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    元スレまどか「まどマギラジオ!」

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    みんなの評価 :
    タグ : - まどほむ + - ラジオ + - 真夏の夜の淫夢 + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    代理

    2 :


    まどか「リスナーの皆さん、こんばんは」

    さやか「『まどマギラジオ』の時間です!」

    まどか「12月も半ばで、風も冷たくなってきましたが、みんな、体は大丈夫?」

    さやか「特に、センター間近の受験生、この時期に風邪をひくのはご法度だぞ!」

    まどか「しっかりと心も体も温めて、このつらい季節を乗り切ろうよ」

    さやか「遅れましたが、このラジオは世界一可愛い中学生、美樹さやかと」

    まどか「私、鹿目まどかでお送りします」

    4 = 2 :


    まどか「えー、このラジオでは、リスナーさんからの質問などをばりばり答えていこうかな……と思ってます」

    さやか「何だって答えてやるわよ」

    まどか「さやかちゃんがやる気まんまんな所で、今日最初のお便りです」

    まどか「RN『ぬぅぬぅ中将』さんからのお便り」

    さやか「ぬぅん……ぬぅぬぅ」

    まどか「いきなりぬぅぬぅ語で話されても分かんないよ……」

    さやか「ごめんごめん」

    まどか「えーと、『>>6』」

    6 :

    早乙女先生の婚活について

    7 = 3 :

    きのこの山とたけのこの里


    どっちが好きれふか

    9 = 2 :


    さやか「うえー……先生の婚活についてだってさ」

    まどか「自分の結婚の事もまだ考えてないのにね」

    さやか「でも、質問ならなんだって答えちゃうぞ!」

    まどか「うーん、さやかちゃんはどう思う?」

    さやか「目玉焼きの焼き加減とかしょーも無い事で揉めてるようじゃ、結婚は遠いかなー」

    さやか「やっぱりお互いに尊重し合わないとね」

    まどか「でも、それって難しいよね。引けない部分もあることだし」

    さやか「んまー、そこはあれじゃない? オトナな方が譲るってことで」

    10 = 2 :


    まどか「それにしても、結婚かぁ……私、ちゃんとできるのかな」

    さやか「独身で30代後半、とか……」

    まどか「えっそれは……。考えたくないなぁ」

    さやか「それとも、私の所に来る?」

    まどか「えー、あー……いよいよ困ったら、お願いしよっかな」

    さやか「だーいじょうぶだって! まどかはあたしの嫁になる前に、きっといい男の人が見つかるって!」

    まどか「そうかな……」

    さやか「だからそんなに思い悩まない! 先生のように頑張ろう!」

    まどか「うーん、先生と同じってのはヤダなぁ」

    11 :

    おりこで骨だけになってたね

    12 = 2 :


    まどか「骨にはなりたくないよぉ……」

    さやか「結局、殆ど婚活について話せてないじゃん……まどか励ましてただけじゃん……」

    まどか「話題がコロコロおむすびみたいに転がっていっちゃったね」

    さやか「これもよくある事、よくある事だから」

    まどか「しょうがないよね」

    さやか「そろそろ次のお便り、いってみようか」

    まどか「RN『巨人小笠原』さんから」

    まどか「『>>14』」

    13 :

    こんなさぶいスレ久々に見た

    14 :

    得意なモノマネをひとつ

    15 = 3 :

    勢いが欲しいな

    17 :

    そういや、まどマギってラジオ無かったよな
    代わりに喜多村と新谷のラジオ番組が代わりみたいになっていたけど

    18 = 2 :


    まどか「『得意な物真似を一つ!』」

    さやか「いや物真似って言われましても……あたしら中学生であろう。難しいわ!」

    まどか「口調が! 口調がおかしいよさやかちゃん!」

    さやか「ぬぅん、だがこの程度熟せなくては天才のさやかちゃんの名が廃るというもの」

    まどか「ねぇ! 何でそんな武将みたいな口調なの!?」

    さやか「気を取り直して、やりますか」

    まどか「さやかちゃん!」

    さやか「『人魚』、いきまーす!」

    まどか「(うわぁ……)」

    19 = 17 :

    人魚って・・・・・・・

    20 :

    さやさや……

    21 = 2 :


    さやか「『ふむ……悩ましい。悩ましいぞ』」

    さやか「……どう? 似てた?」

    まどか「う、うん」

    さやか「いやー、中々ウケてそうで何よりだよ」

    まどか「(ディレクターさんが水を見てにやにやしているのはなんでだろ……)」

    22 :

    それ人魚なのか?w

    24 = 2 :


    まどか「そろそろ、到着するころかな?」

    さやか「あ、あれじゃない?」

    マミ「ちょっと遅れちゃったかしら。ごめんなさいね。ちょっと足を捻っちゃって」

    まどか「(後ろ足……)」

    さやか「(後ろ足か……)」

    マミ「ちょっと、今失礼な事考えてないわよね?」

    さやか「いえいえ、めっそうもないですよ!」

    25 = 3 :

    こいつらwwwwwww

    26 = 2 :


    マミ「じゃあ、次のお便りは私が読むわね」

    マミ「RN『田村で金、谷でも金、そして苗字も金』さんからのお手紙です」

    まどか「目指せ三冠王!」

    マミ「『>>28』」

    さやか「このタイミングでこれは相当きわどいですよー」

    28 :

    マミさんdisってんの?ティロフィナられたいの?

