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元スレまどか「ほむらちゃんのぬいぐるみつくっちゃった」
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乙!
変態でよかった
あとはID:NbQfQU/i0の復活をまつのかな
来なければ書くと言ってた人は条件をみたさなかったのでだめだろうか
変態でよかった
あとはID:NbQfQU/i0の復活をまつのかな
来なければ書くと言ってた人は条件をみたさなかったのでだめだろうか
おはよwwwwおはよwwwww俺が居るよwwww
おはよwwwwおはよwwwww側にいるよwwww
おはよwwwwおはよwwwww側にいるよwwww
帰ってきたけどどうすればいいの?
書けばいいの?落とせばいいの?
書けばいいの?落とせばいいの?
>>458
さあ早く一刻も早く
さあ早く一刻も早く
まどか「ほむらちゃんのぬいぐるみつくっちゃった」
まどか「……」
まどか「…だめだめ、こんなんじゃだめ…」ポイッ
まどか「これじゃあほむらちゃんじゃなくて日本人形だよ…」
まどか「はぁ、ほむらちゃんぬいぐるみ作り始めたはいいけど」
まどか「全部失敗してるからもう30体目」
まどか「…でも…あきらめちゃだめ」
まどか「もっとほむらちゃんに忠実なぬいぐるみを作らないと…」
まどか「……」
まどか「…だめだめ、こんなんじゃだめ…」ポイッ
まどか「これじゃあほむらちゃんじゃなくて日本人形だよ…」
まどか「はぁ、ほむらちゃんぬいぐるみ作り始めたはいいけど」
まどか「全部失敗してるからもう30体目」
まどか「…でも…あきらめちゃだめ」
まどか「もっとほむらちゃんに忠実なぬいぐるみを作らないと…」
―――
ほむら「…まどかのぬいぐるみを作ってしまったわ」
ほむら「……」
ほむら「…だめね、こんなのまどかじゃないわ…」バシッ
ほむら「これじゃあまどかじゃなくて化け物よ…」
ほむら「はぁ、まどかぬいぐるみ作り始めたはいいけど」
ほむら「ことごとく失敗してもう30000体目」
ほむら「…なんで数えてるのかしら」
ほむら「…ともかく、もっとまどかに忠実なぬいぐるみを…」
ほむら「…まどかのぬいぐるみを作ってしまったわ」
ほむら「……」
ほむら「…だめね、こんなのまどかじゃないわ…」バシッ
ほむら「これじゃあまどかじゃなくて化け物よ…」
ほむら「はぁ、まどかぬいぐるみ作り始めたはいいけど」
ほむら「ことごとく失敗してもう30000体目」
ほむら「…なんで数えてるのかしら」
ほむら「…ともかく、もっとまどかに忠実なぬいぐるみを…」
―――
まどか「…いたっ!」プスッ
まどか「…また間違えて縫い針指にさしちゃった…」チュゥーーッ
まどか「指が傷だらけ…でもあきらめない」
まどか「今日は徹夜で作るって決めたんだから!」
まどか「……えっと、ここをこうやって…」
まどか「ここに糸を通せば…」
まどか「…あっ…間違えた」
まどか「うー…」
まどか「…いたっ!」プスッ
まどか「…また間違えて縫い針指にさしちゃった…」チュゥーーッ
まどか「指が傷だらけ…でもあきらめない」
まどか「今日は徹夜で作るって決めたんだから!」
まどか「……えっと、ここをこうやって…」
まどか「ここに糸を通せば…」
まどか「…あっ…間違えた」
まどか「うー…」
―――
ほむら「……」
ほむら「…部屋がまどかだらけ…になるはずが」
ほむら「部屋が化け物だらけだわ…一回捨ててきましょう」ドシャッ
ほむら「…これでいいわ」
ほむら「…まどかを作ろうとしても化け物しか生み出せない…」
ほむら「これじゃストレスがたまる一方ね」
ほむら「少し気分転換でもして」ゴソゴソ
ほむら「昔の気分に戻ってみるのもいいかもしれないわね…」スチャッ
ほむら「……」
ほむら「…部屋がまどかだらけ…になるはずが」
ほむら「部屋が化け物だらけだわ…一回捨ててきましょう」ドシャッ
ほむら「…これでいいわ」
ほむら「…まどかを作ろうとしても化け物しか生み出せない…」
