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元スレマミ「そう……あなたもそうなのね」ほむら「えぇ……」

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マミ「相談できる相手もいなかったから助かったわ」
ほむら「私があなたと同じであることで助かったと言うのは思っていても口にするべきではないわ」
マミ「まぁそうね……ごめんなさい」
ほむら「いえ、私ももしかしたらあなたは私と同じなんじゃないかって思っていたから……」
マミ「そう、仲間がいてよかったわね」
ほむら「あなたにとって良いことではないはずだけど内心ほっとしている自分がいるわ」
マミ「しょうがないわ、さっき言ったよう私もそうだもの」
ほむら「早速だけど……あなたは対策はしているの?」
マミ「……」
ほむら「そう……」
マミ「難しいものよね」
ほむら「しょうがないわ、あなたと私は少し違うけれど、悩みは一緒だもの」
ほむら「あなたの気持ちはわかるわ」
マミ「暁美さんに慰められるなんてね」
ほむら「私があなたと同じであることで助かったと言うのは思っていても口にするべきではないわ」
マミ「まぁそうね……ごめんなさい」
ほむら「いえ、私ももしかしたらあなたは私と同じなんじゃないかって思っていたから……」
マミ「そう、仲間がいてよかったわね」
ほむら「あなたにとって良いことではないはずだけど内心ほっとしている自分がいるわ」
マミ「しょうがないわ、さっき言ったよう私もそうだもの」
ほむら「早速だけど……あなたは対策はしているの?」
マミ「……」
ほむら「そう……」
マミ「難しいものよね」
ほむら「しょうがないわ、あなたと私は少し違うけれど、悩みは一緒だもの」
ほむら「あなたの気持ちはわかるわ」
マミ「暁美さんに慰められるなんてね」
マミ「それで、そんな話を私に持ちかけてきたということは何かあるの?」
ほむら「幸いにも私とあなたは一人暮らし……」
マミ「そうね」
ほむら「自分では止められないならお互いに止め合うというのはどうかしら」
マミ「一緒に暮らそうってこと?」
ほむら「そうなるわね」
マミ「でも、常に一緒にいるわけじゃないなら止められないんじゃないかしら?」
ほむら「マミ、コーヒーは好きかしら?」
マミ「……正直に言うとあまり好きではないわ、飲むことはできるのだけど……あなたが好きなのにこんな言い方でごめんなさいね」
ほむら「そう、少し残念ではあるけど好都合だわ」
マミ「どういうこと?」
ほむら「実は私って紅茶がそこまで好きではないのよ」
マミ「そうだったの、今まで気を使わせていたのね……」
ほむら「だから、耐えられなくなったら私は紅茶、あなたはコーヒーを飲む」
ほむら「一緒にカフェイン中毒から立ち直りましょう」
ほむら「幸いにも私とあなたは一人暮らし……」
マミ「そうね」
ほむら「自分では止められないならお互いに止め合うというのはどうかしら」
マミ「一緒に暮らそうってこと?」
ほむら「そうなるわね」
マミ「でも、常に一緒にいるわけじゃないなら止められないんじゃないかしら?」
ほむら「マミ、コーヒーは好きかしら?」
マミ「……正直に言うとあまり好きではないわ、飲むことはできるのだけど……あなたが好きなのにこんな言い方でごめんなさいね」
ほむら「そう、少し残念ではあるけど好都合だわ」
マミ「どういうこと?」
ほむら「実は私って紅茶がそこまで好きではないのよ」
マミ「そうだったの、今まで気を使わせていたのね……」
ほむら「だから、耐えられなくなったら私は紅茶、あなたはコーヒーを飲む」
