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元スレほむら「巴マミを篭絡する」
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ほむら「なんで今までこんな簡単なことに気がつかなかったのかしら。巴マミがすべての鍵を握っていると」
ほむら「そもそも彼女がまどかやさやかを魔法少女へと勧誘しはじめた」
ほむら「彼女が死ななければさやかも焦って魔法少女になることはなかっただろうし、仮になったとしても先輩として指導できる」
ほむら「彼女なら杏子とさやかの緩衝材にもなって、さやかの魔女化や杏子の自爆も避けられる」
ほむら「魔法少女が4人もいればワルプルギスの夜だってきっと倒せる。まどかを魔法少女にさせないで済む!」
ほむら「そうよ、巴マミよ! 彼女さえ味方にすればすべてうまくいくのよ!」
ほむら「先輩風を吹かせてはいるけれど、実は寂しがり屋という彼女の心の弱さにつけこめば味方にするのも容易い」
ほむら「そうと決まれば行動あるのみね。待っていなさい、巴マミ!」
ほむら「そもそも彼女がまどかやさやかを魔法少女へと勧誘しはじめた」
ほむら「彼女が死ななければさやかも焦って魔法少女になることはなかっただろうし、仮になったとしても先輩として指導できる」
ほむら「彼女なら杏子とさやかの緩衝材にもなって、さやかの魔女化や杏子の自爆も避けられる」
ほむら「魔法少女が4人もいればワルプルギスの夜だってきっと倒せる。まどかを魔法少女にさせないで済む!」
ほむら「そうよ、巴マミよ! 彼女さえ味方にすればすべてうまくいくのよ!」
ほむら「先輩風を吹かせてはいるけれど、実は寂しがり屋という彼女の心の弱さにつけこめば味方にするのも容易い」
ほむら「そうと決まれば行動あるのみね。待っていなさい、巴マミ!」
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二ニ=≦ ≧=/ r≦: :/ ,ィミ、
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>>2
おい
おい
ほむら「巴マミ!」
マミ「あら……今度はなんの用かしら? 話し合いで済むのはこの前が最後だと言ったはずだけど?」
ほむら「巴マミ……いいえ、巴さん」
マミ(……聞き間違い? 今、さん付けで呼ばれたような……)
ほむら「これはダメ、となると……巴先輩!」
マミ「は、はい!?」
ほむら(やはり最初は後輩として近づいた方が効果的のようね。面倒見のいいお姉さんを演じたがる彼女らしいわ)
マミ「あら……今度はなんの用かしら? 話し合いで済むのはこの前が最後だと言ったはずだけど?」
ほむら「巴マミ……いいえ、巴さん」
マミ(……聞き間違い? 今、さん付けで呼ばれたような……)
ほむら「これはダメ、となると……巴先輩!」
マミ「は、はい!?」
ほむら(やはり最初は後輩として近づいた方が効果的のようね。面倒見のいいお姉さんを演じたがる彼女らしいわ)
ほむら「急にごめんなさい、巴先輩。なんだか気分が優れなくて……巴先輩の家で休ませてもらってもいいですか?」
マミ「え……ここまで思いっきり走って来たように見えたんだけど」
ほむら「ああっ!」クラッ
マミ「あ、暁美さん!?」ガシッ
ほむら「あ、ありがとうございます……」
マミ「本当に気分が悪いの?」
ほむら「はい……私、元々身体があまり強くなくて」
マミ(なんだかすっごい怪しいけど、たしかに鹿目さんがそんなこと言ってたような……)
ほむら「あの、巴先輩……?」ウルウル
マミ「わ、わかったわ。私の家はすぐそこだから行きましょう。肩を貸してあげるから」
ほむら(掴みはバッチリ……ふっ、チョロいわね巴マミ)
マミ「え……ここまで思いっきり走って来たように見えたんだけど」
ほむら「ああっ!」クラッ
