さやかちゃんから見たマミさん像に変態まで追加されました

ギャグなのかシリアスなのか…
…しり…ＡＳＳ…

危なかったなさやかちゃん、能力的にはこのマミさんと一番相性がいい

さやか「アヘ？よがる？ってなんぞ」

マミ「こういう顔よ」ﾊﾞﾁﾝ

杏子「ひゃわ//」ｱﾍｯ
さやか「引くわ…」

杏子「おい！」

マミ「もうしないから…」

杏子「お前ら帰れ帰れ！！マミとは絶交してんだ、もう面見せんな！」

さやか「あんたが連れてきたんじゃない」

マミ「…」ｼｭﾝ

「俺たちとあんちゃんが同じだって？」

「いや、あのドリル姉さんに対するあんちゃんが同じって事じゃないか？」ｹﾞﾎｯ

「つまり、あんちゃんは姉さんと立場を入れ替えたい願望があるって事かい！？」ｹﾞﾎﾞｯ

チームロッソw

この場にいるのでまともなのさやかちゃんだけっぽい

杏子「アヘ顔ぉ…だぶりゅぴ～しゅうぅ///」ｱﾍｪ…

ロッソは変態の集まりやで

さやか「つまり佐倉あんこは変態だと…？」

杏子「きょうこだ！殺すぞ！後、変態はマミの方だからな！」

さやか「流石にそれは言い掛かりだわ…ねぇマミさん？」

マミ「…」ﾋﾞｸｯ

杏子「否定できんのか！？」

杏子「殴って悦に入るなんて変態以外の何者でもないよな！？」

杏子「私は変態ですって白状しろ！」

マミ「うぅ」

さやか「変態はあんただよ！」


「どっちもどっちだよな？俺達も含めて」ｹﾞﾊｯ

「姉さん泣きそうだぜ？」ｹﾞﾎﾞﾎﾞｯ

「あんちゃん高揚してるぜ？」ｹﾞﾊﾞｯ

チームロッソのメンバーはなんかすごいお得な気がして来た

まどか「ウェヒヒヒwww」

ほむら「ホッヒヒwww」

ちょっとチームロッソ言ってくる

なんだ痴話喧嘩か
このあと仲直りおにちくですね分かります

ちょっと疎遠になってたけどチームロッソに戻ろうかと思う

仲間になりたそうに　チームロッソを　見ている

ロッソ人気だなぁ…
チームティロティロはおれだけか…

ホッヒヒｗｗｗ

マミ「アヘッてる佐倉さんが…好きです…」

さやか「この！強要するなと言っておきながら強迫とかイカレてんじゃないの！？」

杏子「さやかはマミの本性を知らないから、そんなふうに庇うんだよ」

杏子「コイツはな！後輩にSMを迫った変態ドSヤロウなんだよ！」

杏子「さやかは昔のアタシに似てる…いつか食われちまうぞ？マミに」

杏子「確かに正義や人の為は本当だろうな、だが後輩を慰み者にしてたのは事実だ！」

さやか「……ち、違いますよね？マミさん…」

マミ「待って！美樹さんはそんな目で見てないわ！？」

マミ「今は佐倉さんだって…」

さやか「あ…はい……そうなんですか…」ﾋｷｯ

「迫ったって事はさ、拒否はできたんだよな？」

「……」ｹﾞﾎﾞｯｹﾞ

ロッソ入ればマミさんに喧嘩売りにいってマミさやからご褒美もらえて
リーダーのあんこちゃんにいらんこと言ったりしたりしてもご褒美もらえるしな

俺もロッソ行ってくる

いま、すごいツッコミがなかったか？

ほす

よーしみんなでロッソいくぞー

ほす

マミ「引かないで！もう昔とは違うの！美樹さんとは純粋に師弟として」

杏子「騙されんなさやか、アタシも同じ事を言われたから…」

マミ「酷い！そんな事言ってないわ！」

マミ「騙してない！信じて！」

さやか「杏子を信じる訳じゃないですけど、
マミさんとは少し距離を取ってもよろしいでしょうか？」

マミ「そんな…」ｳﾙｯ
杏子「そうしとけ」

さやか「嫌いにはなりませんよ！絶対に！
だって魔法少女になるって動機は、半分マミさんの為だったから…」

マミ「美樹さん…」

さやか「杏子みたいな性癖っていうか興味はないだけですから…」

杏子「…」

