元スレ悟空「おめーも魔法少女か!」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
351 = 1 :
悟空「は・・・め・・・」
承太郎「本体の弱点を探り出す」
飛び込んでいく承太郎
カチッ
ほむらは時を止めた
ほむら(バズーカの一斉射撃)
全てのランチャーを魔女に向けて発砲
大量の弾薬が空中に固定される
承太郎「あいつの時止めを少しばかり利用させてもらうとするか」
魔女本体、歯車の上に飛び乗る
352 :
燃える展開
353 = 1 :
承太郎「これを止めれば心臓を握れるかもな」
――オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!
承太郎「そして、時は動き出す」
悟空「波ーーーーーーーッ!!」
杏子「食らいな!!」
マミ「ナメんじゃないわよーーーー!!」
ドドドドヒューン
ほむら(何人か集まったわね。これなら勝てる)
迫撃砲、対空ミサイル、タンクローリー突撃、時限爆弾、
1000列クレイモアを次々と発動していく
魔女「オッホホホホホホ」
354 = 26 :
このマミさんは出来る
355 = 291 :
てす
356 = 1 :
承太郎「スタープラチナの拳をも寄せつけねぇ硬さだぜ・・・
それより本体に直接乗り込んだのは失敗だったか」
ほむらの攻撃に巻き込まれる承太郎
承太郎「遠くから見た時、こいつは巨大な人形の形をしていたな
爆発から逃れるついでに、服の下にゼンマイがあるのかどうか確かめてやる」
魔女の内部へ入って行く
使い魔「ギャーピ! ギャーピ!」
沢山の使い魔が中で歯車を回している
承太郎「こいつが原動力か。スタープラチナ!!」
――マミ達
杏子「びくともしないなんてな。奴に近付いて直接叩いてやろうかね」
マミ「ひぃ、ひぃ」
杏子「お前大丈夫か?」
マミ「負けてなるもんですか!!」
杏子「・・・心配ねーな。行くぜ!」
マミ「うおおおおおおお」
マミと杏子は使い魔達を撃退しながら間合いを詰めた
357 = 1 :
――悟空
悟空「ちっとも効いてねぇっちゅーんか・・・!」
使い魔「ふふふ、そんな攻撃でワールプルギスのよーるを・・・倒せると思ったか」
悟空「お前は・・・!」
使い魔「私だよ。先日はよく、やってくれたねぇ。息子はどうした?
少しは骨のあるあーいてと・・・戦いたいのだが・・・?」
悟空「悟飯は学者んなる為に学校行ってんだ!
オラじゃ物足りねーって思うかもしれねぇけど、相手してもらうぜ!」
使い魔「なーるほどー・・・では、復活記念にちょいと塵になってもらうとするか・・・」
悟空「へへん、オラおめーが復活するってほむらから聞いて
必死んなって修行したんだ。前みてぇにはやられねぇぞ!」
使い魔「そーれは、どーうかな? かめはめ波!!」
悟空「やばいっ!」
瞬間移動で避ける悟空
使い魔「まだまだ、あーいさつ代わりだ。地球を破壊するのはまだ、待ってやろう」
358 = 1 :
悟空「へへ・・・そいつぁありがてぇ(こいつが油断してるうちに片付けるしかねぇな・・・)」
使い魔「行くぞっ!」
悟空「だあああああああ!」
使い魔と悟空の激しいラッシュ
使い魔「そらそらそらそら!!」
悟空「うりゃああああああ!!」
ドゴバシビシドコバキ
使い魔「遅い!」
悟空「なっ・・・!」
悟空を蹴り飛ばす使い魔
使い魔「砕け散れーい!!」
悟空(今だ!)
