元スレまどか 「海に行こうよ!」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
51 = 1 :
まどか宅
まどか 「ただいまー!」
詢子 「おかえり、まどか」
まどか 「あれ、パパは?」
詢子 「ああ、パパは海に行くのに必要な物を買いに行ったよ」
まどか 「そっかあ」
詢子 「で?」
まどか 「えっ?」
詢子 「水着、買ってきたんだろ?どんなのにしたんだ?」
まどか 「あ、うん、えっとね……え、えへへ……これなんだけど」ガサガサ
ピンク色のフリル付き水着
詢子 「おー、こりゃまたまどからしいね……」
まどか 「へ、変……かな?……」シュン
52 = 1 :
詢子 「変なはずないさ。まどかが選んだんだ、きっと似合うよ。」ニッ
まどか 「ま、ママ……」
詢子 「ただ、さやかちゃんも結構スタイル良いからなぁ……人気持ってがれちゃうかもよ?」
まどか 「に、人気?」
詢子 「そうさ。海で目を光らせてる男共のさ」
まどか 「そ、そんなつもりで行くんじゃないよー」ブンブン
詢子 「あはは、わかったわかった」ナデナデ
「水着以外にも、いろいろ必要なものあるだろうから、用意しときな、まどか」
まどか 「はーい」
タッタッタ
53 = 6 :
俺はまどかちゃんしか見てないから安心してね!
54 = 1 :
QB 「そろそろ終わりにしようか、マミ」
マミ 「やっと……終わった……のね……」クタァ
QB 「すごい頑張りだったね、ところで、海に行くのは明日だろう?用意は
大丈夫なのかい?」
マミ 「毎年夏休みの時期は何処に誘われても対処できるように用意しておいてあるわ」ドン
QB 「…………そうかい……」
マミ 「それにしても、少しは痩せたかしら……」ムニッ
QB 「ずっと思っていたんだけど、君は言うほど太ってはいないんじゃないかな?」
55 :
QBの言うとおり
56 :
女の自称太ってるは信用出来ない
57 = 1 :
マミ 「え?」
QB 「君らの年齢からしても、至極、平均だと思うよ。」
マミ 「そ、そうかしら?」パアァ
QB 「僕は嘘は言わないよ」
マミ 「QB……あなた……」
QB 「?」
マミ 「嬉しい事言ってくれるじゃない!」ギュッ
QB 「マ、マミ……苦しいよっ……」ギャアアアア
マミ 「あら、ごめんね、QB ♪」
QB 「と、ところで、水着も用意してあるのかい?」
マミ 「もちろんよ、見たいの?」
QB 「キュッぷい」タッタッタ
マミ 「あら、行っちゃった」
58 = 1 :
そのころ杏子ちゃんは
杏子 「あー、今日は楽しかったなぁ……って明日が本番か」
「たしか明日の5:00にまどかの家に
集合か……」
「まどかの家ってどこだろう」
「ま、一旦さやかの家に行けばいいか……」
「さやか……へへっ、さやかに買ってもらった水着、大切にしないとなぁ……」ギュッ
「おやすみ、さやか」
59 :
60 :
>>35
駅前はイトーヨーカドーじゃね?
