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    元スレまどか 「海に行こうよ!」

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    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - さや杏 + - まどほむ + - 佐倉杏子 + - 奇跡も誤字もあるんだよ + - 巴マミ + - 暁美ほむら + - 美樹さやか + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    ミーンミンミンミンミーン

    さやか 「あ、暑い……」

    まどか 「あ、暑いね……」

    さやか 「せっかくの夏休みなのに何もしないなんて……」

    まどか 「……うん、こんなの絶対おかしいよ…………」

    さやか 「……あつい」

    まどか 「……あ!」

    さやか 「どしたの、まどか」

    まどか 「あのね、みんなでさ……」

    さやか 「みんなで?」

    まどか 「海に行こうよ!」

    3 :

    水着、ビキニ、へそ出し、うほほい♪

    4 :

    続けろ、俺にブッ飛ばされないうちにな

    5 = 1 :

    さやか 「海か……夏って感じするねー」

    まどか 「ね!、だから行こうよ!ほむらちゃんやマミさん、杏子ちゃんも誘ってさ!」

    さやか 「いいねー……あ、そういえば杏子、海見た事ないかもね」

    まどか 「きっと喜ぶよ!……じゃあ、わたし早速ほむらちゃんに……」

    さやか 「転校生、来るかなー?」

    まどか 「き、きっと来てくれるよ……」


    ほむら 「話は聞かせてもらったわ」ホムッ

    まどか 「ほ、ほむらちゃん!?……いつのまに……」アタフタ

    さやか 「相変わらず転校生は不思議キャラだねー」

    まどか 「全然わからなかったよ……」

    ほむら 「それより、海に行くのでしょう?、私も是非参加したいわ(まどかの水着……!)」

    まどか 「ほむらちゃん、来てくれるの?やったあ!」パァァ

    6 :

    きたか

    7 :

    ほむほむの水着・・・!

    8 :

    さやかと杏子の水着……!

    9 :

    マミさんの水着…!

    10 = 1 :

    まどか 「あとは、マミさんと杏子ちゃんだね」

    さやか 「マミさん、何処に居るかなー?」

    ほむら 「巴マミなら、マンションにいるんじゃないかしら」

    まどか 「そっか。じゃあ、ちょっと遠いけど、マミさんのお家に行ってみようよ!」


    マミ宅
    ピンポーン

    QB 「マミ、誰か来たようだよ。」

    マミ 「夏休み中にお客さんなんて、珍しいわ」

    QB 「amazonじゃないのかい?」

    マミ 「悲しくなるような事いわないでよ……」

    11 = 6 :

    デブ目豚かの水着・・・!

    12 = 1 :

    ピンポーン オーイ、マミサーン!

    マミ 「あ、美樹さん達だわ!」パァァ

    QB 「よかったね、マミ」

    マミ 「どうよQB、amazonなんかじゃないわよ!」

    QB 「……よかったね、マミ」

    ガチャ

    マミ 「いらっしゃい、どうしたの……って、暁美さんに鹿目さんまで、どうかしたの?」

    さやか 「マミさん、海行きましょう!
    海!」

    マミ 「ど、どうしたの?急に」

    まどか 「ウェヒヒ、実は……」



    マミ 「なるほど、それで、夏休みなんだし思い出作りに、と」

    さやか 「はい。マミさん、一緒に行きましょうよ!」

    13 = 1 :

    マミ 「う、海ね……楽しそうだけど、私はこの街を守らなきゃいけないから……」

    まどか 「そ、そうですよね……マミさんとほむらちゃんは、魔法少女、なんですよね…………」シュン

    QB 「その心配はないよ、マミ」ヌッ

    まどか 「きゅ、QB!?」

    ほむら 「……」ガタン

    さやか 「ちょ、転校生落ち着いて……」


    QB 「やれやれ、嫌われたものだね。」

    マミ 「それよりQB、さっきのはどういう……」

    QB 「簡単な事さ。マミ達が海に行っている間、他の魔法少女を呼べば良いんだ。」

    14 = 1 :