マミ「あ、暁美さん!?」ガシッ
ほむら「あ、ありがとうございます……」
マミ「本当に気分が悪いの?」
ほむら「はい……私、元々身体があまり強くなくて」
マミ(なんだかすっごい怪しいけど、たしかに鹿目さんがそんなこと言ってたような……)
ほむら「あの、巴先輩……?」ウルウル
マミ「わ、わかったわ。私の家はすぐそこだから行きましょう。肩を貸してあげるから」
ほむら(掴みはバッチリ……ふっ、チョロいわね巴マミ)
マミ「そこに横になってて。今、飲み物を持ってくるから」
ほむら「ありがとうございます」
ほむら(さて、問題はここからね)
ほむら(部屋には入れてもらえたけれど、まだ彼女の私に対する疑念をすべて払えたわけではない)
ほむら(むしろ、私の態度の急な変化を怪しんでいるはずだわ)
ほむら(1度失った信頼を取り戻すのは難しい……そもそもこの時間軸では信頼してもらったことなんてないけど)
ほむら(どうしようかしら……)
ほむら「ありがとうございます」
ほむら(さて、問題はここからね)
ほむら(部屋には入れてもらえたけれど、まだ彼女の私に対する疑念をすべて払えたわけではない)
ほむら(むしろ、私の態度の急な変化を怪しんでいるはずだわ)
ほむら(1度失った信頼を取り戻すのは難しい……そもそもこの時間軸では信頼してもらったことなんてないけど)
ほむら(どうしようかしら……)
マミ「暁美さん、調子はどう?」
ほむら「はい、少し楽になりました」
マミ「そう……あの、変なことを聞いていいかしら?」
ほむら「なんですか?」
マミ「あなた、本当に暁美さんよね?」
ほむら「え? そうですけど」
マミ「そ、そうよね。ごめんなさい、気にしないで」
ほむら(やはり疑われているわね。今すぐ手をうたないと)
ほむら「はい、少し楽になりました」
マミ「そう……あの、変なことを聞いていいかしら?」
ほむら「なんですか?」
マミ「あなた、本当に暁美さんよね?」
ほむら「え? そうですけど」
マミ「そ、そうよね。ごめんなさい、気にしないで」
ほむら(やはり疑われているわね。今すぐ手をうたないと)
ほむら「やっぱり、変ですよね。二重人格みたいで」
マミ「……そうね。正直なところ、なにか裏があるとしか思えないわ」
ほむら「でも、これが本当の私なんです。昨日までの私が演技なんです」
マミ「どうして演技なんてする必要があるの?」
ほむら「他の魔法少女と初めて会う時は、少しでも自分を強く見せないと舐められちゃうから」
ほむら「ずっと1人で魔法少女をやってきたから、どうやって仲良くなればいいのかもわからなくて……」
ほむら「巴先輩と敵対するつもりはなかったんです。ごめんなさい」
マミ「……」
ほむら(くっ……これでもダメ!?)
マミ「……そうね。正直なところ、なにか裏があるとしか思えないわ」
ほむら「でも、これが本当の私なんです。昨日までの私が演技なんです」
マミ「どうして演技なんてする必要があるの?」
ほむら「他の魔法少女と初めて会う時は、少しでも自分を強く見せないと舐められちゃうから」
ほむら「ずっと1人で魔法少女をやってきたから、どうやって仲良くなればいいのかもわからなくて……」
ほむら「巴先輩と敵対するつもりはなかったんです。ごめんなさい」
マミ「……」
ほむら(くっ……これでもダメ!?)
マミ「……あなたの気持ち、よくわかるわ」
ほむら「え……?」
マミ「私も長い間1人だったから、あなたの気持ちは痛いほどわかるわ」
マミ「実のところ、私もあなたに対して少し虚勢を張っちゃってたりしたし」
マミ「敵か味方かわからないと、そうするしかないのよね……うん、本当によくわかる」
ほむら「巴先輩……巴先輩も同じだったんですね」
マミ「ええ。今までのこと、ごめんなさいね。私も大人気なかったわ」
ほむら「そ、そんな! 巴先輩は謝らないでください!」
ほむら(共感を誘う作戦、成功ね……ふっ、やはりチョロいわ巴マミ!)
