ココア「それで････学校もバイトもやめちゃったの?」

リゼ「ああ･･･みんなには黙っていようと思ったんだが」

チノ「そんな･･･あのシャロさんが」

リゼ「みんなでシャロを真人間に更正させよう」

ココア「うんっ」

千夜「シャロちゃーん････ご飯持ってきたわよ」

シャロ「･･････」

千夜「ドアを開けてー」

ｶﾞﾁｬ

シャロ「ありがと」

ﾊﾞﾀﾝ

千夜「････シャロちゃん･･･ｸﾞｽﾝ」

シャロ「あー頭痒いわ･･･もう１ヵ月は入ってないわね････お風呂」

シャロ「オムツがそろそろ切れそうだわ」

シャロ「ゴミ箱が臭うわね」

シャロ「だれか一緒にゴグマジオス倒してくれないかしら」

シャロ「あ････来たわ」

†漆黒の闇†『よろしくお願いします!』

シャロ「なによ、Ｇ２じゃないのよ･･･駄目ね」

シャロ「バイトも学校もないと暇ね」

ﾄﾝﾄﾝ

ココア「シャロちゃーん遊びに来たよ!」

リゼ「ドアを開けろー!」

チノ「一緒にモンハンしましょう!」

千夜「み･･･みんな!えっとシャロちゃんは今はその･･･」

シャロ「はいはい･･･今開けるわよ」

シャロ・・・

ｶﾞﾁｬ

チノ「うっシャロさんなんですかこの異臭は･･･」

尿の入ったペットボトル　糞の詰まったオムツ　カビの生えた弁当やパン

シャロ「文句があるなら帰れば?」

リゼ「掃除するぞ!!今すぐ」

シャロ「なんなんですか････先輩まで」

ココア「こんなところに居たら心の病気になっちゃうよ!そんなのだめーっ!」

千夜「みんな･･･ありがとう」

シャロ「チッ」

バッドエンド20

掃除中

チノ「何回３乙すれば気が済むんですかシャロさんは!」

シャロ「しょうがないでしょ!私ガンナーだもん!チノちゃんよりヘイト高いのよ!」

チノ「基礎がなってません･･･だいたい曲射はこうやって････」

リゼ「おいチノ･･･ゲームもいいが掃除を手伝ってくれ」

チノ「これが終わったらすぐ加わります」

ココア「リゼちゃん･･･チノちゃんに任せようよ!」

リゼ「むっそうかシャロの理解者になろうとしてるのか･･･そうとは知らずにすまん」

千夜「きゃぁゴキブリッ!!」

リゼ「はっ」

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

ココア「リゼちゃん駄目だよゴキブリ撃っちゃ!死体が仲間を呼ぶんだよ!!」

リゼ「う･･･すまない」

掃除後

シャロ「で･･･何のようなの?みんなで押しかけてきて」

ココア「シャロちゃんをこーせーさせに来たんだよ!」

シャロ「更正････?」

リゼ「なぁ･･･なんで急に引きこもりなんてはじめたんだ」

千夜「話して･･･シャロちゃん」

チノ「さぁ次はゴアマガラですよ!シャロさんっ」

シャロ「実は････>>13」

ｋｓｋ

ksk

ksk

ksk

小説を書いてるの

タカヒロさんにヤり捨てられて

>>6
これはアイツじゃないしバッドエンドはもう22まで書かれてるぞ

>>15
ハッピーエンドにしようかなって言ってたのに結局バッド続いてるのね…

チノちゃんはゲーマーだけどゲームが下手なイメージ

シャロ「小説を書いてるの」

ココア「シャロちゃんが････」

リゼ「小説だと!?」

シャロ「なっなによっ悪い!?」

チノ「早くゴアマガラ」

千夜「チノちゃん空気読んで」

ココア「読みたーい!!どこにあるの!?」

シャロ「このノートパソコンよ」

リゼ「どれどれ･･･」

――突如、背後から爆発音が鳴り響いた。その刹那、俺はダレよりも疾く振り返る―――ッ！

ココア「うーん･･･もう少しわかり易く書いたらどう?」

シャロ「あんたみたいなあっぱらぱーに私のハイソな文章は理解できないわよ」

ココア「････ｼｭﾝ」

シャロ「もうすぐ新人賞が近いの･･･」

リゼ「だったらゲームなんてやってる暇ないだろう」

シャロ「ｷﾞｸｯ」

