻るって…えっ?」
QB「今、現在進行形でこの世界は元に戻り…」
QB「いや、この世界は崩壊し始めているんだ」
まどか「崩壊って…そんな…!」
まどか「う、うそ…だよね?」
QB「僕は嘘をつかないよ」
まどか「なら…どうしたらいいの?」
QB「…」
まどか「QB!教えてよ!」
QB「…まどか、君は世界が再構築されたのにも関わらず」
QB「以前の記憶を書き換えられていなかったよね?」
まどか「う、うそ…だよね?」
QB「僕は嘘をつかないよ」
まどか「なら…どうしたらいいの?」
QB「…」
まどか「QB!教えてよ!」
QB「…まどか、君は世界が再構築されたのにも関わらず」
QB「以前の記憶を書き換えられていなかったよね?」
まどか「うん…私とほむらちゃん、ほむかちゃんは記憶が元のままだよ?」
QB「そう、それが不味いことだったんだ」
まどか「え…?」
QB「完全に世界が再構築されたのなら、君たちが記憶を引き継いだことはおかしな事なんだよ」
QB「まどか、ほむら、ほむか、それにマミも…そして僕」
QB「…僕たちが記憶を引き継いだ、つまり世界の再構築は失敗したってことだね」
QB「そう、それが不味いことだったんだ」
まどか「え…?」
QB「完全に世界が再構築されたのなら、君たちが記憶を引き継いだことはおかしな事なんだよ」
QB「まどか、ほむら、ほむか、それにマミも…そして僕」
QB「…僕たちが記憶を引き継いだ、つまり世界の再構築は失敗したってことだね」
まどか「どういう…こと?」
QB「完全に再構築されたのなら、君たちが記憶を持っている筈がないじゃないか」
QB「記憶を引き継いだ僕たちがいる時点で、再構築は失敗に終わったんだよ」
まどか「…でも、今まで何もなかったよ?」
QB「今まではギリギリ世界を保っていたけれど、ついに彼が動き出してしまったんだ」
まどか「彼…?」
QB「完全に再構築されたのなら、君たちが記憶を持っている筈がないじゃないか」
QB「記憶を引き継いだ僕たちがいる時点で、再構築は失敗に終わったんだよ」
まどか「…でも、今まで何もなかったよ?」
QB「今まではギリギリ世界を保っていたけれど、ついに彼が動き出してしまったんだ」
まどか「彼…?」
>>1か?
QB「まどか、創造神ってわかるかい?」
まどか「えっ…作る神さま…かな?」
QB「うん、なら破壊神もわかるよね?」
まどか「うん、壊す神さま…でしょ?」
QB「そうだね」
まどか「それがどうかしたの?」
QB「…彼の正体はね」
まどか「えっ…作る神さま…かな?」
QB「うん、なら破壊神もわかるよね?」
まどか「うん、壊す神さま…でしょ?」
QB「そうだね」
まどか「それがどうかしたの?」
QB「…彼の正体はね」
QB「時には世界を作りだし…時には世界を破壊する」
QB「あるいは世界を崩壊から救いだし、復活させる」
QB「またあるいは、平和な世界をめちゃめちゃに荒し、崩壊させる」
まどか「?」
QB「同一の、または分裂した神とも言える存在…」
まどか「…何を言ってるの?」
QB「彼には名前は存在しない…一つの概念とも言えるね」
QB「あるいは世界を崩壊から救いだし、復活させる」
QB「またあるいは、平和な世界をめちゃめちゃに荒し、崩壊させる」
まどか「?」
QB「同一の、または分裂した神とも言える存在…」
まどか「…何を言ってるの?」
QB「彼には名前は存在しない…一つの概念とも言えるね」
まどか「概念…?」
QB「ライマ・オ・ヴィッパ」
QB「僕たちはそう呼んでいる彼が、この世界の破壊を始めようとしている」
まどか「…?」
QB「この不安定な世界を破壊しにやってくるんだよ、彼が」
まどか「破壊って…そんなの嫌だよ!」
QB「彼はとてつもなく強い…ワルプルギスの夜なんて目でもないよ」
QB「ライマ・オ・ヴィッパ」
QB「僕たちはそう呼んでいる彼が、この世界の破壊を始めようとしている」
まどか「…?」
QB「この不安定な世界を破壊しにやってくるんだよ、彼が」
まどか「破壊って…そんなの嫌だよ!」
QB「彼はとてつもなく強い…ワルプルギスの夜なんて目でもないよ」
QB「彼は今までに数多の世界を作り上げ、そして破壊してきた…」