61 = 1 :
翌日 AM 5:00
まどか 「ほむらちゃーん、マミさーん、こっちこっちー!」ノシ
詢子 「お、来たか?」
まどか 「ママ、こちらが上級生の巴マミ先輩、そして、こっちが同じクラスの暁美ほむらちゃんだよ!」
ほむら マミ「今日は、お世話になります」ペコリ
詢子 「こちらこそ……って、二人とも美人さんだねぇ……」
ほむら 「いえ、そんなことは……(これがまどかのママ……美人)」ホムホムホム
マミ 「お母様こそ、とってもお綺麗ですよ」フフッ
詢子 「あはは、ありがとう (さやかちゃん以外にもこんなにカワイイ友達が居たのか……)」
62 = 1 :
>>60
そうだった。全然駅に行かないから、失念してた。ありがとう
知久 「ママ、タツヤ乗せたよ」
詢子 「お、ありがとう」
まどか 「あ、マミさん、ほむらちゃん、こちらが私のパパ。」
マミ ほむら 「お世話になります」ペコ
知久 「こちらこそ、いつもまどかがお世話になってます」ペコ
ほむら 「……ほむほむ(まどかのパパ、
優しいそう……)」
詢子 「ところで、さやかちゃん達はどうしたんだ?」
63 :
64 = 27 :
>>63
誰に孕ませられたんだ
65 = 1 :
まどか 「遅いねぇ……あ!」
さやか 「おーい、まどかー!あ、おば様ー!」
詢子 「ん?さやかちゃんとあと……」
さやか 「杏子、こちらまどかのお母さんとお父さんだよ」
杏子 「……」ペコリ
さやか 「で、この子は町外れの教会の子の佐倉杏子です、おば様」
詢子 「……そ、そっか」
(たしか……むかし、新聞で見たな……)
詢子 「よし、そっか、杏子ちゃん、よろしく!」スッ
杏子 「ぁ……よ、よろしく……」ギュッ
66 = 1 :
すみません、少々席を外します
30分くらいで戻れると思います
67 = 6 :
てめえの帰ってくる三十分後に出る人のこともかんがえて!
いい加減にしてよ!どうして・・・・・・・SS書き手はいつもそうして・・・・・・
68 = 45 :
いってらっしゃい!
69 = 56 :
ほむ
70 :
>>25
純国産ワロタ
71 :
もういいや落としてしまえ
72 :
⓸
73 :
>>71
はぁ?
74 = 1 :
戻りました
再開します
75 = 6 :
信じてた
76 = 73 :
よし!
よし!!
77 :
よく戻ってきた!褒美に④をやろう!
78 = 1 :
知久 「ママ、そろそろ行こうか」
順子 「うん、じゃ、二人とも乗って」
さやか 「はーい、あ、座席はどうする?」
杏子 「あ、あたしはさやかの隣で……いや、隣がいい」
さやか 「おっけー、後ろ行こっか」
座席
順子 知久
ほむら まどか タツヤ
杏子 さやか マミ
知久 「じゃあ出発するよ」
一同 「はーい」
79 = 8 :
ほむ
80 = 1 :
ブーン
まどか 「楽しみだなぁ……ふぁ……」アクビッ
ほむら 「あら、まどか眠いの?」
まどか 「あはは……、やっぱりこんなに早いとみんなも眠いよね?」
ほむら 「まどか、横になるかしら?」スッ
まどか 「ほ、ほむらちゃん!?それって……」
ほむら 「ええ、膝枕よ」
まどか 「……嬉しいけど、まだ少し早い、かな……」ボソ
ほむら 「まどか?」
81 = 1 :
まどか 「う、ううん、何でもないよ。……ってあ、たっくん何で遊んでるのかな?」
タツヤ 「ネコちゃん!ネコちゃん!」ギュー
QB 「ぐわああああ」ギリギリ
まどか 「え、きゅ、QB!?」
ほむら 「ーーー!」ギロッ
QB 「し、心配しなくても、……今日くらいは契約の事なんか忘れるよ……」グワアアアア
まどか 「た、たっくんにはQBが見えているの?」
QB 「僕にもわからない……ただ、ずっと耳を引っ張られていて……」
82 = 1 :
タツヤ 「ネコちゃん!喋ったあああ!」
QB 「どうやら僕らの会話も聞こえてるようだね」
まどか 「で、でもたっくんは男の子だよ?」
QB 「僕にもわからないよ。まあ、あまり追求しないほうg…ぐわああああ」ギリギリ
まどか 「……」