    29 = 17 :

    胸はどうやって大きくなるんですか?

    30 :

    >>28

    31 = 22 :

    ピンポイントなおたよりだなw

    32 = 2 :


    さやか「(本当にきわどいのがきたよ……)」

    まどか「ディスる……?」

    マミ「『ディスる』って言うのは否定や軽蔑を指す言葉なの。批判するときに使う言葉よ」

    まどか「そんな! マミさんを軽蔑したりなんかしませんよ!」

    マミ「いい子ね。貴女は」



    杏子「おう、ゲストで呼ばれてたから来てやったぜ」

    まどか「杏子ちゃん!」

    杏子「おい、マミ、後ろ足どうしたんだよ。挫いたのか?」

    マミ「ええ。……って、後ろ足ってなによ! 後ろ足って!」

    杏子「悪い悪い、冗談だよ」ケラケラ

    34 = 2 :


    マミ「全く、失礼しちゃうわよ」

    杏子「でも、足捻っちまうってことは結構体重かかってたんだろ?」

    杏子「そうだ。これを機にダイエットを始めるってのはどうだ?」

    マミ「うーん……」

    まどか「お豆腐ダイエットって言うのはどうですか?」

    さやか「あー、あの、炭水化物の代わりに低カロリーの豆腐を食べるやつ」

    まどか「うん、それそれ」

    マミ「……ま、考えておくわ」

    36 = 2 :


    杏子「次の手紙は、あたしが読むぞ」

    杏子「んーと、何て読むんだコレ……?」

    さやか「『ねはん』、『ねはん』って読むの」

    杏子「サンキューさやか。RN『涅槃先輩』さんからのお便りだ」

    マミ「どんな先輩よ……」

    さやか「常に悟った微笑みを浮かべてるとか」

    杏子「それはそれでイヤだな……」

    まどか「マミさんは私にとっての女神先輩だね」

    マミ「あらら、そんなに褒められると照れちゃうわ」

    杏子「んじゃ、読むぞー『>>39』」

    39 = 1 :

    kskst

    40 = 28 :

            -―‐-  、
              -‐'´, - 、     ヽ
            /   「          ヽ
          /  / /ハ  ヽ    ヽ   ヽ
          l /  // lヽ、  l ヽ   ヽ   !
          l l  lヽ、 _.ヽヽヽ_ ノト、 l  lヽl
         / l   l    ヽヽヽ! ヽト、ヽ l ヽ
       /  ハ  l,三≧    ≦三 、j ハ   ヽ
       { ! ハハ{ '''          '''  |/)、  }  さやかさん、クリスマスのご予定は?
       ヽl l l ト      _ ノ     | l l /
         ) l / l^ゝ、. ____ /⌒Y. l l {
       -イ ノ ノ乂    YミT彡(  ノ ヽヽ ヽ
        / l i | ̄ ̄ |_Y Y_| ̄ ̄ | }.| !   l
    .    ( ヽ. |==== |ノXヽ|==== |イ.| !ハ l
          `  ヽ |^^^^|{ {=.} }|^^^^^/ .|ノ ∨
    .  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 、_ノ  ̄ ̄ 、__ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

    41 :

    なんでこんなAAもあるんだよww

    43 = 2 :


    さやか「クリスマス……予定……?」

    杏子「やべぇ! 今のさやかにその質問はマズイ!」

    マミ「物凄い勢いでソウルジェムが濁っていってるわ!」

    さやか「あは……あははは……アイアム、シンゴゥルガール……」

    杏子「ああっ! 目がイっちまってやがる!」

    まどか「あーあもう滅茶苦茶だよ」

    QB「まどか!契約を! 早く、契約を!」

    杏子「お前いきなり来てうるっせーんだよ! 帰れ!」

    44 = 20 :

    さやさや……

    45 :

    さやかちゃんのクリスマスは俺と過ごすよ

    46 :

    >>45
    それで濁ってるのか

    47 = 17 :

    さやか・・・・・・・・
    誰か貰ってやれ・・・・・

    49 = 2 :


    まどか「何とか落ち着いたね。さやかちゃん、お水飲む?」

    さやか「ありがと……」

    杏子「元気出せって。最悪あたしが一緒に居てやるから」

    さやか「それは願い下げよ」

    杏子「んだとコラァ!」

    マミ「そうだ。クリスマスはみんなで過ごさない? 美味しいケーキ、買ってくるわよ」

    まどか「あ、いいなー。やりましょうよ。クリスマスパーティ」

    杏子「食いモン出るなら行くぞ」

    マミ「ね。女の子同士、ぱぁーっとやりましょう」

    さやか「……はい」

    50 = 3 :

    クリスマスネタのSSも読みたいな
    ※ただし創作発表のSSは除く


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