359 :
一気に糞化させたな?W
飽きたのか?WWWWW
360 = 9 :
どっからセル召喚したw
362 :
まる子とワカメは
363 :
ほんとにセルきたw
364 :
スーパーセルが出てきやがった
365 :
強力わかもとktkr
366 :
もう駄目だ
コテ付けるようなゴキブリはやっぱりセンス無かったわ
367 :
悟空は使い魔の死角に瞬間移動した
使い魔「なんだとぅ!?」
悟空は使い魔の足を掴んで魔女に向けて投げつけた
悟空「かめはめ波ーー!」
使い魔「おのれ!」
使い魔が紙一重でかわす
その向こうにはワルプルギスの夜の顔面
ドーーーーン
魔女「オッホホホホホホ」
使い魔「・・・魔ー女の方を・・・直接攻撃したと、言ーう訳だ・・・」
悟空「へへん、悪ぃな。実力はオラよりおめーの方が確かに上だ
オラのパワーが持つうちに終わらせねぇと」
使い魔「ふふふ、なかなか面白いではないか。ワルプルギスの夜が消えれば
この私も地獄へ、ぎゃーく戻り、だ・・・」
悟空「そういうこった」
368 :
日付変わりそうだから付けただけだろーに
369 = 1 :
使い魔「・・・ん? あれは何だ」
空中から地上を見下ろす使い魔
視線の先
杏子「はぁ、はぁ、着いたぞ!」
マミ「WRYYYYYYYY!!」
悟空「しまった・・・! マミ! 杏子! こいつには近寄るなー!」
杏子「あん? あ! あれは悟空じゃねぇか!」
マミ「それは頼もしい限りじゃない!」
使い魔「なるほど、あのキュートなレディー達が・・・お前のなーかまだと、いうことか」
悟空「や、やめろ!」
使い魔「まーだ何にもしてないで、しょーうが。ふふふ、楽しみ甲斐がありそうだ」
悟空「いりゃああ!」
顔面に蹴り
バキッ
370 :
喋り方がわかもとさんじゃ無いですか
371 :
お前の書き込みも十分センスないから安心しろよ
372 = 1 :
使い魔「少ーしだけ、寝ててもらおうか」
悟空「まっ・・・全く効いてねぇ・・・!」
ドゴォ
使い魔のボディーブロー
悟空「うごあっ!! ・・・かっ・・・!」
変身が解け、落ちていく
杏子「ご、悟空!」
ドサッ
杏子「お、おい悟空! しっかりしろ!」
降り立つ使い魔
使い魔「諸君! 私は長らく地獄という退屈な場所にいてねぇ」
杏子「こ、こいつ喋った! 言葉を話せる使い魔がいるのか!」
マミ「そのようね。人並みに知能があれば話し合いが出来るのだけれど」
使い魔「孫悟空は後の楽しみに取っておくとしよう・・・それまーでは
レディー達で、ねーずみ狩りと洒落込もうじゃーないか」
373 :
>>366
vip初心者か?力抜けよ
374 = 1 :
杏子「くう! おらあ!」
杏子の攻撃をあっさり弾き返す使い魔
杏子「なに・・・!」
使い魔「あーいてを間ー違えちゃったかなこれは」
杏子「ふざけんな!」
マミ「こっちからも行くわよ!」
2人がかりでの攻撃
使い魔は黙って腕を組んでいる
ドンドンドンドーン
使い魔「・・・ふん」
杏子「ど・・・どうなってやがる」
マミ「ひぃ・・・」
376 :
それでも…それでも悟空なら…
377 = 362 :
アナゴ
378 = 1 :
杏子「馬鹿にしやがって・・・!」
祈りのポーズを取る杏子
杏子「はぁぁあ・・・!」
ビリッバチバチ
使い魔「ん・・・? これは・・・」
杏子「だあ!!」
槍の柄で打ち上げる
使い魔「んぶぉ!!」
杏子「ぶちのめす!」
ズバズバズバズバ――
使い魔「ぶわあああああ!」
マミ「ナイスアシストよ、佐倉さん!」
横から勝手に銃を乱射するマミ
使い魔「ま、まさか! この地球人にこれほどのパーウワーが!?」
379 = 1 :
杏子は槍を多節棍に変形させて拘束
杏子「ほら、行くぜ!」
地面に叩きつけ、投げ飛ばす
使い魔「ぶるああああああああ!!」
杏子「今だよ、マミ!」
マミ「ええ、わかってるわ!」
大砲を召還
マミ「ティロ・フィナーレ!」
ドカーーン
パラパラ・・・
使い魔の上半身が消し飛んだ
マミ「ふぅ、やったわね」
杏子「ああ・・・さっさとワルプル――」
ズキューン
杏子の胸に風穴があいた
380 :
使い魔の方が本体より強いでござるの巻
381 :
コテわろたトリップだろw
382 = 1 :
マミ「え・・・?」
杏子「な・・・何だ、これ・・・」
後ろ向きに倒れる杏子
マミ「佐倉さん!」
ダダッ
マミ「佐倉さん! 佐倉さん!?」
使い魔「少ーしばかり、驚いたぞ」
マミ「!?」
死んだはずの使い魔が立っている
マミ「あなたは・・・私が倒したはず・・・」
使い魔「ハンデとして教えておいた方がよかったか・・・?
私の体は核の部分が残ってさえいれば、そこから再生することがでーきるのだよ」
マミ「こ、こんなのって・・・」
使い魔「遊びは終わりだ!」
383 :
ぶるあああいただきましたー
384 = 365 :
使い魔のセリフ伸ばすとこが違和感
385 = 370 :
これで使い魔ってワルプルさんどんだけ強いんだ
386 = 1 :
マミ「まずい!!」
マミが銃を構えるより早く接近する使い魔
使い魔「遅い!」
マミ「!」
ボコォ
マミ「うっ・・・!」
殴り飛ばされる
使い魔「どうした! そら、最後のあがきを見せてみろ!」
マミ「まだ勝負は終わってない・・・!」
スチャ
使い魔「無駄だ!」
指先からビーム
マミの手が焼けた
マミ「くっ・・・!」
387 = 375 :
私は自らの力で蘇るのではない
388 = 1 :
使い魔「おのれ地球人! この私をおちょくりおって!
