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元スレほむら「時を越えて」
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「くっ！」ｶｷｰﾝ
「にゃん…にゃん…」ﾌﾞﾝｯ
「！？」
（しまった…！）
ほむら「…！」ｼｭﾝｯ
ほむら「えいっ！」ﾎﾞｺｯ
「にゃふっ！」ﾊﾞﾀｯ
「…ほむら殿！」
ほむら「私も…魔法少女よ、助太刀するわ」
「にゃん…にゃん…」ﾌﾞﾝｯ
「！？」
（しまった…！）
ほむら「…！」ｼｭﾝｯ
ほむら「えいっ！」ﾎﾞｺｯ
「にゃふっ！」ﾊﾞﾀｯ
「…ほむら殿！」
ほむら「私も…魔法少女よ、助太刀するわ」
「…しかし」
ほむら「大丈夫よ、私はもう迷わない！」
ほむら「私がみんなを守る！」
「…わかった」
ほむら（気絶させるしかないわね…）
ほむら（こいつらの刀なら…峰打ちを…！）
ほむら「…」ｼｭﾝｯ
「…消えた！？」
ほむら「大丈夫よ、私はもう迷わない！」
ほむら「私がみんなを守る！」
「…わかった」
ほむら（気絶させるしかないわね…）
ほむら（こいつらの刀なら…峰打ちを…！）
ほむら「…」ｼｭﾝｯ
「…消えた！？」
ほむら「ひむらさん！これを！」ｼｭｯ
「…！」ﾊﾟｼｯ
（これなら峰打ちができる！）
ほむら「ひむらさん、それで！」
「…」ｺｸｯ
「ふいた…ふいた…」
「わろす…わろす…」
「わろた…わろた…」
「いくぞ！」
「…！」ﾊﾟｼｯ
（これなら峰打ちができる！）
ほむら「ひむらさん、それで！」
「…」ｺｸｯ
「ふいた…ふいた…」
「わろす…わろす…」
「わろた…わろた…」
「いくぞ！」
「龍昇閃！」
「ふい…！？」ﾊﾞﾀｯ
「龍槌閃！」
「ろす…！？」ﾊﾞﾀｯ
「龍巻閃！」
「わ…た…！？」ﾊﾞﾀｯ
ほむら「よし…！」
まどか「やったぁ！」
「にゃん…にゃん…」
まどか「ひっ？」
「！」
ほむら「まどか！？」
「ふい…！？」ﾊﾞﾀｯ
「龍槌閃！」
「ろす…！？」ﾊﾞﾀｯ
「龍巻閃！」
「わ…た…！？」ﾊﾞﾀｯ
ほむら「よし…！」
まどか「やったぁ！」
「にゃん…にゃん…」
まどか「ひっ？」
「！」
ほむら「まどか！？」
「…」ｷﾞｭﾝｯ
ほむら（しまった…）
「にゃん…にゃん…」
まどか「あっ…」
ほむら（間に合って！）
「にﾞゃﾞ！？」ﾎﾞｽｯ
「…龍双閃」
ほむら「！？」
まどか「…！」
「…大丈夫か？」
ほむら（しまった…）
「にゃん…にゃん…」
まどか「あっ…」
ほむら（間に合って！）
「にﾞゃﾞ！？」ﾎﾞｽｯ
「…龍双閃」
ほむら「！？」
まどか「…！」
「…大丈夫か？」
まどか「は…はい…」
「…そうか、よかった」
まどか「あ…ありがとうございます！」
ほむら（は…速い…時間を止めたわけでもないのに…）
ほむら（ひむらさん…彼はいったい…）
「…今ので最後、だな」
ほむら「魔女の結界が…杏子が倒したみたいね」
「ならもう大丈夫なんだな？」
ほむら「ええ」
「…そうか、よかった」
まどか「あ…ありがとうございます！」
ほむら（は…速い…時間を止めたわけでもないのに…）
ほむら（ひむらさん…彼はいったい…）
「…今ので最後、だな」
ほむら「魔女の結界が…杏子が倒したみたいね」
「ならもう大丈夫なんだな？」
ほむら「ええ」
「そうか…」
まどか「よかった…みんな生きてるよ」
ほむら「ええ…ありがとう、ひむらさん…助かったわ」
「…」
まどか「ひむらさん…？」
「…ほむら殿、魔女について話してくれないか？」
ほむら「えっ…？」
「頼む…！」
まどか「よかった…みんな生きてるよ」
ほむら「ええ…ありがとう、ひむらさん…助かったわ」
「…」
まどか「ひむらさん…？」
「…ほむら殿、魔女について話してくれないか？」
ほむら「えっ…？」
「頼む…！」
ほむら「…わかったわ」
「すまない…」
ほむら「魔女は―」
ほむら「―ということよ」
「…そうか」
「俺は…刀を振るうことで世の中を変えようと」
「平和な世を作ろうとしている…」
「だが…刀を振るうだけでは…守ることはできないのか…！」
「すまない…」
ほむら「魔女は―」
ほむら「―ということよ」
「…そうか」
「俺は…刀を振るうことで世の中を変えようと」
「平和な世を作ろうとしている…」
「だが…刀を振るうだけでは…守ることはできないのか…！」
ほむら「それは…」
まどか「そんなことないです！ひむらさんが私を、みんなを守ってくれたんです！」
「だが…それはほむら殿がいてくれたからだ…！」
「俺一人だったら…斬ることはできても、守ることはできなかった…！」
ほむら「…」
まどか「ひむらさん…」
「ほむら殿…君は陰からみんなを守ってきたんだな」
ほむら「…ええ」
まどか「そんなことないです！ひむらさんが私を、みんなを守ってくれたんです！」
「だが…それはほむら殿がいてくれたからだ…！」
