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元スレ悟空「おめーも魔法少女か!」

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悟空「は・・・め・・・」
承太郎「本体の弱点を探り出す」
飛び込んでいく承太郎
カチッ
ほむらは時を止めた
ほむら(バズーカの一斉射撃)
全てのランチャーを魔女に向けて発砲
大量の弾薬が空中に固定される
承太郎「あいつの時止めを少しばかり利用させてもらうとするか」
魔女本体、歯車の上に飛び乗る
承太郎「本体の弱点を探り出す」
飛び込んでいく承太郎
カチッ
ほむらは時を止めた
ほむら(バズーカの一斉射撃)
全てのランチャーを魔女に向けて発砲
大量の弾薬が空中に固定される
承太郎「あいつの時止めを少しばかり利用させてもらうとするか」
魔女本体、歯車の上に飛び乗る
承太郎「これを止めれば心臓を握れるかもな」
――オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!
承太郎「そして、時は動き出す」
悟空「波ーーーーーーーッ!!」
杏子「食らいな!!」
マミ「ナメんじゃないわよーーーー!!」
ドドドドヒューン
ほむら(何人か集まったわね。これなら勝てる)
迫撃砲、対空ミサイル、タンクローリー突撃、時限爆弾、
1000列クレイモアを次々と発動していく
魔女「オッホホホホホホ」
――オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!
承太郎「そして、時は動き出す」
悟空「波ーーーーーーーッ!!」
杏子「食らいな!!」
マミ「ナメんじゃないわよーーーー!!」
ドドドドヒューン
ほむら(何人か集まったわね。これなら勝てる)
迫撃砲、対空ミサイル、タンクローリー突撃、時限爆弾、
1000列クレイモアを次々と発動していく
魔女「オッホホホホホホ」
承太郎「スタープラチナの拳をも寄せつけねぇ硬さだぜ・・・
それより本体に直接乗り込んだのは失敗だったか」
ほむらの攻撃に巻き込まれる承太郎
承太郎「遠くから見た時、こいつは巨大な人形の形をしていたな
爆発から逃れるついでに、服の下にゼンマイがあるのかどうか確かめてやる」
魔女の内部へ入って行く
使い魔「ギャーピ! ギャーピ!」
沢山の使い魔が中で歯車を回している
承太郎「こいつが原動力か。スタープラチナ!!」
――マミ達
杏子「びくともしないなんてな。奴に近付いて直接叩いてやろうかね」
マミ「ひぃ、ひぃ」
杏子「お前大丈夫か?」
マミ「負けてなるもんですか!!」
杏子「・・・心配ねーな。行くぜ!」
マミ「うおおおおおおお」
マミと杏子は使い魔達を撃退しながら間合いを詰めた
それより本体に直接乗り込んだのは失敗だったか」
ほむらの攻撃に巻き込まれる承太郎
承太郎「遠くから見た時、こいつは巨大な人形の形をしていたな
爆発から逃れるついでに、服の下にゼンマイがあるのかどうか確かめてやる」
魔女の内部へ入って行く
使い魔「ギャーピ! ギャーピ!」
沢山の使い魔が中で歯車を回している
承太郎「こいつが原動力か。スタープラチナ!!」
――マミ達
杏子「びくともしないなんてな。奴に近付いて直接叩いてやろうかね」
マミ「ひぃ、ひぃ」
杏子「お前大丈夫か?」
マミ「負けてなるもんですか!!」
杏子「・・・心配ねーな。行くぜ!」
マミ「うおおおおおおお」
マミと杏子は使い魔達を撃退しながら間合いを詰めた
――悟空
悟空「ちっとも効いてねぇっちゅーんか・・・!」
使い魔「ふふふ、そんな攻撃でワールプルギスのよーるを・・・倒せると思ったか」
悟空「お前は・・・!」
使い魔「私だよ。先日はよく、やってくれたねぇ。息子はどうした?
少しは骨のあるあーいてと・・・戦いたいのだが・・・?」
悟空「悟飯は学者んなる為に学校行ってんだ!
