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元スレほむら「お祭りがやってるわね」
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杏子「せっかくだし遊んでこうぜ」
さやか「パーっと遊ぼー」
ほむら「そうね気分転換はいいわよね」
マミ「ふふっ暁美さんも遊びたいみたいね」
ほむら「べ、別にそういう訳じゃ」
まどか「うぇひひ、ほむらちゃんは意地っ張りさんだもんね」
マミ「息抜きは大事なんだから」
さやか「パーっと遊ぼー」
ほむら「そうね気分転換はいいわよね」
マミ「ふふっ暁美さんも遊びたいみたいね」
ほむら「べ、別にそういう訳じゃ」
まどか「うぇひひ、ほむらちゃんは意地っ張りさんだもんね」
マミ「息抜きは大事なんだから」
マミ「出店がいっぱいね」
さやか「あ、かき氷!」
まどか「たこ焼き屋さんだ」
ほむら「お腹が空いてくるわね……」
杏子「こういう場所で食べるとなぜか美味しく感じるんだよな」
マミ「ついつい食べ過ぎちゃうのよね」
さやか「本当になんでなんだろうね」
まどか「うぇひひ、お祭りの雰囲気だからじゃないかな」
杏子「まぁそれで太ったりするんだけどな」
さやか「あ、かき氷!」
まどか「たこ焼き屋さんだ」
ほむら「お腹が空いてくるわね……」
杏子「こういう場所で食べるとなぜか美味しく感じるんだよな」
マミ「ついつい食べ過ぎちゃうのよね」
さやか「本当になんでなんだろうね」
まどか「うぇひひ、お祭りの雰囲気だからじゃないかな」
杏子「まぁそれで太ったりするんだけどな」
マミ「佐倉さん、今何か言った?」
杏子「な、何も言ってない……」
マミ「そう、勘違いだったらいいの、ごめんなさいね」
さやか「こ、怖……」
ほむら「別に数kgぐらい増えたっていいじゃない」
ほむら「私なんて痩せすぎなんて診断されたわ……ちゃんと食べているのだけど」
マミ「それはそれでちょっとうらやましいわね……」
杏子「まぁマミの体重がちょっと増えたってそんなに気にすることはないって」
まどか「マミさんって一番スタイルがいいもんね」
マミ「そう言われると少し安心してしまうわね」
ほむら「ふふっその油断が命取りかもね」ボソ
マミ「暁美さん……」
ほむら「冗談よ」
杏子「な、何も言ってない……」
マミ「そう、勘違いだったらいいの、ごめんなさいね」
さやか「こ、怖……」
ほむら「別に数kgぐらい増えたっていいじゃない」
ほむら「私なんて痩せすぎなんて診断されたわ……ちゃんと食べているのだけど」
マミ「それはそれでちょっとうらやましいわね……」
杏子「まぁマミの体重がちょっと増えたってそんなに気にすることはないって」
まどか「マミさんって一番スタイルがいいもんね」
マミ「そう言われると少し安心してしまうわね」
ほむら「ふふっその油断が命取りかもね」ボソ
マミ「暁美さん……」
ほむら「冗談よ」
マミ「出店がいっぱいね」
さやか「あ、芒果冰!」
まどか「胡椒餅屋さんだ」
ほむら「お腹が空いてくるわね……」
杏子「おまえらどこに行ってるんだ」
さやか「あ、芒果冰!」
まどか「胡椒餅屋さんだ」
ほむら「お腹が空いてくるわね……」
杏子「おまえらどこに行ってるんだ」
ほむら「で、なにか食べるの?」
杏子「私はまずたい焼きだな」
マミ「私は……今日は我慢を……」
ほむら「そう、私はかき氷でも買って涼もうかしら」
マミ(我慢、今は我慢よ私)
杏子「体重が1キロや2キロ程度増えたって飯食って運動すりゃいいと思うんだけど」
ほむら「というか育ち盛りである中学生でマミみたいなスタイルでダイエットなんてする必要あるの?」
さやか「そうそう、体に良くないよね」
まどか「マミさんのスタイルってとっても羨ましいよね」
マミ「やめて、そうやって甘い言葉をささやいて私を惑わさないで!」
杏子「いや、別に本当に思ったことを言ってるだけなんだけど」
さやか「うんうん」
ほむら「えぇ」