    QB 「この見滝原は絶好の場所だからね。あては二人ほどいるよ」

    マミ 「で、でも……」

    まどか 「マミさん、私達と海に行くの嫌ですか……?」

    マミ 「い、いやそう言う訳じゃ……」

    さやか 「大丈夫ですよ、マミさん!なんなら日帰りでもいいじゃないですか!」

    マミ 「うーん……ま、まあそうね、少しくらいは……ね」

    まどか 「やったあ!」

    さやか 「じゃあ、杏子も誘いに行ってきますね!」

    マミ 「え、ええ。……っていつ行くの?」

    まどか 「うちのママが、今週末お休みなんで、明後日くらいだと思います。」

    マミ 「そ、そうわかったわ……」

    ガチャン

    マミ 「……運動しなきゃ……」

    15 = 8 :

    杏子はずっとアイスとか食べてソウ

    16 = 1 :

    さやか 「マミさんも来れて、よかったね」ニッ

    まどか 「うん!」

    ほむら 「あの、まどか……?」

    まどか 「どうしたの、ほむらちゃん?」

    ほむら 「あ、あの……私、水着を持っていないのよ……」

    まどか 「え?あ、そ、そっか……ずっと入院してたんだもんね」

    ほむら 「ええ……。」

    さやか 「そういえば、杏子も水着もってないんじゃない?」

    まどか 「あ、そうかも……」


    杏子 「あたしがなんだって?」ズイ

    17 = 6 :

    杏子ちゃんは全裸だろjk

    19 :

    まどか「ティヒヒ!」

    20 = 1 :

    さやか 「きょ、杏子……何時の間に!?」ビクッ

    杏子 「あはは、……いやー、さっき偶然あんた達を見つけてね。脅かすつもりはなかったよ」

    まどか 「あはは……」

    さやか 「って、そんな事より杏子、
    あんた海行かない?」

    杏子 「海ぃ~?なんで急に」

    さやか 「な、夏休……夏の思い出に、いいじゃん」

    杏子 「うーん、海か……ま、たまにはそういうのもいいかもね」

    まどか 「杏子ちゃんも来てくれるの?やったあ!」

    さやか 「行くのは明後日なんだけど……って、そうだ、あんた水着持ってるの?って話ししてたんだよ」

    21 = 1 :

    杏子 「水着?水着くらい持ってるよ」

    さやか 「え、そうなの?なんか以外」

    杏子 「さやかはあたしを馬鹿にしすぎだ」

    さやか 「あはは、ごめんごめん」

    杏子 「ただ、海っていうからには他の人も居るんだろ?あんなの着て恥ずかしくないのかい?名前もバレちゃうし」

    さやか 「えっ?」

    杏子 「いや、だから名前書いてあるじゃん?学年と組と名前」

    さやか ほむら まどか 「…………」

    杏子 「?」

    22 :

    杏子…

    23 :

    スク水あんこちゃん…

    24 = 1 :

    さやか 「……あんたそれ、スクール水着じゃないの?」

    杏子 「スクール水着?水着は水着だろ?」

    一同 「…………」


    さやか 「あーもう、杏子、明日一緒に買いに行くよ!」

    杏子 「お、おいさやか、あたしそんなお金ないぞ」

    さやか 「そんなもん、あたしが出すってーの……」

    杏子 「お、おう……?なんだか知らないけど、ありがとな、さやか」


    まどか 「杏子ちゃん……」

    ほむら 「……人にはいろいろ事情があるものよ、まどか」

    まどか 「そうだね……」

    ほむら 「じゃあ、私達も明日買いに行きましょうか」

    まどか 「え……?あ、そっか。そうだね!」ウェヒヒ

    25 = 1 :

