私的良スレ書庫
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元スレまどか「ほむらちゃんが引きこもりになっちゃった……」
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さやか「そういや3日ぐらい見てないね」
さやか「なんでなの?別にもうアイツの悩ませる存在はいないでしょ?」
まどか「えっとね、目的を達成した後の学校の勉強も独学ですませてるらしくて」
さやか「ほうほう」
まどか「でもって何もせずに家でゴロゴロするのって久しぶりって」
まどか「この前休日にほむらちゃんのお家で添い寝した時に言ってて」
さやか「突っ込むところがあった気がするけどいいや……それで」
まどか「今朝もメールで学校に行くのが面倒くさいって」
さやか「あー癖になる前に叩き直した方がいいね」
まどか「うん、ほむらちゃんって一人になると私の盗撮写真ばかり眺めてるし」
まどか「盗撮写真なんか見なくても外に出てくれれば私がって」
さやか「あーうん、そうだねうん」
さやか「なんでなの?別にもうアイツの悩ませる存在はいないでしょ?」
まどか「えっとね、目的を達成した後の学校の勉強も独学ですませてるらしくて」
さやか「ほうほう」
まどか「でもって何もせずに家でゴロゴロするのって久しぶりって」
まどか「この前休日にほむらちゃんのお家で添い寝した時に言ってて」
さやか「突っ込むところがあった気がするけどいいや……それで」
まどか「今朝もメールで学校に行くのが面倒くさいって」
さやか「あー癖になる前に叩き直した方がいいね」
まどか「うん、ほむらちゃんって一人になると私の盗撮写真ばかり眺めてるし」
まどか「盗撮写真なんか見なくても外に出てくれれば私がって」
さやか「あーうん、そうだねうん」
とりあえずまどっちが同棲して
学校の時間は離れるようにして、学校に来させるようにしようぜ
学校の時間は離れるようにして、学校に来させるようにしようぜ
さやか「でもほむらが家から出てこないなら私達って電話やメールぐらいしかできないよね?」
まどか「あ、大丈夫、ほむらちゃんのお家の鍵なら持ってるから」
さやか「え?」
まどか「ほむらちゃんって今までやることが多すぎてあんまりお家に帰ってなかったみたいで」
さやか「あ、うん」
まどか「お掃除とか洗濯、料理もできそうで全然できてなくて」
さやか「ほうほう」
まどか「だから私がお掃除とか洗濯とかしてるの」
さやか「ってなにそれ!?」
まどか「?」
さやか「いやいや、ちょっとおかしくない?」
まどか「そ、そりゃあほむらちゃんの下着を洗うのはちょっと恥ずかしいけど///」
さやか「いやそこじゃなくて……」
まどか「あ、大丈夫、ほむらちゃんのお家の鍵なら持ってるから」
さやか「え?」
まどか「ほむらちゃんって今までやることが多すぎてあんまりお家に帰ってなかったみたいで」
さやか「あ、うん」
まどか「お掃除とか洗濯、料理もできそうで全然できてなくて」
さやか「ほうほう」
まどか「だから私がお掃除とか洗濯とかしてるの」
さやか「ってなにそれ!?」
まどか「?」
さやか「いやいや、ちょっとおかしくない?」
まどか「そ、そりゃあほむらちゃんの下着を洗うのはちょっと恥ずかしいけど///」
さやか「いやそこじゃなくて……」
さやか「まぁいいや、つまりほむらの家には入れるってわけだね」
まどか「うん!」
さやか「じゃあまどかが学校でも一緒にいたいとか言えば一発じゃない?」
まどか「それはもう言ったんだけど……」
さやか「へぇ、断られたんだ、まどかの言うことなら何でも聞きそうって思ってたのに」
まどか「だったら一緒に引きこもりましょうって抱きつかれちゃって///」
さやか「うわーお」
まどか「そ、それに勉強も全部教えてあげるって///」
さやか「まぁ家庭教師としてはいい存在だよねうん、勉強会開いた時に私もお世話になったし」
まどか「私もほむらちゃんとならってちょっと思ったけど」
さやか「あーうん、それで?」
まどか「やっぱりほむらちゃんと一緒にいろんなとこにお出かけしたり、学校でも一緒にいたいって思って」
さやか「そのまま、まどかが流されたりしなくてよかったよ……」
