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元スレまどか「ほむらちゃんのぬいぐるみつくっちゃった」
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―――
ほむら「…はい、すみません…今日は学校お休みします…はい、それでは…失礼します」ブツッ
ほむら「……」
ほむら「なんだかもう何もする気が起きないわ…」
ほむら「今日は一日中寝ていましょう…」
ほむら「…はい、すみません…今日は学校お休みします…はい、それでは…失礼します」ブツッ
ほむら「……」
ほむら「なんだかもう何もする気が起きないわ…」
ほむら「今日は一日中寝ていましょう…」
―――
まどか「…具合悪いことにして休んじゃった」
まどか「まあ…徹夜明けで眠くてつらいのは本当だし」
まどか「…でも…ほむらちゃんには会いたいなぁ…」
まどか「そうだ、こっそり電話しちゃおう」ピポパ
まどか「…もし学校にいたら迷惑かなぁ…」プルルルル
まどか「…具合悪いことにして休んじゃった」
まどか「まあ…徹夜明けで眠くてつらいのは本当だし」
まどか「…でも…ほむらちゃんには会いたいなぁ…」
まどか「そうだ、こっそり電話しちゃおう」ピポパ
まどか「…もし学校にいたら迷惑かなぁ…」プルルルル
―――
「…ほむらちゃん…ねぇ…」
「なにこれ…ひどいよ…こんなのってないよ…」
「これがわたしだっていうの…?こんな見るに耐えない化け物が…?」
「魔女でももうちょっとマシだよ…」
「…もういい、ほむらちゃんなんか嫌い!」
「…ほむらちゃんだって…わたしが嫌いだから…こんなの作ったんでしょ…?」
「絶交しよ、ほむらちゃん…さよなら」
ほむら「…うーん…」
ほむら「だめ…まどかぁ…!」
ほむら「まどかあああああああああ!!!!!!」ガバッ
ほむら「…夢…?」
「…ほむらちゃん…ねぇ…」
「なにこれ…ひどいよ…こんなのってないよ…」
「これがわたしだっていうの…?こんな見るに耐えない化け物が…?」
「魔女でももうちょっとマシだよ…」
「…もういい、ほむらちゃんなんか嫌い!」
「…ほむらちゃんだって…わたしが嫌いだから…こんなの作ったんでしょ…?」
「絶交しよ、ほむらちゃん…さよなら」
ほむら「…うーん…」
ほむら「だめ…まどかぁ…!」
ほむら「まどかあああああああああ!!!!!!」ガバッ
ほむら「…夢…?」
―――
まどか「……」プルルル
まどか「…出ないなぁほむらちゃん…」プルルル
まどか「……」プルルル
まどか「…やっぱり学校にいるのかなぁ」プルルル
まどか「…仕方ない、あとでかけ直してみよう」ブツッ
まどか「…眠い…寝よう…」ドサッ
まどか「……」プルルル
まどか「…出ないなぁほむらちゃん…」プルルル
まどか「……」プルルル
まどか「…やっぱり学校にいるのかなぁ」プルルル
まどか「…仕方ない、あとでかけ直してみよう」ブツッ
まどか「…眠い…寝よう…」ドサッ
―――
ほむら「…ひどい寝汗…」
ほむら「…っていうか寝てからまだ三十分も経ってないのに…」
ほむら「…うぅ…瞼が重くて起きてられない…」
ほむら「でも寝ようとすると悪夢にうなされる…」
ほむら「どうすればいいのよ…」
ほむら「…もうやだ…」
ほむら「…ひどい寝汗…」
ほむら「…っていうか寝てからまだ三十分も経ってないのに…」
ほむら「…うぅ…瞼が重くて起きてられない…」
ほむら「でも寝ようとすると悪夢にうなされる…」
ほむら「どうすればいいのよ…」
ほむら「…もうやだ…」
―――
「まどか…」
「すごいわまどか…」
「これ…わたし…?すごい再現度よ…」
「すごく素敵だわ…」
「まどか…ありがとう」
「大好きよ、まどか」
「今度からは一緒に作りましょう?」
まどか「えへへ…」
