元スレまどか 「海に行こうよ!」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
201 :
ほむぅ
202 :
さやかちゃんかわいい、知ってるけど
208 = 193 :
さや
209 = 178 :
ほむまど期待保守
212 = 202 :
ほ
213 :
む
214 = 202 :
ほ
215 :
む
216 :
虐
217 :
め
219 = 217 :
マ
222 = 217 :
ほ
225 = 143 :
おはようございます
再開致します
226 = 143 :
まどか 「あ、パパだ」
知久 「やあまどか、ごめんね、車で寝ちゃっていたよ」
まどか 「もー、パパはドジだなぁ」
知久 「さて、皆でそろさろお腹空いてるんじゃないかい?お昼にしようか」
さやか 「さんせーい!」
知久 「よいしょっと」ドン
まどか 「あっ、QB!?」
QB 「キュッぷ……ん、ここは……?」
知久 「おや、まどかのだったのかい?」
まどか 「うーん、私のっていうか……って、パパQBが見えるの!?」
知久 「この縫ぐるみの事じゃないのかい?」
まどか 「い、いや……そうなんだけd……」
ほむら 「まどか、ここはあまり話をこじらせないほうが」
まどか 「……そ、そうだね……」
227 = 143 :
知久 「じゃあ、お弁当を食べようか」
一同 「はーい」
パクパク
さやか 「このカツサンドめちゃうまですよ!」
杏子 「う、美味い……」
マミ 「とっても美味しい、鹿目さんのお父さんって、お料理がお上手なんですね」
知久 「あはは、みんなありがとう。どんどん食べてね」
まどか 「美味しいねぇ、ほむらちゃん」
ほむら 「とても繊細で、美味しいわ」
詢子 「美味いかー?タツヤ」
タツヤ 「うまーい!」キャッキャ
アハハハハ
229 = 228 :
230 = 143 :
さやか 「よし、お腹も膨れた所で」
杏子 「夏にビーチ、手にはボール……」
さやか 「……ときたら」
「ビーチボール大会しかないっしょ!」
ほむら 「……」
まどか 「あ、あはは……」
さやか 「ちょっと、二人ともどうしたの?」
マミ 「……二人とも、あんまり乗り気じゃないんじゃないかしら」
さやか 「マミさんまで!?」
「うーん、じゃあこうしよう!勝ったチームの人は、負けたチームの人に、何か一つだけ命令してもいい!ってのは?」
ほむら 「ーーー!」ガタッ
まどか 「ほ、ほむらちゃん!?」
ほむら 「やりましょう、まどか」
まどか 「え、えぇ~?」
さやか 「そうこなくっちゃー!」ニヒヒ
231 = 154 :
ウェヒヒ
232 = 143 :
杏子 「チームはどうするんだー?」
ほむら 「そうね……(もちろんまどかと、と言いたい所だけど、それでは勝つ意味が無くなるわね……)」
「美樹さやか、私と組ましょう」
さやか 「ほ、ほむらかぁ……うん、いいよ!」
杏子 「じゃあ私とまどかで組むか」
まどか 「きょ、杏子ちゃん、よろしくね!」
マミ 「じゃあ私が審判をするわね」
さやか 「うおおおっ、燃えてきた~!」メラメラ
ほむら 「ーーー負ける訳には、いかない」カシャン
杏子 「私らも負ける気はないよ。な、まどか?」
まどか 「お、お手柔らかにお願いします……」
マミ 「じゃあ行くわよー?」ピーッ
魔法少女のビーチバレー大会(一名人間)が始まった。
233 :
夏の夕暮れ
234 = 143 :
さやか 「うおおおお!」パシン!
杏子 「あまいよ、さやかァッ!」タッタッタ……ダッ、バシュッ!!
さやか 「く、は、早いっ」タッタッタ
ほむら 「心配しないで」カチン
シーン
テクテク
ダンッ!