まどか「うん!」
さやか「じゃあまどかが学校でも一緒にいたいとか言えば一発じゃない?」
まどか「それはもう言ったんだけど……」
さやか「へぇ、断られたんだ、まどかの言うことなら何でも聞きそうって思ってたのに」
まどか「だったら一緒に引きこもりましょうって抱きつかれちゃって///」
さやか「うわーお」
まどか「そ、それに勉強も全部教えてあげるって///」
さやか「まぁ家庭教師としてはいい存在だよねうん、勉強会開いた時に私もお世話になったし」
まどか「私もほむらちゃんとならってちょっと思ったけど」
さやか「あーうん、それで?」
まどか「やっぱりほむらちゃんと一緒にいろんなとこにお出かけしたり、学校でも一緒にいたいって思って」
さやか「そのまま、まどかが流されたりしなくてよかったよ……」
さやか「ふむ……ちょっくら私からメールでもうってみますかね」
まどか「私だけじゃなく、皆が学校に来て欲しいってわかってくれたらいいんだけど……」
さやか【学校こいよほむら】
さやか「これでいいや、送信っと」
ピリリリリ
さやか「早!」
ほむら【面倒くさいわ】
さやか「うわぁ……」
さやか【まどかが心配してるし、メールうつ暇があるならきなよ】
さやか「送信っと」
ピリリリリ
ほむら【布団の魔力が私を離してくれないの】
さやか「あーうん冬とかわかるよってあんにゃろう……」
まどか「私だけじゃなく、皆が学校に来て欲しいってわかってくれたらいいんだけど……」
さやか【学校こいよほむら】
さやか「これでいいや、送信っと」
ピリリリリ
さやか「早!」
ほむら【面倒くさいわ】
さやか「うわぁ……」
さやか【まどかが心配してるし、メールうつ暇があるならきなよ】
さやか「送信っと」
ピリリリリ
ほむら【布団の魔力が私を離してくれないの】
さやか「あーうん冬とかわかるよってあんにゃろう……」
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}/\ て ̄) _....|/ ii ト、 ほむらちゃん…
〕≧=――=≦ / || .{ ノ ノ
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\_}: : : : ハ」、: : : :{ >ァ-..、 \
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まどか「やっぱり駄目だった?」
さやか「来ようという意欲がなさそうだね」
まどか「マミさんや杏子ちゃんにもたのんでみようかな……」
さやか「じゃあ杏子を送り込んでみようか」
まどか「杏子ちゃんを?」
さやか「そうそう、あいつって今暇なはずだし」
さやか「まぁ今度ご飯でもおごるってことで」
まどか「じゃあお願いさやかちゃん」
さやか「あとは昼休みにでもマミさんとお話しますか」
まどか「うん!」
さやか「来ようという意欲がなさそうだね」
まどか「マミさんや杏子ちゃんにもたのんでみようかな……」
さやか「じゃあ杏子を送り込んでみようか」
まどか「杏子ちゃんを?」
さやか「そうそう、あいつって今暇なはずだし」
さやか「まぁ今度ご飯でもおごるってことで」
まどか「じゃあお願いさやかちゃん」
さやか「あとは昼休みにでもマミさんとお話しますか」
まどか「うん!」
―ほむホーム―
ほむら「病院にいるときは布団からでたいとあれほど思っていたのに……」
ほむら「この人肌ぐらいの暖かさ、包み込んでくれるような感じ……」
ほむら「そしてすでにワルプルギスの夜を突破してやることはないし」
ほむら「学校も別にさぼってもいいぐらいには勉強は進めてあるし」
ほむら「そろそろ起きないと遅刻するっていうのに動く気になれない……」
ほむら「それに、毎日やることに追われていた繰り返しの日々を考えると新鮮な感じがするわ」
ほむら「なんて考えたのが3日ぐらい前だっけ……時間を無駄にできるって人間の最大の贅沢よね」
エイミー「にゃー」ヒョコ
ほむら「あっエイミー暖かい……さらに抜け出せなくなったわ……」
ほむら「……今日は体調がわるいような気がするって学校には連絡しておいたし」
ほむら「さてと、二度寝タイムよエイミー」