まどか「ほむらちゃん…わたしも大好きだよぉ…?」
まどか「ほむらちゃん…」パチッ
まどか「…あれ…なんだ…夢かぁ…」
「まどか…」
「すごいわまどか…」
「これ…わたし…?すごい再現度よ…」
「すごく素敵だわ…」
「まどか…ありがとう」
「大好きよ、まどか」
「今度からは一緒に作りましょう?」
まどか「えへへ…」
まどか「ほむらちゃん…わたしも大好きだよぉ…?」
まどか「ほむらちゃん…」パチッ
まどか「…あれ…なんだ…夢かぁ…」
―――
ほむら「…つらい…」
ほむら「…眠い…」
ほむら「…寝たい…」
ほむら「…頭痛い…」
ほむら「でも悪夢怖い…」
ほむら「うう…気持ち悪い…」
ほむら「…あら…ソウルジェムに…」
ほむら「魔女の反応が…?」
ほむら「…つらい…」
ほむら「…眠い…」
ほむら「…寝たい…」
ほむら「…頭痛い…」
ほむら「でも悪夢怖い…」
ほむら「うう…気持ち悪い…」
ほむら「…あら…ソウルジェムに…」
ほむら「魔女の反応が…?」
―――
まどか「…夢だけどほむらちゃんに褒められちゃったなぁ…」
まどか「…あれ、もうお昼…?早いなぁ」
まどか「…そういえばほむらちゃん、夢の中で」
「今度からは一緒に作りましょう?」
まどか「って言ってくれてたなぁ…」
まどか「もしかしてほむらちゃんもぬいぐるみとか作ってるのかな…?」
まどか「夢の事だから信じるのもあれだけど…」
まどか「…ダメもとでほむらちゃんの家行ってみようかな…」
まどか「…夢だけどほむらちゃんに褒められちゃったなぁ…」
まどか「…あれ、もうお昼…?早いなぁ」
まどか「…そういえばほむらちゃん、夢の中で」
「今度からは一緒に作りましょう?」
まどか「って言ってくれてたなぁ…」
まどか「もしかしてほむらちゃんもぬいぐるみとか作ってるのかな…?」
まどか「夢の事だから信じるのもあれだけど…」
まどか「…ダメもとでほむらちゃんの家行ってみようかな…」
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ほむら「うぅ…どうしてこんな時に…」
ほむら「巴マミと美樹さやかは普通に考えれば学校にいるでしょうし」
ほむら「佐倉杏子は居場所が不特定だから任せておけないし…」
ほむら「今から連絡しようにもあまり時間がない…」
ほむら「うっ…気分はすぐれないけどわたしが行くしかないわね…」
ほむら「…ソウルジェムが濁ってる…」
ほむら「うぅ…どうしてこんな時に…」
ほむら「巴マミと美樹さやかは普通に考えれば学校にいるでしょうし」
ほむら「佐倉杏子は居場所が不特定だから任せておけないし…」
ほむら「今から連絡しようにもあまり時間がない…」
ほむら「うっ…気分はすぐれないけどわたしが行くしかないわね…」
ほむら「…ソウルジェムが濁ってる…」
―――
まどか「…ほむらちゃんの家…ここだ」
まどか「ほむらちゃーん?」ピンポーン
まどか「…いないのかなぁ…?もう一回」
まどか「ほむらちゃーん、わたしだよー?まどかだよっ」ピンポーン
まどか「…やっぱり学校かなぁ…」ガチャガチャ
まどか「開いてない…普通はそうだよね、何考えてんだろわたし」
まどか「こっそり抜けてきたから早く戻らないとママたちに怒られちゃう…」
まどか「…ほむらちゃんと一緒にぬいぐるみ作りたかったんだけどなぁ…」
まどか「…ほむらちゃんの家…ここだ」
まどか「ほむらちゃーん?」ピンポーン
まどか「…いないのかなぁ…?もう一回」
まどか「ほむらちゃーん、わたしだよー?まどかだよっ」ピンポーン
まどか「…やっぱり学校かなぁ…」ガチャガチャ
まどか「開いてない…普通はそうだよね、何考えてんだろわたし」
まどか「こっそり抜けてきたから早く戻らないとママたちに怒られちゃう…」
まどか「…ほむらちゃんと一緒にぬいぐるみ作りたかったんだけどなぁ…」
