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元スレほむら「時を越えて」
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まみ「ここね…」
ほむら「ええ、行くわよ」
「変身」
まみ「それがほむらの魔法少女姿、なのね…私たちとは雰囲気が違うわ」
ほむら「…そうみたいね」
まみ「ふふ…さて、私たち二人組の初陣よ！」
ほむら「必ず生きて帰るわよ！」
まみ「ええ！」
ほむら「ええ、行くわよ」
「変身」
まみ「それがほむらの魔法少女姿、なのね…私たちとは雰囲気が違うわ」
ほむら「…そうみたいね」
まみ「ふふ…さて、私たち二人組の初陣よ！」
ほむら「必ず生きて帰るわよ！」
まみ「ええ！」
ＱＢ「…やっぱり二人揃って来たみたいだね」
ＱＢ「暁美ほむら…お手並み拝見と行こうじゃないか」
バトルシア「…」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
ほむら「こいつは…パトリシア…？」
ほむら（少し違う…でもパトリシアは私が初めて…！）
ほむら（あの時も、巴マミと一緒に戦ったわね…）
ほむら「…よし！」
まみ「…いくわよ！」
ＱＢ「暁美ほむら…お手並み拝見と行こうじゃないか」
バトルシア「…」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
ほむら「こいつは…パトリシア…？」
ほむら（少し違う…でもパトリシアは私が初めて…！）
ほむら（あの時も、巴マミと一緒に戦ったわね…）
ほむら「…よし！」
まみ「…いくわよ！」
バトルシア「…」ﾎﾟｲﾎﾟｲ
まみ「この魔女…机をたくさん…！」
ほむら「とりあえず避けて！」
まみ「ええ！」
ほむら（あの時の爆弾は…もうないわね…）
ほむら（武器は残りわずか…無駄にはできない…）
まみ「魔女の弱点は…あの中かしら？」
ほむら「たぶん…！」
まみ「この魔女…机をたくさん…！」
ほむら「とりあえず避けて！」
まみ「ええ！」
ほむら（あの時の爆弾は…もうないわね…）
ほむら（武器は残りわずか…無駄にはできない…）
まみ「魔女の弱点は…あの中かしら？」
ほむら「たぶん…！」
まみ「わかったわ…それなら」ｽｯ
まみ「一の秘銃・雷！」ﾊﾞｼｭｯ
バトルシア「…」ｽﾞﾊﾞﾊﾞｯ
まみ「っ…弾かれたわね」
ほむら「外から攻撃しても効果はうすいわ、直接中にあてなけきゃ…！」
まみ「でも近づくには…！」
まみ「いえ、あったわ…近づく方法が！」
まみ「一の秘銃・雷！」ﾊﾞｼｭｯ
バトルシア「…」ｽﾞﾊﾞﾊﾞｯ
まみ「っ…弾かれたわね」
ほむら「外から攻撃しても効果はうすいわ、直接中にあてなけきゃ…！」
まみ「でも近づくには…！」
まみ「いえ、あったわ…近づく方法が！」
まみ「ほむら、私が道を作るわ！」
ほむら「道を…？」
まみ「ええ、私の武器は銃だけじゃないのよ…！」
バトルシア「…」ﾎﾟｲﾎﾟｲ
ほむら「まみ！上！」
まみ「！？」
まみ（しまった…！）
ほむら「」ｼｭﾝｯ
まみ「…え？」
ほむら「まみ、大丈夫？」
まみ「…ええ」
ほむら「道を…？」
まみ「ええ、私の武器は銃だけじゃないのよ…！」
バトルシア「…」ﾎﾟｲﾎﾟｲ
ほむら「まみ！上！」
まみ「！？」
まみ（しまった…！）
ほむら「」ｼｭﾝｯ
まみ「…え？」
ほむら「まみ、大丈夫？」
まみ「…ええ」
現代の魔法少女がいかにもアニメチックな衣装だから、この時代だと歌舞伎衣装風だったり
まみ「ほむら…あなたの力は…？」
ほむら「私は…時間を止めることができるの」
まみ「時間を…？」