ほむら「一緒にカフェイン中毒から立ち直りましょう」
マミ「でも、紅茶よりもコーヒーのほうがカフェインが入ってるわよね?」
ほむら「でも、紅茶だったらあなたいくらでも飲めてしまうでしょう?」
マミ「……否定できないのが悔しいわ」
ほむら「私もコーヒーならとりあえずなにか飲みたいときとかほっとしたい時にいれてしまうから……」
ほむら「突然脱カフェインなんてしても苦しいだけよ……お互いにカフェインに依存してしまっているのだから」
マミ「そうね……」
ほむら「だから飲むものを替えて、少しずつ量を減らしていけば……そしてお互いに見張り合えば……」
マミ「脱カフェイン中毒ってわけね」
ほむら「えぇ、あなたさえ良ければだけど」
マミ「いいわ、一緒に頑張りましょう暁美さん」
ほむら「ありがとうマミ……」
マミ「ありがとうと言うのは私の方よ、最近少し悩んでたし」
ほむら「家はどっちの家がいいかしら?」
マミ「私の家でいいわ、暁美さんのことだから今すぐこっちに移る事も可能にしてあるのでしょう?」
ほむら「お見通しってわけね」
ほむら「でも、紅茶だったらあなたいくらでも飲めてしまうでしょう?」
マミ「……否定できないのが悔しいわ」
ほむら「私もコーヒーならとりあえずなにか飲みたいときとかほっとしたい時にいれてしまうから……」
ほむら「突然脱カフェインなんてしても苦しいだけよ……お互いにカフェインに依存してしまっているのだから」
マミ「そうね……」
ほむら「だから飲むものを替えて、少しずつ量を減らしていけば……そしてお互いに見張り合えば……」
マミ「脱カフェイン中毒ってわけね」
ほむら「えぇ、あなたさえ良ければだけど」
マミ「いいわ、一緒に頑張りましょう暁美さん」
ほむら「ありがとうマミ……」
マミ「ありがとうと言うのは私の方よ、最近少し悩んでたし」
ほむら「家はどっちの家がいいかしら?」
マミ「私の家でいいわ、暁美さんのことだから今すぐこっちに移る事も可能にしてあるのでしょう?」
ほむら「お見通しってわけね」
ほむら「あなたは紅茶を飲んでも眠れる?」
マミ「えぇ」
ほむら「私と同じね……」
マミ「本来眠気を覚ますらしいけど……もう耐性ができてるみたい」
ほむら「頭をすっきりさせるのも、2~3杯のコーヒーが欲しくなってしまうのよね……」
マミ「そうね……飲まないとずっとぼんやりしているような気がして……」
ほむら「調べてみるとカフェイン中毒というものはただ不眠だとか頭が働かないなんていう症状だけではないみたいなのよね」
マミ「そうだったの?」
ほむら「えぇ、麻薬のような依存性はないはずだけど、私たちは依存しているし……」
ほむら「これからが少し不安になるわ」
マミ「そのために二人で……でしょう?」
ほむら「頼もしい限りね」
マミ「えぇ」
ほむら「私と同じね……」
マミ「本来眠気を覚ますらしいけど……もう耐性ができてるみたい」
ほむら「頭をすっきりさせるのも、2~3杯のコーヒーが欲しくなってしまうのよね……」
マミ「そうね……飲まないとずっとぼんやりしているような気がして……」
ほむら「調べてみるとカフェイン中毒というものはただ不眠だとか頭が働かないなんていう症状だけではないみたいなのよね」
マミ「そうだったの?」
ほむら「えぇ、麻薬のような依存性はないはずだけど、私たちは依存しているし……」
ほむら「これからが少し不安になるわ」
マミ「そのために二人で……でしょう?」
ほむら「頼もしい限りね」
マミ「紅茶を……あ!」
ほむら「早速ね……」
マミ「ごめんなさいね」
ほむら「いえ、いつもの癖でしょう?しょうがないわ」
マミ「私はコーヒーね……」