ほむら「え……?」
マミ「私も長い間1人だったから、あなたの気持ちは痛いほどわかるわ」
マミ「実のところ、私もあなたに対して少し虚勢を張っちゃってたりしたし」
マミ「敵か味方かわからないと、そうするしかないのよね……うん、本当によくわかる」
ほむら「巴先輩……巴先輩も同じだったんですね」
マミ「ええ。今までのこと、ごめんなさいね。私も大人気なかったわ」
ほむら「そ、そんな! 巴先輩は謝らないでください!」
ほむら(共感を誘う作戦、成功ね……ふっ、やはりチョロいわ巴マミ!)
マミ「でも、1つわからないことがあるの」
ほむら「なんですか?」
マミ「初めて会った時、あなたはどうしてキュゥべえを狙っていたの?」
ほむら「それは……」
マミ「答えられないの?」
ほむら(巴マミが私を信じかけている……一か八か、すべて話してしまうべき? でも……)
QB「やあ、珍しい組み合わせだね。君達は犬猿の仲だと思っていたんだけど」
ほむら(キュゥべえ!? こ、これは千載一遇の好機だわ!)
ほむら「なんですか?」
マミ「初めて会った時、あなたはどうしてキュゥべえを狙っていたの?」
ほむら「それは……」
マミ「答えられないの?」
ほむら(巴マミが私を信じかけている……一か八か、すべて話してしまうべき? でも……)
QB「やあ、珍しい組み合わせだね。君達は犬猿の仲だと思っていたんだけど」
ほむら(キュゥべえ!? こ、これは千載一遇の好機だわ!)
ほむら「キュゥべえ、覚悟!」バンッ
QB「わけがわからなバァっ!」グチャ
マミ「暁美さん!? キュゥべえになんてことを!」
ほむら「いいから黙って見ていて、巴マミ!」
マミ「なっ……やっぱりあなたは敵――」
QB「ふぅ、まったくひどいじゃないか」スタッ
マミ「あ……あれ? キュゥべえ、今死んだはずじゃ……」
QB「代わりはいくらでもあるけど無意味に潰されるのは困るんだよね」
マミ「あ、あはは……」
QB「わけがわからなバァっ!」グチャ
マミ「暁美さん!? キュゥべえになんてことを!」
ほむら「いいから黙って見ていて、巴マミ!」
マミ「なっ……やっぱりあなたは敵――」
QB「ふぅ、まったくひどいじゃないか」スタッ
マミ「あ……あれ? キュゥべえ、今死んだはずじゃ……」
QB「代わりはいくらでもあるけど無意味に潰されるのは困るんだよね」
マミ「あ、あはは……」
ほむら「これでわかったかしら? あいつは殺しても死ぬような生き物じゃないのよ」
マミ「どういうこと……?」
ほむら「あなたにもまだ知らないことがたくさんあるのよ。キュゥべえはそれを意図的に隠してあなた達を騙しているの」
マミ「そんな……キュゥべえが……」
ほむら「あいつの言うことをあまり信用しすぎないことね。寝首を掻かれるわよ」
マミ「暁美さんはいつから知ってたの……?」
ほむら「覚えてないわね。どうでもいいことだわ」
マミ「どういうこと……?」
ほむら「あなたにもまだ知らないことがたくさんあるのよ。キュゥべえはそれを意図的に隠してあなた達を騙しているの」
マミ「そんな……キュゥべえが……」
ほむら「あいつの言うことをあまり信用しすぎないことね。寝首を掻かれるわよ」
マミ「暁美さんはいつから知ってたの……?」
ほむら「覚えてないわね。どうでもいいことだわ」
ほむら「とりあえず、少しは私を信じる気になったかしら? 巴マミ」
マミ「ええ……あら? 巴マミって……」
ほむら「どうしたの?」
マミ「さっきまで私のこと、巴先輩って……」
ほむら「ああ、あんなの演技に決まってるじゃない」
マミ「えっ……」