杏子「私はまずたい焼きだな」
マミ「私は……今日は我慢を……」
ほむら「そう、私はかき氷でも買って涼もうかしら」
マミ(我慢、今は我慢よ私)
杏子「体重が1キロや2キロ程度増えたって飯食って運動すりゃいいと思うんだけど」
ほむら「というか育ち盛りである中学生でマミみたいなスタイルでダイエットなんてする必要あるの?」
さやか「そうそう、体に良くないよね」
まどか「マミさんのスタイルってとっても羨ましいよね」
マミ「やめて、そうやって甘い言葉をささやいて私を惑わさないで!」
杏子「いや、別に本当に思ったことを言ってるだけなんだけど」
さやか「うんうん」
ほむら「えぇ」
杏子「お、尻尾まであんこが入ってるじゃん、当たりだな」
ほむら「こっちはあまりシロップがかかっていなくてハズレな気分よ」
さやか「他の場所のかき氷のほうがシロップかかってるとくやしいんだよね」
まどか「でもかかりすぎてると氷がとけちゃって少なく感じちゃうよ?」
さやか「そこはかき氷の黄金比率ってものがだね」
マミ(我慢、我慢よ私……)
ほむら「こっちはあまりシロップがかかっていなくてハズレな気分よ」
さやか「他の場所のかき氷のほうがシロップかかってるとくやしいんだよね」
まどか「でもかかりすぎてると氷がとけちゃって少なく感じちゃうよ?」
さやか「そこはかき氷の黄金比率ってものがだね」
マミ(我慢、我慢よ私……)
お祭りがやってるって日本語じゃないよな
勉強してからやり直せば?ゴミクズ
勉強してからやり直せば?ゴミクズ
マミ「……」クゥー
さやか「あ、マミさんからおなかの虫が」
ほむら「お腹が空いているなら食べたほうがいいわよマミ」
マミ「ち、違うのよ!こ、これは!」
杏子「食わないで身体壊したらどうすんだよ、ほらよ、くうかい?」
マミ「……いただくわ」
ほむら「最初から素直に食べればいいのに」
ほむら「だいたいそんなに脂肪が消したいならその胸の脂肪をよこしなさいってのよ」ペターン
まどか「……」ペターン
まどか「うぅ……」
さやか「あ、マミさんからおなかの虫が」
ほむら「お腹が空いているなら食べたほうがいいわよマミ」
マミ「ち、違うのよ!こ、これは!」
杏子「食わないで身体壊したらどうすんだよ、ほらよ、くうかい?」
マミ「……いただくわ」
ほむら「最初から素直に食べればいいのに」
ほむら「だいたいそんなに脂肪が消したいならその胸の脂肪をよこしなさいってのよ」ペターン
まどか「……」ペターン
まどか「うぅ……」
マミ「あ、美味しい」
杏子「だろ?」
杏子「せっかくの祭りで我慢なんてよくねぇって」
ほむら「お金があるならの話だけどね」
まどか「すぐなくなっちゃうんだよね……」
さやか「あーわかるわかる」
ほむら「あ、あれは……」
杏子「だろ?」
杏子「せっかくの祭りで我慢なんてよくねぇって」
ほむら「お金があるならの話だけどね」
まどか「すぐなくなっちゃうんだよね……」
さやか「あーわかるわかる」
ほむら「あ、あれは……」
ほむら「金魚すくい……」
杏子「金魚すくいって掬った後で困るんだよな」
まどか「バケツとかで飼う事になっちゃうんだよね」
ほむら「そうよね……」
マミ「もしかして暁美さんやってみたいの?」
ほむら「え?私は別に……」
マミ「暁美さん、実は私の家に水槽があるのだけどそこで飼う金魚を一緒にとらない?」
ほむら「……いいの?」
マミ「ちゃんとお世話はするわよ」
ほむら「じゃ、じゃあお言葉に甘えさせてもらうわ」
さやか「お、頑張れほむら」
杏子「金魚すくいって掬った後で困るんだよな」
まどか「バケツとかで飼う事になっちゃうんだよね」
ほむら「そうよね……」
マミ「もしかして暁美さんやってみたいの?」
ほむら「え?私は別に……」
マミ「暁美さん、実は私の家に水槽があるのだけどそこで飼う金魚を一緒にとらない?」
ほむら「……いいの?」
マミ「ちゃんとお世話はするわよ」
ほむら「じゃ、じゃあお言葉に甘えさせてもらうわ」
さやか「お、頑張れほむら」
デミさん金魚食べる気ですか?