ほむら「紅茶やコーヒーの濃さ自体を薄めて飲むことでっていう方法もあるみたいだけど」
マミ「そうなの?」
ほむら「えぇ、でも薄味になったコーヒーや紅茶であなたや私は満足するのかしら……」
マミ「なんとも言えないわね」
ほむら「そこまでこだわってるつもりはないのだけど……それならそこまで好きじゃない飲み物でって……」
マミ「そうね……」
ほむら「カフェイン中毒は精神にも身体にも影響がでる……長い戦いになりそうだわ」
ほむら「早速ね……」
マミ「ごめんなさいね」
ほむら「いえ、いつもの癖でしょう?しょうがないわ」
マミ「私はコーヒーね……」
ほむら「紅茶やコーヒーの濃さ自体を薄めて飲むことでっていう方法もあるみたいだけど」
マミ「そうなの?」
ほむら「えぇ、でも薄味になったコーヒーや紅茶であなたや私は満足するのかしら……」
マミ「なんとも言えないわね」
ほむら「そこまでこだわってるつもりはないのだけど……それならそこまで好きじゃない飲み物でって……」
マミ「そうね……」
ほむら「カフェイン中毒は精神にも身体にも影響がでる……長い戦いになりそうだわ」
マミ「でもカフェイン中毒って短期間で治せるんじゃなかったかしら?」
ほむら「えぇ、途中で偏頭痛なんかが起こったりするみたいだけど、アルコールや麻薬のとは違うわ」
マミ「なら……」
ほむら「かと言って、あなたも私も紅茶やコーヒーが好きな事に変わりはないわ……」
マミ「つまり?」
ほむら「頭をすっきりさせたいとか、洋菓子と一緒にって時以外は避けれるようにならないと」
マミ「なるほどね」
ほむら「正直、すでにコーヒーが飲みたくてしょうがないわ」
マミ「私も紅茶を飲みたくてしょうがないわね」
ほむら「えぇ、途中で偏頭痛なんかが起こったりするみたいだけど、アルコールや麻薬のとは違うわ」
マミ「なら……」
ほむら「かと言って、あなたも私も紅茶やコーヒーが好きな事に変わりはないわ……」
マミ「つまり?」
ほむら「頭をすっきりさせたいとか、洋菓子と一緒にって時以外は避けれるようにならないと」
マミ「なるほどね」
ほむら「正直、すでにコーヒーが飲みたくてしょうがないわ」
マミ「私も紅茶を飲みたくてしょうがないわね」
>>16
胸なさすぎだろ
胸なさすぎだろ
ほむら「もはや私達は普通のカフェイン中毒とはちがう」
ほむら「完全に依存しているのよ……」
マミ「はぁ……」
ほむら「あと紅茶やコーヒーにあうものも買うのは控えましょう」
マミ「そうね……」
ほむら「和風の食事をメインにしましょう」
マミ「そうね……」
ほむら「なんだか不安になってきた……」
マミ「まだそんなに時間たってないんじゃ……」
ほむら「実はあなたの家に来る前から私は脱カフェインを……」
マミ「そんな突然くるものじゃないとおもうけど」
ほむら「まどかの事が心配でしょうがないわ……まどかが変な人に絡まれてないかQBに騙されてないか」
マミ「いつもどおりじゃない!」
ほむら「とまぁ冗談ぐらいは交えてみたわけよ」
マミ「冗談にみえなかったわ……」
ほむら「完全に依存しているのよ……」
マミ「はぁ……」
ほむら「あと紅茶やコーヒーにあうものも買うのは控えましょう」
マミ「そうね……」
ほむら「和風の食事をメインにしましょう」
マミ「そうね……」
ほむら「なんだか不安になってきた……」
マミ「まだそんなに時間たってないんじゃ……」
ほむら「実はあなたの家に来る前から私は脱カフェインを……」
マミ「そんな突然くるものじゃないとおもうけど」
ほむら「まどかの事が心配でしょうがないわ……まどかが変な人に絡まれてないかQBに騙されてないか」