ほむら 「大した事ないとおもうわ、まどか。気にせずに海を楽しみましょう」
まどか 「そ、そうだね!」
84 = 22 :
きゅーべー
85 = 1 :
さやか 「あ、杏子、みてみてあの景色、影絵みたいじゃない?」
杏子 「おー本当だ。綺麗だなー」
さやか 「あ、もうすぐ大きいトンネルに入るよ!」
杏子 「サメの口みたいだな!」
キャッキャッ
マミ 「……」
「……あ、み、みんなで、しりとりでもしない?」
さやか 「あーいいですね、しりとり!」
杏子 「さやかがいいなら、あたしもいいよ」
ほむら 「まどかがやるなら……」
まどか 「じゃ、じゃあみんなでしりとりしよっか!」
86 = 23 :
>>57
QBてめぇ…
87 = 1 :
マミ 「え、えっと最初は私ね?……じゃあ」
「う、海」
さやか 「美樹さやか!」
杏子 「まったく、さやかは……///んーと、カニ!」
ほむら 「ニシキヘビ」
まどか 「へ、ヘビ!?……」
「えっと、ビ、ビザンチン……あっ」
さやか 「まどかはやっ!」
杏子 「び、びざ……?」
マミ 「あはは」
ほむら 「気にする事はないわ」
まどか 「えっとじゃあ、次は……」
………………
…………
……
88 :
まどかの「」に名前がたまにないのはって勘ぐってしまう……
89 :
ンゴロンゴロ自然公園
91 = 1 :
知久 「ちょっと、SAによってこうか」
詢子 「朝ごはんも軽くとってこうか」
某SA
まどか 「うわー、良い景色!」
ほむら 「そうね」
さやか 「海まであとどのくらいですか?おじ様」
知久 「もうすぐかな?」
詢子 「おーいみんな、中でご飯食べるぞ」
SA内 レストラン
店員 「いらっしゃいませ」
知久 「八名です」
店員 「かしこまりました」
詢子 「さ、みんな好きなの頼んで」
92 :
ほのぼの物は見ててほっこりする
支援
93 :
朝食抜いて高速とか志望フラグ
95 = 1 :
知久 「じゃあ僕は天丼がいいかな」
詢子 「あたしはソバで……って朝から油物で大丈夫か?」
知久 「うん、大丈夫だよ。あ、まどかやみんなはどうするんだい?」
まどか 「わ、私はオムライス!」
ほむら 「じゃあ、私もオムライスをお願いします」ホムライス!
マミ 「私はスパゲッティを……」
詢子 「うん、みんな遠慮しなくていいよ」
さやか 「じゃああたしはうどんで!」
杏子 「あ、あたしはカレーライス」
96 = 93 :
随所のさやあんが光る
97 = 1 :
数分後
店員「お待たせいたしました、オムライス、天丼、ざるそば、かけうどん、カレーライスでございます」
詢子 「ありがとうございます。あれ、スパゲッティは?」
店員 「も、申し訳ありません、もう少々お待ちください」
詢子 「あ、はいわかりました」
まどか 「えっと、マミさんのが来るまで待ってよっか?」
さやか 「そ、そうだね」
杏子 「く、くぅ……」グー
マミ 「あ、み、みなさん気にしないでいいのよ?」
ほむら 「私達だけで食べるのも……ね」
まどか 「あはは……、大丈夫ですよマミさん、お腹が空けば空くほど美味しくなります!」
マミ 「鹿目さん、優しいのね」フフッ
98 :
>>36
参考画像貼っとくか。
99 = 1 :
店員 「大変お待たせいたしました、スパゲッティでごさいます」
一同 「いただきまーす」
まどか 「美味しいね、ほむらちゃん」
ほむら 「卵が半熟で、とても美味しいわね」
知久 「ほーらタツヤ、エビさんだよー」
タツヤ 「おいしい!」
詢子 「ちょ、タツヤこぼしてる!」
マミ 「て、ティッシュつかいますか!?」アワアワ
アハハ……
さやか 「うーん、まんだむ」ズルズル
杏子 「はは、なんだそれ?」モグモグ
さやか 「このさやかちゃんに、意味がわかるはずないじゃーん!」ニッ
杏子 「なんだよー……でも、こういうのっていいなぁ」
さやか 「どしたの?杏子」
100 = 45 :
杏子ちゃんが幸せそうでなにより
みんなの評価 : ★★★
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