ちょっとやめてくださいよそういうの
ちょっとやめてくださいよそういうの
ほむら「これですくえばいいのよね……」
杏子「あ、おいほむら、向きが逆だぞ」
ほむら「え?」
杏子「ポイは紙が貼ってある方が表だ、裏だと破れやすいからな」
さやか「へぇ……そうなんだ」
マミ「そんな事気にしたことがなかったわ、詳しいのね佐倉さん」
杏子「まぁな、少ない小遣いで妹を色々と楽しませようとしてた時におっちゃんに聞いたんだ」
まどか「杏子ちゃん……」
杏子「あ、おいほむら、向きが逆だぞ」
ほむら「え?」
杏子「ポイは紙が貼ってある方が表だ、裏だと破れやすいからな」
さやか「へぇ……そうなんだ」
マミ「そんな事気にしたことがなかったわ、詳しいのね佐倉さん」
杏子「まぁな、少ない小遣いで妹を色々と楽しませようとしてた時におっちゃんに聞いたんだ」
まどか「杏子ちゃん……」
杏子「そのポイが何号とかまではわからないけどな」
ほむら「号?」
杏子「紙の厚さのことだよ、お祭りだと5号か6号だけど、5号だと破れにくいんだ」
マミ「そうだったのね……」
ほむら「奥が深いのね……」
杏子「ま、もうポイは渡されてるんだしその辺はどうしようもないって」
ほむら「わかったわ……」ジィー
まどか「うぇひひ、ほむらちゃんがとっても集中してる」
さやか「マジモードだね」
ほむら「号?」
杏子「紙の厚さのことだよ、お祭りだと5号か6号だけど、5号だと破れにくいんだ」
マミ「そうだったのね……」
ほむら「奥が深いのね……」
杏子「ま、もうポイは渡されてるんだしその辺はどうしようもないって」
ほむら「わかったわ……」ジィー
まどか「うぇひひ、ほむらちゃんがとっても集中してる」
さやか「マジモードだね」
ほむら「えい!」バシャ
杏子「……」
まどか「……」
さやか「……」
マミ「……」
ほむら「や、破れてしまったわ……」
杏子「そりゃそうだろ」
マミ「破れやすいんだから乱暴にしちゃだめよ暁美さん」
まどか「うぇひひ、金魚さんたちが驚いて逃げちゃってるね」
さやか「すくいかた知らなかったんだね」
杏子「……」
まどか「……」
さやか「……」
マミ「……」
ほむら「や、破れてしまったわ……」
杏子「そりゃそうだろ」
マミ「破れやすいんだから乱暴にしちゃだめよ暁美さん」
まどか「うぇひひ、金魚さんたちが驚いて逃げちゃってるね」
さやか「すくいかた知らなかったんだね」
ほむら「も、もう一度よ!」
杏子「まぁ落ち着けほむら、ちょっとコツを教えてやるよ」
ほむら「?」
杏子「まずそっと全面を水につけること」
杏子「あと金魚を追いかけないこと、そうだな、金魚を敵だと思って動きを予想してみろ」
さやか「金魚を敵って……」
杏子「あとは斜めに引き上げておわんに入れるだけだ」
ほむら「わかったわ、やってみる」
まどか「うぇひひ、頑張れほむらちゃん」
ほむら「まず水につけて水中の獲物を……」
ほむら「はぁ!」ヒュン
ほむら「す、すくえたわ!」
マミ「あら、おめでとう暁美さん」
まどか「すごいよほむらちゃん」
さやか「これはまだまだとれそうだね」
ほむら「はぁ!」ヒュン
ほむら「す、すくえたわ!」
マミ「あら、おめでとう暁美さん」
まどか「すごいよほむらちゃん」
さやか「これはまだまだとれそうだね」
ほむら「……調子にのって主に挑んだのが間違いだったわ……」
杏子「ま、ああいうのは狙った客の紙を破らせるためにいるようなもんだしな」
ほむら「私は罠にはまっていたということね」
まどか「でも十分すくったんじゃないかな」
さやか「8匹もすくえれば十分だよね」
マミ「すみませーん、私も1回お願いします」
杏子「なんだよマミもやるのかよ」
マミ「ふふっ暁美さんをみていたら私もしてみたくなって」
杏子「ま、ああいうのは狙った客の紙を破らせるためにいるようなもんだしな」
ほむら「私は罠にはまっていたということね」
まどか「でも十分すくったんじゃないかな」
さやか「8匹もすくえれば十分だよね」
マミ「すみませーん、私も1回お願いします」
杏子「なんだよマミもやるのかよ」
マミ「ふふっ暁美さんをみていたら私もしてみたくなって」
マミ「……」ジィー
ほむら「とても集中しているわね……」
さやか「プロみたいな雰囲気だよねこれ」
杏子「下手にしゃべって集中をきれさせたら殺されそうだ……」
まどか「……」ワクワク
マミ「えい!」パシャ
ほむら(金魚が宙を舞った!)