エイミー「にゃ」
ほむら「病院にいるときは布団からでたいとあれほど思っていたのに……」
ほむら「この人肌ぐらいの暖かさ、包み込んでくれるような感じ……」
ほむら「そしてすでにワルプルギスの夜を突破してやることはないし」
ほむら「学校も別にさぼってもいいぐらいには勉強は進めてあるし」
ほむら「そろそろ起きないと遅刻するっていうのに動く気になれない……」
ほむら「それに、毎日やることに追われていた繰り返しの日々を考えると新鮮な感じがするわ」
ほむら「なんて考えたのが3日ぐらい前だっけ……時間を無駄にできるって人間の最大の贅沢よね」
エイミー「にゃー」ヒョコ
ほむら「あっエイミー暖かい……さらに抜け出せなくなったわ……」
ほむら「……今日は体調がわるいような気がするって学校には連絡しておいたし」
ほむら「さてと、二度寝タイムよエイミー」
エイミー「にゃ」
ほむら「ん……」
ほむら「1時間ぐらい寝ちゃったみたいね……」
エイミー「ふにゃ!」
ほむら「あら、起こしてしまったかしら……ごめんなさいね」ナデナデ
エイミー「にゃー」
ほむら「え?もしかしてご飯?」
ほむら「……布団から出たくないけど……しょうがないわね」
ほむら「すぐに取ってきて戻ってくれば布団はまだ暖かいはず!」
ほむら「1時間ぐらい寝ちゃったみたいね……」
エイミー「ふにゃ!」
ほむら「あら、起こしてしまったかしら……ごめんなさいね」ナデナデ
エイミー「にゃー」
ほむら「え?もしかしてご飯?」
ほむら「……布団から出たくないけど……しょうがないわね」
ほむら「すぐに取ってきて戻ってくれば布団はまだ暖かいはず!」
ほむら「まどかが整理しておいてくれてよかったわ」
エイミー「にゃー」ムシャムシャ
ほむら「さっきから携帯から着信音が何度か鳴ってるけど……」
ほむら「まどかの着信音じゃないから別に見なくていいわね」
エイミー「にゃー」
ほむら「何?遊んで欲しいの?」
エイミー「にゃにゃ!」
ほむら「盾に遊び道具を収納しておいてよかったわ」
エイミー「にゃにゃにゃにゃ!」
ほむら「ほーら、ネコじゃらしよー」フリフリ
エイミー「にゃにゃー」
ほむら「ふふっかわいい」
エイミー「にゃにゃにゃにゃ!」
ほむら「家からでないでのんびりゴロゴロできるって最高ね」
エイミー「にゃー」ムシャムシャ
ほむら「さっきから携帯から着信音が何度か鳴ってるけど……」
ほむら「まどかの着信音じゃないから別に見なくていいわね」
エイミー「にゃー」
ほむら「何?遊んで欲しいの?」
エイミー「にゃにゃ!」
ほむら「盾に遊び道具を収納しておいてよかったわ」
エイミー「にゃにゃにゃにゃ!」
ほむら「ほーら、ネコじゃらしよー」フリフリ
エイミー「にゃにゃー」
ほむら「ふふっかわいい」
エイミー「にゃにゃにゃにゃ!」
ほむら「家からでないでのんびりゴロゴロできるって最高ね」
うわ・・・つまんね
何この下手糞な文章
中学生でももっとマシな文書くわ
もしかして小学生?
だったら糞して寝ろガキ
あと死ね
何この下手糞な文章
中学生でももっとマシな文書くわ
もしかして小学生?
だったら糞して寝ろガキ
あと死ね
ほむら「エイミーが出かけてしまった……」
ほむら「それにしても布団が暖かいわ……」
ほむら「布団の周りに冷蔵庫とか全て配置してみようかしら……」
ほむら「よく考えたら冷蔵庫中に何が入ってるのかしら?まどかがいないとわからないわ……」
ほむら「まぁ生きていけるなら問題ないわね」
ほむら「……」
ほむら「この胸が成長しないのは食生活がよくないこととは関係ないわよね?」
ほむら「最初の頃の繰り返しも成長してなかったし関係ないわよね……」
ほむら「……今後も関係ないわよ……そうに決まってる……」
ほむら「マミに相談してみようかしら……」
ほむら「って大きくなる方法を知ってたらこの世に貧乳で悩む子はいないってのよね……」
ほむら「別にマミほどってわけじゃなく、BとかCぐらい……」
ほむら「考えるだけ無駄ね……」
ほむら「ふわぁ……三度寝といきましょう……」
ほむら「それにしても布団が暖かいわ……」
ほむら「布団の周りに冷蔵庫とか全て配置してみようかしら……」
