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元スレほむら「巴マミに冷たくできない」
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>>100
あっ
ウールマン「ワンワン♪」
マミ「貴女…名前なんていうのかしら…」
ウールマン「ワン!」
マミ「うふふ、わからないわよ」
マミ「そうだ、貴女髪の毛?に沢山リボンを付けてるわね…そうだ、ルッポ・リーボンにしましょう」
ウールマン「ワフン?」
マミ「イタリア語で"リボンの狼"って言うの。貴方にピッタリの名前よ…」
ウールマン「クゥン…」
あっ
ウールマン「ワンワン♪」
マミ「貴女…名前なんていうのかしら…」
ウールマン「ワン!」
マミ「うふふ、わからないわよ」
マミ「そうだ、貴女髪の毛?に沢山リボンを付けてるわね…そうだ、ルッポ・リーボンにしましょう」
ウールマン「ワフン?」
マミ「イタリア語で"リボンの狼"って言うの。貴方にピッタリの名前よ…」
ウールマン「クゥン…」
つうかこの魔女もしかして本物の犬とQBが契約したのか?
それとも飼い主が欲しいって奴隷志願の女の子と契約したのか?
もし前者ならQBは本当に節操ねえな
それとも飼い主が欲しいって奴隷志願の女の子と契約したのか?
もし前者ならQBは本当に節操ねえな
ピンポーン
マミ「…あら、来客だわ。暁美さんかしら」
ほむら「様子はどう?」
マミ「うふふ…それがね、私の家にこの子が迷い込んできたの!」
ウールマン「ワン!」
マミ「犬種は何なのかしら…プードル?それとも…」
ほむら「QBの仲間よ」
マミ「えっ…この子も魔法の使者なの!」
ほむら「ええ、魔法の国に帰ったQBが貴女の様子を見て悪く思ったのか、お友達を貴方の元に送ったの」
マミ「そうだったの…」
ほむら「名前はウールマンって言うのよ」
ウールマン「ワン!」
マミ「ウールマン…だめね、ウッポ・リーボンよ」
ウールマン「クゥン…」
マミ「…あら、来客だわ。暁美さんかしら」
ほむら「様子はどう?」
マミ「うふふ…それがね、私の家にこの子が迷い込んできたの!」
ウールマン「ワン!」
マミ「犬種は何なのかしら…プードル?それとも…」
ほむら「QBの仲間よ」
マミ「えっ…この子も魔法の使者なの!」
ほむら「ええ、魔法の国に帰ったQBが貴女の様子を見て悪く思ったのか、お友達を貴方の元に送ったの」
マミ「そうだったの…」
ほむら「名前はウールマンって言うのよ」
ウールマン「ワン!」
マミ「ウールマン…だめね、ウッポ・リーボンよ」
ウールマン「クゥン…」
>>1が可愛くなってきてしまった
夜
マミ「ウッポ、ベッドに来なさい」
ウールマン「ワン!」
マミ「うふふ…ぎゅー♪」ギュウウウウウウウ
ウールマン「ギャン!」
マミ「うふふふふ…」ギリギリギリ
ウールマン「キャウン…クゥン…クゥン」
マミ「これからお休みの日は一日中、こうしてようね!ウッポ!」
ウールマン「クゥン…クゥン…」
マミ「ウッポ、ベッドに来なさい」
ウールマン「ワン!」
マミ「うふふ…ぎゅー♪」ギュウウウウウウウ
ウールマン「ギャン!」
マミ「うふふふふ…」ギリギリギリ
ウールマン「キャウン…クゥン…クゥン」
マミ「これからお休みの日は一日中、こうしてようね!ウッポ!」
ウールマン「クゥン…クゥン…」
二次創作でこの魔女出した奴は初めて見た
外見すら定まってないのに
外見すら定まってないのに
マミ「ウッポのお毛毛、フワフワしてて柔らかいわ…」モフモフ
ウールマン「ワフン…」
マミ「そういえば、お毛毛の中のお顔、どうなってるのかしら」
マミ「ちょっと見せて…」ファサ
ウールマン「ワン?」
マミ「きゃあっ!こ、怖いお顔なのね…」
ウールマン「クゥン…」
マミ「でもそんな所合わせても、大好きよ!ウールマン♪」
ウールマン「ワン!」
マミ「うふふふふ…」
ウールマン「ワフン…」
マミ「そういえば、お毛毛の中のお顔、どうなってるのかしら」
マミ「ちょっと見せて…」ファサ
ウールマン「ワン?」