ほむら「あなたに信用してもらうために一芝居うったのよ。もう2度とあんな下らないことさせないで頂戴」
マミ「暁美さん……私の可愛い暁美さんが……」
ほむら「私がいつあなたのものになったのよ!」
マミ「ええ……あら? 巴マミって……」
ほむら「どうしたの?」
マミ「さっきまで私のこと、巴先輩って……」
ほむら「ああ、あんなの演技に決まってるじゃない」
マミ「えっ……」
ほむら「あなたに信用してもらうために一芝居うったのよ。もう2度とあんな下らないことさせないで頂戴」
マミ「暁美さん……私の可愛い暁美さんが……」
ほむら「私がいつあなたのものになったのよ!」
ほむらってループ繰り返すうちにまどか以外を諦めたんじゃなくて最初からまどか以外眼中にないし
魔女に助けられた時マミも一応恩人なのに鹿目さんしか言ってなくて笑える
魔女に助けられた時マミも一応恩人なのに鹿目さんしか言ってなくて笑える
ほむら「それにしても……面白い話を聞けたわね」
マミ「面白い話?」
ほむら「あなた、まどかとさやかの前だからって虚勢を張っていたのね」
マミ「ち、ちがっ……!」
ほむら「頼りになる先輩というイメージを崩さないために随分苦労しているのね、巴マミ」
マミ「違うわよ! 私はあくまで普通に……!」
ほむら「でも魔女を倒した後に紅茶を飲むパフォーマンスだけはやめた方がいいわよ。まどかもドン引きしていたわ」
マミ「そんなっ!?」
ほむら(もちろん嘘だけど)
マミ「面白い話?」
ほむら「あなた、まどかとさやかの前だからって虚勢を張っていたのね」
マミ「ち、ちがっ……!」
ほむら「頼りになる先輩というイメージを崩さないために随分苦労しているのね、巴マミ」
マミ「違うわよ! 私はあくまで普通に……!」
ほむら「でも魔女を倒した後に紅茶を飲むパフォーマンスだけはやめた方がいいわよ。まどかもドン引きしていたわ」
マミ「そんなっ!?」
ほむら(もちろん嘘だけど)
そりゃノリノリでティロフィナーレとか叫ぶ年上はちょっとな・・・
あれに引かないさやかやまどかの方が異常
あれに引かないさやかやまどかの方が異常
ほむら「あと……あまり1人で抱え込まないことね」
マミ「な、なにが?」
ほむら「私には先輩ぶる必要なんてないのだから、本音を曝け出してもいいのよ」
マミ「別に、本音なんて……」
ほむら「そう? さっきの話だと、あなたも寂しい思いをしてきたように聞こえたのだけれど」
マミ「あう……」
ほむら「辛い時は私に甘えたっていいのよ……私達、もう仲間でしょう?」
マミ「……うん。ありがとう、暁美さん」
ほむら(ふっ……堕とした!)
マミ「な、なにが?」
ほむら「私には先輩ぶる必要なんてないのだから、本音を曝け出してもいいのよ」
マミ「別に、本音なんて……」
ほむら「そう? さっきの話だと、あなたも寂しい思いをしてきたように聞こえたのだけれど」
マミ「あう……」
ほむら「辛い時は私に甘えたっていいのよ……私達、もう仲間でしょう?」
マミ「……うん。ありがとう、暁美さん」
ほむら(ふっ……堕とした!)
ほむら(巴マミを味方にすることに成功した)
ほむら(この時間軸は信じられないくらい順調に進んでいる)
ほむら(さやかは結局魔法少女になってしまったけれど、私達がいるから無謀な戦いに身を投じることもない)
ほむら(まだ杏子はこの街に来ていないけれど、この調子なら大きな衝突もなく終わるはず)
ほむら(やはり巴マミはすべての鍵だった)
ほむら(本当に……なにもかもうまくいっている。いっているけれど……)
マミ「はい、暁美さん? あ~んっ」
ほむら(一体なんなの、これは!)