ほむら「そうよ、だから…」
まみ「！…わかったわ」
ほむら「まみ、私から離れないで」
まみ「ええ」ｷﾞｭｯ
ほむら「まみ、私が時間を止めているうちに！」
まみ「おっ！」ｼｭﾙﾙﾙ
ほむら「私は…時間を止めることができるの」
まみ「時間を…？」
ほむら「そうよ、だから…」
まみ「！…わかったわ」
ほむら「まみ、私から離れないで」
まみ「ええ」ｷﾞｭｯ
ほむら「まみ、私が時間を止めているうちに！」
まみ「おっ！」ｼｭﾙﾙﾙ
まみ「できたわ！」
ほむら「まみ、このまま一気に行くわ！」ﾀｯﾀｯ
まみ「ええ！」ﾀｯﾀｯ
ほむら「…まみ、今よ！」
まみ「終の秘銃・咬・改！」ﾄﾞｶｧｧｧｯ
バトルシア「」ﾄﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｯ
バトルシア「」ﾄﾞｶｧｧﾝ
まみ「…ふっ！」
ほむら「やったわ！」
まみ「…お茶が久々においしいわ！」
ほむら（…いつの間に？）
ほむら「まみ、このまま一気に行くわ！」ﾀｯﾀｯ
まみ「ええ！」ﾀｯﾀｯ
ほむら「…まみ、今よ！」
まみ「終の秘銃・咬・改！」ﾄﾞｶｧｧｧｯ
バトルシア「」ﾄﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｯ
バトルシア「」ﾄﾞｶｧｧﾝ
まみ「…ふっ！」
ほむら「やったわ！」
まみ「…お茶が久々においしいわ！」
ほむら（…いつの間に？）
ＱＢ「…！？」
ＱＢ「こいつは驚いた…バトルシアがああも簡単に…」
ＱＢ「暁美ほむらの能力は時間停止…」
ＱＢ「これは不愉快だね…即刻排除しないと」
ＱＢ「でも、時間を止められたら…いや」
ＱＢ「時間を止めさせなければいいんだ」
ＱＢ「…ふふ」
ＱＢ「こいつは驚いた…バトルシアがああも簡単に…」
ＱＢ「暁美ほむらの能力は時間停止…」
ＱＢ「これは不愉快だね…即刻排除しないと」
ＱＢ「でも、時間を止められたら…いや」
ＱＢ「時間を止めさせなければいいんだ」
ＱＢ「…ふふ」
まみ「ほむら、凄いじゃない！あんなに簡単に魔女を倒せたわ！」
ほむら「…私の力は攻撃に乏しいから、まみの火力があってこその勝利よ」
まみ「そうかしら…？ふふ、でもこの調子ならどんな魔女にだって勝てるわ！」
ほむら「そう…ね、2人力を合わせれば、きっと」
ほむら（そうよ…協力さえできれば…！）
まみ「ふふ、改めてお礼を言うわ…私と一緒に戦ってくれてありがとう…！」
まみ「私、凄く嬉しいの！」
ほむら「それは私も同じよ」
ほむら「…私の力は攻撃に乏しいから、まみの火力があってこその勝利よ」
まみ「そうかしら…？ふふ、でもこの調子ならどんな魔女にだって勝てるわ！」
ほむら「そう…ね、2人力を合わせれば、きっと」
ほむら（そうよ…協力さえできれば…！）
まみ「ふふ、改めてお礼を言うわ…私と一緒に戦ってくれてありがとう…！」
まみ「私、凄く嬉しいの！」
ほむら「それは私も同じよ」
ほむら「私たちは、もう一人じゃないのよ」
まみ「そうね…もう一人ぼっちじゃないんだもんね…！」
ほむら「そうよ」
まみ「てへへ…でも、嬉しいものは嬉しいわ」
ほむら「ふふっ、そうね」
まみ「さて、私たちの家に帰りましょうか！」
ほむら「ええ！」
杏子「…」
まみ「そうね…もう一人ぼっちじゃないんだもんね…！」
ほむら「そうよ」
まみ「てへへ…でも、嬉しいものは嬉しいわ」
ほむら「ふふっ、そうね」
まみ「さて、私たちの家に帰りましょうか！」
ほむら「ええ！」
杏子「…」
杏子「魔女の気配を感じて来たけど、もう倒したのかよ…」
杏子「まみのやつ、ほんとに無事だったんだな…心配かけさせやがって…」
杏子「一人ぼっちじゃない…か…」