マミ「いつもどおりじゃない!」
ほむら「とまぁ冗談ぐらいは交えてみたわけよ」
マミ「冗談にみえなかったわ……」
ほむら「カフェイン中毒には急性のものと慢性のものがあるみたいね」
マミ「1日にどの程度でおこるのかしら」
ほむら「1日にコーヒーを8杯ぐらいかしら?」
マミ「紅茶換算するとどれぐらいになるのかしら」
ほむら「さぁ?なんにせよ私達は毎日急性カフェイン中毒になるぐらいの量を摂取している気がするわ」
マミ「否定できないわね……」
ほむら「当然慢性のものは……」
マミ「言うまでもないわね……」
ほむら「えぇ……」
マミ「1日にどの程度でおこるのかしら」
ほむら「1日にコーヒーを8杯ぐらいかしら?」
マミ「紅茶換算するとどれぐらいになるのかしら」
ほむら「さぁ?なんにせよ私達は毎日急性カフェイン中毒になるぐらいの量を摂取している気がするわ」
マミ「否定できないわね……」
ほむら「当然慢性のものは……」
マミ「言うまでもないわね……」
ほむら「えぇ……」
ほむら「まぁいいわ、とにかく私は脱コーヒー」
マミ「私は脱紅茶ね」
―――――
―――
ほむら(コーヒー飲みたい……)
マミ(紅茶飲みたい……)
ほむら「ダメだわ……ぼんやりしているとコーヒー飲みたいと脳内が……」
マミ「えぇ……まだ1時間もたってないのに……」
ほむら「ちなみにカフェイン常用している人が摂取をやめて起こる副作用は48時間後がピークだそうよ」
マミ「そんな……2日後に今以上の苦痛を受けるってこと?」
ほむら「完全に脱カフェインすればそういう事になるわね」
マミ「暁美さんの言ってたいきなり脱カフェインは厳しそうね……」
ほむら「しかも3日から5日の間苦しむみたい」
マミ「地獄じゃない……」
マミ「私は脱紅茶ね」
―――――
―――
ほむら(コーヒー飲みたい……)
マミ(紅茶飲みたい……)
ほむら「ダメだわ……ぼんやりしているとコーヒー飲みたいと脳内が……」
マミ「えぇ……まだ1時間もたってないのに……」
ほむら「ちなみにカフェイン常用している人が摂取をやめて起こる副作用は48時間後がピークだそうよ」
マミ「そんな……2日後に今以上の苦痛を受けるってこと?」
ほむら「完全に脱カフェインすればそういう事になるわね」
マミ「暁美さんの言ってたいきなり脱カフェインは厳しそうね……」
ほむら「しかも3日から5日の間苦しむみたい」
マミ「地獄じゃない……」
ほむら「出かけましょう」
マミ「どこへ?」
ほむら「とにかく散歩でもなんでもいいから出かけましょう」
マミ「……確かに家にいてもつらいだけね」
ほむら「えぇ、私も居候するわけだから色々と食材とか買ったほうがいいでしょうし」
マミ「そうね、そうしましょう」
マミ「やることがないと本当につらいわ……」
ほむら「楽しくでかければ時間も過ぎてカフェイン中毒も忘れられて一石二鳥ね」
マミ「じゃあ早速準備するわね」
ほむら「えぇ」
マミ「どこへ?」
ほむら「とにかく散歩でもなんでもいいから出かけましょう」
マミ「……確かに家にいてもつらいだけね」
ほむら「えぇ、私も居候するわけだから色々と食材とか買ったほうがいいでしょうし」
マミ「そうね、そうしましょう」
マミ「やることがないと本当につらいわ……」
ほむら「楽しくでかければ時間も過ぎてカフェイン中毒も忘れられて一石二鳥ね」
マミ「じゃあ早速準備するわね」
ほむら「えぇ」
―外―
マミ「よく考えたらあなたとふたりきりで外出って初めてかもしれないわね」
ほむら「私は初めてではないけど?」
マミ「私にとっては初めてでしょう?」
ほむら「まぁそうね」
マミ「さてと……どこに行こうかしら」
