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元スレ女妖怪「わ、私を呼び出した代償が“童貞”だと・・・!?」
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女妖怪「使い魔に襲われたじゃと! このたわけが!」
男「ご、ごめんって……」
女妖怪「人の中にいれば襲われることもないと高をくくっていたのが間違いじゃった」
女妖怪「次はもう定刻どおり帰れ! いいな!」
男「わ、わかったよ……」
女妖怪「ぐううう、しかも死神になど憑かれおって……!」
男「えっ」
妖狐「いやいや、あの人彼には憑いてないですけど」
女妖怪「仲良うなれば同じじゃ!」
男「死……神……?」
男「ご、ごめんって……」
女妖怪「人の中にいれば襲われることもないと高をくくっていたのが間違いじゃった」
女妖怪「次はもう定刻どおり帰れ! いいな!」
男「わ、わかったよ……」
女妖怪「ぐううう、しかも死神になど憑かれおって……!」
男「えっ」
妖狐「いやいや、あの人彼には憑いてないですけど」
女妖怪「仲良うなれば同じじゃ!」
男「死……神……?」
男「そうか、あいつ死神だったのか……」
妖狐「死神といっても、悪い妖怪じゃないですけどね」
妖狐「あなたには憑けませんし」
男「なんで?」
妖狐「この方ががっつり憑いちゃっ――」
女妖怪「うるさいな君は、変なこと言うなと言ったじゃろ」
妖狐「すすすすいませんー!」
男「ふむ……」
女妖怪「まあ気にするな、とにかく飯じゃ飯」
男「お、おう」
妖狐「死神といっても、悪い妖怪じゃないですけどね」
妖狐「あなたには憑けませんし」
男「なんで?」
妖狐「この方ががっつり憑いちゃっ――」
女妖怪「うるさいな君は、変なこと言うなと言ったじゃろ」
妖狐「すすすすいませんー!」
男「ふむ……」
女妖怪「まあ気にするな、とにかく飯じゃ飯」
男「お、おう」
――数日後の休日
妖狐「では、行きましょうか」
男「おう。悪いな、休日までまってもらって……」
妖狐「いえいえ、ちょうどいい感じだと思いますよ」
男「ちょうどいい?」
妖狐「あ、いえ、そんな気がするなーって」
女妖怪「ふん」
男「わかった。それでどこなんだ」
妖狐「えーと」
妖狐「では、行きましょうか」
男「おう。悪いな、休日までまってもらって……」
妖狐「いえいえ、ちょうどいい感じだと思いますよ」
男「ちょうどいい?」
妖狐「あ、いえ、そんな気がするなーって」
女妖怪「ふん」
男「わかった。それでどこなんだ」
妖狐「えーと」
>>620
再生 なんだよ最盛期て
再生 なんだよ最盛期て
電車で二十分とすこし、徒歩で二十分とすこし。
妖狐「このお屋敷です」
男「立派なところだな……」
女妖怪「……いい感じに仕上がってしまってるな」
妖狐「ですね」
男「……?」
妖狐「私がこの家から出て、張っていた結界がなくなってしまったのですよ」
妖狐「だから、悪霊がやりたい放題しているようです」
男「悪霊……、そいつが憑き物か」
妖狐「たぶん」
妖狐「このお屋敷です」
男「立派なところだな……」
女妖怪「……いい感じに仕上がってしまってるな」
妖狐「ですね」
男「……?」
妖狐「私がこの家から出て、張っていた結界がなくなってしまったのですよ」
妖狐「だから、悪霊がやりたい放題しているようです」
男「悪霊……、そいつが憑き物か」
妖狐「たぶん」
今追い付いた
とりあえず「契約は妖怪じゃなくて悪魔(キリッ」だのほざいてる設定押し付け厨は「解釈」という単語を百回書き取りした後舌噛んで死んどけカス
とりあえず「契約は妖怪じゃなくて悪魔(キリッ」だのほざいてる設定押し付け厨は「解釈」という単語を百回書き取りした後舌噛んで死んどけカス
ギィ……。
男「勝手に入っちゃって良いのか」
妖狐「この際仕方ありません。もう気づかれているでしょうし」
男「ん……」
ぐらり。
男「――っ!」
女妖怪「くるぞ」
男(空間がゆがんでる……、小人のときよりももっと……!)
