私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレマミ「そう……あなたもそうなのね」ほむら「えぇ……」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★
レスフィルター : (試験中)
さやか「じゃあまぁ脱カフェインが達成されたらお祝いパーティでも開きますか」
杏子「いいんじゃねぇの」
さやか「ほむらはどんなパーティがいいとかリクエストはある?」
ほむら「コーヒーが飲めるパーティ」
さやか「……」
杏子「……」
まどか「……」
ほむら「だ、大丈夫よ、す、少しなら一度抜ければ……えぇ、本当に……」
さやか「マミさんは何か……」
マミ「その……私も紅茶が飲めるようなパーティがいいかなって思うわ」
さやか「……」
杏子「……」
まどか「……」
マミ「急性は一度に多量飲まなければいいし、慢性はいつも飲んだりするようにさえしなければ問題はないもの」
まどか「いいのかなぁ……」
杏子「いいんじゃねぇの」
さやか「ほむらはどんなパーティがいいとかリクエストはある?」
ほむら「コーヒーが飲めるパーティ」
さやか「……」
杏子「……」
まどか「……」
ほむら「だ、大丈夫よ、す、少しなら一度抜ければ……えぇ、本当に……」
さやか「マミさんは何か……」
マミ「その……私も紅茶が飲めるようなパーティがいいかなって思うわ」
さやか「……」
杏子「……」
まどか「……」
マミ「急性は一度に多量飲まなければいいし、慢性はいつも飲んだりするようにさえしなければ問題はないもの」
まどか「いいのかなぁ……」
さやか「まぁいいや……じゃあケーキとかみんなで買って楽しく食べますか」
ほむら「賛成よ」
マミ「えぇ、私も賛成」
まどか「ほむらちゃんとマミさんのお祝いの予定なんだから二人がいいならそれで私はいいよ」
杏子「私もだ」
さやか「じゃあそういうことで決定っと」
さやか「買うケーキもその時に二人のオススメでも聞いて買おうかな」
まどか「そうだね、私達より美味しいところ知ってそうだし」
杏子「ま、なんでもいいよ私は」
ほむら「賛成よ」
マミ「えぇ、私も賛成」
まどか「ほむらちゃんとマミさんのお祝いの予定なんだから二人がいいならそれで私はいいよ」
杏子「私もだ」
さやか「じゃあそういうことで決定っと」
さやか「買うケーキもその時に二人のオススメでも聞いて買おうかな」
まどか「そうだね、私達より美味しいところ知ってそうだし」
杏子「ま、なんでもいいよ私は」
ほむら「ねぇマミ……」
マミ「何?」
ほむら「本来脱カフェインはまどかの言うように少しずつ減らしていくもの……」
ほむら「私は……間違っていたのかしら……」
マミ「そうね……間違っていたかもしれないわね」
ほむら「そう……ごめんなさい……あなたまで巻き込んでしまったわね……」
マミ「何が正解かなんてわからないわ、ただひとつ言えるのは私たちは今、着実に脱カフェインに向かっているということ……」
マミ「あなたの示した道のりは、緩やかな登山道ではなく、急なロッククライミングかもしれない」
マミ「私たちの目標は脱カフェイン……なら急なロッククライミングだって登りきれば脱カフェインよ」
ほむら「マミ……」
マミ「暁美さん、目標を達成したら、一緒に飲みましょう」
ほむら「えぇ、そうね」
杏子「つまりどういう意味だ?」
さやか「カフェインが欲しいってことでしょ?」
まどか「間違ってないかも……」
マミ「何?」
ほむら「本来脱カフェインはまどかの言うように少しずつ減らしていくもの……」
ほむら「私は……間違っていたのかしら……」
マミ「そうね……間違っていたかもしれないわね」
ほむら「そう……ごめんなさい……あなたまで巻き込んでしまったわね……」
マミ「何が正解かなんてわからないわ、ただひとつ言えるのは私たちは今、着実に脱カフェインに向かっているということ……」
マミ「あなたの示した道のりは、緩やかな登山道ではなく、急なロッククライミングかもしれない」
マミ「私たちの目標は脱カフェイン……なら急なロッククライミングだって登りきれば脱カフェインよ」
ほむら「マミ……」
マミ「暁美さん、目標を達成したら、一緒に飲みましょう」
ほむら「えぇ、そうね」
杏子「つまりどういう意味だ?」
さやか「カフェインが欲しいってことでしょ?」
まどか「間違ってないかも……」
>>515
そしてダイエット前より体重が・・・・・・・