ほむら「ぼんやりして目的を忘れてしまったの?食材とか買いに行くっていったじゃない」
マミ「そうだったわね、ごめんなさい」
ほむら「夕飯は決めてあったのかしら?」
マミ「特に決めてなかったわ、有り合わせで何かしようかって考えていたから」
ほむら「そう、じゃあ今日はお世話になる私が料理を作って振る舞うわね」
マミ「期待していいのかしら?」
ほむら「不味くはないと思うけど……」
マミ「じゃあ期待しておくわね」
マミ「よく考えたらあなたとふたりきりで外出って初めてかもしれないわね」
ほむら「私は初めてではないけど?」
マミ「私にとっては初めてでしょう?」
ほむら「まぁそうね」
マミ「さてと……どこに行こうかしら」
ほむら「ぼんやりして目的を忘れてしまったの?食材とか買いに行くっていったじゃない」
マミ「そうだったわね、ごめんなさい」
ほむら「夕飯は決めてあったのかしら?」
マミ「特に決めてなかったわ、有り合わせで何かしようかって考えていたから」
ほむら「そう、じゃあ今日はお世話になる私が料理を作って振る舞うわね」
マミ「期待していいのかしら?」
ほむら「不味くはないと思うけど……」
マミ「じゃあ期待しておくわね」
―商店街―
マミ「こっちの方は初めてきたわね……」
ほむら「こういう所のほうが安かったりするものよ」
マミ「へぇ……」
ほむら「まぁ一人暮らしなんて下手な自炊はお金がかかるだけだけど」
マミ「そうよね、安くしようとすると日持ちするもので多く作ってってなるのよね」
ほむら「えぇ、二人分ってことでその辺は気が楽でいいわ」
マミ「ふふっ」
ほむら「突然どうしたの?禁断症状?」
マミ「違うわよ!」
ほむら「じゃあ当然笑い出してどうしたのよ」
マミ「一人暮らしのこういう会話するのって初めてって思っただけよ」
ほむら「中学生で一人暮らしなんてそんなにいないわよ」
マミ「それもそうね」
マミ「こっちの方は初めてきたわね……」
ほむら「こういう所のほうが安かったりするものよ」
マミ「へぇ……」
ほむら「まぁ一人暮らしなんて下手な自炊はお金がかかるだけだけど」
マミ「そうよね、安くしようとすると日持ちするもので多く作ってってなるのよね」
ほむら「えぇ、二人分ってことでその辺は気が楽でいいわ」
マミ「ふふっ」
ほむら「突然どうしたの?禁断症状?」
マミ「違うわよ!」
ほむら「じゃあ当然笑い出してどうしたのよ」
マミ「一人暮らしのこういう会話するのって初めてって思っただけよ」
ほむら「中学生で一人暮らしなんてそんなにいないわよ」
マミ「それもそうね」
杏子「ん?珍しい組み合わせだな」
ほむら「あら、りんごなんて持って」
杏子「ん?あぁ、これはもらいもんだよ、くうかい?」
マミ「いただこうかしら」
ほむら「えぇ」
杏子「ま、立って食べるのもあれだしあっちで座ろうか」
―――――
―――
杏子「で、この珍しい組み合わせは何だよ」
ほむら「脱カフェイン同盟よ」
杏子「カフェインってあのコーヒーとか紅茶とかお茶とかのあれか?」
ほむら「えぇ、それよ」
杏子「あれって摂りすぎると問題でもあったのか?」
ほむら「色々とね……」
マミ「本当に色々とね……」
ほむら「あら、りんごなんて持って」
杏子「ん?あぁ、これはもらいもんだよ、くうかい?」
マミ「いただこうかしら」
ほむら「えぇ」
杏子「ま、立って食べるのもあれだしあっちで座ろうか」
―――――
―――
杏子「で、この珍しい組み合わせは何だよ」
ほむら「脱カフェイン同盟よ」
杏子「カフェインってあのコーヒーとか紅茶とかお茶とかのあれか?」
ほむら「えぇ、それよ」
杏子「あれって摂りすぎると問題でもあったのか?」