「俺一人だったら…斬ることはできても、守ることはできなかった…！」
ほむら「…」
まどか「ひむらさん…」
「ほむら殿…君は陰からみんなを守ってきたんだな」
ほむら「…ええ」
「…」
ほむら「ひむらさん…？」
「…ほむら殿、これを受け取ってくれないか？」
まどか「これって…」
ほむら「ひむらさんの刀…？」
「全刃刀…俺の刀だ」
ほむら「そんな、それはひむらさんの大切な刀でしょう？」
「ああ…だが、俺はもうこいつは使わない」
ほむら「えっ？」
ほむら「ひむらさん…？」
「…ほむら殿、これを受け取ってくれないか？」
まどか「これって…」
ほむら「ひむらさんの刀…？」
「全刃刀…俺の刀だ」
ほむら「そんな、それはひむらさんの大切な刀でしょう？」
「ああ…だが、俺はもうこいつは使わない」
ほむら「えっ？」
「こいつは…両刃では、人を斬ることしかできない…」
ほむら「それは…」
「飛天御剣流は人を守る剣なんだ…なのに…俺は…」
「俺は全刃刀で人を斬ることしかしなかった…」
「人を斬ることで世の中を変え、守ることが出来ればいいと…そう思っていた」
まどか「ひむらさん」
「だが…こいつでは人を斬ることしかできない…守ることはできないんだ…！」
ほむら「それは…」
「飛天御剣流は人を守る剣なんだ…なのに…俺は…」
「俺は全刃刀で人を斬ることしかしなかった…」
「人を斬ることで世の中を変え、守ることが出来ればいいと…そう思っていた」
まどか「ひむらさん」
「だが…こいつでは人を斬ることしかできない…守ることはできないんだ…！」
「だから、俺はもうこいつは使わない…そう決めたんだ」
ほむら「…ひむらさん」
「だけど、まだ全刃刀には役目がある…ほむら殿」
「こいつで…魔女を斬って…みんなを守ってくれないか？」
ほむら「魔女を…？」
「こいつを振るうことで、みんなを守ることができるなら…こいつをほむら殿、君に使ってほしい」
「…俺は魔女とは戦えない…だが全刃刀は魔女と戦える」
ほむら「…ひむらさん」
「だけど、まだ全刃刀には役目がある…ほむら殿」
「こいつで…魔女を斬って…みんなを守ってくれないか？」
ほむら「魔女を…？」
「こいつを振るうことで、みんなを守ることができるなら…こいつをほむら殿、君に使ってほしい」
「…俺は魔女とは戦えない…だが全刃刀は魔女と戦える」
「だから…」
まどか「ひむらさん…」
ほむら「…わかったわ」
「ほむら殿…ありがとう…！」ｽｯ
ほむら「…重い」
ほむら「ひむらさん、全刃刀で魔女を…みんなを守ってみせます！」
「ああ…！」
まどか「ひむらさん…」
ほむら「…わかったわ」
「ほむら殿…ありがとう…！」ｽｯ
ほむら「…重い」
ほむら「ひむらさん、全刃刀で魔女を…みんなを守ってみせます！」
「ああ…！」
「ありがとう、ほむら殿…また君に大切なことを教わったよ」
ほむら「いえ…私もよ」
「俺は…京都に発つ…俺も俺なりにみんなを守ってみせる」
まどか「ひむらさん…頑張ってください！」
ほむら「ひむらさん、本当にありがとうございました…！」
「俺もだ…では、俺はここで失礼する」
ほむら「気を付けて…！」
「ああ、俺たちは互いに平和な世を目指す同志だ…ほむら殿も、まどか殿も気を付けて…達者でな」
ほむら「いえ…私もよ」
「俺は…京都に発つ…俺も俺なりにみんなを守ってみせる」
まどか「ひむらさん…頑張ってください！」
ほむら「ひむらさん、本当にありがとうございました…！」
「俺もだ…では、俺はここで失礼する」
ほむら「気を付けて…！」
「ああ、俺たちは互いに平和な世を目指す同志だ…ほむら殿も、まどか殿も気を付けて…達者でな」
まどか「また…ひむらさんに助けられたね」
ほむら「ええ…本当に強い人だわ…！」
まどか「うん！」
ほむら「それに…私にこれを託してくれた」
まどか「ひむらさんの刀…」
ほむら「ますます…負けるわけにはいかなくなったわね…！」
ほむら「ひむらさんの想いを守るためにも…！」
ほむら「ええ…本当に強い人だわ…！」
まどか「うん！」
ほむら「それに…私にこれを託してくれた」
まどか「ひむらさんの刀…」
ほむら「ますます…負けるわけにはいかなくなったわね…！」
ほむら「ひむらさんの想いを守るためにも…！」
すみません、そろそろ寝ないと…明日は6時半起きなので
支援や保守、さるよけ、全部助かります
今日も読んでくれてありがとうございました！
できれば保守をお願いします
続きは午前中にはできると思います
支援や保守、さるよけ、全部助かります
今日も読んでくれてありがとうございました！
できれば保守をお願いします
続きは午前中にはできると思います
で、お前はやめろって言われたぐらいで本当にやめるとでも思ってるのかにゃん？
お前は馬鹿じゃないのかにゃん？
お前は馬鹿じゃないのかにゃん？
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