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元スレほむら「好きよ、美樹さやか」
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ほむら「ならもうやめにするわ。やり過ぎたわね、悪かったわ。ごめんなさい」
さやか「い、いえ……。――でもそろそろ慣れて」
ほむら「この痛みはそう簡単に慣れるものではないわ。嘘を吐かなくてもいいわよ」
さやか「…………」
確かにそうだ。痛みなんて全く消えてないし、慣れてもいない。たださやかがその痛みを快楽に変換していただけである。
……その事を言った方が良いのだろうか。――いや、ほむらの事だ、そんな事を言えばしてくれなくなるだろう。
さやか「い、いえ……。――でもそろそろ慣れて」
ほむら「この痛みはそう簡単に慣れるものではないわ。嘘を吐かなくてもいいわよ」
さやか「…………」
確かにそうだ。痛みなんて全く消えてないし、慣れてもいない。たださやかがその痛みを快楽に変換していただけである。
……その事を言った方が良いのだろうか。――いや、ほむらの事だ、そんな事を言えばしてくれなくなるだろう。
――だがそもそも何故ほむらは突然止めてしまったのだろうか。お仕置きの最中ではなかったのか。お仕置きになどなっていなかったが。
―――気付かれたのか。
思い返してみるとばれてもおかしくない態度だったかもしれない。
わざとほむらにタメ口を遣ってみたり、露骨に痛い痛いと主張してみたり、涎を垂らしたり――
そのほか膣だってグチョグチョに濡らしていたし、喘ぎ声もあげたりしてしまったし、表情も苦悶のそれではなかったかもしれない。
考えれば考える程思い当たる節が出てくる。なるほど、これでは確かにほむらにばれてしまっていても無理はない。
―――気付かれたのか。
思い返してみるとばれてもおかしくない態度だったかもしれない。
わざとほむらにタメ口を遣ってみたり、露骨に痛い痛いと主張してみたり、涎を垂らしたり――
そのほか膣だってグチョグチョに濡らしていたし、喘ぎ声もあげたりしてしまったし、表情も苦悶のそれではなかったかもしれない。
考えれば考える程思い当たる節が出てくる。なるほど、これでは確かにほむらにばれてしまっていても無理はない。
――じゃあ一体どうすればいいのだろうか。
ほむら「別にもう何もしないから安心して。私ももう帰るわ」
ほむらが帰ってしまう。
さやかは焦りを覚えた。
さやか「でもほむら……私も…お仕置き…とか、されないと気が済まないし……」
あえてタメ口を利いてみる。
だが気が済まないとはなんなのだろうか。一体何の気が済まないのか。自分でも解らなかった。
ほむら「別にもう何もしないから安心して。私ももう帰るわ」
ほむらが帰ってしまう。
さやかは焦りを覚えた。
さやか「でもほむら……私も…お仕置き…とか、されないと気が済まないし……」
あえてタメ口を利いてみる。
だが気が済まないとはなんなのだろうか。一体何の気が済まないのか。自分でも解らなかった。
ほむら「もういいのよ、そんな気を遣わなくても。別に怒っている訳じゃないから」
しかしさやかのタメ口は完全にスルーされてしまう。その上、気を遣っているとまで勘違いしている始末だ。現在さやかの頭にあるのは、自分の股間の疼きを止めたい、という切なる願いだけである。
だがそんな事ほむらは解ってくれるはずもない。
さやかの焦りは最高潮に達していた。
しかしさやかのタメ口は完全にスルーされてしまう。その上、気を遣っているとまで勘違いしている始末だ。現在さやかの頭にあるのは、自分の股間の疼きを止めたい、という切なる願いだけである。
だがそんな事ほむらは解ってくれるはずもない。
さやかの焦りは最高潮に達していた。
実のところをいうと、ほむらには帰るつもりなど毛頭なかった。
たださやかに対するお仕置きがお仕置きになっていないと解ったので、それをやめた時さやかがどんな反応をするのか見たかったのである。
ほむらの見立てでは、現在さやかは完全に焦っている。恐らく股間も疼いていることだろう。
当然だ。
さやかはイク直前だったのだから。
たださやかに対するお仕置きがお仕置きになっていないと解ったので、それをやめた時さやかがどんな反応をするのか見たかったのである。
ほむらの見立てでは、現在さやかは完全に焦っている。恐らく股間も疼いていることだろう。
当然だ。
さやかはイク直前だったのだから。
ほむらは行為を止める直前、さやかの膣がきゅうきゅうと締め付けてくるのをはっきりと指に感じていた。さやか自身気付いていなかったかもしれないが、あれはイク前兆である。
絶頂に達する直前で行為を止められたのだからさやかもたまったものではないだろう。ほむらだってそんなの絶対嫌だ。
だからさやかは何が何でも自分を引き止めてくるだろうとほむらは予測していた。
そしてその予測は見事適中する。さやかは明らかに不自然なまでの理由でほむらを引き止めてきた。無様なことこの上ない。
―――そう、これはさやかに対するほむらにとって最大のお仕置きだった。
絶頂に達する直前で行為を止められたのだからさやかもたまったものではないだろう。ほむらだってそんなの絶対嫌だ。
だからさやかは何が何でも自分を引き止めてくるだろうとほむらは予測していた。
そしてその予測は見事適中する。さやかは明らかに不自然なまでの理由でほむらを引き止めてきた。無様なことこの上ない。
―――そう、これはさやかに対するほむらにとって最大のお仕置きだった。
ほむら「じゃあ帰るわね。お邪魔しました」
ほむらは部屋のドアノブに手を掛ける。
恐らく今さやかはこの上ないくらい焦っているだろう。さやかには見えていないだろうが、ほむらの表情は完全にニヤけていた。
さやか「……待って!」
―――きた!