ほむら「色々とね……」
マミ「本当に色々とね……」
ほむほむはわかんないけどマミさんは魔女を華麗に蹴散らした後にも優雅にティータイムだからな
杏子「で、一緒に住むことになったと」
ほむら「えぇ」
マミ「一週間から長くて2週間ってところだと思うわ」
杏子「ふーん……そこまでしないとダメなんだな」
ほむら「えぇ、鉄分不足して貧血になりやすくもなるし、飲み過ぎは本当に駄目なのよ」
杏子「身近な飲み物も怖いもんだな」
マミ「でもやめられないのよね……」
ほむら「えぇ、こんなにつらいのに依存性が他より低いなんて驚きだわ」
杏子「まぁ私にはそういうのは関係ないかな」
ほむら「関係ないままでいることをおすすめするわ」
ほむら「頭痛、イライラ、震えなんかが禁断症状としてでてくるから」
マミ「見に覚えがありすぎていやになるわね……」
杏子「まぁ、なんだ……頑張れよ」
杏子「そういえばあっちの方でまどかとさやかが一緒にいたぞ」
ほむら「会ったらおしゃべりでもして気を紛らわせたいところね、ありがとうまたね」
ほむら「えぇ」
マミ「一週間から長くて2週間ってところだと思うわ」
杏子「ふーん……そこまでしないとダメなんだな」
ほむら「えぇ、鉄分不足して貧血になりやすくもなるし、飲み過ぎは本当に駄目なのよ」
杏子「身近な飲み物も怖いもんだな」
マミ「でもやめられないのよね……」
ほむら「えぇ、こんなにつらいのに依存性が他より低いなんて驚きだわ」
杏子「まぁ私にはそういうのは関係ないかな」
ほむら「関係ないままでいることをおすすめするわ」
ほむら「頭痛、イライラ、震えなんかが禁断症状としてでてくるから」
マミ「見に覚えがありすぎていやになるわね……」
杏子「まぁ、なんだ……頑張れよ」
杏子「そういえばあっちの方でまどかとさやかが一緒にいたぞ」
ほむら「会ったらおしゃべりでもして気を紛らわせたいところね、ありがとうまたね」
マミ「鹿目さんや美樹さんのいる方に行くの?」
ほむら「まずは食材よ」
マミ「あなたのことだからまっさきに鹿目さんのところへ行くと思ったわ」
ほむら「さやかがいるなら大丈夫でしょう」
マミ「あなたって美樹さんを信頼してたのね、いつも厳しい態度をしてると思ってたけど」
ほむら「命がけの戦いをしてるのだから厳しくするべきよ、一度の敗北が死につながるのよ」
マミ「あなたに助けられた身としては何も言い返せないわね」
ほむら「そんな事はいいからさっさと買いに行きましょう」
マミ「えぇ」
ほむら「まずは食材よ」
マミ「あなたのことだからまっさきに鹿目さんのところへ行くと思ったわ」
ほむら「さやかがいるなら大丈夫でしょう」
マミ「あなたって美樹さんを信頼してたのね、いつも厳しい態度をしてると思ってたけど」
ほむら「命がけの戦いをしてるのだから厳しくするべきよ、一度の敗北が死につながるのよ」
マミ「あなたに助けられた身としては何も言い返せないわね」
ほむら「そんな事はいいからさっさと買いに行きましょう」
マミ「えぇ」
ほむら「こんなものね」
マミ「結構買ったわね」
ほむら「そうね、一旦あなたの家に置いてきましょう」
マミ「ほら、そっちの袋持ってあげるわ」
ほむら「均等に袋は分けたでしょう?」
マミ「私のほうが先輩なのだから少しは頼りなさい、ほら1個ぐらい持ってあげるわよ」
ほむら「そう?じゃあお願いするわ」
マミ「そうそう、あなたはもっと素直に甘えるべきよ」
ほむら「変なお節介だけは変わらないわね」
マミ「一緒に脱カフェインしようって仲間なんだから」
ほむら「まぁまだ始まってもないようなものだけど」
ほむら「カフェインの禁断症状が起こる時間を考えると」