ほむら「これじゃストレスがたまる一方ね」
ほむら「少し気分転換でもして」ゴソゴソ
ほむら「昔の気分に戻ってみるのもいいかもしれないわね…」スチャッ
―――
まどか「……」ウトウト
まどか「…はっ、あやうく寝るところだった…」
まどか「コーヒーでも飲もうかな…甘めにして」ガチャッ
まどか「…えっと、こうしてこうやって淹れれば…」ジャーッ
まどか「よし、できた」
まどか「…まだ砂糖入れてないけど…ちょっと飲んでみようかな…」ズズッ
まどか「…にがっ…」
まどか「……」ウトウト
まどか「…はっ、あやうく寝るところだった…」
まどか「コーヒーでも飲もうかな…甘めにして」ガチャッ
まどか「…えっと、こうしてこうやって淹れれば…」ジャーッ
まどか「よし、できた」
まどか「…まだ砂糖入れてないけど…ちょっと飲んでみようかな…」ズズッ
まどか「…にがっ…」
―――
ほむら「…三つ編みにして…」
ほむら「……」
ほむら「…あ、あの…あ、暁美…ほ、ほむらです…」
ほむら「その、ええと…どうか、よろしく、お願いします…」
ほむら「…一番最初のループで転校してきたときはこんな感じだったわね」
ほむら「思い出しただけでも恥ずかしい…」
ほむら「…っていうかなにをやってるのかしらわたしは…」
ほむら「…こほん…気を取り直してまどか作りを再開しましょう…」
ほむら「…三つ編みにして…」
ほむら「……」
ほむら「…あ、あの…あ、暁美…ほ、ほむらです…」
ほむら「その、ええと…どうか、よろしく、お願いします…」
ほむら「…一番最初のループで転校してきたときはこんな感じだったわね」
ほむら「思い出しただけでも恥ずかしい…」
ほむら「…っていうかなにをやってるのかしらわたしは…」
ほむら「…こほん…気を取り直してまどか作りを再開しましょう…」
―――
まどか「やっぱりまだ苦くて飲めないや…」
まどか「これじゃまたさやかちゃんにからかわれちゃうよ」
まどか「…しかたない、砂糖入れて飲もう…」ザーッ
まどか「…って、入れ過ぎちゃった…」ズズーッ
まどか「…あまっ…」
まどか「やっぱりまだ苦くて飲めないや…」
まどか「これじゃまたさやかちゃんにからかわれちゃうよ」
まどか「…しかたない、砂糖入れて飲もう…」ザーッ
まどか「…って、入れ過ぎちゃった…」ズズーッ
まどか「…あまっ…」
―――
ほむら「眼鏡と三つ編みは…」
ほむら「…このままでもいっか」
ほむら「さて…まどかぬいぐるみを…っと」
ほむら「~♪」ブスッザクッザクッ
ほむら「…できたわ…」
ほむら「……」
ほむら「…仮面ライダー真が」
ほむら「眼鏡と三つ編みは…」
ほむら「…このままでもいっか」
ほむら「さて…まどかぬいぐるみを…っと」
ほむら「~♪」ブスッザクッザクッ
ほむら「…できたわ…」
ほむら「……」
ほむら「…仮面ライダー真が」
―――
まどか「…一応目は覚めた」
まどか「頑張らなきゃ…」チクチク
まどか「……」チクチク
まどか「……」チクチク
まどか「……」チクチク
まどか「……」チクチク
まどか「…ふわぁ~…」
まどか「…トイレ行ってこよう…」ガチャッ
まどか「…一応目は覚めた」
まどか「頑張らなきゃ…」チクチク
まどか「……」チクチク
まどか「……」チクチク
まどか「……」チクチク
まどか「……」チクチク
まどか「…ふわぁ~…」
まどか「…トイレ行ってこよう…」ガチャッ
―――
ほむら「…どうしてここまでひどいものばかり出来上がるのかしら…」
ほむら「仮面もベルトもバイクも序章の次もないライダーを作った覚えはないわ」
ほむら「…あっ、そうだ」
ほむら「わたしのこのひどすぎる才能を逆にいかせばいいんだわ…」
ほむら「美樹さやかを作りましょう」
ほむら「…どうしてここまでひどいものばかり出来上がるのかしら…」
ほむら「仮面もベルトもバイクも序章の次もないライダーを作った覚えはないわ」
ほむら「…あっ、そうだ」
ほむら「わたしのこのひどすぎる才能を逆にいかせばいいんだわ…」
ほむら「美樹さやかを作りましょう」
―――
まどか「すっきりしたー…それじゃあ続きを…」