まどか「そんな…」
QB「世界は破壊されても、再構築される」
QB「でもイレギュラー要因は排除され、特定の状態で再構築されるんだ」
まどか「…わけわかんないよ」
QB「この世界が破壊され、再構築されれば…君たちは記憶も何もかもリセットされて」
QB「何事もなかったかのように生活していくことになる」
まどか「そんな…」
QB「世界は破壊されても、再構築される」
QB「でもイレギュラー要因は排除され、特定の状態で再構築されるんだ」
まどか「…わけわかんないよ」
QB「この世界が破壊され、再構築されれば…君たちは記憶も何もかもリセットされて」
QB「何事もなかったかのように生活していくことになる」
QB「そして、この場合は暁美ほむか、彼女の存在自体がなかったことになるね」
まどか「ほむかちゃんがいなくなる…?」
QB「うん、ほむかも暁美ほむらとして、また別の世界でやり直しになるんだ」
QB「死ぬわけではないけど、少なくとも暁美ほむかは完全に消滅するよ」
まどか「そんな…嫌だよ!絶対に嫌だよ!」
まどか「その…彼を倒せばいいの!?」
まどか「ほむかちゃんがいなくなる…?」
QB「うん、ほむかも暁美ほむらとして、また別の世界でやり直しになるんだ」
QB「死ぬわけではないけど、少なくとも暁美ほむかは完全に消滅するよ」
まどか「そんな…嫌だよ!絶対に嫌だよ!」
まどか「その…彼を倒せばいいの!?」
QB「…確かに彼の行動を阻止すれば、世界の崩壊は防げるかもしれない」
まどか「私…戦うよ!ほむかちゃんの事を忘れるなんて絶対に嫌だよ!」
QB「まどか…君は僕の知る限り最強の魔法少女だ」
まどか「だから…!」
QB「でも、そのまどかですら…到底敵う相手じゃないよ?」
まどか「でも…ほむかちゃんとお別れなんて嫌だよ!私が戦うから!」
まどか「やっつけるから!だから…だから…!」
まどか「私…戦うよ!ほむかちゃんの事を忘れるなんて絶対に嫌だよ!」
QB「まどか…君は僕の知る限り最強の魔法少女だ」
まどか「だから…!」
QB「でも、そのまどかですら…到底敵う相手じゃないよ?」
まどか「でも…ほむかちゃんとお別れなんて嫌だよ!私が戦うから!」
まどか「やっつけるから!だから…だから…!」
QB「…止めても聞きはしないんだろう?」
まどか「…」コクッ
QB「まどか、今この世界に魔法少女は君一人だけだ」
QB「仲間なんていない…孤独の戦いになる、それでも構わないのかい?」
まどか「…うん!」
まどか「それに…魔法少女じゃなくても私にはみんなが…」
まどか「仲間がいるから…!」
まどか「…」コクッ
QB「まどか、今この世界に魔法少女は君一人だけだ」
QB「仲間なんていない…孤独の戦いになる、それでも構わないのかい?」
まどか「…うん!」
まどか「それに…魔法少女じゃなくても私にはみんなが…」
まどか「仲間がいるから…!」
QB「…わかった、僕は何も言わないよ」
まどか「…ありがとう、QB、教えてくれて」
QB「僕も…できることなら崩壊は避けたいからね」
まどか「QB…」
QB「…彼は最初から本気ではかかってこない、倒すことはできなくても、阻止ならできるかもしれない」
QB「彼は直ぐにでも現れるよ、戦う準備はできたかい?」
まどか「うん!」
まどか「…ありがとう、QB、教えてくれて」
QB「僕も…できることなら崩壊は避けたいからね」
まどか「QB…」
QB「…彼は最初から本気ではかかってこない、倒すことはできなくても、阻止ならできるかもしれない」
QB「彼は直ぐにでも現れるよ、戦う準備はできたかい?」
まどか「うん!」
QB「…こっちだよ、ついてきて」
まどか「…」
QB「おそらく、彼はここから破壊を始めるはずだ」
まどか「ここは…初めてほむかちゃんがこの世界に来たって言ってた…」
QB「今回は暁美ほむかが鍵となるからね…彼女の行動しだいで彼の行動もまた変わってくる」
まどか「…」
QB「詳しいことは僕たちにもわからないんだ…」
QB「でも、今まで世界が崩壊し、再構築を繰り返してきたのは事実なんだ」
まどか「…」
QB「おそらく、彼はここから破壊を始めるはずだ」
まどか「ここは…初めてほむかちゃんがこの世界に来たって言ってた…」