ほむら(この時間軸は信じられないくらい順調に進んでいる)
ほむら(さやかは結局魔法少女になってしまったけれど、私達がいるから無謀な戦いに身を投じることもない)
ほむら(まだ杏子はこの街に来ていないけれど、この調子なら大きな衝突もなく終わるはず)
ほむら(やはり巴マミはすべての鍵だった)
ほむら(本当に……なにもかもうまくいっている。いっているけれど……)
マミ「はい、暁美さん? あ~んっ」
ほむら(一体なんなの、これは!)
,彡ニ三三三三三三三ニ=ヾ;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:i;:;:;:i' _,,,,._ 、-r
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彡ゝ `'' " |ミミミ' ‐'"ひi,;'´ ,ィ;;ァ' ~`l | _,,,_ | |,,,,,_
'彳`ー‐i |ミミミ' `゙ーシ' |、ニ' | | ,'r⌒!゙! ..| |⌒','i
--、/ i |ミミ .,,r‐''" | ノ | | i i i l .| i .i |
く'ノ :i ミミ ´ ., ' |' l l ゞ_,.'ノ.. .L、-_,'ノ
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\、:::::::::ヽヽ /::ヘ ) `゙'ー、_ /:::::::::Τ  ̄ `l
〃`゙ー、;;;;\\ /i:::::::丿 ' , ' , '`゙ヽ、 /:::::::::::┼‐- -ノ
さやか「おーおー、ほむらはまたマミさんの愛妻弁当ですか。精が出ますなぁ」
ほむら「くっ……私が頼んでいるわけではないわ」
マミ「ダメよ。あなた、放っておくと碌な食事をとらないんだもの」
ほむら「お弁当を作ってきてくれることには純粋に感謝しているわ。けどなぜ箸が一膳しかないのかしら」
マミ「入れるのを忘れてきちゃったの。悪いけどこれで我慢して」
ほむら「毎日忘れているような気がするのだけれどぉ……っ!?」
さやか「またまたぁ。ほむらも照れちゃって」
ほむら「照れてないわよ!」
ほむら「くっ……私が頼んでいるわけではないわ」
マミ「ダメよ。あなた、放っておくと碌な食事をとらないんだもの」
ほむら「お弁当を作ってきてくれることには純粋に感謝しているわ。けどなぜ箸が一膳しかないのかしら」
マミ「入れるのを忘れてきちゃったの。悪いけどこれで我慢して」
ほむら「毎日忘れているような気がするのだけれどぉ……っ!?」
さやか「またまたぁ。ほむらも照れちゃって」
ほむら「照れてないわよ!」
あ、もういいや
例によってまどか空気だしなんかもうオチが見えた
例によってまどか空気だしなんかもうオチが見えた
さやか「今のほむらの心境についてどう思いますか、まどかさん」
まどか「えーっと、嬉しいけど私達がいるから素直に喜べないって感じじゃないかなぁ?」
さやか「さすがまどかさん、完璧な解説。以上、今日のほむマミニュースでしたぁ~」
ほむら「……いい加減、その小芝居やめてもらえないかしら」ヒクッ
さやか「それは聞けない相談だねぇ。ま、幸福税ってことで!」
まどか「うんうん。ほむらちゃんとマミさんは見滝原一のベストカップルだね!」
ほむら「まどか、違うのこれは――」
マミ「もうっ、2人ともあんまりからかわないで頂戴」
ほむら(だから! なんであなたはそんなに嬉しそうなのよ!)
まどか「えーっと、嬉しいけど私達がいるから素直に喜べないって感じじゃないかなぁ?」
さやか「さすがまどかさん、完璧な解説。以上、今日のほむマミニュースでしたぁ~」
ほむら「……いい加減、その小芝居やめてもらえないかしら」ヒクッ
さやか「それは聞けない相談だねぇ。ま、幸福税ってことで!」
まどか「うんうん。ほむらちゃんとマミさんは見滝原一のベストカップルだね!」
ほむら「まどか、違うのこれは――」
マミ「もうっ、2人ともあんまりからかわないで頂戴」
ほむら(だから! なんであなたはそんなに嬉しそうなのよ!)
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