妖狐「ご、ご主人様!」
男「勝手に入っちゃって良いのか」
妖狐「この際仕方ありません。もう気づかれているでしょうし」
男「ん……」
ぐらり。
男「――っ!」
女妖怪「くるぞ」
男(空間がゆがんでる……、小人のときよりももっと……!)
妖狐「ご、ご主人様!」
女妖怪「貴様、悪魔だな」
悪魔「ご名答、よくわかったな」
男「なっ……」
男(どこからみても、人間に見える……!)
女妖怪「先日こいつを襲った使い魔の残り香、それと同じじゃ」
悪魔「なるほど鼻がいいようだな」
女妖怪「その程度造作もない」
妖狐「やはりご主人様に憑依していたか……!」
悪魔「なに、契約だぞ? こいつと俺が同意の上だ」
妖狐「ご主人様は悪魔との契約などしない」
悪魔「なにを。契約は金と女だったが」
妖狐「な……、うそだっ!」
悪魔「ご名答、よくわかったな」
男「なっ……」
男(どこからみても、人間に見える……!)
女妖怪「先日こいつを襲った使い魔の残り香、それと同じじゃ」
悪魔「なるほど鼻がいいようだな」
女妖怪「その程度造作もない」
妖狐「やはりご主人様に憑依していたか……!」
悪魔「なに、契約だぞ? こいつと俺が同意の上だ」
妖狐「ご主人様は悪魔との契約などしない」
悪魔「なにを。契約は金と女だったが」
妖狐「な……、うそだっ!」
女妖怪「だまされるな。どうせ悪魔の事だ」
女妖怪「そうなるよう術でもかけたか、仕向けたか」
女妖怪「いずれにせよ、正常なまま契約などするものか」
悪魔「くっくく、相手がうなづけばそれで良い」
妖狐「貴様ッ……!」
女妖怪「落ち着け妖狐!」
バンッ
妖狐「かはっ……」
悪魔「ふん、大した妖狐でもないくせに噛み付くな」
妖狐「ご主人様の声で……しゃべるなッ!」
男「よ、妖狐、落ち着いて……」
女妖怪「そうなるよう術でもかけたか、仕向けたか」
女妖怪「いずれにせよ、正常なまま契約などするものか」
悪魔「くっくく、相手がうなづけばそれで良い」
妖狐「貴様ッ……!」
女妖怪「落ち着け妖狐!」
バンッ
妖狐「かはっ……」
悪魔「ふん、大した妖狐でもないくせに噛み付くな」
妖狐「ご主人様の声で……しゃべるなッ!」
男「よ、妖狐、落ち着いて……」
悪魔「しかし馬鹿だな、敵の陣地に自ら踏み込むとは」
男「むっ!? わわ!?」
妖狐「あう……っ」
ぐにゃりと、空間が体を絡めとる。
悪魔「質の良い食事だ。いただこう」
女妖怪「そうか、貴様か。この辺りで妖怪狩りをしていたのは」
悪魔「この辺りの妖怪は気がぬけていて、ずいぶん食いやすかったぞ」
妖狐「ご、ご主人、様」
男(うごけな……っ、飲み込まれる!)
男「がっ」
男(意識が……)
男「むっ!? わわ!?」
妖狐「あう……っ」
ぐにゃりと、空間が体を絡めとる。
悪魔「質の良い食事だ。いただこう」
女妖怪「そうか、貴様か。この辺りで妖怪狩りをしていたのは」
悪魔「この辺りの妖怪は気がぬけていて、ずいぶん食いやすかったぞ」
妖狐「ご、ご主人、様」
男(うごけな……っ、飲み込まれる!)
男「がっ」
男(意識が……)
っと、途中だがごめんなさい
できればこのスレで終わらせたいです;
なのでもうしわけないのですが減速で静観体制をお願いします……っ
ちゃんと最後まで書きますので
突っ込みどころはごめなさい・・orz
できればこのスレで終わらせたいです;
なのでもうしわけないのですが減速で静観体制をお願いします……っ
ちゃんと最後まで書きますので
突っ込みどころはごめなさい・・orz
減速っていうけど休日の今からの時間は10分しないで落ちるぞ
>>1のペースだと確実に落ちる
>>1のペースだと確実に落ちる
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