最後はこの技でくたばるがいい! か・・・め・・・」
マミは目を瞑った
使い魔「は・・・め・・・!」
――ガシッ
使い魔「ぬぉ・・・!? 何だ貴様・・・生きていたのか」
マミ「・・・?」
杏子が使い魔を後ろから槍で抱えている
マミ「佐倉さん!」
杏子「魔法少女をなめんじゃねーよ・・・体は壊れてもそう簡単にはくたばらねぇ
その為のソウルジェムなんだ・・・戦う為に魂を差し出したんだ・・・!」
使い魔「く、おのれ・・・放せ!」
杏子「マミ・・・あたしはここでリタイヤだ。ワルプルギスの夜の奴を
ぶっ潰してやりたかったけどよ・・・あたしの力じゃこいつを消し去るのが精一杯だ」
389 = 1 :
マミ「何を言ってるの佐倉さん?」
使い魔「ぬぅ、こうなりゃ力尽くだアホンダラー!」
体から爆発波を放出
ドーーーーーーーン
マミ「うっ・・・強い・・・!」
かろうじて爆風を魔力で相殺して持ち堪えるマミ
杏子「はぁ・・・はぁ・・・」
使い魔「かっ・・・な・・・!?」
杏子「放さねぇ・・・あんたとあたしが、粉々になるまでな」
使い魔「・・・!!」
杏子のソウルジェムが輝き出す
マミ「佐倉さん、自爆する気!?」
杏子「さやかに謝んねーとな・・・最期に、会いに行かなかったこと・・・」
390 :
自爆フラグwww
391 = 1 :
使い魔「やめろーーーーーー!!」
杏子「さよならだ」
マミ「佐倉さん――!!」
ピカーーーーーン
マミ「まぶしいっ・・・!!」
パラパラ・・・
マミの目が次第に慣れる
使い魔の姿は見えない
マミ「佐倉さん・・・なんてこと・・・」
バタバタバタ
遠くからヘリコプターの音
杏子「・・・」
杏子がうつ伏せに倒れている
駆け寄るマミ
392 = 9 :
セル相手に自爆はあかん
393 :
いやまてこれは
394 = 375 :
さやぱーんんんんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
395 = 383 :
ちゃおずううう!
396 = 370 :
ベジータと杏子かダブって見えた
397 = 1 :
マミ「・・・駄目・・・やっぱり死んでるわね・・・」
杏子「死んでねーよ・・・」
マミ「え? ・・・あなた、さっき自爆したはずじゃ・・・?」
杏子「いや・・・直前にあいつが消えたんだよ・・・だからやめた」
バタバタバタ
マミ「どうして・・・?」
杏子「知るか」
バタバタバタ
ヘリの方角からスピーカー音声
音声「君達は魔法少女か!」
マミ「・・・?」
見上げると5機のヘリが巨大な機械を吊って飛んでいる
悟空「うぅ・・・はっ! やべぇ、オラ気絶しちまってたのか!」
399 = 1 :
別の場所。ジョセフ・ジョースター
ジョセフ「おお! もう到着したのか!」
とぅるるるるる
ジョセフ「おお、スピードワゴン財団からの無線通信じゃ!」
ピッ
ジョセフ「よく来たぞ! 早かったのう!」
SPW「ええ、お達しの通り質より量よりスピードを重視しましたから」
ジョセフ「今さっきレーザーのようなものが見えたが、あれは君達の仕業かね?」
SPW「そうです。耐久性はありませんが人体には無害で、
魔女や使い魔に有効なことがテスト済みです」
ジョセフ「ほう! たった1つのグリーフシードから、よくこの短期間でやってくれた!」
SPW「たまたま腕のいいアドバイザーが見つかったものですから
彼女達がいなければとても無理でしたね」
ジョセフ「達? というと、複数人なのかね?」
400 = 364 :
さやかを....大事にしろよ.....
みんなの評価 : ★
類似してるかもしれないスレッド
- ジョニィ「魔法少女?」 (389) - [49%] - 2011/6/12 5:45 ★★
- 仁美「私が……魔法少女……?」 (270) - [47%] - 2013/10/24 2:45 ☆
- 男「いよいよ就活だ!」 (216) - [43%] - 2015/2/26 18:00 ○
- 杏子「フカヒレ食いたい!」 (346) - [43%] - 2011/6/11 17:45 ★★
- 唯「じょうもんせいかつ!」 (526) - [43%] - 2010/2/11 21:01 ★★
- 桐乃「だれ・・・ですか?」 (303) - [43%] - 2012/8/14 23:45 ★★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について