―――
ほむら「はあ…はぁ…頭痛い…」
ほむら「…着いたわね…魔女の結界に…」
ほむら「こいつを倒さないとわたしのジェムもまずいわね…」
ほむら「手早く倒して家に帰りましょう」
ほむら「…それまで…持てばいいけど…」
ほむら「はあ…はぁ…頭痛い…」
ほむら「…着いたわね…魔女の結界に…」
ほむら「こいつを倒さないとわたしのジェムもまずいわね…」
ほむら「手早く倒して家に帰りましょう」
ほむら「…それまで…持てばいいけど…」
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まどか「…もうそろそろ夕方かぁ…」
まどか「もうすぐ学校も終わる時間だよね」
まどか「それまでほむらちゃんぬいぐるみに挑んでよう…」
まどか「あと少しでほむらちゃんに…ふふ、がんばろっ!!」チクチク
まどか「…もうそろそろ夕方かぁ…」
まどか「もうすぐ学校も終わる時間だよね」
まどか「それまでほむらちゃんぬいぐるみに挑んでよう…」
まどか「あと少しでほむらちゃんに…ふふ、がんばろっ!!」チクチク
―――
ほむら「…今回は時間停止は乱発できないわね…武器のみで戦うしか…」ドドドドド
ほむら「…くっ、かわされた…!」
ほむら「なら爆弾で…!」ポイッ ドカーン
ほむら「…当たっていない…?…どうして…」
ドドドドドド
ほむら(…反撃が…!これじゃあかわしきれない…)
ほむら「うああっ!!」ドガッ
ほむら「…この魔女、強い部類ではないはずなのに…」
ほむら「どうして…?」
ほむら「…今回は時間停止は乱発できないわね…武器のみで戦うしか…」ドドドドド
ほむら「…くっ、かわされた…!」
ほむら「なら爆弾で…!」ポイッ ドカーン
ほむら「…当たっていない…?…どうして…」
ドドドドドド
ほむら(…反撃が…!これじゃあかわしきれない…)
ほむら「うああっ!!」ドガッ
ほむら「…この魔女、強い部類ではないはずなのに…」
ほむら「どうして…?」
―――
まどか「……」チクチク
まどか「……」チクチク
まどか「……」チクチク
まどか「……」チクチク
まどか「…よし、完成」
まどか「…今まで一番よくできた気がする…」
まどか「うん、他のと見比べてみても断然いい!」
まどか「…ほむらちゃん、もう帰ってきてる時間だよね」
まどか「これ見たら喜んでくれるかなぁ…?」
まどか「……」チクチク
まどか「……」チクチク
まどか「……」チクチク
まどか「……」チクチク
まどか「…よし、完成」
まどか「…今まで一番よくできた気がする…」
まどか「うん、他のと見比べてみても断然いい!」
まどか「…ほむらちゃん、もう帰ってきてる時間だよね」
まどか「これ見たら喜んでくれるかなぁ…?」
―――
ほむら「…もしかして…」
ほむら「自分で自分を追いつめてソウルジェムを濁らせたせいかしら…」
ほむら「…なんにしてももう…わたしではこの魔女に勝ち目は…」
ズガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ
ほむら「うぐっ…!」ドサッ
ほむら「…このままでは…やられて…!」
ほむら「…ごめんね…まどか…貴女を、守れなくて…」
ほむら「どうか…貴女は魔法少女にならずに――」
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
ほむら「…もしかして…」
ほむら「自分で自分を追いつめてソウルジェムを濁らせたせいかしら…」
ほむら「…なんにしてももう…わたしではこの魔女に勝ち目は…」
ズガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ
ほむら「うぐっ…!」ドサッ
ほむら「…このままでは…やられて…!」
ほむら「…ごめんね…まどか…貴女を、守れなくて…」
