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    元スレ女妖怪「わ、私を呼び出した代償が“童貞”だと・・・!?」

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    851 = 397 :

    昔、VIPで童女の話書いてた人かな

    852 = 438 :

    >>850
    ROMっててください

    857 = 7 :

    背広妖怪「古い文字を読むのに、どれだけの時間がかかったことか」

    背広妖怪「あなたは手記を解読し、そうして、みつけたのですね」

    「……」

    背広妖怪「彼女が残した、この遺品の在り処を」

    一枚の紙。そこには、陣がかかれていた。

    背広妖怪「彼女を召喚する、彼女自身が書いた陣」

    背広妖怪「召喚の方法は、手記に記されていましたね」

    「……そう、そうだ」

    「でも、どうしても最後の一つがそろわなかった」

    「だけどそれはあの日、俺が彼女を召喚した日に、自らやってきたんだ」

    「弱りかけた、黒い小さな蛇が」

    858 = 801 :

    夏だなぁ

    859 = 485 :

    終わっちゃうよぉ・・・

    860 = 7 :

    「俺が召喚することで、彼女を救えると思ったんだ……」

    妖狐「そうですね」

    妖狐「彼女はあなたの召喚により人化し、完全な服従状態になることで」

    妖狐「姿をくらますことと、傷を癒すことができた」

    妖狐「普通の妖怪は、人間に服従するくらいなら、自身で隠れます」

    妖狐「人化の間は、元の姿に戻ることもできませんからね」

    妖狐「その不自由を受け入れるほど、彼女は弱っていたのです」

    妖狐「安珍との、戦いで」

    「でもなんでその時の記憶を……」

    861 = 669 :

    最後の一つって何?童貞?

    862 = 550 :

    >>861
    チンコだよ

    863 = 76 :

    >>861
    蛇じゃん?

    865 = 801 :

    しかし文献を読んでこんな妖怪に童貞奪われたいとか
    >>1も相当童貞こじらせちゃいましたねぇ
    お薬用意しておきますね

    866 = 349 :

    >>865童貞乙

    867 = 7 :

    背広妖怪「……なぜ私があなたに憑けないか、わかりますか?」

    「なんとなく」

    背広妖怪「察しがよくてたすかります」

    背広妖怪「そのとおり。あなたがもう、死んでいるからです」

    「……そうだな」

    「清姫召喚の代償は、命。……そう書いてあった」

    妖狐「清姫の記憶もそのとき、ですね」

    「でもそれは書いてなかったような……」

    妖狐「清姫のやさしさだったのだとおもいますよ」

    妖狐「清姫があなたという個人の存在を知ってはいなかったでしょうが」

    妖狐「無駄なことを考えさせないように、余計なことを考えさせないように」

    妖狐「いつも彼女が言っていた事、面倒事に関わるな、が正にそれ」

    868 = 18 :

    よくわかんないんだけど…

    869 = 325 :

    なんと!!

    870 :

    >>868
    絵本から始めようね

    871 :

    そういうことか

    873 :

    >>868
    デリヘル呼んでチェンジしまくってたら黒服のおっさんが出てきた感じ

    877 = 801 :

    つまり、登場人物が全員死んでいたっていうことか

    878 :

    追いついた……
    面白いなこれ

    879 :

    なんか色んな物語を切り貼りしただけって印象
    オチも微妙だし15点。

    880 = 719 :

    変なちっこいのに憑かれてた同僚の女と、同僚男の存在がいまいち謎だな
    飲み会にも行ってるし…

    881 = 7 :

    「そう、か……」

    「そういう、ことか……」

    (悪霊は悪霊、でも、そうなってしまったのは彼女のせいではなく……)

    (俺は……)

    「そ、そうだ! 今あいつは!? 謝らないと……ッ!」

    妖狐「ふふ、よかった、元気になって」

    背広妖怪「うちの使いが後を追いかけていますよ」

    背広妖怪「行きますか?」

    「さすが同士! たのむ!」

    背広妖怪「いえいえ、恩義がありますから」

    883 :

    わかんねえなら死ぬか黙ってろ

    884 = 399 :

    頑張って終わらせてくれ

    885 = 801 :

    つまり、登場人物が全員死んでいたっていうことか
    それ以外に説明がつくだろうか

    886 :

    ゆとりの読解力ってガチで酷いんだな

    890 = 7 :

    妖怪(嫌われて、しまっただろうか)

    妖怪(妖狐はあの本を持っていたようだし、記憶も戻ってしまっただろう……)

    妖怪「しかし、タイミングが悪いものじゃな」

    妖怪(先の悪魔の伝達の所為か、もうヤツがきている)

    妖怪(先の戦いの後で多少疲弊しているが)

    妖怪(せめてアイツには手出しをさせてはならない……)

    ゴッ

    妖怪「そこか――ッ」

    「やあ、ひさしぶりだね」

    妖怪「……安珍ッッ!!!」

    891 = 325 :

    ちょっと端折られてしまってて分かりづらいけど、
    どうも主人公は清姫が哀れでならなくて命を使って召喚を行ったようだよ。

    892 :

    理解できない奴は「記憶もその時…」と「彼女のせいではなく…」に続く言葉がわからないんだな

    893 :

    あんちん

    894 = 801 :

    >>889
    あー間違いなく死んでいるね
    それかッ主人公が妖怪化しているかのどっちかだね

    895 :

    よくわからないのだが
    あんちんって誰?清姫って何?

    897 :

    減速しろ

    900 = 843 :

    死体が動いてたんじゃないの?


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