    まどか 宅

    まどか 「ただいまー!」


    知久 「おかえり、まどか」

    タツヤ 「おかえりー、ねーちゃん」

    国産 「おかえり、今日ははやかったじゃん」

    まどか 「ママ、今度の週末なんだけど……」

    詢子 「どした?」

    まどか 「友達みんなと海に行こうって話しになってね?」

    詢子 「そっか、よかったなまどか。何人くらいくるんだ?さやかちゃんも来るだろ?」

    まどか 「うん……四人……なんだけど」

    詢子 「へぇー……って、随分多いね……うちの車じゃ乗りきらないか」

    まどか 「ごめんね、ママ……」

    詢子 「きにすんな、じゃあ週末までに車レンタルしとくよ」

    まどか 「ありがと、ママ!」

    26 :

    ほむらちゃんはスク水が似合うと思うんだ

    27 :

    >>25
    純国産かすごい新キャラだな

    28 = 1 :

    五行目
    ×純国産
    ○詢子

    詢子 「タツヤとパパも行くけど、大丈夫だよな?」

    まどか 「うん、みんな良い子達だから大丈夫だよ!」

    詢子 「そっか、ってことは明日くらいにでも新しい水着買いに行くんだろ?……はい、とっときな」スッ

    まどか 「マ、ママ……、こんなに貰えないよ……」

    詢子 「いいんだよ、どうせ皆かわいいんだろ?それでも、あたしはまどかに一番かわいくいて欲しいんだからさ。」

    まどか 「もう、ママ……っ!」

    詢子 「あはははは」

    29 :

    ちくわ大明神を思い出した

    30 = 23 :

    純国産ww

    31 = 1 :

    翌日

    まどか 「おーい、ほむらちゃーん!」ノシ

    ほむら 「ま、まどか」

    まどか 「ごめんね、待った?」

    ほむら 「い、いえ、今きたところよ」

    まどか 「さやかちゃん達はまだ来てないね」

    ほむら 「そのようね」

    まどか 「さやかちゃんは杏子ちゃんと待ち合わせしてると思うし、先に行っちゃおっか」

    ほむら 「そうね」

    32 :

    純国産で盛大にワロタ

    33 :

    こういうほのぼのは俺得なのに純国産でそれどころではないw

    34 = 1 :

    ベイシア見滝原店

    まどか 「うわー、これかわいい!ほむらちゃんに似合うんじゃない?」スッ

    紫色のビキニ

    ほむら 「そ、そうかしら……?少し、派手じゃないかしら」(まどか……そんなの私が着たら……ずり落ちるわよ……)

    まどか 「うーん、そっかぁ……あ、これは?」スッ

    黒ビキニ

    ほむら 「そ、それも……今ひとつ……ね」(色の問題じゃないわよおおおお……)

    まどか 「そっかあ……」シュン

    ほむら 「ま、まあ時間もあるしゆっくり見てまわりましょう?」

    まどか 「そうだね、ゆっくり選ぼっ!」

    35 = 1 :

    そのころさやかは


    さやか 「あ、杏子やっと来た!」

    杏子 「わりーわりーさやか、迷っちまって」

    さやか 「お店の中で迷うって……」

    杏子 「ここが広すぎるんだよ、ベイシアでいいじゃん」

    さやか 「ベイシアなんかよりミタキハラウォークの方がカワイイのいっぱいあるんだもん。」

    杏子 「駅前にもデパートあったじゃん?あそこは駄目なのかい?」


    さやか 「スズランは潰れたの」

    杏子 「そ、そうか……」


    36 = 1 :

    テクテク

    杏子 「ただっ広い割りにほとんど服屋なんだな、ここ」

    さやか 「ま、まあ水着を見に来たんだし、いいじゃん?」

    杏子 「まあなー……あっ、こんなのもあるのか!」

    さやか 「ちょっと杏子どうしたの?」

    杏子 「これ、さやかに似合うんじゃないか?」

    白スク

    さやか 「……」

    杏子 「あ、気に入らなかったか……?」

    さやか 「……杏子ッ!」ダキッ

    杏子 「うわっ、な、なにすんだよさやか……///」

    さやか 「……あんたに、一番カワイイの買ってあげるからね」ギュ

    杏子 「さ、さやかはよくわかんねーな///」

    37 = 8 :