ほむらの表情に笑顔が満面に広がる。そして次の瞬間――
『ドンッ』
さやかが突進してきた。
ほむらは部屋のドアノブに手を掛ける。
恐らく今さやかはこの上ないくらい焦っているだろう。さやかには見えていないだろうが、ほむらの表情は完全にニヤけていた。
さやか「……待って!」
―――きた!
ほむらの表情に笑顔が満面に広がる。そして次の瞬間――
『ドンッ』
さやかが突進してきた。
――いや、性格には突進ではない。ただ単純に抱きついてきたのだ。
だがその勢いといったら凄まじいもので、ほむらには突進と同義であった。
ドアの前でニヤけていたほむらは後ろから突進された。そこから導きだされる答えは力学的観点から言って一つしかない。
『ガンッ』
ほむらはドアで顔面を強打した。
だがその勢いといったら凄まじいもので、ほむらには突進と同義であった。
ドアの前でニヤけていたほむらは後ろから突進された。そこから導きだされる答えは力学的観点から言って一つしかない。
『ガンッ』
ほむらはドアで顔面を強打した。
さやか「まだ帰らないで、ずっと傍にいて!」
さやかが何か言っているがそんな事は関係無しに顔が痛い。鼻を思いっきりぶつけた。破瓜の痛みを上回っているのではないだろうか。
流石にそれはないにしてもかなりの痛さだ。こいつ後でどうやっていじめてやろうか。余裕の笑みで出迎えるはずだったのに最悪である。
それに、何が『まだ帰らないで、ずっと傍にいて!』だ。ただ股間が疼いて仕方ないだけだろ、正直に言えよ。
プライドを傷つけられた怒り、顔面を強打したことに対する怒り、さやかが正直に白状しなかった怒り――
それらが相まって、ほむらの加謔心は極地にまで達した。
さやかが何か言っているがそんな事は関係無しに顔が痛い。鼻を思いっきりぶつけた。破瓜の痛みを上回っているのではないだろうか。
流石にそれはないにしてもかなりの痛さだ。こいつ後でどうやっていじめてやろうか。余裕の笑みで出迎えるはずだったのに最悪である。
それに、何が『まだ帰らないで、ずっと傍にいて!』だ。ただ股間が疼いて仕方ないだけだろ、正直に言えよ。
プライドを傷つけられた怒り、顔面を強打したことに対する怒り、さやかが正直に白状しなかった怒り――
それらが相まって、ほむらの加謔心は極地にまで達した。
ほむら「――さやか」
さやか「―――え?」
次の瞬間、さやかが気付くとそこはベッドの上だった。
気を失った訳ではない。意識ははっきりとしている。一体今何が起こったのかさやかには全く理解できなかった。
自分の制服は脱ぎ捨てられ全裸。手と足はいつの間にかベッドに縛られている。
さやか「―――え?」
次の瞬間、さやかが気付くとそこはベッドの上だった。
気を失った訳ではない。意識ははっきりとしている。一体今何が起こったのかさやかには全く理解できなかった。
自分の制服は脱ぎ捨てられ全裸。手と足はいつの間にかベッドに縛られている。
――そして何よりも先に目についたのは、ほむらが握っているその禍々しい物体である。
さやかの知識が正しければそれは――バイブというものだろう。だがそのバイブはさやかが知っているものと多少異なっていた。
その物体の表面には何かゴツゴツしたものがついているし、それに――亀頭、だっただろうか、その部分と棒の部分との落差が1.5㎝くらいあるように思える
そして何より異なっているのがその大きさである。
日本人の平均の大きさは13㎝と聞く。だがこの物体、ひいき目に見ても軽く20㎝以上ある。太さも直径4㎝程度あるのではないか。
さやかの知識が正しければそれは――バイブというものだろう。だがそのバイブはさやかが知っているものと多少異なっていた。