ほむら 「そして時は動き出す」カチン
バシュン
マミ 「美樹さんチームに一点ね」ピーッ
さやか 「う、うわあ!?ほむら、何時の間に!?」
杏子 「……なるほどねぇまあ、そっちがその気なら」キュイーン
「私も本気で行くよっ!」シュバババ
さやか 「ぼ、ボールが分身してるっ……!」
まどか 「あ、あはは……お手柔らかに……」アハハ
236 = 143 :
バシュン!
マミ 「今度は佐倉さんチームに一点ね」
さやか1--- あんこ1
ほむら 「くっ……(時止めはあまり使えない……)」
「だったらっ……!」
ほむら 「さやか!」ゴニョゴニョ
さやか 「……!なるほど!さすがほむら、やってみるよ」シュウーン
杏子 「何回やっても無駄さ!そらっ!」バシュッ
さやか 「あまい、あまいよ杏子!」シャカシャカ
杏子 「な、は、早い……!」
ダッ ……バシュン!
マミ 「美樹さんチームに一点ね。あ、言い忘れたけど、五点満点で行くわ」
237 = 143 :
さやか 2 --- あんこ 1
杏子 「い、一体何したんだ、さやか……!」
さやか 「へへーん、ほら、私の魔法ってさ、回復系じゃん?」
杏子 「う、うん……?」
さやか 「元気な皮膚をさらに回復して活性化させたって訳!」
杏子 「なっ、そんなとこぞのバトル漫画みたいな事をしてたのか……!」
さやか 「えへへ、ほむらの案だけどね」
「ただ、これもあんまり使えないんだ……行き過ぎた回復は……なんちゃらで」
杏子 「そ、そうなのか……」
さやか 「と、言う訳で、ここからは両者魔法禁止で行こう!」
杏子 「うっ……、なんか腑に落ちないけど……いいよ、その勝負、乗った」ニッ
マミ 「じゃあ再開するわよー!」ピーッ
その後は、まどかも活躍し、大会は熾烈を極めた。
238 = 143 :
さやか4 ---あんこ4
杏子 「次で決めるぜ、さやかぁっ!」バシュ
さやか 「うおお、美樹さやか、行きまーすっ!」
ほむら 「さやか、パスよ」カチン
さやか 「おっけー、ほむら」パシ
ほむら 「決めるわっ……って、あっ……あれ?」スカッ
杏子 「もらったあああ!」ドゴッ!
マミ 「佐倉さんチームに
一点、よって、佐倉さんチームの勝ちね」
さやか 「く、ま、負けた……」ガクッ
ほむら 「ご、ごめんなさい、さやか……」ホムゥ
さやか 「別にいいよ、あんたも良く動いてたじゃん」
ほむら 「うっ……そ、それにしても一体何が起こったのかしら?」グサッ
杏子 「へへーん、いつからそれをボールだと錯覚していた、ほむら」
239 = 143 :
ほむら 「きょ……杏子?何を言って……」グッ
QB 「キュッぷい」
ほむら 「…………」イラッ
さやか 「きゅ、QB!?」
杏子 「決勝戦のとき、あんたはQBの事をボールだと錯覚していたんだよ、ほむら」
ほむら 「……それで、シュートする瞬間にこいつが逃げた……と」
さやか 「そ、それって杏子の魔法でやったの?」
杏子 「まあそうだね。でも、あんたらも魔法を
使ったんだし、おあいこだろ?」
ほむら 「な、何も……」
さやか 「言い返せません」
マミ 「でも三人とも、こんな事で魔法を使うのは、あまり関心しないわよ?」
三人 「……ごめんなさーい」
まどか 「あ、あはは……」
240 = 143 :
杏子 「ところで、勝ったほうがうんぬんっていうアレは……?」
さやか 「もちろん、本当だよ。ね、ほむら?(……杏子とにゃんにゃんするはずだったのに……)」
ほむら 「えっ、ええ……(まどかあああああ……)」
杏子 「じゃ、じゃあさ、さやか……///」
さやか 「な、何……?」
杏子 「ひ、日焼けしちまうから、もっと、日焼け止め塗ってくれよ///」
さやか 「もちろんよ!」スクワルタトーレ!