そしてダイエット前より体重が・・・・・・・
ほむら「マミ、私のソウルジェムを預かってもらえないかしら」
マミ「いいわよ、代わりに私のソウルジェムを暁美さんは預かってくれるかしら」
ほむら「えぇ……これで一人で抜けだしたりしてコーヒーを買うことも紅茶を買うこともできないわね……」
マミ「そうね、でもこれで確実に……」
さやか「さっき言ってた明日の学校とかどうするんだろう……」
まどか「100mだったら大丈夫じゃないかな?」
杏子「そういう問題なのか?」
さやか「もうそう考えるしかないって」
杏子「まぁいいけど……」
ほむら「後はどうしたらいいかしら……」
マミ「わからないわ、後は精神力での戦いじゃないかしら」
ほむら「そう……後は自分との戦いなのね……」
マミ「えぇ……」
マミ「いいわよ、代わりに私のソウルジェムを暁美さんは預かってくれるかしら」
ほむら「えぇ……これで一人で抜けだしたりしてコーヒーを買うことも紅茶を買うこともできないわね……」
マミ「そうね、でもこれで確実に……」
さやか「さっき言ってた明日の学校とかどうするんだろう……」
まどか「100mだったら大丈夫じゃないかな?」
杏子「そういう問題なのか?」
さやか「もうそう考えるしかないって」
杏子「まぁいいけど……」
ほむら「後はどうしたらいいかしら……」
マミ「わからないわ、後は精神力での戦いじゃないかしら」
ほむら「そう……後は自分との戦いなのね……」
マミ「えぇ……」
カフェインを溶かした水に金魚を入れると三時間ちょっとで死ぬとかなんとか
―――――
―――
杏子「そろそろいい時間だな」
さやか「じゃあ、私達はそろそろ帰りますね」
まどか「ほむらちゃんもマミさんも無理はしないでくださいね……」
ほむら「えぇ、大丈夫よ」
マミ「心配させてしまったわね」
杏子「いきなりまどかに契約を絶対しないようにって念押したり」
ほむら「物音からQBが浮かんで突然すごく不安になって……」
杏子「疲れた顔して横になって心配させた挙句落ち着きなく寝返りうって」
マミ「すごく気だるいのに眠れないし落ち着かなくて……」
杏子「この時点で大丈夫には見えないけどな」
ほむら「反省してるわ……」
マミ「えぇ……」
さやか「ま、まぁ何かあれば言ってくれたら駆けつけるんで、それに魔女も杏子と私で何とかしますから」
―――
杏子「そろそろいい時間だな」
さやか「じゃあ、私達はそろそろ帰りますね」
まどか「ほむらちゃんもマミさんも無理はしないでくださいね……」
ほむら「えぇ、大丈夫よ」
マミ「心配させてしまったわね」
杏子「いきなりまどかに契約を絶対しないようにって念押したり」
ほむら「物音からQBが浮かんで突然すごく不安になって……」
杏子「疲れた顔して横になって心配させた挙句落ち着きなく寝返りうって」
マミ「すごく気だるいのに眠れないし落ち着かなくて……」
杏子「この時点で大丈夫には見えないけどな」
ほむら「反省してるわ……」
マミ「えぇ……」
さやか「ま、まぁ何かあれば言ってくれたら駆けつけるんで、それに魔女も杏子と私で何とかしますから」
―外―
杏子「あいつらって本当に脱カフェインできるのか?」
さやか「微妙なところじゃないかな……」
まどか「うん……」
杏子「だよなぁ……」
まどか「でもお互いがソウルジェムを持ち合うことで自販機に買いに行ったりはできなさそうだし……」
さやか「一応マミさんの家に茶葉も豆もないんだよね」
杏子「ここまで条件が揃ってるならなんとかなる……といいな……」
さやか「そだね……」
まどか「大丈夫かなぁ……」
杏子「あいつらって本当に脱カフェインできるのか?」
さやか「微妙なところじゃないかな……」
まどか「うん……」
杏子「だよなぁ……」
まどか「でもお互いがソウルジェムを持ち合うことで自販機に買いに行ったりはできなさそうだし……」
さやか「一応マミさんの家に茶葉も豆もないんだよね」
杏子「ここまで条件が揃ってるならなんとかなる……といいな……」
さやか「そだね……」
まどか「大丈夫かなぁ……」
お互いにソウルジェムを刺激し合ってそのまま長い夜へ・・・・・・
―マミホーム―
マミ「疲れたわ……」
ほむら「そうね……ただしゃべっていただけなのに……」
マミ「でも眠くないわね……」
ほむら「えぇ……」
マミ「何かつかれない暇つぶしはないかしら……」
ほむら「あったらとっくに私が提案してるわよ」
マミ「それもそうね……」
ほむら「カフェインに依存性がたいしてないって聞いていたけど」
