私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレほむら「さよならなんてあるわけない」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★
レスフィルター : (試験中)
さやか「って杏子?」
杏子「準備…してくるから…私が先に入るわ…」
さやか「えっ…?」
杏子「ごめんな…」
さやか「からかいすぎた…かな?」
杏子「ちく…しょう…さやか…!」
杏子「なんで駄目なんだよぅ…私ってそんな駄目なのか…?」
杏子「さやかぁ…」
杏子「準備…してくるから…私が先に入るわ…」
さやか「えっ…?」
杏子「ごめんな…」
さやか「からかいすぎた…かな?」
杏子「ちく…しょう…さやか…!」
杏子「なんで駄目なんだよぅ…私ってそんな駄目なのか…?」
杏子「さやかぁ…」
さやか「何涙浮かべてお風呂掃除なんてしてんのさ」
杏子「さやか…」
さやか「嫌だとか駄目だなんて一言も言ってないわよ」
杏子「そうなのか…?」
さやか「いやぁ…あんたの反応が面白いから少しからかってみただけなんだよね」
杏子「なんだよ…それならそう言ってくれないとわからないだろ?」
杏子「さやか…」
さやか「嫌だとか駄目だなんて一言も言ってないわよ」
杏子「そうなのか…?」
さやか「いやぁ…あんたの反応が面白いから少しからかってみただけなんだよね」
杏子「なんだよ…それならそう言ってくれないとわからないだろ?」
さやか「はいはい、私が悪かったって」
杏子「ばかぁ…」
さやか「っ」
さやか(なにこの杏子…かわいい)
さやか「お詫びにさやかちゃんが杏子の髪を洗ってしんぜよう!」
杏子「な…ほ、ほんとか?」
さやか「うん」
杏子「ばかぁ…」
さやか「っ」
さやか(なにこの杏子…かわいい)
さやか「お詫びにさやかちゃんが杏子の髪を洗ってしんぜよう!」
杏子「な…ほ、ほんとか?」
さやか「うん」
杏子「じ、じゃあ…私とお風呂に入ってくれるのか?」
さやか「はじめからそのつもりだったよ?」
杏子「はは…そっか…はは!」
さやか「じゃあさっさと掃除終わらせようか?」
杏子「ああ!」
さやか「ほら、はやく」
杏子「へへっ」
さやか「はじめからそのつもりだったよ?」
杏子「はは…そっか…はは!」
さやか「じゃあさっさと掃除終わらせようか?」
杏子「ああ!」
さやか「ほら、はやく」
杏子「へへっ」
まどホーム
まどか「はぁ…今日は泣いたり怒ったり笑ったりして疲れたよ」
まどか「でも、よかった…ほんとに」
まどか「もう、もう一人のほむらちゃん、じゃなくて」
まどか「ほむかちゃんなんだよね…」
まどか「てぃひひ、これからはもっとほむかちゃんと仲良くしたいな!」
まどか「はぁ…今日は泣いたり怒ったり笑ったりして疲れたよ」
まどか「でも、よかった…ほんとに」
まどか「もう、もう一人のほむらちゃん、じゃなくて」
まどか「ほむかちゃんなんだよね…」
まどか「てぃひひ、これからはもっとほむかちゃんと仲良くしたいな!」
まどか「ほむらちゃんが二人…かぁ」
まどか「私が二人いたらどうなるのかな…?」
まどか「んー…?」
まどか「…そんなことあるわけないよね」
まどか「てぃひひ」
まどか「それに、ほむらちゃんは二人じゃないんだよ」
まどか「ほむらちゃんと、ほむかちゃん…」
まどか「私が二人いたらどうなるのかな…?」
まどか「んー…?」
まどか「…そんなことあるわけないよね」
まどか「てぃひひ」
まどか「それに、ほむらちゃんは二人じゃないんだよ」
まどか「ほむらちゃんと、ほむかちゃん…」
マミホーム
マミ「ただいま」
QB「お邪魔するよ、マミ」
マミ「違うでしょ?」
QB「え?」
マミ「ただいま…でしょ?」
マミ「ここはQB、あなたの家でもあるのよ?」
QB「…そうだね」
マミ「ふふっ、ほら」