ほむら「どうか…貴女は魔法少女にならずに――」
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
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まどか「ほむらちゃーん」ピンポーン
まどか「…あれ?まだ帰ってないのかなぁ…」
まどか「もう一回!」ピンポーン
まどか「…鍵は…」ガチャガチャ
まどか「…開いてない…」
まどか「念のためほむらちゃんに連絡入れてみよう…」ピポパ
まどか「ほむらちゃーん」ピンポーン
まどか「…あれ?まだ帰ってないのかなぁ…」
まどか「もう一回!」ピンポーン
まどか「…鍵は…」ガチャガチャ
まどか「…開いてない…」
まどか「念のためほむらちゃんに連絡入れてみよう…」ピポパ
まどか「……」プルルルル
まどか「…ほむらちゃん…」プルルルル
まどか「…出ない…」プルルル
まどか「……」ブツッ
まどか「…もしかしてほむらちゃんに何かあったんじゃ…!?」
まどか「マミさんたちなら何か知ってるかも…」
まどか「聞きに行ってみよう」
まどか「…ほむらちゃん…」プルルルル
まどか「…出ない…」プルルル
まどか「……」ブツッ
まどか「…もしかしてほむらちゃんに何かあったんじゃ…!?」
まどか「マミさんたちなら何か知ってるかも…」
まどか「聞きに行ってみよう」
まどか「…はい、有難う御座いました…」
まどか「今日学校休んでたんだ…ほむらちゃん…」
まどか「一日中家に居たんだ…だったら…なんで」
まどか「なんで朝…電話に出てくれなかったんだろう…」
まどか「家にも行ったのに…どうして出てくれなかったの…?」
まどか「…ほむらちゃん…わたし避けられてるのかな…」
まどか「…今どこにいるの?…ほむらちゃん」
まどか「わたし…どうしたらいいんだろ…」
まどか「今日学校休んでたんだ…ほむらちゃん…」
まどか「一日中家に居たんだ…だったら…なんで」
まどか「なんで朝…電話に出てくれなかったんだろう…」
まどか「家にも行ったのに…どうして出てくれなかったの…?」
まどか「…ほむらちゃん…わたし避けられてるのかな…」
まどか「…今どこにいるの?…ほむらちゃん」
まどか「わたし…どうしたらいいんだろ…」
まどか「……」
まどか「…探しに行こう」
まどか「なんで電話出てくれなかったのか」
まどか「なんで家にいても反応してくれなかったのか」
まどか「理由を聞かなきゃ」
まどか「…そうじゃなきゃ…わたしの気が済まないよ」
まどか「ほむらちゃん…待ってて」
まどか「このぬいぐるみを見てもらうまで…」
まどか「諦めないから!」
まどか「…探しに行こう」
まどか「なんで電話出てくれなかったのか」
まどか「なんで家にいても反応してくれなかったのか」
まどか「理由を聞かなきゃ」
まどか「…そうじゃなきゃ…わたしの気が済まないよ」
まどか「ほむらちゃん…待ってて」
まどか「このぬいぐるみを見てもらうまで…」
まどか「諦めないから!」
まどか「ほむらちゃーん!!」
まどか「ほむらちゃん、どこにいるの?」
まどか「ほむらちゃん!ほむらちゃーん!!」
まどか「いるなら返事してよー!」
まどか「いなくても返事して!」
まどか「ほーむーらーちゃーんー!!!」
まどか「どこー!!」
まどか「…はぁっ…はぁ…」
まどか「…まだまだ、声が出なくなるまでいろんなところで呼び続けなきゃ!」
まどか「ほむらちゃーん!!!」
まどか「ほむらちゃん、どこにいるの?」
まどか「ほむらちゃん!ほむらちゃーん!!」
まどか「いるなら返事してよー!」
まどか「いなくても返事して!」
まどか「ほーむーらーちゃーんー!!!」
まどか「どこー!!」
まどか「…はぁっ…はぁ…」
まどか「…まだまだ、声が出なくなるまでいろんなところで呼び続けなきゃ!」
