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元スレマミ「そう……あなたもそうなのね」ほむら「えぇ……」
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ほむら「すぅ……すぅ……」
マミ「こうして眠っていると守ってあげたくなるような表情よね暁美さん……」
ほむら「すぅ……すぅ……」
マミ「っつー……本当に長い頭痛ね……」
マミ「でも、思ったよりも順調に脱カフェインできてるわね……」
マミ「この頭痛自体は何度も起こるものじゃなさそうだし……」
マミ「あとは誘惑にさえ耐え切れば……」
ほむら「すぅ……すぅ……」
マミ「それにしても暁美さんは抱きまくらとしてちょうどいいサイズね……」
マミ「痛みを耐えようと力を入れすぎないように気を付けないとね……」
マミ「こうして眠っていると守ってあげたくなるような表情よね暁美さん……」
ほむら「すぅ……すぅ……」
マミ「っつー……本当に長い頭痛ね……」
マミ「でも、思ったよりも順調に脱カフェインできてるわね……」
マミ「この頭痛自体は何度も起こるものじゃなさそうだし……」
マミ「あとは誘惑にさえ耐え切れば……」
ほむら「すぅ……すぅ……」
マミ「それにしても暁美さんは抱きまくらとしてちょうどいいサイズね……」
マミ「痛みを耐えようと力を入れすぎないように気を付けないとね……」
―朝―
ほむら「耐え切ったのね……」
マミ「えぇ……」
ほむら「冷や汗のせいで体中が気持ち悪いわ……」
マミ「私もよ……」
ほむら「シャワーを借りてもいいかしら?もしくはあなたから入る?」
マミ「暁美さん、一緒にお風呂に入る?」
ほむら「え?」
マミ「そのほうが早いでしょう?」
ほむら「そうだけど……」
マミ「それにあなたもわかっていると思うけど、頭痛を乗り越えても……」
ほむら「えぇ……どんどんコーヒーが飲みたいって気持ちが強くなってるわ……」
マミ「一人になったら見張れないでしょ?」
ほむら「わかったわ……」
ほむら「耐え切ったのね……」
マミ「えぇ……」
ほむら「冷や汗のせいで体中が気持ち悪いわ……」
マミ「私もよ……」
ほむら「シャワーを借りてもいいかしら?もしくはあなたから入る?」
マミ「暁美さん、一緒にお風呂に入る?」
ほむら「え?」
マミ「そのほうが早いでしょう?」
ほむら「そうだけど……」
マミ「それにあなたもわかっていると思うけど、頭痛を乗り越えても……」
ほむら「えぇ……どんどんコーヒーが飲みたいって気持ちが強くなってるわ……」
マミ「一人になったら見張れないでしょ?」
ほむら「わかったわ……」
タバコやめる時こんな感じだったけど、カフェインも似たようなもんなんだな
ほむら「……」
マミ「そんなにジロジロ見ないで欲しいのだけど……」
ほむら「はぁ……」
マミ「そんなに気にしなくても……」
ほむら「持たざる者は気にするものよ……」
マミ「持ってたら持ってたで悩みもあるのよ?」
ほむら「それって嫌味にしか聞こえないからそういう事言わないほうがいいわよ……」
マミ「えぇ、知ってるわ」
ほむら「……」
マミ「あなただって癖のない髪の毛とか容姿とか妬まれる要素はいっぱいじゃない」
ほむら「あなたのそれはくせ毛なのね」
マミ「そうよ、お互いないものねだりなんて無駄なことはやめましょう」
ほむら「そうね……」
マミ「まだ気にして……」
ほむら「それでもやっぱりBは欲しいのよ……」
マミ「そんなにジロジロ見ないで欲しいのだけど……」
ほむら「はぁ……」
マミ「そんなに気にしなくても……」
ほむら「持たざる者は気にするものよ……」
マミ「持ってたら持ってたで悩みもあるのよ?」
ほむら「それって嫌味にしか聞こえないからそういう事言わないほうがいいわよ……」
マミ「えぇ、知ってるわ」
ほむら「……」
マミ「あなただって癖のない髪の毛とか容姿とか妬まれる要素はいっぱいじゃない」