杏子「あいつ等は二人で一緒に…私だって…」
杏子「くっそ…私もほんとは…」
杏子「い、いや…何言ってんだよ私は…！」
杏子「私は…一人で強く…生きるんだからな…！」
杏子「…戻るか」
杏子「まみのやつ、ほんとに無事だったんだな…心配かけさせやがって…」
杏子「一人ぼっちじゃない…か…」
杏子「あいつ等は二人で一緒に…私だって…」
杏子「くっそ…私もほんとは…」
杏子「い、いや…何言ってんだよ私は…！」
杏子「私は…一人で強く…生きるんだからな…！」
杏子「…戻るか」
杏子が、仲間になりたそうな目で、見ている！
仲間にしますか？
はい
いいえ
ﾆｱ 条件があるわ
仲間にしますか？
はい
いいえ
ﾆｱ 条件があるわ
まみ「ただいま」
ほむら「ただいまどか」
まどか「あっ…！おかえりなさいっ！」
さやか「よかった…二人とも無事なんだねっ！？」
まみ「ええ、私たち二人に勝てないものはないわ！」
ほむら「ふふっ」
まどか「よかった…ほむらちゃん！」ﾀﾞｷｯ
ほむら「まどかっ///」
まどか「よかったよ！ほむらちゃん～！」ｽﾘｽﾘ
ほむら「…えへ///」
ほむら「ただいまどか」
まどか「あっ…！おかえりなさいっ！」
さやか「よかった…二人とも無事なんだねっ！？」
まみ「ええ、私たち二人に勝てないものはないわ！」
ほむら「ふふっ」
まどか「よかった…ほむらちゃん！」ﾀﾞｷｯ
ほむら「まどかっ///」
まどか「よかったよ！ほむらちゃん～！」ｽﾘｽﾘ
ほむら「…えへ///」
まみ「ふふっ」
さやか「あはは！」
さやか「ところでほむら」
ほむら「？」ﾎﾑｯ
さやか「ただいまどかって何さ？」ﾆﾔﾆﾔ
ほむら「えっ？」
まどか「あっ、然り気無く言ってたね」
ほむら「えっ？私が？」
まみ「言ってたわね」
ほむら「うそっ？」
さやか「あはは！」
さやか「ところでほむら」
ほむら「？」ﾎﾑｯ
さやか「ただいまどかって何さ？」ﾆﾔﾆﾔ
ほむら「えっ？」
まどか「あっ、然り気無く言ってたね」
ほむら「えっ？私が？」
まみ「言ってたわね」
ほむら「うそっ？」
ほむら「そ、それは…ただいま、まどかって…」
まどか「そうなの？」ｳｪﾋﾋ
さやか「ふぅーん」
ほむら「だ、だから…ね？」
さやか「そうかいそうかい、さやかちゃんは無視なのね？悲しいわー」
ほむら「あっ…」
まみ「もう…」ｸｽｯ
まどか「てぃひひ！」
まどか「そうなの？」ｳｪﾋﾋ
さやか「ふぅーん」
ほむら「だ、だから…ね？」
さやか「そうかいそうかい、さやかちゃんは無視なのね？悲しいわー」
ほむら「あっ…」
まみ「もう…」ｸｽｯ
まどか「てぃひひ！」
杏子「ただいま」
杏子「…まぁ誰もいないんだけどさ」
杏子「はぁ…今日は何を食おうかな…」
杏子「…いや、食欲ないし、別にいいか」
杏子「もう寝るか…」
杏子「おやすみ…」
杏子「…」ｸﾞｩ
杏子「…くそ」
杏子「…まぁ誰もいないんだけどさ」
杏子「はぁ…今日は何を食おうかな…」
杏子「…いや、食欲ないし、別にいいか」
杏子「もう寝るか…」
杏子「おやすみ…」
杏子「…」ｸﾞｩ
杏子「…くそ」
翌日
ＱＢ「やあ、みんな」
まどか「あっ…！」
さやか「お前は…あの時の白い奴！」
まみ「…久兵衛」
ほむら「何の用かしら？」ｷﾞﾛｯ
ＱＢ「やれやれ、招かれざる客ってとこかい？」
ＱＢ「そんなに警戒しないでくれよ、僕は君たちに何もしないよ」
ＱＢ「やあ、みんな」
まどか「あっ…！」
さやか「お前は…あの時の白い奴！」
まみ「…久兵衛」
ほむら「何の用かしら？」ｷﾞﾛｯ
ＱＢ「やれやれ、招かれざる客ってとこかい？」
ＱＢ「そんなに警戒しないでくれよ、僕は君たちに何もしないよ」