まどか「ほむらちゃーん!!!」
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まどか「…はぁ、はぁ…もう夜だ…」
まどか「手当たり次第探し回ったのにどこにもいないなんて…」
まどか「こんなの絶対おかしいよ…」ギュッ
まどか「…このほむらちゃんぬいぐるみ…」
まどか「一生懸命作ったから…ほむらちゃんに見せたかったのに…」
まどか「何も言わずにどこかに行っちゃうなんて…」
まどか「ひどいよ…こんなのってないよ…」ポロポロ
まどか「ほむらちゃんの…ばか…!」ポロポロ
まどか「ぐすっ…ひっく…」
まどか「どこにいるの…ほむらちゃん…」
まどか「…はぁ、はぁ…もう夜だ…」
まどか「手当たり次第探し回ったのにどこにもいないなんて…」
まどか「こんなの絶対おかしいよ…」ギュッ
まどか「…このほむらちゃんぬいぐるみ…」
まどか「一生懸命作ったから…ほむらちゃんに見せたかったのに…」
まどか「何も言わずにどこかに行っちゃうなんて…」
まどか「ひどいよ…こんなのってないよ…」ポロポロ
まどか「ほむらちゃんの…ばか…!」ポロポロ
まどか「ぐすっ…ひっく…」
まどか「どこにいるの…ほむらちゃん…」
ほむら「…まどか?」
まどか「…ほ…ほむら…ちゃん…?」
ほむら「…こんなところで…どうかしたの?」
まどか「どうかしたの…って…」
まどか「そんな他人事みたいに…!」
まどか「どこ行ってたのほむらちゃん…わたし…ずっとずーっと探してたのに…」
まどか「ううっ…ぐすっ…!」
ほむら「…よくわからないけど…心配かけてしまったみたいね…」
ほむら「ごめんなさい…まどか…」
まどか「…ほ…ほむら…ちゃん…?」
ほむら「…こんなところで…どうかしたの?」
まどか「どうかしたの…って…」
まどか「そんな他人事みたいに…!」
まどか「どこ行ってたのほむらちゃん…わたし…ずっとずーっと探してたのに…」
まどか「ううっ…ぐすっ…!」
ほむら「…よくわからないけど…心配かけてしまったみたいね…」
ほむら「ごめんなさい…まどか…」
―――
ほむら「強引にまどかの家に連れてこられてしまったわ」
まどか「…ねえほむらちゃん、聞きたいことがあるんだけど」
ほむら「なにかしら」
まどか「朝電話かけたのに出てくれなかったのはなんで?」
ほむら「…ごめんなさい、その時間は寝ていたわ…」
まどか「…じゃあ、お昼頃ほむらちゃんのうちに行ったのに出てくれなかったのはどうして?」
ほむら「そのころは魔女退治に……時間が重なってしまったようね…」
まどか「…それじゃあ最後!わたしがどれだけ呼んでも返事してくれなかったのはなんで?」
ほむら「魔女にてこずっていたのよ…」
まどか「ほむらちゃん強いのに?」
ほむら「ええ…ちょっと事情があってね…」
ほむら「強引にまどかの家に連れてこられてしまったわ」
まどか「…ねえほむらちゃん、聞きたいことがあるんだけど」
ほむら「なにかしら」
まどか「朝電話かけたのに出てくれなかったのはなんで?」
ほむら「…ごめんなさい、その時間は寝ていたわ…」
まどか「…じゃあ、お昼頃ほむらちゃんのうちに行ったのに出てくれなかったのはどうして?」
ほむら「そのころは魔女退治に……時間が重なってしまったようね…」
まどか「…それじゃあ最後!わたしがどれだけ呼んでも返事してくれなかったのはなんで?」
ほむら「魔女にてこずっていたのよ…」
まどか「ほむらちゃん強いのに?」
ほむら「ええ…ちょっと事情があってね…」
まどか「事情ってどんな?」
ほむら「っ!」
まどか「ほむらちゃん?」
ほむら「あっ…あなたには…かか関係ないわ…」
まどか「えー?知りたいのにー」
ほむら「いいの!知ったほうがいいことと知らないほうがいいことが世の中にはあるのよ」