QB「…ただいま、マミ」
マミ「ただいま」
QB「お邪魔するよ、マミ」
マミ「違うでしょ?」
QB「え?」
マミ「ただいま…でしょ?」
マミ「ここはQB、あなたの家でもあるのよ?」
QB「…そうだね」
マミ「ふふっ、ほら」
QB「…ただいま、マミ」
マミ「そうだ!お祝いにケーキ食べようよ!」
QB「ケーキかい?」
マミ「うん!今まで食べなかったけど…QBが帰ってきてくれたんですもの」
マミ「私が作っちゃうわ!」
QB「うーん…でももう夜だよ?」
QB「明日でもいいんじゃないかい?」
マミ「だーめ!」
QB「ケーキかい?」
マミ「うん!今まで食べなかったけど…QBが帰ってきてくれたんですもの」
マミ「私が作っちゃうわ!」
QB「うーん…でももう夜だよ?」
QB「明日でもいいんじゃないかい?」
マミ「だーめ!」
マミ「今日がお祝いの日なのよ?」
マミ「明日じゃ駄目なの!」
QB「はぁ…そういうものなのかい?」
マミ「そういうものなのよ」
QB「やれやれ…わけがわからないよ」
マミ「それじゃ私は作ってくるから、待ってて?」
QB「…ありがとう」
マミ「明日じゃ駄目なの!」
QB「はぁ…そういうものなのかい?」
マミ「そういうものなのよ」
QB「やれやれ…わけがわからないよ」
マミ「それじゃ私は作ってくるから、待ってて?」
QB「…ありがとう」
ほむホーム
ほむら「ただいま」
ほむか「ただいま」
ほむら「おかえりなさい」
ほむか「おかえりなさい」
ほむら「…」
ほむか「…」
ほむら「ふふっ」
ほむか「えへへ」
ほむら「ただいま」
ほむか「ただいま」
ほむら「おかえりなさい」
ほむか「おかえりなさい」
ほむら「…」
ほむか「…」
ほむら「ふふっ」
ほむか「えへへ」
ほむら「いくら私同士とは言え…これはね」クスッ
ほむか「う、うん…でも、もう私は暁美ほむらじゃないよ?」
ほむら「暁美ほむか、だもんね」
ほむか「うん!」
ほむら「ふふっ…困った妹をもったものよ」
ほむか「え…あ…ごめんなさい…」
ほむら「謝る必要はないわ」
ほむか「う、うん…でも、もう私は暁美ほむらじゃないよ?」
ほむら「暁美ほむか、だもんね」
ほむか「うん!」
ほむら「ふふっ…困った妹をもったものよ」
ほむか「え…あ…ごめんなさい…」
ほむら「謝る必要はないわ」
ほむか「でも…今日だって…私が…」
ほむら「ほむか」
ほむか「私のせいだもん…」
ほむら「ほむか!」
ほむか「えっ?」
ほむら「誰もあなたを責めたりなんてしないわ」
ほむら「まどか、さやか、杏子、マミ…私」
ほむら「誰もあなたのことを悪くなんて思ってないわ」
ほむら「ほむか」
ほむか「私のせいだもん…」
ほむら「ほむか!」
ほむか「えっ?」
ほむら「誰もあなたを責めたりなんてしないわ」
ほむら「まどか、さやか、杏子、マミ…私」
ほむら「誰もあなたのことを悪くなんて思ってないわ」
ほむら「みんな笑って許してくれた…」
ほむら「それはみんな、あなたが好きだからよ」
ほむか「みんな…」
ほむら「だからその話はもうおしまい、わかった?」
ほむか「…うん」
ほむら「そう、わかればいいのよ」
ほむら「さて…私たちには一仕事あるわね…」
ほむら「それはみんな、あなたが好きだからよ」
ほむか「みんな…」
ほむら「だからその話はもうおしまい、わかった?」
ほむか「…うん」
ほむら「そう、わかればいいのよ」
ほむら「さて…私たちには一仕事あるわね…」
ほむか「あ…」
ほむら「この散らかった部屋を片付けないとね」
ほむか「うん」
ほむら「もう…みんな散らかしたまま家を飛び出して行ったのね」
ほむか「…そうだね」
ほむら「ふふっ…まさか、まどかに叩かれる日がくるなんてね」
ほむか「鹿目さん…」
ほむら「この散らかった部屋を片付けないとね」
ほむか「うん」
ほむら「もう…みんな散らかしたまま家を飛び出して行ったのね」
ほむか「…そうだね」