    白スクロングヘアーの杏子を想像したらかわいかった

    38 = 1 :

    そのころマミは

    マミ 「……っ……っ……っ」ハアッハアッ

    QB 「あと少しで10kmだよ、マミ」

    マミ 「……そ、……そう……ありがとう……QB……っ」ハアッハアッ

    QB 「それにしても、どうして急にランニングなんで始めたんだい?」

    マミ 「いろ……いろある……のよ……っ」ハアッハアッ

    タッタッタ


    QB 「あ、マミ10km地点に到着したよ」

    マミ 「…………はあああ、疲れたあああ」ゼエゼエ

    (少しでも、痩せないと……)

    40 = 8 :

    マッスルまどかスレか

    41 :

    正直ムチムチした女性の方が好み 歌丸です

    42 :

    理論的にはダイエットする度にSG濁るんだよな…

    43 = 1 :

    ベイシア見滝原店 フードコート


    まどか 「……ぷはぁ、ほむらちゃん、カワイイの買えてよかったね!」

    ほむら 「ええ、まどかの水着もとても似合うと思うわ。」ズズー

    まどか 「そういえば、さやかちゃん達はどうしたんだろう?」

    ほむら 「結構まわったのに見かけなかったって事は、別のお店に居るかも知れないわね。」

    まどか 「そっかー、二人とも、どんなの買ったんだろ……」

    ほむら 「行ってからのお楽しみね。」

    まどか 「この後、どうしよっか」

    ほむら 「……私は今夜のおかずを買ってから帰るわ」

    まどか 「あ、ほむらちゃんは一人暮らしだもんね」

    44 = 1 :


    ほむら 「慣れればどうという事はないわ」

    まどか 「…………ほむらちゃんと暮らせたらなぁ」ボソッ

    ほむら 「?」

    まどか 「あ、なんでもないよ!ウェヒヒ!じ、じゃあ、私はもう暗いからそろそろ帰るね……」

    ほむら 「ええ、気を付けてね」

    まどか 「うん、じゃ、またね!」ノシ

    ほむら 「……またね」ノシ






    QB 「マミ、息を整えて。あと2kmだよ!」

    マミ 「わ、わかってるわ……」ハァハァ

    45 :

    杏子ちゃんきゃわわ

    46 :

    47 = 1 :

    ミタキハラウォーク前 噴水

    杏子 「ほい、さやか。ココアでよかったか?」スッ

    さやか 「あ、杏子ありがと」

    杏子 「いいんだよ、これくらい。さやかにはいろいろ買ってもらっちゃったし」

    さやか 「それこそ、私が好きでやったんだから気にしなくて良いのに」ニッ

    杏子 「……さやかは良いやつだなー!」ウリウリ

    さやか 「ちょっとやめてよ///……って杏子?」

    杏子 「ん?あ、ご、ごめんな……あたし、こうやって友達と買い物したりした事なくてさ」グスッ

    さやか 「きょ、きょうこ……」

    杏子 「あはは、ごめんな、でも嬉しくてさ……」

    さやか 「大変だったんだね、あんた……」ナデナデ

    48 = 45 :

    杏子ちゃんが可愛すぎて生きてるのが辛い

    50 = 1 :

    さやか 「でもさ?、もう大丈夫だよ。……あたし以外にも、まどかやマミさんや、ほむらも居るんだから!」

    杏子 「さ、さやか……」ジーン

    さやか 「な、なんてカッコつけてみるさやかちゃんでした!」ニコッ

    杏子 「……ヘッ、さやかはやっぱ良い奴だな……」ニコッ



    QB 「マミ、そんなんじゃだめだ、もっと顎を引いて前を良く見て!」

    マミ 「……え、……ええ!」シュッシュッ

    QB 「全然なってない!、あと100回追加だよ、マミ!」

    マミ 「……は、はい……コーチ!」シュッシュッ


    QB 「なんだか僕も楽しくなってきたよ」


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