ほむら 「ま、まどか……わ、私も塗りましょうか……?」ハァハァ
まどか 「えっ……?あ、わ、私はまだお願いとっとこうかな……///」
ほむら 「ほむぅ……」ホムホム……
その後も、魔法少女達は仲良く遊んだ
241 = 143 :
PM 4:00
ザザーン
さやか 「うう……疲れた」グテン
杏子 「さ、さやか……綺麗な貝殻があったぞ……」グテン
マミ 「かなり遊んだわね……」フゥ
まどか 「おっきいお城だね!ほむらちゃん!」ニコニコ
ほむら 「ええ、まどか」テカテカ
知久 「おーい、まどか、みんなー」
まどか 「あ、パパが呼んでる、行こっ、みんな?」
さやほむまみあん 「はーい」
タッタッタ
まどか 「パパ、どうしたの?あ、そろそろ帰る時間?」
知久 「いや、明日は土曜日だし、時間は大丈夫なんだけどね。ママが、この辺に温泉があるのを見つけたから、そこに行こうと思って」
242 = 143 :
さやか 「温泉もあるんですかー」
マミ 「海の見える温泉、とても気持ち良さそうですね」
杏子 「海水のままだと、気持ち悪いしなー」
ほむら 「ま、まま、まどかとお、おふっ……」ボタボタ
タツヤ 「温泉!温泉!」
詢子 「みんな喜んでくれるなら、よかったよ」テクテク
まどか 「あ、ママ!」
詢子 「いま地元の人に聞いてみたら、十分くらいで行けるってさー」
さやか 「じゃ、じゃあそろそろ着替えた方がいいですかね?」
詢子 「その方が良いけど、もう、海で遊び終わったか?」
まどか「たくさん遊んだよ、ね?」
さやほむまみあん 「はい!」
詢子 「そっか、じゃあシャワー浴びて着替えておいで」
一同 「はーい」
243 = 143 :
>>242
杏子 「海水がついたままだと、気持ち悪いしなー」に訂正
ちょっと、ご飯食べてきます
早めに戻ります
244 = 167 :
まだ合ったのかよかった
245 :
そいうや版権絵にも海辺で砂のお城作ってるのあったな
246 = 143 :
再開致します
247 = 143 :
ジャー
まどか 「~~♪」フンフーン
さやか 「いやーでも、海の後に温泉なんて、やっぱまどかのママは流石だよねぇ」
マミ 「シャワーを浴びても、少し、体にベトベトが残るものね。早くお風呂に入りたいわ」
ほむら 「……ほむ」ダラダラ
杏子 「なーさやか、これどうやって脱ぐんだー?」
さやか 「あ、あんた朝教えたでしょっ……」
杏子 「足がからまっちまってよ……」
さやか 「……もう」
アハハハハ
248 = 151 :
今来た楽しみ支援
249 = 143 :
知久 「あ、まどか達が帰ってきたね」
詢子 「みんな楽しんでくれたみたいでよかったよ」
まどか 「ただいま、パパ、ママ」
知久 「よし、じゃあタツヤ、車になるぞぉ、あ、まどか達も乗っちゃて」
一同 「はーい」
ガチャ、バン
ブゥーン
まどか 「温泉かぁ……楽しみだね、みんな!」
マミ 「ええ、お肌に良いともっと良いわね」マミー!
杏子 「え、銭湯とはちがうのか?」
さやか 「きょ、杏子……」ナデナデ
ほむら 「2……ふ、ふふ…3…まどかとお風呂…5………」ブツブツ
タツヤ 「おふろー!」キャッキャ
魔法少女達は温泉に向かって行った
250 = 187 :
パパはトランスフォーマーだったのか!
みんなの評価 : ★★★
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