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    元スレお嬢様「わ、私が一緒に帰ってあげてもよろしくてよ!?」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - + - メイド + - 上条×御坂 + - 中途半端 + - 女執事 + - + - 未完 + - 淫魔 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    はずれ

    5 = 1 :

    5めん

    6 :

    6スカ大佐だ!

    7 :

    >>6
    さげてんじゃねぇよクズゆとりニコ厨

    8 = 1 :

    >>6
    さすがにこれは酷い

    9 :

    さげ

    10 :

    >>6
    赤くしておきますね

    11 :

    夏ですね

    14 :

    「はい?」

    「だ、だから・・・私が一緒に帰ってあげてもよろしいって言っていますの!」

    「い、いやだから――」

    「それとも・・・わ、私じゃ不満ですの・・・?」

    「そういう訳じゃないけど・・・」

    「胸ですか!?こんな貧相な胸をしているから相手にされないですの!?」

    「身長も周りの子達より頭一つ小さいのも原因かしら!?」

    「あ、いや。そうじゃなくてもっと根本的な事だよ」

    「なんですの!」

    「君、誰?」

    「」

    15 :

    >>14
    続けろ

    17 :

    18 = 14 :

    「え、あ・・・ぅ?」

    「君みたいな子と知り合った記憶は無いんだけど」

    「・・・男?」

    「そもそも、君みたいに可愛い子と知り合ったら忘れないと思う」

    「・・・男」

    「それとも、何か新手の詐欺か何かですか?」

    「・・・・・・」

    「じゃあ、僕はこの辺d」

    「何すっとぼけてるのよアンタはああああああああああああ!!!!!!」

    ゴシャッ!

    「ギャアアアアアアア!!?!?」

    「久々に会ってみたら陰気臭くなってるどころか友達の一人も居ない!おまけに私にも気付かないってどういう神経してんのオラアアア!!」

    ゲシッゲシッ!

    「いぎゃぁあ!痛い痛い痛い!!いくらスニーカーでも踵で踏むのは痛いって!!」

    19 = 14 :

    メイド「ハイハイお嬢様落ち着いて下さい」

    「はぁ・・・はぁ・・・」←後ろからメイドに羽交い絞めにされている

    メイド「まったく、相も変わらず男さんの前になるとすぐに感情的になされるんですから。そんな事では嫌われてしまいますよ?」

    「・・・私は悪くないわ。こいつが全ての元凶ですの」

    メイド「かと言って気絶するまで手をや・・・足を休めないのはどうかと」

    「・・・・・・」チラッ

    「フ、フンッ。これで思い出したら万々歳ですわ」

    メイド(感情的の癖に素直じゃないんだから・・・)

    「まあいいわ。黒川!」

    黒川「はっ!」

    ヒョイッスタスタスタ・・・バタン。ブロロロロロロ・・・

    「さ、メイド。私達も帰りましょう」

    メイド「はい、畏まりました。・・・一応聞いておきますが、男さんはどちらに?」

    「あら、私の部屋に決まってるじゃない」

    メイド(あらあらまあまあ)

    21 :

    [中年]ご令嬢の過激な愛情

    22 = 21 :

    間違った、過剰な愛情

    23 = 20 :

    >>21
    ありがと

    24 :

    お嬢様といえばどみなのドだな

    25 = 14 :

    「う、うーん・・・っ!?どこだここ!!?」

    「あら、やっと起きたのね」

    「・・・君は、校門で会った女のk」

    ヒュッ――カァンッ!!

    「まだ思い出さないのかしら?」

    「少なくとも・・・僕の知ってる人に銀ナイフを投げてくるような女の子はいません・・・」

    「そうね。昔はカッターだったかしら?」

    「カッター?ってまさかお前!」

    「やっと思い出したのね。そうよ私g」

    「やっぱ誰?」

    キャリィ!カカカカカカカァン!