マミ「時限爆弾を身体にセットされてるみたいで怖くなるからそういう事をいわないの」
マミ「結構買ったわね」
ほむら「そうね、一旦あなたの家に置いてきましょう」
マミ「ほら、そっちの袋持ってあげるわ」
ほむら「均等に袋は分けたでしょう?」
マミ「私のほうが先輩なのだから少しは頼りなさい、ほら1個ぐらい持ってあげるわよ」
ほむら「そう?じゃあお願いするわ」
マミ「そうそう、あなたはもっと素直に甘えるべきよ」
ほむら「変なお節介だけは変わらないわね」
マミ「一緒に脱カフェインしようって仲間なんだから」
ほむら「まぁまだ始まってもないようなものだけど」
ほむら「カフェインの禁断症状が起こる時間を考えると」
マミ「時限爆弾を身体にセットされてるみたいで怖くなるからそういう事をいわないの」
まどか「あれ?ほむらちゃん!」
さやか「マミさんも」
ほむら「あら、まさか会うなんて思わなかったわ」
マミ「こっちの方に何か用でもあったの?」
さやか「いえ、暇つぶしにいろいろな場所回ってただけですよ」
まどか「ほむらちゃんも誘ったんだけど、連絡がとれなくて」
ほむら「……あぁ、携帯を家に忘れたわ」
マミ「あなたが誘われてないっていう時点で変だとは思ってたけど……」
さやか「というかなんかほむらとマミさんが二人でいるのって始めてみたかも」
まどか「そう言われてみるとそうだね」
ほむら「脱カフェイン同盟よ」
さやか「へ?カフェイン?」
ほむら「私はコーヒー、マミは紅茶の飲み過ぎを……カフェイン中毒を治すためにこれからお互いを監視しながら過ごすの」
マミ「実際に頭痛が起きやすかったりカフェインがないと落ち着かなかったり色々とあるのよ……カフェイン中毒って」
さやか「へぇ……結構大変なんですねカフェイン中毒って」
さやか「マミさんも」
ほむら「あら、まさか会うなんて思わなかったわ」
マミ「こっちの方に何か用でもあったの?」
さやか「いえ、暇つぶしにいろいろな場所回ってただけですよ」
まどか「ほむらちゃんも誘ったんだけど、連絡がとれなくて」
ほむら「……あぁ、携帯を家に忘れたわ」
マミ「あなたが誘われてないっていう時点で変だとは思ってたけど……」
さやか「というかなんかほむらとマミさんが二人でいるのって始めてみたかも」
まどか「そう言われてみるとそうだね」
ほむら「脱カフェイン同盟よ」
さやか「へ?カフェイン?」
ほむら「私はコーヒー、マミは紅茶の飲み過ぎを……カフェイン中毒を治すためにこれからお互いを監視しながら過ごすの」
マミ「実際に頭痛が起きやすかったりカフェインがないと落ち着かなかったり色々とあるのよ……カフェイン中毒って」
さやか「へぇ……結構大変なんですねカフェイン中毒って」
まどか「ほむらちゃんもマミさんもいつも落ち着いてるってイメージがあるから落ち着かない時って想像できないかも」
さやか「確かに……」
ほむら「そうでもないわ」
マミ「落ち着かなくなったら紅茶を飲んでいたからそう見えるだけよ」
マミ「あなた達も用事がないなら家にくる?いまから帰る予定だったし」
さやか「どうする?」
まどか「私はどっちでもいいよ?」
さやか「じゃあお邪魔させてもらいます」
マミ「じゃあ私の家に行きましょうか」
ほむら「こんな事なら杏子も誘えばよかったわね」
マミ「そうねぇ……でもあの時はまだ用事が済んでなかったし」
まどか「そういえば、いっぱい食材持ってるけど、何かするの?」
ほむら「それはただたんに私がマミの家に居候するから食材を追加で買ってきただけよ」
まどか「え!?」
さやか「なんですと!?」
さやか「確かに……」
ほむら「そうでもないわ」