QB「今回は暁美ほむかが鍵となるからね…彼女の行動しだいで彼の行動もまた変わってくる」
まどか「…」
QB「詳しいことは僕たちにもわからないんだ…」
QB「でも、今まで世界が崩壊し、再構築を繰り返してきたのは事実なんだ」
QB「まどか、君だけが頼りだ、僕は応援しかできないけど…」
QB「頑張って…!」
まどか「…うんっ!」
まどか「すぅー…はぁー…」
まどか「…よし!」
まどか「変身」カッ
QB「まどか、頼むよ」
まどか「うん、まかせて!」
まどか「今度は私がみんなを守るから…!」
QB「頑張って…!」
まどか「…うんっ!」
まどか「すぅー…はぁー…」
まどか「…よし!」
まどか「変身」カッ
QB「まどか、頼むよ」
まどか「うん、まかせて!」
まどか「今度は私がみんなを守るから…!」
ゴゴゴゴゴ
QB「来るよ!」
まどか「…!」
《…》
まどか「あれが…そうなの…?」
QB「…うん」
まどか「でも…人にしか見えないよ…?」
QB「最初はね…まだ現れたばかりだから」
QB「来るよ!」
まどか「…!」
《…》
まどか「あれが…そうなの…?」
QB「…うん」
まどか「でも…人にしか見えないよ…?」
QB「最初はね…まだ現れたばかりだから」
《…》
QB「彼は徐々に力をつけていく…今しかないよ!」
まどか「…わかったよ!」
《…》
まどか「ごめんなさい!」ビュンッ
《…》グサッ
まどか「…えいっ!」ビュンッ
《…》グサッ
QB「…このままいける…のかな?」
QB「彼は徐々に力をつけていく…今しかないよ!」
まどか「…わかったよ!」
《…》
まどか「ごめんなさい!」ビュンッ
《…》グサッ
まどか「…えいっ!」ビュンッ
《…》グサッ
QB「…このままいける…のかな?」
きょうホーム
杏子「ぐぅぐぅ」
さやか「…」
さやか「…杏子、起きてる?」
杏子「ぐぅぐぅ」
さやか「…寝たね?」
さやか「…杏子ってわかりやすいよね」
さやか「杏子って私のこと…」
さやか「うーん…」
杏子「ぐぅぐぅ」
さやか「…」
さやか「…杏子、起きてる?」
杏子「ぐぅぐぅ」
さやか「…寝たね?」
さやか「…杏子ってわかりやすいよね」
さやか「杏子って私のこと…」
さやか「うーん…」
さやか「いつからなんだろ…?」
さやか「最初は殺し合う仲だったのに…」
さやか「あれ?」
さやか「殺し合うってなに…?」
さやか「ん?」
さやか「私たちは学校で知り合って、友達になったんだよね?」
さやか「あれ?」
さやか「最初は殺し合う仲だったのに…」
さやか「あれ?」
さやか「殺し合うってなに…?」
さやか「ん?」
さやか「私たちは学校で知り合って、友達になったんだよね?」
さやか「あれ?」
さやか「んー」
さやか「ま、気のせいか!」
さやか「私と杏子が殺し合うなんてありえないって!」
杏子「ぐぅぐぅ…」
さやか「こんな可愛い寝顔の女の子と殺し合うなんてね」
さやか「変な夢でもみたのかな?」
杏子「ぐぅ…ぐぅ…」プニプニ
さやか「あはは、おもしろい」
さやか「ま、気のせいか!」
さやか「私と杏子が殺し合うなんてありえないって!」
杏子「ぐぅぐぅ…」
さやか「こんな可愛い寝顔の女の子と殺し合うなんてね」
さやか「変な夢でもみたのかな?」
杏子「ぐぅ…ぐぅ…」プニプニ
さやか「あはは、おもしろい」
杏子「ん…?」プニプニ
さやか「あっ」
杏子「え…さやか…?」
さやか「ご、ごめん!起こしちゃった」
杏子「んー…」フワァ
杏子「あれ?まだ夜中じゃん」
さやか「ごめんごめん」
杏子「いいよ、別に…でも目が冴えちまったな」
さやか「すんません」
さやか「あっ」
杏子「え…さやか…?」
さやか「ご、ごめん!起こしちゃった」
杏子「んー…」フワァ
杏子「あれ?まだ夜中じゃん」
さやか「ごめんごめん」
杏子「いいよ、別に…でも目が冴えちまったな」
さやか「すんません」
杏子「よっし、何か話でもすっか」
さやか「私は別にいいけど、寝なくていいの?昨日も寝不足だったんでしょ?」
杏子「誰のせいだと思ってんだ!」
さやか「え?昨日は何もしてないけど?」
杏子「そっ、それは…」
さやか「?」
さやか「私は別にいいけど、寝なくていいの?昨日も寝不足だったんでしょ?」