さやか「おさわり厳禁で…」

「あの子もなんかズレてんね」

「ロッソはこれからどうなるんだろう…」ｹﾞｹﾞｯ

なごんだ

スレタイがヤバいくらい関係ない

ロッソの連中は余裕あるな

④

杏子「その甘さが命取りになるぞ、さやか」

さやか「後悔なんてない、マミさんはあたしの憧れなんだ！」

さやか「内面は目を背ける！」

マミ「………」

杏子「勝手にしろ！」

杏子「マミ…マミさんの頃はアタシもさやかと同じ気持ちだったよ」

杏子「……見滝原に帰れ、もう会わないようにしてくれ
お互いに…」

さやか「…マミさん、帰ろ」

マミ「…ええ」

マミ「佐倉さん…」

杏子「行けよ」

さやか「…行こ」

杏子さん、あへってもいいんだよ！

さやか「マミさん、あたしは徒歩で帰ります
マミさんはバスで帰ってもらっていいですか？」

マミ「な、なんで？」

さやか「人通りが少なくなってきてるから、その…
正直少し怖いんです…ごめんなさい！」

マミ「……わかったわ、仕方ないよね」

さやか「…これお金です」

マミ「自分で払うからいいよ…」

マミ「落ち着いたら声、掛けてね…？」ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ


さやか「……」

その後…チームロッソの男どもがあんちゃんのアヘ顔以外で抜けなくなったのは言うまでもない

―バス停―

まどか「待ってたよマミさん」

マミ「鹿目さん…？偶然？」

まどか「違いますよ、マミさんが来るのを待ってたんですからね」ﾆｺｯ

マミ「私を？どうして風見野にいるってわかったの？」

まどか「バスが来ましたよ、中で話そうマミさん」

マミ「…そうね」

他の乗客と一緒に乗車する二人。

ｼｭﾊﾟﾂｲﾀｼﾏｽ

まどか「ほむらちゃんからさやかちゃんの行動とかいろいろ聞いてるんですよ、わたし」

まどか「尾行が旨いんですよ、ほむらちゃんは」

まどか「だから、今日の出来事も全部聞いてたんです」ﾆｺｯ

マミ「鹿目さん？」

気分が良いのか、まどかは弾む様な声で語りかけてくる

まさか・・・

どうなる？

ｺﾞｸﾘ…

やっぱりマミさんは変態ですね…
近寄んないでくれます？

まどか「…マミさんは人をぶったりするのが好きなんですよね？」

マミ「…」

まどか「言ってましたもんね？」

まどか「それで、マミさんにお願い事があるの」

マミ「お願い？」

まどか「わたしの仲間になろうよ、マミさん」

マミ「…話が見えないわ」

まどか「"フレティア"に入ってくれませんかって事ですよ?」

まどか「ほむらちゃんを副長にしたかったんですけど、スキンシップが過剰で…」

まどか「わたし、リーダーだけど、力もないし運動もダメだから
ほむらちゃんから身を守れるかわからないんです」

まどか「だから、あくまでお友達の延長で協力してもらうっで妥協したの」

マミ（この子は何を言ってるのかしら…）

抗争で殴り放題じゃないですか

この子は何を言ってるのかしら…

どういうことだってばよ

ほ

保守

井上三太にかいてもらおう

抗争編に突入か

マミ「フレティアって何？」

まどか「チームフレティア、ママが作ったちょっと荒い人達の集まりです」

マミ「？」

まどか「マミさんが万引きしてるのを知って、他にもいろいろな悪い事してたのがわかって。
マミさんなら力になってくれるかなって目を付けてたんです」

まどか「さやかちゃんがマミさんにべったり、は予想外で焦りましたけどね」ﾃｨﾋ
まどか「本当はマミさんが参ってる時に、わたしも一緒に悪い事するよって感じで勧誘するつもりだったの」

マミ「演技だったの？あれ、全部…？」

まどか「はい！」

超展開すぎる