ほむら「あなたのそれはくせ毛なのね」
マミ「そうよ、お互いないものねだりなんて無駄なことはやめましょう」
ほむら「そうね……」
マミ「まだ気にして……」
ほむら「それでもやっぱりBは欲しいのよ……」
お互いに痛みを慰めあってるシーンが
CLAYMOREのクレアとエレナの過去の話と重なった
CLAYMOREのクレアとエレナの過去の話と重なった
ほむら「それにしても……あなたの普段の髪型は天然だったのね」
マミ「……」
ほむら「冗談よ」
マミ「今巻いてないのにいきなりそんな事を言われると思わなかったわ」
ほむら「……」
マミ「またジロジロ見て……」
ほむら「巻いたりせず、そのくせ毛のまま整えたほうがいいんじゃないかしら?」
マミ「え?」
ほむら「それぐらいのくせ毛なら可愛いぐらいだと思うけど……」
ほむら「その方が手間もかからなさそうだし……」
マミ「そうね、でも……魔法少女になった時、このままだと振り向いたとき邪魔なのよ」
マミ「遠距離攻撃の私にとって視界がどれだけ重要かわかるでしょう?」
ほむら「視界が重要なのは確かだと思うけど……慣れれば髪なんて……」
マミ「もう慣れちゃったしいいのよこれで」
ほむら「そう」
マミ「……」
ほむら「冗談よ」
マミ「今巻いてないのにいきなりそんな事を言われると思わなかったわ」
ほむら「……」
マミ「またジロジロ見て……」
ほむら「巻いたりせず、そのくせ毛のまま整えたほうがいいんじゃないかしら?」
マミ「え?」
ほむら「それぐらいのくせ毛なら可愛いぐらいだと思うけど……」
ほむら「その方が手間もかからなさそうだし……」
マミ「そうね、でも……魔法少女になった時、このままだと振り向いたとき邪魔なのよ」
マミ「遠距離攻撃の私にとって視界がどれだけ重要かわかるでしょう?」
ほむら「視界が重要なのは確かだと思うけど……慣れれば髪なんて……」
マミ「もう慣れちゃったしいいのよこれで」
ほむら「そう」
マミ「はい、バスタオル」
ほむら「ありがとう、使わせてもらうわ」
ピンポーン
マミ「あら?誰かしら」
ほむら「ちょ、ちょっと!バスタオル姿で何出ようとしてるのよ!」
マミ「あ、そうだったわね……」
ほむら「ほら、体拭いてあげるから、あなたは髪を拭きなさい」
マミ「ありがとう暁美さん」
ガチャ
杏子「どうせマミもほむらもいるってわかってるんだからいいだろ?」
さやか「あーもう、だからってちゃんと招いてもらわないと不法侵入になるんだから」
杏子「私達の仲ってことでいいじゃん、面倒くさいし、心配で様子見に来たって言えば文句はねぇって」
まどか「い、いいのかなぁ……」
杏子「ん?こっちが明かりがつい……て……え?」
マミほむ「え?」
ほむら「ありがとう、使わせてもらうわ」
ピンポーン
マミ「あら?誰かしら」
ほむら「ちょ、ちょっと!バスタオル姿で何出ようとしてるのよ!」
マミ「あ、そうだったわね……」
ほむら「ほら、体拭いてあげるから、あなたは髪を拭きなさい」
マミ「ありがとう暁美さん」
ガチャ
杏子「どうせマミもほむらもいるってわかってるんだからいいだろ?」
さやか「あーもう、だからってちゃんと招いてもらわないと不法侵入になるんだから」
杏子「私達の仲ってことでいいじゃん、面倒くさいし、心配で様子見に来たって言えば文句はねぇって」
まどか「い、いいのかなぁ……」
杏子「ん?こっちが明かりがつい……て……え?」
マミほむ「え?」
まどか「ま、マミさんとほむらちゃんがほぼ裸で……」
さやか「え、えっと……そ、外で待ってます!」
杏子「あ、おいさやか服つかむなって!」
マミほむ「……」
ほむら「勘違いされたわね……」
マミ「えぇ……」
ほむら「体を拭いて髪をちゃんと乾かすのは自然に乾くのを待ったほうがいいかしら……」
マミ「そうね、待たせるのも悪いし」
ほむら「鍵って閉めてなかったかしら……」
マミ「言われてみると覚えていないわ……普段だとちゃんと気にしてるはずなんだけど……」