    「見事な投げナイフですね・・・てかどこから出したこれ!」

    「袖から」

    「・・・はぁ。ここまでしても思い出さないのね男は。怒りを通り越して呆れるわ」

    「・・・?」

    26 :

    いいね最高だよ

    27 :

    >>6
    お前がいなきゃ良スレだった

    28 :

    いやホントこういうのマジでもういいからホント・・・
    こんなん読んでも俺に彼女が出来るわけでも無いしましてやお嬢様と知り合えるわけでもないし

    29 = 11 :

    なら読むなよ

    30 :

    詳細どころかzipもできる
    だがどこに入れたか忘れてしまってな・・・・探してくる

    31 :

    >>30
    頼んだ

    33 = 14 :

    メイド「はいはい。もう終わりにしてお茶でもどう?」

    「メイド・・・部屋に入る時くらいはノックをしなさいよ」

    メイド「しましたわ。心の中で」

    「現実でしなさい!」

    (あれ・・・)

    メイド「あら、あたしとお嬢様の仲じゃないですか」

    「人としての礼儀くらいは弁えなさいよ!」

    「まさか、メイドねーさん?」

    メイド「ええ。お久しぶり男くん」

    「って事は・・・お前、嬢なのか!?」

    「おいこらなんで私だと気付かないのにメイドだと気付くのよ。いっぺんその五体をズタズタに引き裂いてやろうか?」

    「ひぃ!?」

    メイド「ほらほら脅かさないの。怖がってるでしょ?」

    お嬢「こら!さり気なく男を抱き締めるな!!胸を押し付けるな!!」

    (正に天国と地獄の空間だなこれ・・・)

    34 :

    >>17
    おねがいします
    せめて名前だけでも

    35 = 21 :

    たかだか三十数レスのログくらい読めよ

    36 :

    zipあげるとスレストされるからやめろ

    37 :

    何故か金剛さんで再現された

    38 = 30 :

    ああなんだ詳細かいてんじゃん見てませんでしたROMってます

    39 = 34 :

    >>30
    神よろしく

    40 = 10 :

    >>39
    マジレスするとググれば出てくる

    41 = 14 :

    「さて・・・なんで嬢は日本に居るんだ?イギリスの研究機関か何かで勉強するとか言ってなかったか?」

    お嬢「ああそれh――」

    メイド「お嬢様が『男と一緒に過ごすの!こんな面白くもなんともない所で青春を満喫できるかぁ!!』と館主様に直訴したのよ」

    お嬢「」

    「また無茶を・・・って、え?」

    お嬢「忘れろ。今すぐ忘れろ即座に忘れろとにかく忘れろそして二度と思い出すな」

    「わかった!!わかったからそのナイフ仕舞ってお願いだから!!!」

    お嬢「よろしい。・・・まあ、そういう事よ。あんな所に居ても何も楽しくないもの」

    (気になるけど、深く追求したらナイフが飛んでくるんだろうなぁ・・・)

    メイド「男くんは紅茶と紅いお茶とハーブの香りがするお茶のどれがいいかしら?」

    「それって全部同じじゃないですか?」

    メイド「細かい事を気にすると女の子に嫌われるわよ?」

    お嬢「だれが女の『子』よ・・・もう二十歳になったくs――」

    メイド「お嬢様。頭が汚い花火になるのと御自身の身体がミクロになるまで分裂するのとどちらがお好みですか?」

    お嬢「ごめんなさい」

    42 = 14 :

    メイド「まあ、男くんがあたし達の事を思い出したから良しとしましょう」

    「」

    お嬢「・・・そういう事は手に持った獲物を仕舞ってから言いなさい」

    メイド「メイド服に刀は似合いませんか?」

    お嬢「そういう問題じゃないの!!・・・はぁ、黒川」

    黒川「はっ!」

    メイド「あら?あらららららら?」

    ガチャ・・・パタン

    お嬢「さて、これで邪魔は居なくなったわね」

    (メイドさんに日本刀・・・美しい・・・!)