シャロ「そっそれはその････実は結構煮詰まってて」

千夜「シャロちゃん･･･それはただの趣味で本当はちゃんとした理由があるんじゃないの？」

ココア「えー!そうなの!?」

リゼ「シャロ･･･」

シャロ「実は････>>22」

千夜と結婚した

st

援交して性病を移された

シャロはドラッグキメたり引きこもったりいつでも刺激的だな

シャロ「わたし･･･AIDSなの」

ココア「えいず･･･？なぁにそれ？」

千夜「ココアちゃん･･･」

リゼ「AIDS･･･ああAIDSな･･･わたしの父が所属していた戦闘のプロフェッショナル集団だ」

千夜「リゼちゃん･･･」

チノ「後天性免疫不全症候群のことですね」

ココア「こーてんせいめんえきふぜんしょーこーぐん？チノちゃん知ってるの」

リゼ（違うのか）

チノ「いわゆる性病です･･･死にます」

シャロ「そうよ･･･わたしは死ぬの!だから必死に働いても勉強してももう無駄なのよ!!」

さてはシャロちゃんのゲームでのニックネームはユウキ

羸痩しながら死ぬね

チノ「ですがシャロさん今は医療が進歩しています」

シャロ「･････」

チノ「発病しないで生涯をまっとうする人達も中にはいるんです、希望を捨てては駄目です」

シャロ「そんな保証どこにも無いわ!」

千夜「でもシャロちゃんは処女じゃない」

シャロ「円光してたのよ･･･笑えばいいわ」

シャロ「もう帰ってよみんな!!」

ココア「追い出されちゃったね･･･」

リゼ「･･･ああ」

千夜「みんな気持ちは嬉しいんだけど･･･もうシャロちゃんは･･･駄目なのよ」

チノ「駄目なんてことはありません」

千夜「チノちゃん･･･」

チノ「どうせ短い一生です、みんなで>>31して元気付けてましょう」

シャロを強引に外に出

st

腹パン

鬼畜

どうせ短い一生のニュアンスが180度変わった

チノ「腹パンで元気付けてあげましょう」

ココア「腹パン･･･パン作りなら任せて!!」

チノ「違います腹パンチ･･･略して腹パンです」

ココア「お腹を殴るの?」

チノ「そうです!」

ココア「そんな･･･怪我しちゃうよっ!!」

リゼ「いや････案外妙案かもしれないな」

千夜「････」

リゼ「性根の腐ったシャロにみんなで活を入れようじゃないか」

千夜（とんでもないことになったわ）

いいねb

いいぞぉ

ココアちゃんマジ天使

千夜（集団の心理とは恐ろしいわね）

リゼ「オラァッ」

ﾄﾞｺ

シャロ「ゲフｯ」

千夜（一度火がついた集団はもう止められないわ）

ココア「えいっ」

ﾄﾞｺﾞｽ

シャロ「カハッ」

千夜（とことん残酷になれるの･･･それが正義であろうとなかろうと）

チノ「バットです!」

ﾊﾟｷｬｯ

シャロ「ぎゃぁぁああ」

千夜「みんな･･･もう･･･そろそろ十分なんじゃ････」

リゼ「はあっはあっああ?なんだ千夜?止めるのか?」

ﾄﾞｺﾞｯ

シャロ「ｶﾋｭｰ･･･ｶﾋｭｰ･･･も････やめ････」

シャロ「バイ･･･ト･･･します･･･学校･･･行きます･･･」

リゼ「やっとわかったか･･･よし」

リゼ「第二ラウンドだ」

チノ「>>43です」

st

まわす

st

庭にいる害獣のうさぎ逹を駆除する仕事をやらしてあげるの

出来れば恐怖のあまりで失禁して欲しい

マジキチ展開にわろた

チノ「庭にいる害獣のうさぎ逹を駆除する仕事をやらしてあげるのです」

ココア「えー!?うさぎさん駆除しちゃうのぉ?かわいそうだよ!」

チノ「シャロさんの履歴書をハローワークに持っていって紹介状を貰ってきました」

リゼ「民家の庭にいる害獣のうさぎ達を駆除する仕事か!いいな!早速社会貢献だ!」

シャロ「そんな･･･よりによってうさぎ･･･」

リゼ「仕事があるだけありがたいと思え!」

ﾄﾞｺｯ

シャロ「ﾋﾟｬッ」

千夜（シャロちゃん･･･）

シャロちゃんかわいい

シャロちゃんの鳴き声かわいい

社会貢献しながらリハビリが出来て一石二鳥だ