まどか「……」チクチク
まどか「…いたっ」プスッ
まどか「…うぅー…」チュゥーッ
まどか「…もう手刺すとこ無いよぉ…」ヒリヒリ
まどか「…もしかして気を張りすぎてるのかも」
まどか「音楽でも聞きながらやろう」
まどか「すっきりしたー…それじゃあ続きを…」
まどか「……」チクチク
まどか「…いたっ」プスッ
まどか「…うぅー…」チュゥーッ
まどか「…もう手刺すとこ無いよぉ…」ヒリヒリ
まどか「…もしかして気を張りすぎてるのかも」
まどか「音楽でも聞きながらやろう」
―――
ほむら「…できたわ、美樹さやか」
ほむら「…うん、すごくそっくり…」
ほむら「…なんてね、本物の美樹さやかより憎らしいわ…」
ほむら「…どうしてできないのかしら…」
ほむら「向いてないのかな、わたしには…」
ほむら「…できたわ、美樹さやか」
ほむら「…うん、すごくそっくり…」
ほむら「…なんてね、本物の美樹さやかより憎らしいわ…」
ほむら「…どうしてできないのかしら…」
ほむら「向いてないのかな、わたしには…」
―――
まどか「~♪」チクチク
まどか「…ふぅ、思ったよりはかどるなぁ」
まどか「針を指に刺すこともなくなったし」
まどか「やってるうちに上達もしてきたし」
まどか「この調子でいけば納得のいくほむらちゃんぬいぐるみができそう!」
まどか「…よーし、もう少し頑張ろうっと!」
まどか「~♪」チクチク
まどか「…ふぅ、思ったよりはかどるなぁ」
まどか「針を指に刺すこともなくなったし」
まどか「やってるうちに上達もしてきたし」
まどか「この調子でいけば納得のいくほむらちゃんぬいぐるみができそう!」
まどか「…よーし、もう少し頑張ろうっと!」
―――
ほむら「…はぁ…そうよね、やっぱりわたしには向いてないのよね…」
ほむら「そもそも30000体も作ったのになんで気付かなかったのか不思議なくらいだわ…」
ほむら「まどかに喜んでほしくて作っていたのに…」
ほむら「…やっぱり無理なのかな…」
ほむら「……」
ほむら「…はぁ…そうよね、やっぱりわたしには向いてないのよね…」
ほむら「そもそも30000体も作ったのになんで気付かなかったのか不思議なくらいだわ…」
ほむら「まどかに喜んでほしくて作っていたのに…」
ほむら「…やっぱり無理なのかな…」
ほむら「……」
―――
まどか「……」チクチク
まどか「……」チクチク
まどか「……」チクチク
まどか「……」チクチク
まどか「…よしっ、できた!」
まどか「最初よりずいぶんマシになった…けど」
まどか「もう少し…もう少し上手に…!」
まどか「……」チクチク
まどか「……」チクチク
まどか「……」チクチク
まどか「……」チクチク
まどか「…よしっ、できた!」
まどか「最初よりずいぶんマシになった…けど」
まどか「もう少し…もう少し上手に…!」
―――
ほむら「…はぁ」
ほむら「…あら…?気が付いたら外が明るく…」
ほむら「…わたし、知らないうちに徹夜してたのね…」
ほむら「…今日は学校に行きたくないわ」
ほむら「まどかの顔は見たいけれど…」
ほむら「…今になって眠気が…」
ほむら「…はぁ」
ほむら「…あら…?気が付いたら外が明るく…」
ほむら「…わたし、知らないうちに徹夜してたのね…」
ほむら「…今日は学校に行きたくないわ」
ほむら「まどかの顔は見たいけれど…」
ほむら「…今になって眠気が…」
―――
まどか「…よし、できた」
まどか「うーん…すっごく惜しいけど…」
まどか「まだダメ、あとほんの少しでできそうなんだけど…」
まどか「…どこがダメなんだろう…?」
まどか「…あ…外が明るい…本当に徹夜しちゃった…」
まどか「…学校どうしよ」
まどか「…よし、できた」
まどか「うーん…すっごく惜しいけど…」
まどか「まだダメ、あとほんの少しでできそうなんだけど…」
まどか「…どこがダメなんだろう…?」
まどか「…あ…外が明るい…本当に徹夜しちゃった…」
まどか「…学校どうしよ」
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