杏子「誰のせいだと思ってんだ!」
さやか「え?昨日は何もしてないけど?」
杏子「そっ、それは…」
さやか「?」
杏子「き、気にすんなよ!な?」
さやか「うん」
杏子「じゃあ…えと…」
さやか「あっ、そうだ!」
杏子「ん?」
さやか「私たちが初めてあったのっていつだっけ?」
杏子「え?初めてあった時?」
さやか「うん」
杏子「ん…いつだったっけ…?」
さやか「うん」
杏子「じゃあ…えと…」
さやか「あっ、そうだ!」
杏子「ん?」
さやか「私たちが初めてあったのっていつだっけ?」
杏子「え?初めてあった時?」
さやか「うん」
杏子「ん…いつだったっけ…?」
杏子「えーと…私がさやかに使い魔を…」
杏子「んっ?」
杏子「あれ?使い魔ってなんだ?」
さやか「さぁ…?」
杏子「おかしいな…なんつーかさ…そこまではでてくるんだけど…」
杏子「そっから先を思い出せないっていうかさ…」
さやか「うん、私も…」
杏子「んっ?」
杏子「あれ?使い魔ってなんだ?」
さやか「さぁ…?」
杏子「おかしいな…なんつーかさ…そこまではでてくるんだけど…」
杏子「そっから先を思い出せないっていうかさ…」
さやか「うん、私も…」
さやか「私たちが初めてあったのって…?」
杏子「…思い出せねぇぞ…?」
さやか「たぶん、学校で…さ?」
杏子「うん…そうなんだろうけど…なんか違うような気がすんだよな」
さやか「…うん」
杏子「…どういうことだ、おい」
さやか「私にもわからないよ!」
杏子「…思い出せねぇぞ…?」
さやか「たぶん、学校で…さ?」
杏子「うん…そうなんだろうけど…なんか違うような気がすんだよな」
さやか「…うん」
杏子「…どういうことだ、おい」
さやか「私にもわからないよ!」
杏子「変じゃねぇか…?」
さやか「はは…なんか怖くなってきたよ…」
杏子「…うん」
さやか「も、もう寝ようよ!」
杏子「そ、そうだな!」
さやか「寝れば思い出すって!」
杏子「そうだ!」
さやか「お、おやすみ!」
杏子「おやすみ!」
さやか「はは…なんか怖くなってきたよ…」
杏子「…うん」
さやか「も、もう寝ようよ!」
杏子「そ、そうだな!」
さやか「寝れば思い出すって!」
杏子「そうだ!」
さやか「お、おやすみ!」
杏子「おやすみ!」
さやか「…」
杏子「…」
さやか「ね、ねえ…杏子」
杏子「な、なんだよ…?」
さやか「もうちょっとそっちにさ…行ってもいい?」
杏子「あ…う、うん!」
杏子「ほら、さやか…!」
さやか「ごめんね?狭いよね?」
杏子「い、いや…べ、別に…」
杏子「…」
さやか「ね、ねえ…杏子」
杏子「な、なんだよ…?」
さやか「もうちょっとそっちにさ…行ってもいい?」
杏子「あ…う、うん!」
杏子「ほら、さやか…!」
さやか「ごめんね?狭いよね?」
杏子「い、いや…べ、別に…」
さやか「杏子…」ギュッ
杏子「さ、さ…さやかっ」
さやか「ごめん…今はこうしててもいい?」
杏子「え…?」
さやか「なんかさ、急に怖くなっちゃってさ…」
杏子「う、うん…」
さやか「でもこうやって…杏子といれば怖くなくてね?」
杏子「…」
さやか「だから、今はいい?」
杏子「…ああ」
杏子「さ、さ…さやかっ」
さやか「ごめん…今はこうしててもいい?」
杏子「え…?」
さやか「なんかさ、急に怖くなっちゃってさ…」
杏子「う、うん…」
さやか「でもこうやって…杏子といれば怖くなくてね?」
杏子「…」
さやか「だから、今はいい?」
杏子「…ああ」
一方
まどか「えいっ!」バシュッ
《…》ドンッ
まどか「え…っ?」
QB「まどか!」
まどか「きゃあっ!?」ドサッ
《…》
まどか「うぅっ…」ヨロッ
QB「まどか、大丈夫?」
まどか「うん…大丈夫だよ」
《…》
まどか「私が…守るからね!ほむかちゃん!」
まどか「えいっ!」バシュッ
《…》ドンッ
まどか「え…っ?」
QB「まどか!」
まどか「きゃあっ!?」ドサッ
《…》
まどか「うぅっ…」ヨロッ
QB「まどか、大丈夫?」
まどか「うん…大丈夫だよ」
《…》
まどか「私が…守るからね!ほむかちゃん!」
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