ＱＢ「今日はまみに渡すものがあってきたんだ」
まみ「私に？」
ＱＢ「そうだよ！」
ほむら「…怪しいわね」
ＱＢ「そんなことはないよ！ほら、これ」
まみ「…お金、まだくれるのね」
ＱＢ「当然だよ、僕は嘘はつかないからね！」
ほむら「…お金？」
まみ「私に？」
ＱＢ「そうだよ！」
ほむら「…怪しいわね」
ＱＢ「そんなことはないよ！ほら、これ」
まみ「…お金、まだくれるのね」
ＱＢ「当然だよ、僕は嘘はつかないからね！」
ほむら「…お金？」
ＱＢ「聞いていないのかい？」
ＱＢ「まみには魔女を倒した数だけお金を渡しているんだ」
ＱＢ「ずっと前からね、だからまみは必死に魔女を倒していたんだよ」
まどか「えっ？」
さやか「そうだったんですか？」
まみ「…ええ、そうよ」
まみ「久兵衛からもらうお金で、今まで生活してきたの…」
ＱＢ「本当はお金なんて渡さないけど、まみは特別だからね」
ＱＢ「まみには魔女を倒した数だけお金を渡しているんだ」
ＱＢ「ずっと前からね、だからまみは必死に魔女を倒していたんだよ」
まどか「えっ？」
さやか「そうだったんですか？」
まみ「…ええ、そうよ」
まみ「久兵衛からもらうお金で、今まで生活してきたの…」
ＱＢ「本当はお金なんて渡さないけど、まみは特別だからね」
まどか「そんな…」
さやか「それじゃあ…今までそのお金で私たちは…」
ほむら「…」
まみ「…魔女退治と働くのは一緒にできないから、正直これには感謝しているの」
さやか「私たちが働くのに…！」
まみ「いえ、あなた達は辛い想いをさせた分、家でゆっくりしてもらいたかったし」
まみ「どのみち魔女は倒さなきゃいけなかったから…」
さやか「それじゃあ…今までそのお金で私たちは…」
ほむら「…」
まみ「…魔女退治と働くのは一緒にできないから、正直これには感謝しているの」
さやか「私たちが働くのに…！」
まみ「いえ、あなた達は辛い想いをさせた分、家でゆっくりしてもらいたかったし」
まみ「どのみち魔女は倒さなきゃいけなかったから…」
まみ「だから、気にしないで？」
まどか「まみさん…」
さやか「…」
ＱＢ「そういうことだよ」
まみ「…久兵衛、礼を言うわ」
ＱＢ「礼ならいらないよ、あの魔女を倒してくれて、僕も助かったからね」
ほむら「…用はそれだけかしら？」
ＱＢ「…察しがいいね、ほむら…実は君たちに言わなければならないことがあるんだ」
まどか「まみさん…」
さやか「…」
ＱＢ「そういうことだよ」
まみ「…久兵衛、礼を言うわ」
ＱＢ「礼ならいらないよ、あの魔女を倒してくれて、僕も助かったからね」
ほむら「…用はそれだけかしら？」
ＱＢ「…察しがいいね、ほむら…実は君たちに言わなければならないことがあるんだ」
まみ「私たちに…？」
ＱＢ「実はソウルジェム…魂の宝石についてなんだけど…二人とも、見せてくれないかな？」
まみ「…わかったわ」
ほむら「…」
ＱＢ「ほら、ほむらも…僕は何もしないよ？だから安心してくれて構わない」
ほむら「…信じがたいわね」
ＱＢ「僕は嘘はつかないよ」
ほむら（確かにそうだけど…）
ＱＢ「実はソウルジェム…魂の宝石についてなんだけど…二人とも、見せてくれないかな？」
まみ「…わかったわ」
ほむら「…」
ＱＢ「ほら、ほむらも…僕は何もしないよ？だから安心してくれて構わない」
ほむら「…信じがたいわね」
ＱＢ「僕は嘘はつかないよ」
ほむら（確かにそうだけど…）
ＱＢ「ほら、早くしないと…急いでいるんだ、早く君たちに伝えないといけない！」
ほむら「絶対にあなたが触れないのなら」
ＱＢ「大丈夫、僕が直接触れることはない」
ほむら「…」ｽｯ
ＱＢ「…ありがとう」
ほむら「それで…話って何？」
