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    元スレ女妖怪「わ、私を呼び出した代償が“童貞”だと・・・!?」

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    602 :

    まさかと思ったら帰ってきてた
    いやっほぅ

    603 = 7 :

    妖怪「使い魔に襲われたじゃと! このたわけが!」

    「ご、ごめんって……」

    妖怪「人の中にいれば襲われることもないと高をくくっていたのが間違いじゃった」

    妖怪「次はもう定刻どおり帰れ! いいな!」

    「わ、わかったよ……」

    妖怪「ぐううう、しかも死神になど憑かれおって……!」

    「えっ」

    妖狐「いやいや、あの人彼には憑いてないですけど」

    妖怪「仲良うなれば同じじゃ!」

    「死……神……?」

    606 :

    オナホマン死神かよwwwww

    607 = 407 :

    そんな死神いやだなぁ…wwww

    608 = 7 :

    「そうか、あいつ死神だったのか……」

    妖狐「死神といっても、悪い妖怪じゃないですけどね」

    妖狐「あなたには憑けませんし」

    「なんで?」

    妖狐「この方ががっつり憑いちゃっ――」

    妖怪「うるさいな君は、変なこと言うなと言ったじゃろ」

    妖狐「すすすすいませんー!」

    「ふむ……」

    妖怪「まあ気にするな、とにかく飯じゃ飯」

    「お、おう」

    609 :

    610 = 397 :

    俺は信じていた。お前が戻ってくることを

    611 :

    さあ早く続きを

    612 = 378 :

    がっつりか……ジュルリ

    613 = 564 :

    女妖怪はメフィストフェレスあたりかな

    614 = 588 :

    女妖怪がなんなのか気になる

    616 :

    この>>1は出来る>>1

    617 = 606 :

    >>613
    最初からもっかい読んでこい
    あと予想すんなよ
    しらけるから

    618 = 532 :

    ぬらりひょん子(28)

    619 :

    はしゃぎすぎて埋めるなよ

    620 = 291 :

    女妖怪が星熊でしか最盛期できん

    621 = 7 :

    ――数日後の休日

    妖狐「では、行きましょうか」

    「おう。悪いな、休日までまってもらって……」

    妖狐「いえいえ、ちょうどいい感じだと思いますよ」

    「ちょうどいい?」

    妖狐「あ、いえ、そんな気がするなーって」

    妖怪「ふん」

    「わかった。それでどこなんだ」

    妖狐「えーと」

    622 = 291 :

    >>620
    再生 なんだよ最盛期て

    624 :

    いよいよか・・・

    627 = 529 :

    ふぅ・・

    628 = 7 :

    電車で二十分とすこし、徒歩で二十分とすこし。

    妖狐「このお屋敷です」

    「立派なところだな……」

    妖怪「……いい感じに仕上がってしまってるな」

    妖狐「ですね」

    「……?」

    妖狐「私がこの家から出て、張っていた結界がなくなってしまったのですよ」

    妖狐「だから、悪霊がやりたい放題しているようです」

    「悪霊……、そいつが憑き物か」

    妖狐「たぶん」

    629 :

    今追い付いた

    とりあえず「契約は妖怪じゃなくて悪魔(キリッ」だのほざいてる設定押し付け厨は「解釈」という単語を百回書き取りした後舌噛んで死んどけカス

    630 = 110 :

    しえん

    631 = 7 :

    ギィ……。

    「勝手に入っちゃって良いのか」

    妖狐「この際仕方ありません。もう気づかれているでしょうし」

    「ん……」

    ぐらり。

    「――っ!」

    妖怪「くるぞ」

    (空間がゆがんでる……、小人のときよりももっと……!)

    妖狐「ご、ご主人様!」

    637 = 7 :

    妖怪「貴様、悪魔だな」

    悪魔「ご名答、よくわかったな」

    「なっ……」

    (どこからみても、人間に見える……!)

    妖怪「先日こいつを襲った使い魔の残り香、それと同じじゃ」

    悪魔「なるほど鼻がいいようだな」

    妖怪「その程度造作もない」

    妖狐「やはりご主人様に憑依していたか……!」

    悪魔「なに、契約だぞ? こいつと俺が同意の上だ」

    妖狐「ご主人様は悪魔との契約などしない」

    悪魔「なにを。契約は金と女だったが」

    妖狐「な……、うそだっ!」

    638 :

    金と女じゃしょうがないな

    639 :

    ウソダドンドコドーン!

    640 :

    悪魔相手ならハマン→だまらせるのコンボだ

    641 = 7 :

    妖怪「だまされるな。どうせ悪魔の事だ」

    妖怪「そうなるよう術でもかけたか、仕向けたか」

    妖怪「いずれにせよ、正常なまま契約などするものか」

    悪魔「くっくく、相手がうなづけばそれで良い」

    妖狐「貴様ッ……!」

    妖怪「落ち着け妖狐!」

    バンッ

    妖狐「かはっ……」

    悪魔「ふん、大した妖狐でもないくせに噛み付くな」

    妖狐「ご主人様の声で……しゃべるなッ!」

    「よ、妖狐、落ち着いて……」

    642 = 486 :

    ×うなづく
    ◯うなずく

    643 = 564 :

    ×うなづく
    ×うなずく
    ○うなぎ食う

    644 :

    ×うなづく
    ×うなずく
    ×うなぎ食う
    ○ウナコーワ

    645 = 7 :

    悪魔「しかし馬鹿だな、敵の陣地に自ら踏み込むとは」

    「むっ!? わわ!?」

    妖狐「あう……っ」

    ぐにゃりと、空間が体を絡めとる。

    悪魔「質の良い食事だ。いただこう」

    妖怪「そうか、貴様か。この辺りで妖怪狩りをしていたのは」

    悪魔「この辺りの妖怪は気がぬけていて、ずいぶん食いやすかったぞ」

    妖狐「ご、ご主人、様」

    (うごけな……っ、飲み込まれる!)

    「がっ」

    (意識が……)

    646 :

    うなずく、うなづく、どっちでもあってるよ

    647 = 7 :

    っと、途中だがごめんなさい
    できればこのスレで終わらせたいです;
    なのでもうしわけないのですが減速で静観体制をお願いします……っ
    ちゃんと最後まで書きますので

    突っ込みどころはごめなさい・・orz

    648 = 579 :

    >>642->>644
    ベルゼブブ派遣しといた
    トイレで懺悔してろ

    649 = 218 :

    >>647
    とりあえず
    サル喰らわない程度に
    支援するから
    お疲れだとは思うが
    頼んだ…

    650 = 220 :

    減速っていうけど休日の今からの時間は10分しないで落ちるぞ
    >>1のペースだと確実に落ちる


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