ほむら「ふふっ…まさか、まどかに叩かれる日がくるなんてね」
ほむか「鹿目さん…」
ほむら「あの時ね、私…すごく驚いちゃって…」
ほむか「う…」
ほむら「みんなの前で泣いてしまうなんてね…」
ほむら「あんなに泣いたのは…あの時以来かな…」
ほむら「まどかを守るって約束した時…」
ほむか「…?」
ほむら「あの時の私は、あなたにそっくりだったわ」
ほむか「う…」
ほむら「みんなの前で泣いてしまうなんてね…」
ほむら「あんなに泣いたのは…あの時以来かな…」
ほむら「まどかを守るって約束した時…」
ほむか「…?」
ほむら「あの時の私は、あなたにそっくりだったわ」
ほむか「えっ?」
ほむら「三つ編みに眼鏡…気も弱くて…怖がりで…」
ほむか「あ…」
ほむら「まあ…今はコンタクトにツインテールだから、違うけれど」
ほむら「やっぱり私はあなたで、あなたは私なんだなって」
ほむら「そう思うのよ」
ほむか「…」
ほむら「三つ編みに眼鏡…気も弱くて…怖がりで…」
ほむか「あ…」
ほむら「まあ…今はコンタクトにツインテールだから、違うけれど」
ほむら「やっぱり私はあなたで、あなたは私なんだなって」
ほむら「そう思うのよ」
ほむか「…」
ほむら「ほむか…無理してほむかに…」
ほむら「暁美ほむかになりきる必要はないのよ?」
ほむか「…」
ほむら「あなたは私…暁美ほむらなんだから」
ほむか「…でも」
ほむら「?」
ほむか「私は暁美ほむかになる、そう決めたから…!」
ほむら「…そう」
ほむら「暁美ほむかになりきる必要はないのよ?」
ほむか「…」
ほむら「あなたは私…暁美ほむらなんだから」
ほむか「…でも」
ほむら「?」
ほむか「私は暁美ほむかになる、そう決めたから…!」
ほむら「…そう」
ほむら「決めたことは最後まで諦めないものね」
ほむか「うん!」
ほむら「なら、私もあなたを暁美ほむら、私としてではなく」
ほむら「暁美ほむか、私の妹としてずっと接していくわよ?」
ほむか「うん」
ほむら「本当にいいのね?」
ほむか「うん!」
ほむら「…わかったわ」
ほむか「うん!」
ほむら「なら、私もあなたを暁美ほむら、私としてではなく」
ほむら「暁美ほむか、私の妹としてずっと接していくわよ?」
ほむか「うん」
ほむら「本当にいいのね?」
ほむか「うん!」
ほむら「…わかったわ」
ほむら「ほむか…」スッ
ほむか「?」
ほむら「改めて…よろしくね、ほむか」
ほむか「…うん!」ギュッ
ほむら「ふふっ」ニコッ
ほむか「えへへ」ニコッ
ほむら「…今日は疲れたわね」
ほむか「そうだね」
ほむか「?」
ほむら「改めて…よろしくね、ほむか」
ほむか「…うん!」ギュッ
ほむら「ふふっ」ニコッ
ほむか「えへへ」ニコッ
ほむら「…今日は疲れたわね」
ほむか「そうだね」
ほむら「お風呂はどうする?」
ほむか「入るよ」
ほむら「そう、ならお風呂の準備をお願いするわ」
ほむか「うん」
ほむら「私は料理を…」
ほむか「…待って」
ほむら「?」
ほむか「私が作るよ…晩ごはん」
ほむら「そう、なら私はお風呂を…」
ほむか「うん」
ほむか「入るよ」
ほむら「そう、ならお風呂の準備をお願いするわ」
ほむか「うん」
ほむら「私は料理を…」
ほむか「…待って」
ほむら「?」
ほむか「私が作るよ…晩ごはん」
ほむら「そう、なら私はお風呂を…」
ほむか「うん」
ほむら「…さて、さっさと終わらせましょう」
ほむら「…」ゴシゴシ
ほむら(ほむか…)
ほむら(私の答えはあれで…本当によかったのかしら…?)
ほむら(…うん、私の気持ちはあれが本当だった)
ほむら(ほむかも…本当の気持ちだったのかしら…?)
ほむら「ほむ…」ゴシゴシ
ほむら「…」ゴシゴシ
ほむら(ほむか…)
ほむら(私の答えはあれで…本当によかったのかしら…?)
ほむら(…うん、私の気持ちはあれが本当だった)
ほむら(ほむかも…本当の気持ちだったのかしら…?)