さやか(上に跳ね上げる意味ってあるの!?)
ほむら「とても集中しているわね……」
さやか「プロみたいな雰囲気だよねこれ」
杏子「下手にしゃべって集中をきれさせたら殺されそうだ……」
まどか「……」ワクワク
マミ「えい!」パシャ
ほむら(金魚が宙を舞った!)
さやか(上に跳ね上げる意味ってあるの!?)
スルッ
マミ「え?ちょ、きゃあ!」
マミ「や、どこに入って!?」
ほむら「ちょ、ちょっと落ち着きなさいマミ」
杏子「今とってやるから動くなって」
さやか「胸の間に金魚がうまく入るってお約束だよね」
まどか「うぇひひ、そうだね」
マミ「え?ちょ、きゃあ!」
マミ「や、どこに入って!?」
ほむら「ちょ、ちょっと落ち着きなさいマミ」
杏子「今とってやるから動くなって」
さやか「胸の間に金魚がうまく入るってお約束だよね」
まどか「うぇひひ、そうだね」
マミ「ひどい目にあったわ……」
ほむら「ひどい目にあったのは金魚でしょう?」
杏子「おっちゃんもいいものを見れたみたいなこといってたしな」
さやか「マミさんもあんなふうに取り乱すんだなぁ」
マミ「まぁ何はともあれ合計金魚が10匹ね」
ほむら「これだけいれば寂しくないわよね」
まどか「うぇひひ、お友達がいっぱいだね」
ほむら「ひどい目にあったのは金魚でしょう?」
杏子「おっちゃんもいいものを見れたみたいなこといってたしな」
さやか「マミさんもあんなふうに取り乱すんだなぁ」
マミ「まぁ何はともあれ合計金魚が10匹ね」
ほむら「これだけいれば寂しくないわよね」
まどか「うぇひひ、お友達がいっぱいだね」
ほむら「……」ジィ^
マミ「あのお店がどうかした?」
ほむら「あれは何?」
さやか「水風船ヨーヨーじゃん、懐かしいなー」
まどか「うぇひひ、あれで遊んで夢中になって転んじゃったりしたんだよね」
杏子「水風船ヨーヨー釣りだな」
ほむら「水風船ヨーヨー釣り?」
マミ「釣り針みたいなもので引っ掛けて水ヨーヨー風船を釣り上げるゲームよ」
ほむら「風船を針で?割れてしまうじゃない」
杏子「あーいや、そうじゃなくてだな」
マミ「あのお店がどうかした?」
ほむら「あれは何?」
さやか「水風船ヨーヨーじゃん、懐かしいなー」
まどか「うぇひひ、あれで遊んで夢中になって転んじゃったりしたんだよね」
杏子「水風船ヨーヨー釣りだな」
ほむら「水風船ヨーヨー釣り?」
マミ「釣り針みたいなもので引っ掛けて水ヨーヨー風船を釣り上げるゲームよ」
ほむら「風船を針で?割れてしまうじゃない」
杏子「あーいや、そうじゃなくてだな」
杏子「まず見ての通り、風船が水の上で浮いているわけだけど」
杏子「ヨーヨーだから指にはめるための輪っかがあるんだ」
杏子「そこにおっちゃんに渡される引っ掛ける金具をつけた細長い紙をつかって引っ掛けて釣り上げるってわけだ」
ほむら「金魚すくいと同じで紙が濡れて破れたらアウトってことね」
杏子「当然これも必ず紙が濡れるように輪っかを程度沈めたり、風船に水を多く入れて重くしたりされているものがある」
杏子「狙い目は輪っかが上にあるもので、なおかつ水が少ないものだな」
さやか「金魚すくいでもそうだったけど杏子がなんか詳しいなぁ……」
ほむら「せっかくだしやってみようかしら」
まどか「頑張れほむらちゃん」
マミ「ふふっ頑張ってね」
杏子「ヨーヨーだから指にはめるための輪っかがあるんだ」
杏子「そこにおっちゃんに渡される引っ掛ける金具をつけた細長い紙をつかって引っ掛けて釣り上げるってわけだ」