その物体の表面には何かゴツゴツしたものがついているし、それに――亀頭、だっただろうか、その部分と棒の部分との落差が1.5㎝くらいあるように思える
そして何より異なっているのがその大きさである。
日本人の平均の大きさは13㎝と聞く。だがこの物体、ひいき目に見ても軽く20㎝以上ある。太さも直径4㎝程度あるのではないか。
こんな恐ろしいモノを一体どうするのだろうか。さやかは知っている筈なのに考えても解らなかった。
ほむら「――このバイブ、私が持っている中でも一番サイズが大きいのよ」
ほむらはそう呟く。
ほむら「全長が25.1㎝太さが直径5.3㎝あるのよ。亀頭部分はもう少し太いわ。ふふふ、素晴らしいわよね」
ほむらの口にしたその数字に、さやかは気が遠くなる様な感覚を覚えた。
ほむら「――このバイブ、私が持っている中でも一番サイズが大きいのよ」
ほむらはそう呟く。
ほむら「全長が25.1㎝太さが直径5.3㎝あるのよ。亀頭部分はもう少し太いわ。ふふふ、素晴らしいわよね」
ほむらの口にしたその数字に、さやかは気が遠くなる様な感覚を覚えた。
ほむらはとても愉しげだった。しかしその目の焦点は定まっていない。
さやかはそんなほむらを素直に怖いと思った。
ほむら「ねえ、これが今から貴女の中に挿入るのよ。楽しみでしょう?」
ナカニハイル? 一体ほむらは何を言っているのだろう。
そしてほむらはその手に持った禍々しい物体をさやかの口元に持ってきた。
ほむら「舐めなさい」
そう言う。
さやかはそんなほむらを素直に怖いと思った。
ほむら「ねえ、これが今から貴女の中に挿入るのよ。楽しみでしょう?」
ナカニハイル? 一体ほむらは何を言っているのだろう。
そしてほむらはその手に持った禍々しい物体をさやかの口元に持ってきた。
ほむら「舐めなさい」
そう言う。
>>594
したくねーYO!!www
したくねーYO!!www
さやか「…い、嫌だよ」
舐めたくなかった。
ほむら「貴女まだこの期に及んで拒否権があるとでも思っているの? ……いいからさっさと舐めなさい!」
さやか「……嫌だ、嫌だよ」
ほむらは口にそれを押し付けてくる。
さやかは頑なに口を閉じた。開いたらもう負けだと思った。舐めたら次の段階に移行してしまう――そう思った。
だが結果的にそれは間違いだった。
舐めたくなかった。
ほむら「貴女まだこの期に及んで拒否権があるとでも思っているの? ……いいからさっさと舐めなさい!」
さやか「……嫌だ、嫌だよ」
ほむらは口にそれを押し付けてくる。
さやかは頑なに口を閉じた。開いたらもう負けだと思った。舐めたら次の段階に移行してしまう――そう思った。
だが結果的にそれは間違いだった。
ほむら「……そう、じゃあ仕方ないわね」
ほむらは意外にあっさりとそれをさやかの口から離した。あまりにも諦めが早いのでさやかは拍子抜けしてしまう。
終わりにしてくれるのか?
そうなら早くこの縛りを解いて欲しい。かなりきつく縛ってある様でさっきから手足が痛い。
それをほむらに伝えようとした――その時
ほむら「このまま挿入するわ」
――ほむらはそんなことを言った。
ほむらは意外にあっさりとそれをさやかの口から離した。あまりにも諦めが早いのでさやかは拍子抜けしてしまう。
終わりにしてくれるのか?
そうなら早くこの縛りを解いて欲しい。かなりきつく縛ってある様でさっきから手足が痛い。
それをほむらに伝えようとした――その時
ほむら「このまま挿入するわ」
――ほむらはそんなことを言った。
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