マミ「きゃあっ!こ、怖いお顔なのね…」
ウールマン「クゥン…」
マミ「でもそんな所合わせても、大好きよ!ウールマン♪」
ウールマン「ワン!」
マミ「うふふふふ…」
マミ「ああん…今日は学校行かなきゃいけないのね」
ウールマン「クゥン…クゥン…」
マミ「連れていけないの…ごめんなさい」ナデナデ
ウールマン「ワン!ワン!」
マミ「…今日は学校行くのやめましょう。おいで、ウッポ」
ウールマン「ワン!ワンワン!」
マミ「うふふ…なでなで」
ウールマン「ワフゥ…ワンワン!」
ウールマン「クゥン…クゥン…」
マミ「連れていけないの…ごめんなさい」ナデナデ
ウールマン「ワン!ワン!」
マミ「…今日は学校行くのやめましょう。おいで、ウッポ」
ウールマン「ワン!ワンワン!」
マミ「うふふ…なでなで」
ウールマン「ワフゥ…ワンワン!」
一緒に何かしたいなんて贅沢は言わないから、
引きこもってるマミさんの食料になりたい
引きこもってるマミさんの食料になりたい
ほむら「あれから、5日間ね。巴マミが学校に来なくなったのは…」
ほむら「何やってるのかしら」
ほむら「様子見に行きましょう。何だかんだ言って、あの子の事放っておけないわ…」
マミホーム玄関前
ほむら「…なんだか禍々しい空気を感じるわ。これは、魔女の気配…まあ当然だけど」
ほむら「インターホンを押してっと…」ピンポーン ピンポーン
ほむら「…」
ほむら「誰も出ないわね。鍵は…開いている」
ほむら「まさか…やっぱりあの魔女、凶暴だったのかしら…」
ほむら「巴マミ、大丈夫?」ガチャ
ほむら「何やってるのかしら」
ほむら「様子見に行きましょう。何だかんだ言って、あの子の事放っておけないわ…」
マミホーム玄関前
ほむら「…なんだか禍々しい空気を感じるわ。これは、魔女の気配…まあ当然だけど」
ほむら「インターホンを押してっと…」ピンポーン ピンポーン
ほむら「…」
ほむら「誰も出ないわね。鍵は…開いている」
ほむら「まさか…やっぱりあの魔女、凶暴だったのかしら…」
ほむら「巴マミ、大丈夫?」ガチャ
バルテルス「…」
ほむら「チッ…このマネキン…犬の魔女の使い魔ね」
ほむら「邪魔臭いわね…」パンパン
キャウン!キャウン!
ほむら「…犬の鳴き声が聞こえる…」
マミ「うふふふふふふふふふふふふ…」ナデナデ
ウールマン「キャウン!クゥン…ゼッゼッゼッ」
ほむら「なんてこと…巴マミ?」ツンツン
マミ「うふふふふふふうふふふふふふ…あら、暁美さんお久しぶりね」ナデナデ
マミ「この子、三日前に突然逃げ出そうとしたの。いままで懐いていたのに…」
ほむら「ど、どうしてかしら…」
マミ「今罰を与えてるのよ。三日三晩ずっと同じ箇所を撫でてるの…うふふふふふふふふふ」ナデナデ
ウールマン「クゥン…」ウルウル
ほむら「チッ…このマネキン…犬の魔女の使い魔ね」
ほむら「邪魔臭いわね…」パンパン
キャウン!キャウン!
ほむら「…犬の鳴き声が聞こえる…」
マミ「うふふふふふふふふふふふふ…」ナデナデ
ウールマン「キャウン!クゥン…ゼッゼッゼッ」
ほむら「なんてこと…巴マミ?」ツンツン
マミ「うふふふふふふうふふふふふふ…あら、暁美さんお久しぶりね」ナデナデ
マミ「この子、三日前に突然逃げ出そうとしたの。いままで懐いていたのに…」
ほむら「ど、どうしてかしら…」
マミ「今罰を与えてるのよ。三日三晩ずっと同じ箇所を撫でてるの…うふふふふふふふふふ」ナデナデ
ウールマン「クゥン…」ウルウル
ウールマンは、彼女に飼われてからの5日間、巴マミがどこか見覚えのある顔であることに気づいてきた。
暁美ほむらの盾の中に、グリーフシードとして閉じ込められる前…暁美ほむらがまだメガネをかけていたループ。
そこにウールマンは居た。
ウールマン「ウ~…ワン!ワン!」
ほむら「今度の魔女は小さいですね…」
マミ「油断したら駄目よ、暁美さん。こういうちっこいのが、実は強い魔女って事があるのだから」
ほむら「はい!わかってます!」
マミ「さあ行くわよ…!」ボコッ
ウールマン「キャウン!」ピュー
マミ「…ふっ」バン! バン!