ほむら「ほむ…」ゴシゴシ
ほむか「みんなはああ言ってくれたけど…やっぱり…私がいけないよね…」
ほむか「鹿目さん…あんなに泣くなんて…」
ほむか「ううん…巴さんと佐倉さん以外みんな…」
ほむか「…でも、みんな許してくれた…」
ほむか「私の友達だって、言ってくれた…」
ほむか「…嬉しいなぁ」
ほむか「…いけない!早く作らなきゃ!」
ほむか「ほむ…」コトコト
ほむか「鹿目さん…あんなに泣くなんて…」
ほむか「ううん…巴さんと佐倉さん以外みんな…」
ほむか「…でも、みんな許してくれた…」
ほむか「私の友達だって、言ってくれた…」
ほむか「…嬉しいなぁ」
ほむか「…いけない!早く作らなきゃ!」
ほむか「ほむ…」コトコト
ほむら「ほむか、できたわよ」
ほむか「あっ、私も…もうすぐできるから!」
ほむら「そう、何を作っているの?」
ほむか「これだよ」
ほむら「ほむ…カレーね」
ほむか「うん、カレー…」
まどか『ほむかちゃんが作ったらホムライスじゃないよね』
ほむか「…ホムカレーだよ」
ほむか「あっ、私も…もうすぐできるから!」
ほむら「そう、何を作っているの?」
ほむか「これだよ」
ほむら「ほむ…カレーね」
ほむか「うん、カレー…」
まどか『ほむかちゃんが作ったらホムライスじゃないよね』
ほむか「…ホムカレーだよ」
ほむら「ほ、ホムカレー…?」
ほむか「う、うん…」
ほむら「…ふふっ」
ほむか「あっ…えっと…」
ほむら「いい名前よ、ホムカレー!」
ほむか「え…あ、ありがとう」
ほむら「なら食べよう?」
ほむか「うん!」
ほむか「う、うん…」
ほむら「…ふふっ」
ほむか「あっ…えっと…」
ほむら「いい名前よ、ホムカレー!」
ほむか「え…あ、ありがとう」
ほむら「なら食べよう?」
ほむか「うん!」
その後
ほむら「ほむか、もう寝る?」
ほむか「うん、そうだね」
ほむら「なら…ほむか」
ほむか「なに?」
ほむら「今日は一緒に寝ない?」
ほむか「えっ?私と?」
ほむら「ええ」
ほむか「今日は巴さんいないよ?」
ほむら「わかってるわよ」
ほむら「ほむか、もう寝る?」
ほむか「うん、そうだね」
ほむら「なら…ほむか」
ほむか「なに?」
ほむら「今日は一緒に寝ない?」
ほむか「えっ?私と?」
ほむら「ええ」
ほむか「今日は巴さんいないよ?」
ほむら「わかってるわよ」
ほむか「なら…」
ほむか「別に一緒に寝なくてもいいのに…」
ほむら「ううん、私がこうしたかったから」
ほむか「お姉ちゃん…」
ほむら「ほむか、あなたは私にとってね、神様がくれた…あなたは大切な」
ほむら「私がくれたたからもの」
ほむら「私からのプレゼント」
ほむら「…だからね」
ほむか「別に一緒に寝なくてもいいのに…」
ほむら「ううん、私がこうしたかったから」
ほむか「お姉ちゃん…」
ほむら「ほむか、あなたは私にとってね、神様がくれた…あなたは大切な」
ほむら「私がくれたたからもの」
ほむら「私からのプレゼント」
ほむら「…だからね」
類似してるかもしれないスレッド
- ほむら「レズきもい」まどか「えっ?」 (123) - [66%] - 2011/11/16 4:00 ★
- ほむら「まどかに嫌われてみようかしら」 (169) - [63%] - 2011/7/7 4:16 ★★
- ほむら「それはきっと恋心ではなくて」 (273) - [62%] - 2012/10/26 4:30 ☆
- ほむら「まどか、好き嫌いはよくないわ」 (297) - [62%] - 2011/10/12 8:15 ★★
- ほむら「あんこちゃんマジあんあん」 (436) - [61%] - 2011/4/2 19:45 ★★★×4
- ほむら「まどかとお出かけしたいの」 (368) - [61%] - 2012/1/30 0:00 ★★★
- ほむら「まどかの全てが知りたいわ」 (233) - [61%] - 2011/4/30 17:15 ★
- ほむら「お祭りがやってるわね」 (133) - [61%] - 2012/8/19 15:15 ★
- ほむら「美樹さやかをボコボコにする」 (146) - [61%] - 2011/11/27 23:15 ○
- ほむら「殺るか」さやか「殺られるか」 (189) - [61%] - 2012/5/29 9:00 ★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について