ＱＢ「そうだね…ここじゃ場所が悪いかな、ついてきてくれないかな？」
ほむら「…わかったわ」
ほむら「絶対にあなたが触れないのなら」
ＱＢ「大丈夫、僕が直接触れることはない」
ほむら「…」ｽｯ
ＱＢ「…ありがとう」
ほむら「それで…話って何？」
ＱＢ「そうだね…ここじゃ場所が悪いかな、ついてきてくれないかな？」
ほむら「…わかったわ」
ＱＢ「ここらで大丈夫かな」
まどか「ここは…」
まみ「町外れの森林地帯ね」
さやか「なんでこんな場所に？」
ほむら「…」
ほむら（やっぱり怪しすぎる）
ＱＢ「実はね…江戸に強力な魔女が迫ってきているんだ」
ほむら「！？」
ほむら（強力な魔女…？）
まどか「ここは…」
まみ「町外れの森林地帯ね」
さやか「なんでこんな場所に？」
ほむら「…」
ほむら（やっぱり怪しすぎる）
ＱＢ「実はね…江戸に強力な魔女が迫ってきているんだ」
ほむら「！？」
ほむら（強力な魔女…？）
ＱＢ「ボニファティウスの朝…まみは知っているんじゃないかな？」
ほむら「！？」
さやか「ぼ、ぼにはちうすのあさ？」
まどか「？」
まみ「…たしか何度も飢饉を起こした原因の魔女…！」
さやか「なっ…飢饉を起こしたって…！」
まどか「魔女は結界にいるんじゃないんですか？」
ほむら「！？」
さやか「ぼ、ぼにはちうすのあさ？」
まどか「？」
まみ「…たしか何度も飢饉を起こした原因の魔女…！」
さやか「なっ…飢饉を起こしたって…！」
まどか「魔女は結界にいるんじゃないんですか？」
ＱＢ「彼女は例外だ、結界を持たない」
まみ「でも倒されたんじゃ…」
ＱＢ「いや、倒されてはいないよ、彼女はまだ生きている」
ＱＢ「そしてまた江戸にやってくるんだ」
まみ「そんな…」
ＱＢ「正直、勝算は限りなく低い、でもね戦わなきゃ江戸はまた混乱の渦に巻き込まれるだろう」
ＱＢ「僕としても、それは困るんだ…だからまみ、ほむら、君たちの力が必要なんだ」
まみ「でも倒されたんじゃ…」
ＱＢ「いや、倒されてはいないよ、彼女はまだ生きている」
ＱＢ「そしてまた江戸にやってくるんだ」
まみ「そんな…」
ＱＢ「正直、勝算は限りなく低い、でもね戦わなきゃ江戸はまた混乱の渦に巻き込まれるだろう」
ＱＢ「僕としても、それは困るんだ…だからまみ、ほむら、君たちの力が必要なんだ」
ほむら「…」
ほむら（何よそれ…まるでワルプルギスの夜じゃない…！）
ほむら（それが江戸に…？）
ＱＢ「お願いだ、ボニファティウスを倒してほしい」
まみ「…わかったわ」
まどか「えっ？」
さやか「まみさん！？」
まみ「私が戦わずに逃げたら江戸は…それに江戸を、みんなを、家族を私は守るって、そう決めたから…！」
ほむら（何よそれ…まるでワルプルギスの夜じゃない…！）
ほむら（それが江戸に…？）
ＱＢ「お願いだ、ボニファティウスを倒してほしい」
まみ「…わかったわ」
まどか「えっ？」
さやか「まみさん！？」
まみ「私が戦わずに逃げたら江戸は…それに江戸を、みんなを、家族を私は守るって、そう決めたから…！」
ほむら「…そうね、私たちが戦わなきゃ江戸は…」
まどか「ほむらちゃん！？」
ＱＢ「…ありがとう、助かるよ」
ほむら「あなたに礼を言われる筋合いはないわよ…！」
ＱＢ「…君がいいなら、それでいいよ」
ほむら「話はそれで終り？なら私は…」
ほむら（武器の調達をしなきゃ…）
まどか「ほむらちゃん！？」
ＱＢ「…ありがとう、助かるよ」
ほむら「あなたに礼を言われる筋合いはないわよ…！」
ＱＢ「…君がいいなら、それでいいよ」
ほむら「話はそれで終り？なら私は…」
ほむら（武器の調達をしなきゃ…）
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