ウールマン「キャンキャン!」
マミ「…これでとどめよ」ゲシ
ほむら「…」
マミ「ティロ・フィナーレ!」
ウールマン「ギャウウウウウウウウウウン!」
暁美ほむらの盾の中に、グリーフシードとして閉じ込められる前…暁美ほむらがまだメガネをかけていたループ。
そこにウールマンは居た。
ウールマン「ウ~…ワン!ワン!」
ほむら「今度の魔女は小さいですね…」
マミ「油断したら駄目よ、暁美さん。こういうちっこいのが、実は強い魔女って事があるのだから」
ほむら「はい!わかってます!」
マミ「さあ行くわよ…!」ボコッ
ウールマン「キャウン!」ピュー
マミ「…ふっ」バン! バン!
ウールマン「キャンキャン!」
マミ「…これでとどめよ」ゲシ
ほむら「…」
マミ「ティロ・フィナーレ!」
ウールマン「ギャウウウウウウウウウウン!」
マミ「ハルラハッセイヤー!」ナデナデナデナデ
ウールマン「うわああああああマミさああああああん」
マミ「無心! ひたすら無心なれ!」
ウールマン「うわああああああマミさああああああん」
マミ「無心! ひたすら無心なれ!」
ほむら「凄い…ですけど、ちょっと残酷ですね…」
マミ「魔女は絶望から生まれる生き物なのよ。何をしても、誰からも咎められないわ」
ほむら「そうですけど…」
マミ「はい、これあげる」
ほむら「あっ…グリーフシード」
マミ「暁美さんが仲間になってくれたお祝いよ!大切に持ってなさいね」
ほむら「…はい!」
ウールマンはほむらの盾に取り込まれた後、ずっと長い間グリーフシードとして閉じ込められていた。
彼女がワルプルギスの夜と激闘している時も、彼女がマミに殺されそうになった時も、彼女がメガネを外した瞬間も…
ただ盾の中に閉じ込められ続けた。そこにはいつも他の魔女たちが、同じようにグリーフシードになって閉じ込められていた。
その時まだ未熟だしなかったんじゃねって思ったがよく考えたらその時より前から持ってるグリーフシードってことならそうだな
魔女の側からしたら魔法少女なんてとんでもないゲスどもだな
餌をとって自然に縄張りの中で暮らしてたのにいきなり踏み込んできてぶち壊す
ひどい(´;ω;`)
餌をとって自然に縄張りの中で暮らしてたのにいきなり踏み込んできてぶち壊す
ひどい(´;ω;`)
もらってから盾に入れっぱなしにする前に孵化寸前まで吸わせてあったんだよきっと
ウールマン「クゥン…」(いつまで閉じ込められてんだろ…)
イザベラ「…」(人間で芸術作品を作りたいわ…)
パトリシア「シャカシャカ」(こんな所に閉じ込められているのも、あの黄色い魔法少女のせいよ!)
シャルロッテ「キャルキャル」(次孵化したら頭食いちぎってやるわ!)
赤オクタヴィア「ヴォッヴォヴォ!」(そうだそうだ!)
彼女たちは黄色い魔法少女への不満を、盾の中でひたすら発散し続けていた。だがそれはマミに届かず、ただグリーフシードとして魔法少女の穢れを吸い取る為に
保存される存在となっていった。
だが長い年月が経ち、彼女たちは黄色い魔法少女を恨んでいるものの、その姿自体は忘れてきてしまった。ただ「黄色い魔法少女」という漠然とした何かを恨み続けているだけになっていた。
イザベラ「…」(人間で芸術作品を作りたいわ…)
パトリシア「シャカシャカ」(こんな所に閉じ込められているのも、あの黄色い魔法少女のせいよ!)
シャルロッテ「キャルキャル」(次孵化したら頭食いちぎってやるわ!)
赤オクタヴィア「ヴォッヴォヴォ!」(そうだそうだ!)
彼女たちは黄色い魔法少女への不満を、盾の中でひたすら発散し続けていた。だがそれはマミに届かず、ただグリーフシードとして魔法少女の穢れを吸い取る為に
保存される存在となっていった。
だが長い年月が経ち、彼女たちは黄色い魔法少女を恨んでいるものの、その姿自体は忘れてきてしまった。ただ「黄色い魔法少女」という漠然とした何かを恨み続けているだけになっていた。
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