    お嬢「・・・男?」

    「え、ああ何?」

    お嬢「いえ・・・なんでもないわ・・・」

    「?」

    43 = 14 :

    お嬢「色々とゴタゴタしちゃったけど、改めて『ただいま』」

    「ん、おかえり嬢」

    お嬢「・・・ねえ、本当に私の事思い出したの?」

    「ああもちろん。カッターやボールペンを投げただけでコンクリートの壁に突き刺してた事とかメイドねーさんと一緒にかくれんぼした事とか思い出したよ」

    お嬢「・・・前半はなんか怨念めいた発言に聞こえた気がするけど、確かにメイドと一緒にかくれんぼはよくやったわね」

    「・・・毎回毎回メイドさんが後ろから肩に手を置いてきたよね」

    お嬢「ええ・・・あれはかくれんぼというより魔王から隠れて逃げる村人って感覚だったわ・・・」

    「時々、メイドねーさんが人間か否か疑ったよ」

    お嬢「それで・・・あの事も思い出したの?」

    「あの事?」

    お嬢「そう。あの日あの場所での事」

    (・・・なんだろう?)

    お嬢(まあ・・・憶えていないわよね・・・)

    お嬢「いいわ。忘れて。それより、明日から私も男の学校に通う事になったからよろしくね?」

    お嬢(・・・・・・・・・・・・)

    44 = 14 :

    お嬢「そろそろ暗くなる頃ね」

    「ああ、じゃあ僕は帰るよ」

    お嬢「・・・泊まってもよろしいのよ?」

    「っ・・・。少し考えていいか?」

    お嬢「ええ、どうぞ」

    五秒後・・・

    「帰るわ」

    お嬢「私のトキメキを返してくださる!?期待しちゃったじゃないの!!」

    「家に一つ下の妹が居るんだ。一人残して泊まるなんてできないよ」

    お嬢「・・・妹?一人?」

    「義理の妹だよ。父さんが再婚したんだ。それで、結婚旅行と称して世界一周の旅に出かけちゃった」

    お嬢「親としてどうなのかしらそれ・・・」

    「まあ、いいと思うよ。記念とかそういうものってやっぱり嬉しいんじゃないのかな」

    お嬢「男ってそういうのを忘れそうよね」

    「・・・それは言わないでくれると嬉しい」

    45 :

    さるよけ

    46 = 14 :

    お嬢「黒川」

    黒川「はっ!」

    お嬢「それじゃあ男、また明日ね」

    「うん、じゃあね」

    ・・・・・・・・・・・・

    「黒川さん、ありがとう御座いました」

    黒川「・・・・・・」

    「それでは、気をつけて帰ってくださいね」

    黒川「・・・・・・」

    パタン・・・ブロロロロロロロロ・・・

    「さて、ちょっと遅くなったけど妹怒ってないかな・・・」

    「ただいまー」

    「おかえり。にーさん♪」

    「うおっと、いきなり抱きつかれると倒れるって何度言ったら分かるんだ?」

    「えへへー」

    47 = 14 :

    「兄さん、今日は遅かったですね?」

    「ちょっと拉致されてた」

    「はい?」

    「ちょっと拉致されてた」

    「・・・詳しくお願いしても良いですか?」

    「そうだなー・・・。この辺りにお金持ちのお嬢様が居る家を知ってる?」

    「ええ、ちょっと高台の方にあるお屋敷のですよね」

    「そこのお嬢様の嬢って子に拉致されてた」

    「出かけてきます。三時間もしたら帰ってきますので」

    「はい落ち着いて!手に持った小振りのナイフを仕舞って!!」

    「止めないで下さい兄さん。ちょっと解体してくるだけですよ」

    「何を解体するのか想像したくないけどとにかく落ち着こう!!」

    「・・・・・・わかりました」

    (どうして僕の周りの女性は刃物を危ない方面で使おうとするんだろう・・・)

    49 :

    ちゃっちゃと書くんだ

    50 :

    お兄ちゃんどいて!


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