ほむら「まぁいいわ、さっさと拭いて誤解を解いてしまいましょう」
さやか「え、えっと……そ、外で待ってます!」
杏子「あ、おいさやか服つかむなって!」
マミほむ「……」
ほむら「勘違いされたわね……」
マミ「えぇ……」
ほむら「体を拭いて髪をちゃんと乾かすのは自然に乾くのを待ったほうがいいかしら……」
マミ「そうね、待たせるのも悪いし」
ほむら「鍵って閉めてなかったかしら……」
マミ「言われてみると覚えていないわ……普段だとちゃんと気にしてるはずなんだけど……」
ほむら「まぁいいわ、さっさと拭いて誤解を解いてしまいましょう」
ほむら「というわけよ」
まどか「そ、そっかぁ」
さやか「なるほどね」
マミ「まさか入ってくるとは思わなかったもの」
杏子「いや悪かったよ……」
マミ「もう……心配してきてくれたって言われたら怒るに怒れないわね」
ほむら「そうね」
さやか「なんだかマミさんの髪型が新鮮ですね」
マミ「セットする前にきちゃったんだもの……笑わないでね?」
ほむら「似合ってるっていった私は信用されてないのかしら?」
マミ「そういう訳ではないけど……」
まどか「すごく可愛いと思いますよ」
さやか「同感です!」
マミ「ふふっありがとう二人共」
まどか「そ、そっかぁ」
さやか「なるほどね」
マミ「まさか入ってくるとは思わなかったもの」
杏子「いや悪かったよ……」
マミ「もう……心配してきてくれたって言われたら怒るに怒れないわね」
ほむら「そうね」
さやか「なんだかマミさんの髪型が新鮮ですね」
マミ「セットする前にきちゃったんだもの……笑わないでね?」
ほむら「似合ってるっていった私は信用されてないのかしら?」
マミ「そういう訳ではないけど……」
まどか「すごく可愛いと思いますよ」
さやか「同感です!」
マミ「ふふっありがとう二人共」
杏子「で、もう大丈夫なのか?」
ほむら「大丈夫も何もこれからよ」
マミ「えぇ、カフェインをとらないことによる頭痛は耐え切ってもまだ誘惑が続くわ」
さやか「最低一週間ぐらいってほむらが言ってたっけ……」
まどか「で、でも……あんまりつらい我慢のしすぎは駄目ですよ?」
ほむら「えぇ、心配してくれてありがとうまどか」
マミ「絶対に大丈夫って言えないあたりがつらいところね……」
杏子「なんなら縛り付けておいてやろうか?」
ほむら「今日1日ならありかもしれないわね……」
マミ「えぇ、明日からは学校だし……
杏子「本気にするなよ……」
マミ「あれ?学校の間はどうしたら……」
ほむら「お互いに監視ができないわね……」
マミ「暁美さんは鹿目さんや美樹さんがついてあげられるけど……」
マミ「大丈夫……よね……」
ほむら「大丈夫も何もこれからよ」
マミ「えぇ、カフェインをとらないことによる頭痛は耐え切ってもまだ誘惑が続くわ」
さやか「最低一週間ぐらいってほむらが言ってたっけ……」
まどか「で、でも……あんまりつらい我慢のしすぎは駄目ですよ?」
ほむら「えぇ、心配してくれてありがとうまどか」
マミ「絶対に大丈夫って言えないあたりがつらいところね……」
杏子「なんなら縛り付けておいてやろうか?」
ほむら「今日1日ならありかもしれないわね……」
マミ「えぇ、明日からは学校だし……
杏子「本気にするなよ……」
マミ「あれ?学校の間はどうしたら……」
ほむら「お互いに監視ができないわね……」
マミ「暁美さんは鹿目さんや美樹さんがついてあげられるけど……」
マミ「大丈夫……よね……」
さやか「とにかく今日はほむらとマミさんがカフェインを忘れられるように3人で色々と話しをしようと」
まどか「こんな事でも役に立てるならって」
ほむら「助かるわ……」
マミ「えぇ……今麦茶を出すわね」
杏子「マミの家に麦茶ってあったんだな」
ほむら「買い物した時に買っておいたのよ」
―――――
―――
さやか「ティーカップに麦茶が入って出てきたのは始めてかも……」
まどか「そうだね……」
マミ「ごめんなさい、気分だけでも紅茶を飲んでる気になりたくて……」