まどか「うーん…そんなに言うなら仕方ないね…」
ほむら「…ごめんなさいね…」
ほむら「っ!」
まどか「ほむらちゃん?」
ほむら「あっ…あなたには…かか関係ないわ…」
まどか「えー?知りたいのにー」
ほむら「いいの!知ったほうがいいことと知らないほうがいいことが世の中にはあるのよ」
まどか「うーん…そんなに言うなら仕方ないね…」
ほむら「…ごめんなさいね…」
ほむら(自分で作った人形がクリーチャーすぎて凹んでジェムが濁ったからピンチになったなんて言えるわけないじゃない…)
まどか「でもほむらちゃんが手こずったって言うくらいなら相当危なかったんだろうなぁ…」
まどか「どうやってその魔女やっつけたの?」
ほむら「…さっき言ったとおり事情があってね…ジェムが濁っていたのよ」
ほむら「だから時間停止は使わずに武器だけで戦っていたの」
ほむら「でも…今朝からの体調不良と相まってこちらがピンチになってしまったわ」
ほむら「そこで魔女化覚悟で一度時間停止をして」
ほむら「ありったけの武器を使って魔女を攻撃して難をしのいだのよ」
まどか「……」
ほむら「…あれは危なかったわ…巴マミが発狂したときとおなじくらい…」
まどか「でもほむらちゃんが手こずったって言うくらいなら相当危なかったんだろうなぁ…」
まどか「どうやってその魔女やっつけたの?」
ほむら「…さっき言ったとおり事情があってね…ジェムが濁っていたのよ」
ほむら「だから時間停止は使わずに武器だけで戦っていたの」
ほむら「でも…今朝からの体調不良と相まってこちらがピンチになってしまったわ」
ほむら「そこで魔女化覚悟で一度時間停止をして」
ほむら「ありったけの武器を使って魔女を攻撃して難をしのいだのよ」
まどか「……」
ほむら「…あれは危なかったわ…巴マミが発狂したときとおなじくらい…」
まどか「…それって」
ほむら「?」
まどか「それってさ…もう少しでほむらちゃんは…ほむらちゃんじゃなくなってた…ってこと?」
ほむら「……そうね…」
まどか「…ばか…ほむらちゃんのばか!!」
ほむら「まどか…」
まどか「うう…わたしにはほむらちゃんに向かって怒る資格なんてないけどさ…」
まどか「それでも…勝手に危ないことしちゃダメ」
まどか「ほむらちゃんがいなくなったら…わたし…悲しいよ…すっごく」
ほむら「まどか…」
ほむら「…そうね…ごめんなさい、まどか」
ほむら「?」
まどか「それってさ…もう少しでほむらちゃんは…ほむらちゃんじゃなくなってた…ってこと?」
ほむら「……そうね…」
まどか「…ばか…ほむらちゃんのばか!!」
ほむら「まどか…」
まどか「うう…わたしにはほむらちゃんに向かって怒る資格なんてないけどさ…」
まどか「それでも…勝手に危ないことしちゃダメ」
まどか「ほむらちゃんがいなくなったら…わたし…悲しいよ…すっごく」
ほむら「まどか…」
ほむら「…そうね…ごめんなさい、まどか」
まどか「…ううん、わたしこそ勝手なこと言ってごめんね…」
ほむら「…ねぇ、まどか」
まどか「?」
ほむら「さっきから手に持っているそれは…」
まどか「あっ…これ…」
ほむら「それって…わたし…?」
まどか「うっ…うん…」
ほむら「……」
まどか「に…似てない…よね…ごめんね…」
ほむら「そんなこと言うはずないじゃない…もっとよく見せてくれる?」
まどか「えっ…うん」
ほむら「…ねぇ、まどか」
まどか「?」
ほむら「さっきから手に持っているそれは…」
まどか「あっ…これ…」
ほむら「それって…わたし…?」
まどか「うっ…うん…」
ほむら「……」
まどか「に…似てない…よね…ごめんね…」
ほむら「そんなこと言うはずないじゃない…もっとよく見せてくれる?」
まどか「えっ…うん」
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