マミ「落ち着かなくなったら紅茶を飲んでいたからそう見えるだけよ」
マミ「あなた達も用事がないなら家にくる?いまから帰る予定だったし」
さやか「どうする?」
まどか「私はどっちでもいいよ?」
さやか「じゃあお邪魔させてもらいます」
マミ「じゃあ私の家に行きましょうか」
ほむら「こんな事なら杏子も誘えばよかったわね」
マミ「そうねぇ……でもあの時はまだ用事が済んでなかったし」
まどか「そういえば、いっぱい食材持ってるけど、何かするの?」
ほむら「それはただたんに私がマミの家に居候するから食材を追加で買ってきただけよ」
まどか「え!?」
さやか「なんですと!?」
マミ「お互いにカフェインを摂取しないように見張り合うだけよ?」
まどか「そ、そうなんですかびっくりした」
さやか「二人でいるのは珍しいって思ったらいきなり同居かと思いましたよ……」
ほむら「ところでマミ」
マミ「何かしら?」
ほむら「あなた、この二人をいつも通り歓迎するつもり?」
マミ「どういうこと?」
ほむら「この二人に紅茶をだしたら……あなた紅茶匂いを嗅いでも耐えられるの?」
マミ「……お茶とありあわせでなにか作って我慢してもらいましょう」
ほむら「賢明な判断 ね」
まどか「本当に悩んでるんだね……」
さやか「というかそこまでしてなにか出さなくても……」
マミ「お客様にそんな事はできないわ」
ほむら「まぁ材料はあるしね」
まどか「そ、そうなんですかびっくりした」
さやか「二人でいるのは珍しいって思ったらいきなり同居かと思いましたよ……」
ほむら「ところでマミ」
マミ「何かしら?」
ほむら「あなた、この二人をいつも通り歓迎するつもり?」
マミ「どういうこと?」
ほむら「この二人に紅茶をだしたら……あなた紅茶匂いを嗅いでも耐えられるの?」
マミ「……お茶とありあわせでなにか作って我慢してもらいましょう」
ほむら「賢明な判断 ね」
まどか「本当に悩んでるんだね……」
さやか「というかそこまでしてなにか出さなくても……」
マミ「お客様にそんな事はできないわ」
ほむら「まぁ材料はあるしね」
―マミホーム―
マミ「ねぇ暁美さん……」
ほむら「何?」
マミ「副作用は2日後だったわよね?」
マミ「もう紅茶が飲みたくてしょうがないのだけど……」
ほむら「勘違いしているわマミ」
マミ「え?」
ほむら「というかあなたはちゃんと理解していたから考えが上手くまとまってないのかしら」
ほむら「禁断症状はあくまでピークが2日後ってだけよ」
ほむら「こんなにつらいのが2日後にもっとひどくなるのと言っていたじゃない」
マミ「そうだったわね……ごめんなさい」
ほむら「辛いのは私も同じよ、気にしないで」
さやか「なんというか……本当に辛そう……」
まどか「そうだね……」
ほむら「あなた達も気をつけなさい……過剰摂取はよくないわ」
マミ「ねぇ暁美さん……」
ほむら「何?」
マミ「副作用は2日後だったわよね?」
マミ「もう紅茶が飲みたくてしょうがないのだけど……」
ほむら「勘違いしているわマミ」
マミ「え?」
ほむら「というかあなたはちゃんと理解していたから考えが上手くまとまってないのかしら」
ほむら「禁断症状はあくまでピークが2日後ってだけよ」
ほむら「こんなにつらいのが2日後にもっとひどくなるのと言っていたじゃない」
マミ「そうだったわね……ごめんなさい」
ほむら「辛いのは私も同じよ、気にしないで」
さやか「なんというか……本当に辛そう……」
まどか「そうだね……」
ほむら「あなた達も気をつけなさい……過剰摂取はよくないわ」
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