ほむら「よく考えたら冷蔵庫中に何が入ってるのかしら?まどかがいないとわからないわ……」
ほむら「まぁ生きていけるなら問題ないわね」
ほむら「……」
ほむら「この胸が成長しないのは食生活がよくないこととは関係ないわよね?」
ほむら「最初の頃の繰り返しも成長してなかったし関係ないわよね……」
ほむら「……今後も関係ないわよ……そうに決まってる……」
ほむら「マミに相談してみようかしら……」
ほむら「って大きくなる方法を知ってたらこの世に貧乳で悩む子はいないってのよね……」
ほむら「別にマミほどってわけじゃなく、BとかCぐらい……」
ほむら「考えるだけ無駄ね……」
ほむら「ふわぁ……三度寝といきましょう……」
ピンポーン
ほむら「ん……ふわぁ……」
ピンポーン
ほむら「面倒ね、どうせセールスだろうし居留守しましょう」
ピンポーン
ほむら「しつこいわね……」
ピンポーン
ほむら「でも私は布団から出たくないし諦めるのを待つのがいいわね」
ピンポーン
ほむら「……」
ピンポーン
ほむら「まったく誰なのよ……」
ほむら「ん……ふわぁ……」
ピンポーン
ほむら「面倒ね、どうせセールスだろうし居留守しましょう」
ピンポーン
ほむら「しつこいわね……」
ピンポーン
ほむら「でも私は布団から出たくないし諦めるのを待つのがいいわね」
ピンポーン
ほむら「……」
ピンポーン
ほむら「まったく誰なのよ……」
ガチャ
ほむら「はい……」
杏子「やっと出てきやがった」
ほむら「……新聞ならお断りしています、申し訳ありません」
ほむら「パパが虚淵球団ファンでシャフト球団アンチでシャフト新聞はお断りしています」
バタンカチッ
杏子「おいこら!ばればれな嘘で鍵しめんな!」
ピンポンピンポンピンポンピンポンピンポン
ガチャ
ほむら「はぁ……何か用?」
杏子「は?」
杏子「さやかから聞いてないか?」
ほむら「さやか?」
ほむら「はい……」
杏子「やっと出てきやがった」
ほむら「……新聞ならお断りしています、申し訳ありません」
ほむら「パパが虚淵球団ファンでシャフト球団アンチでシャフト新聞はお断りしています」
バタンカチッ
杏子「おいこら!ばればれな嘘で鍵しめんな!」
ピンポンピンポンピンポンピンポンピンポン
ガチャ
ほむら「はぁ……何か用?」
杏子「は?」
杏子「さやかから聞いてないか?」
ほむら「さやか?」
ほむら「新着メールが来てるわね……」
さやか【杏子にあんたの家に行くように言ったから】
ほむら「……私は今日は家でゴロゴロし続けたいのに……面倒くさいわね……」
杏子「わざわざ来てやった奴に言うセリフかそれ……」
ほむら「とりあえず、あがる?」
杏子「ま、せっかくだしあがらせてもらおうかな」
ほむら「じゃあ後は好きにして」ゴソゴソ
杏子「ん?寝るのか?」
ほむら「別に寝ないけど」
杏子「じゃあなんで布団に入るんだよ」
ほむら「暖かくて気持ちがいいからよ」
杏子「……」
ほむら「……」
杏子「はぁ…あいつらはお前が家から出てこないって心配してたぞ」
ほむら「わかっているわ……でも……」
杏子「でも?」
ほむら「何もせずに布団でゴロゴロって数年ぶりだから歯止めがきかなくて」
杏子「呆れたやつだな……」
杏子「ん?寝るのか?」
ほむら「別に寝ないけど」
杏子「じゃあなんで布団に入るんだよ」
ほむら「暖かくて気持ちがいいからよ」
杏子「……」
ほむら「……」
杏子「はぁ…あいつらはお前が家から出てこないって心配してたぞ」
ほむら「わかっているわ……でも……」
杏子「でも?」
ほむら「何もせずに布団でゴロゴロって数年ぶりだから歯止めがきかなくて」
杏子「呆れたやつだな……」
ほむら「で、あなたは何かやることでもあるの?」
杏子「ん?お前が引きこもってるから様子を見て欲しいって言われてきただけだし」
杏子「無理にお前を外にだそうとしたりすることはないさ」
ほむら「それだけのために来たの?律儀ね」
杏子「別にそんな事ないさ、暇なだけだし」
ほむら「……あなたも布団に入る?」
杏子「は?」
ほむら「別に変な意味じゃないわよ」
杏子「いやまぁわかってるけど」
ほむら「エイミーは抱きまくらにはなってくれないし」
ほむら「あなたのサイズなら抱きまくらにちょうどいいわ」
杏子「なんだよそれ……」