ほむら「体調不良がカフェインの含まれたものを飲めば治るってわかってると誘惑が凄いわね」
マミ「そうね……しかもその薬が好きなものだからこそなおさらよ……」
マミ「疲れたわ……」
ほむら「そうね……ただしゃべっていただけなのに……」
マミ「でも眠くないわね……」
ほむら「えぇ……」
マミ「何かつかれない暇つぶしはないかしら……」
ほむら「あったらとっくに私が提案してるわよ」
マミ「それもそうね……」
ほむら「カフェインに依存性がたいしてないって聞いていたけど」
ほむら「体調不良がカフェインの含まれたものを飲めば治るってわかってると誘惑が凄いわね」
マミ「そうね……しかもその薬が好きなものだからこそなおさらよ……」
ほむら「無理矢理でも寝ましょう……その方が時間が潰せるわ」
マミ「そうね……もうすでにピークまであと1日をきってる……」
マミ「そのピークをすぎれば……」
ほむら「数日の間は飲みたいという気持ちはあるはずだけど、今ほど強くないはず」
マミ「たったあと1日……普段なら1日なんてすぐなのに……」
ほむら「時計を1時間で何回見たのか覚えられないわね……」
マミ「とにかく寝ましょう……昨日みたいにひっつく?」
ほむら「……別にどっちでも」
マミ「迷ってくれたのならひっついちゃいましょう」
マミ「誰かがそばにいるって安心するもの」
ほむら「禁断症状には不安感もあるものね……」
マミ「えぇ……小さな物音とかに怯えてしまうのよね……」
マミ「そうね……もうすでにピークまであと1日をきってる……」
マミ「そのピークをすぎれば……」
ほむら「数日の間は飲みたいという気持ちはあるはずだけど、今ほど強くないはず」
マミ「たったあと1日……普段なら1日なんてすぐなのに……」
ほむら「時計を1時間で何回見たのか覚えられないわね……」
マミ「とにかく寝ましょう……昨日みたいにひっつく?」
ほむら「……別にどっちでも」
マミ「迷ってくれたのならひっついちゃいましょう」
マミ「誰かがそばにいるって安心するもの」
ほむら「禁断症状には不安感もあるものね……」
マミ「えぇ……小さな物音とかに怯えてしまうのよね……」
ほむら「……」
マミ「……」
ほむら「予想通りだけど眠れないわね」
マミ「えぇ……」
ほむら「そういえば人の心臓の音って聞くと安心して落ち着けるらしいわよ」
マミ「そうなの?」
ほむら「本当かは知らないけど……」
マミ「まぁいいわ、じゃあ試してみましょう」
ほむら「ってあなたが聞く側なのね……」
マミ「いいじゃない」
ほむら「胸に耳を当てられるって結構恥ずかしいわね……」
マミ「……」
ほむら「予想通りだけど眠れないわね」
マミ「えぇ……」
ほむら「そういえば人の心臓の音って聞くと安心して落ち着けるらしいわよ」
マミ「そうなの?」
ほむら「本当かは知らないけど……」
マミ「まぁいいわ、じゃあ試してみましょう」
ほむら「ってあなたが聞く側なのね……」
マミ「いいじゃない」
ほむら「胸に耳を当てられるって結構恥ずかしいわね……」
類似してるかもしれないスレッド
- マミ「キュゥベえを預かってほしいの」 ほむら「………」 (371) - [59%] - 2012/3/26 4:45 ★★
- マミ「私達にあなたが相談?」さやか「珍しいね」ほむら「えぇ……」 (199) - [58%] - 2012/2/12 14:30 ★★
- マミ「首がぁ……首がぁぁああ!!?」 ほむら「……え?」 (1001) - [56%] - 2011/3/30 8:16 ★★★×7
- マミ「首がぁ……首がぁぁああ!!?」 ほむら「……え?」 (318) - [56%] - 2011/3/30 21:00 ★★★
- ほむら「その……契約しないでほしいの」まどか「えー」 (562) - [53%] - 2011/8/20 0:30 ★★★
- まどか「私にしか頼めない相談って何かな?」ほむら「その……」 (128) - [53%] - 2012/5/22 6:00 ★
- 絢辻「あなたをあたしのものにします」中多「ふぇ……?」 (446) - [53%] - 2012/6/12 12:15 ☆
- マミ「見逃してあげるって言ったのよ?」ほむら「…」 (251) - [52%] - 2011/4/30 22:45 ★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について