ほむら「金魚すくいと同じで紙が濡れて破れたらアウトってことね」
杏子「当然これも必ず紙が濡れるように輪っかを程度沈めたり、風船に水を多く入れて重くしたりされているものがある」
杏子「狙い目は輪っかが上にあるもので、なおかつ水が少ないものだな」
さやか「金魚すくいでもそうだったけど杏子がなんか詳しいなぁ……」
ほむら「せっかくだしやってみようかしら」
まどか「頑張れほむらちゃん」
マミ「ふふっ頑張ってね」
ほむら(下手に濡れてしまったら濡れている場所と濡れていない場所でちぎれやすくなってしまう……)
ほむら(浮いている輪っかに水が紙に触れないようにうまく……難しいわね……)
まどか「……」ドキドキ
さやか「お、おぉ」ドキドキ
マミ「……」ニコニコ
ほむら(引っかかった!)
さやか「これなら!」
まどか「あ、ダメ!」
ボチャン
ほむら「あ……」
マミ「あぁ……」
杏子「残念だったな」
ほむら(浮いている輪っかに水が紙に触れないようにうまく……難しいわね……)
まどか「……」ドキドキ
さやか「お、おぉ」ドキドキ
マミ「……」ニコニコ
ほむら(引っかかった!)
さやか「これなら!」
まどか「あ、ダメ!」
ボチャン
ほむら「あ……」
マミ「あぁ……」
杏子「残念だったな」
マミ「はい、参加賞っておじさんが1つくれたわよ」
杏子「よかったじゃねぇかほむら」
ほむら「でもなんだか負けた気分よ……」
まどか「うぇひひ、とっても惜しかったね」
さやか「初めてであれなら上出来でしょ」
マミ「今時水風船ヨーヨーなんて欲しがる子供も少ないみたいよ」
マミ「だから本気で欲しそうにしていた暁美さんをみてとても喜んでいたわ」
杏子「よかったじゃねぇかほむら」
ほむら「でもなんだか負けた気分よ……」
まどか「うぇひひ、とっても惜しかったね」
さやか「初めてであれなら上出来でしょ」
マミ「今時水風船ヨーヨーなんて欲しがる子供も少ないみたいよ」
マミ「だから本気で欲しそうにしていた暁美さんをみてとても喜んでいたわ」
ほむら「ところでこの水風船ヨーヨーはどう遊ぶものなの?」
杏子「簡単だよ、輪っかを指につけてみろ」
ほむら「これでいいかしら?」
杏子「んであとはこう、ポヨンポヨンってするんだ」
さやか「ぷっきょ、杏子がポヨンポヨンって」
まどか「うぇひひ、とっても可愛い表現だと思うな」
マミ「ふふっ佐倉さんがポヨンポヨンっていうと可愛いわね」
杏子「う、うっせー!」
ほむら「こんなかんじかしら……」ポヨンポヨン
ほむら「ふふっ……」ポヨンポヨン
マミ「楽しんでるみたいね」
杏子「あんなもんで楽しむのってお子様だけだと思ってたんだけどねぇ」
さやか「ほむらは病弱だったしねぇ」
まどか「うぇひひ、とっても可愛いなって」
ほむら「上がってきたときに水が風船越しにあたって冷たくていい感じね……」ポヨンポヨン
ほむら「ふふっ……」ポヨンポヨン
マミ「楽しんでるみたいね」
杏子「あんなもんで楽しむのってお子様だけだと思ってたんだけどねぇ」
さやか「ほむらは病弱だったしねぇ」
まどか「うぇひひ、とっても可愛いなって」
ほむら「上がってきたときに水が風船越しにあたって冷たくていい感じね……」ポヨンポヨン
子供のころ、満足に遊べなくて、少し成長したら魔女退治→まどか救出のためのループだもんなぁ
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