ほむら「エイミーというのは私が放し飼いしてる猫よ、ちなみに細かい話をすると~」
杏子「いやそうじゃなくて……」
杏子「ん?お前が引きこもってるから様子を見て欲しいって言われてきただけだし」
杏子「無理にお前を外にだそうとしたりすることはないさ」
ほむら「それだけのために来たの?律儀ね」
杏子「別にそんな事ないさ、暇なだけだし」
ほむら「……あなたも布団に入る?」
杏子「は?」
ほむら「別に変な意味じゃないわよ」
杏子「いやまぁわかってるけど」
ほむら「エイミーは抱きまくらにはなってくれないし」
ほむら「あなたのサイズなら抱きまくらにちょうどいいわ」
杏子「なんだよそれ……」
ほむら「エイミーというのは私が放し飼いしてる猫よ、ちなみに細かい話をすると~」
杏子「いやそうじゃなくて……」
ほむら「あなた、私の様子を見に来たのでしょう?」
杏子「そうだけど……」
ほむら「だったらいいじゃない、たまには人肌が恋しいのよ」
杏子「そういう日がないって言ったら嘘になるけどなんかおかしくないか?」
ほむら「細かいことを気にしないで、さぁ、布団へ来なさい」
杏子「……」
ほむら「……」
杏子「……」
ほむら「大丈夫よ、私はレズだとかじゃなくて、ただ単にまどか一筋ってだけだから」
杏子「……」
ほむら「……」
杏子「……」
ほむら「そこまで信用されてないなんて、傷つくわね……」
杏子「ああもうわかったよ!」
杏子「そうだけど……」
ほむら「だったらいいじゃない、たまには人肌が恋しいのよ」
杏子「そういう日がないって言ったら嘘になるけどなんかおかしくないか?」
ほむら「細かいことを気にしないで、さぁ、布団へ来なさい」
杏子「……」
ほむら「……」
杏子「……」
ほむら「大丈夫よ、私はレズだとかじゃなくて、ただ単にまどか一筋ってだけだから」
杏子「……」
ほむら「……」
杏子「……」
ほむら「そこまで信用されてないなんて、傷つくわね……」
杏子「ああもうわかったよ!」
ほむら「あなたって意外と身体が堅いわね……抱きまくらとしてはあまりいいと言えないわ」
杏子「うっせぇ……」
ほむら「でも暖かい……まどかの時も思ったけど人肌と布団はやっぱりいいものね……」
杏子「……」
ほむら「うーん……もうちょっと下かしら」
杏子「何がだよ」
ほむら「抱きまくらとして抱きやすい位置」
ほむら「なるほど、胸のあたりに頭がくると抱きやすいわ」
杏子「え?胸?」
ほむら「……」
杏子「……」
ほむら「えぇ、胸よ……」
杏子「悪かったよ……」
杏子「うっせぇ……」
ほむら「でも暖かい……まどかの時も思ったけど人肌と布団はやっぱりいいものね……」
杏子「……」
ほむら「うーん……もうちょっと下かしら」
杏子「何がだよ」
ほむら「抱きまくらとして抱きやすい位置」
ほむら「なるほど、胸のあたりに頭がくると抱きやすいわ」
杏子「え?胸?」
ほむら「……」
杏子「……」
ほむら「えぇ、胸よ……」
杏子「悪かったよ……」
ほむら「よく考えたらあなたをこんな風に抱きしめる日が来るなんて思わなかったわ」
杏子「あたしもお前に抱きしめられる日がくるなんて思わなかったよ」
ほむら「まどかだったらよかったのに……」
杏子「勝手に抱きまくらが欲しいって人を抱きまくらにした奴が偉そうに言うなよ」
ほむら「そうはいうけど、人間欲がでちゃうものよ」
杏子「そんなもんかな」
ほむら「えぇ、そんなものよ」
杏子「なんか眠くなってきた」
ほむら「寝てもいいわよ」ナデナデ
杏子「何撫でてんだよ……」
ほむら「撫でやすい位置だったから」
杏子「まぁいいけど……」
杏子「あたしもお前に抱きしめられる日がくるなんて思わなかったよ」
ほむら「まどかだったらよかったのに……」
杏子「勝手に抱きまくらが欲しいって人を抱きまくらにした奴が偉そうに言うなよ」
ほむら「そうはいうけど、人間欲がでちゃうものよ」
杏子「そんなもんかな」
ほむら「えぇ、そんなものよ」
杏子「なんか眠くなってきた」
ほむら「寝てもいいわよ」ナデナデ
杏子「何撫でてんだよ……」
ほむら「撫でやすい位置だったから」
杏子「まぁいいけど……」
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