ほむら「気持ちはわかるわ、ティーカップを手荷物となんだか安心するような気がするもの」
杏子「本当に重症だなお前ら……」
まどか「こんな事でも役に立てるならって」
ほむら「助かるわ……」
マミ「えぇ……今麦茶を出すわね」
杏子「マミの家に麦茶ってあったんだな」
ほむら「買い物した時に買っておいたのよ」
―――――
―――
さやか「ティーカップに麦茶が入って出てきたのは始めてかも……」
まどか「そうだね……」
マミ「ごめんなさい、気分だけでも紅茶を飲んでる気になりたくて……」
ほむら「気持ちはわかるわ、ティーカップを手荷物となんだか安心するような気がするもの」
杏子「本当に重症だなお前ら……」
>>334
いただきます
いただきます
マミ「それにしてもなんだか気だるいわ……」
ほむら「禁断症状がでてるのだからしょうがないわ……」
杏子「カフェインの話って聞いてないと危ない薬の話にしか聞こえないな」
さやか「あー確かに」
まどか「あはは……」
マミ「はぁ……」
ほむら「ねぇマミ……人間って目標の先に楽しいことがある方が頑張れるわよね」
マミ「そうね……」
ほむら「1週間後……紅茶とコーヒーを2杯までなら飲んでもいいことにしてケーキと一緒にどうかしら?」
マミ「いいわね……もういますぐにでも……」
ほむら「それはダメよ気持ちはわかるけど」
さやか「というか中毒治すのに飲んでもいいの?」
まどか「私にはわからないよ……」
杏子「私もわからないね」
ほむら「禁断症状がでてるのだからしょうがないわ……」
杏子「カフェインの話って聞いてないと危ない薬の話にしか聞こえないな」
さやか「あー確かに」
まどか「あはは……」
マミ「はぁ……」
ほむら「ねぇマミ……人間って目標の先に楽しいことがある方が頑張れるわよね」
マミ「そうね……」
ほむら「1週間後……紅茶とコーヒーを2杯までなら飲んでもいいことにしてケーキと一緒にどうかしら?」
マミ「いいわね……もういますぐにでも……」
ほむら「それはダメよ気持ちはわかるけど」
さやか「というか中毒治すのに飲んでもいいの?」
まどか「私にはわからないよ……」
杏子「私もわからないね」
杏子「何かを飲みたいって思えないぐらい満腹になっちまってみたらどうだい」
ほむら「うーん……」
マミ「試してみようにもそこまで食欲はないのよね……」
さやか「まぁとにかく、いまはなにかお話ししましょう!」
マミ「そうね」
ほむら「賛成よ」
まどか「じゃあ今度皆でお出かけする計画を立てようよ!」
さやか「昨日言ったやつだね、いいじゃん」
杏子「まぁ暇つぶしにはできそうだな」
さやか「マミさんはどこかいきたいところはありますか?」
マミ「このさいリプトンでい……ごめんなさい、聞いてなかったわ」
さやか「あーじゃあほむらは」
ほむら「もしかするとコーヒー牛乳は乳飲料と書きつつもコーヒーなのかも……え?あ、ごめんなさい聞いてなかったわ」
さやか「二人共コーヒーと紅茶が脳内から離れられてないね……」
ほむら「うーん……」
マミ「試してみようにもそこまで食欲はないのよね……」
さやか「まぁとにかく、いまはなにかお話ししましょう!」
マミ「そうね」
ほむら「賛成よ」
まどか「じゃあ今度皆でお出かけする計画を立てようよ!」
さやか「昨日言ったやつだね、いいじゃん」
杏子「まぁ暇つぶしにはできそうだな」
さやか「マミさんはどこかいきたいところはありますか?」
マミ「このさいリプトンでい……ごめんなさい、聞いてなかったわ」
さやか「あーじゃあほむらは」
ほむら「もしかするとコーヒー牛乳は乳飲料と書きつつもコーヒーなのかも……え?あ、ごめんなさい聞いてなかったわ」
さやか「二人共コーヒーと紅茶が脳内から離れられてないね……」
すぐ飲めるのに飲めないのはかなりキツいな
マミさんは落ちそう…
マミさんは落ちそう…
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