オラじゃ物足りねーって思うかもしれねぇけど、相手してもらうぜ!」
使い魔「なーるほどー・・・では、復活記念にちょいと塵になってもらうとするか・・・」
悟空「へへん、オラおめーが復活するってほむらから聞いて
必死んなって修行したんだ。前みてぇにはやられねぇぞ!」
使い魔「そーれは、どーうかな? かめはめ波!!」
悟空「やばいっ!」
瞬間移動で避ける悟空
使い魔「まだまだ、あーいさつ代わりだ。地球を破壊するのはまだ、待ってやろう」
悟空「ちっとも効いてねぇっちゅーんか・・・!」
使い魔「ふふふ、そんな攻撃でワールプルギスのよーるを・・・倒せると思ったか」
悟空「お前は・・・!」
使い魔「私だよ。先日はよく、やってくれたねぇ。息子はどうした?
少しは骨のあるあーいてと・・・戦いたいのだが・・・?」
悟空「悟飯は学者んなる為に学校行ってんだ!
オラじゃ物足りねーって思うかもしれねぇけど、相手してもらうぜ!」
使い魔「なーるほどー・・・では、復活記念にちょいと塵になってもらうとするか・・・」
悟空「へへん、オラおめーが復活するってほむらから聞いて
必死んなって修行したんだ。前みてぇにはやられねぇぞ!」
使い魔「そーれは、どーうかな? かめはめ波!!」
悟空「やばいっ!」
瞬間移動で避ける悟空
使い魔「まだまだ、あーいさつ代わりだ。地球を破壊するのはまだ、待ってやろう」
悟空「へへ・・・そいつぁありがてぇ(こいつが油断してるうちに片付けるしかねぇな・・・)」
使い魔「行くぞっ!」
悟空「だあああああああ!」
使い魔と悟空の激しいラッシュ
使い魔「そらそらそらそら!!」
悟空「うりゃああああああ!!」
ドゴバシビシドコバキ
使い魔「遅い!」
悟空「なっ・・・!」
悟空を蹴り飛ばす使い魔
使い魔「砕け散れーい!!」
悟空(今だ!)
使い魔「行くぞっ!」
悟空「だあああああああ!」
使い魔と悟空の激しいラッシュ
使い魔「そらそらそらそら!!」
悟空「うりゃああああああ!!」
ドゴバシビシドコバキ
使い魔「遅い!」
悟空「なっ・・・!」
悟空を蹴り飛ばす使い魔
使い魔「砕け散れーい!!」
悟空(今だ!)
もう駄目だ
コテ付けるようなゴキブリはやっぱりセンス無かったわ
コテ付けるようなゴキブリはやっぱりセンス無かったわ
悟空は使い魔の死角に瞬間移動した
使い魔「なんだとぅ!?」
悟空は使い魔の足を掴んで魔女に向けて投げつけた
悟空「かめはめ波ーー!」
使い魔「おのれ!」
使い魔が紙一重でかわす
その向こうにはワルプルギスの夜の顔面
ドーーーーン
魔女「オッホホホホホホ」
使い魔「・・・魔ー女の方を・・・直接攻撃したと、言ーう訳だ・・・」
悟空「へへん、悪ぃな。実力はオラよりおめーの方が確かに上だ
オラのパワーが持つうちに終わらせねぇと」
使い魔「ふふふ、なかなか面白いではないか。ワルプルギスの夜が消えれば
この私も地獄へ、ぎゃーく戻り、だ・・・」
悟空「そういうこった」
使い魔「なんだとぅ!?」
悟空は使い魔の足を掴んで魔女に向けて投げつけた
悟空「かめはめ波ーー!」
使い魔「おのれ!」
使い魔が紙一重でかわす
その向こうにはワルプルギスの夜の顔面
ドーーーーン
魔女「オッホホホホホホ」
使い魔「・・・魔ー女の方を・・・直接攻撃したと、言ーう訳だ・・・」
悟空「へへん、悪ぃな。実力はオラよりおめーの方が確かに上だ
オラのパワーが持つうちに終わらせねぇと」
使い魔「ふふふ、なかなか面白いではないか。ワルプルギスの夜が消えれば
この私も地獄へ、ぎゃーく戻り、だ・・・」
悟空「そういうこった」
使い魔「・・・ん? あれは何だ」
空中から地上を見下ろす使い魔
視線の先
杏子「はぁ、はぁ、着いたぞ!」
マミ「WRYYYYYYYY!!」
悟空「しまった・・・! マミ! 杏子! こいつには近寄るなー!」
杏子「あん? あ! あれは悟空じゃねぇか!」
マミ「それは頼もしい限りじゃない!」
使い魔「なるほど、あのキュートなレディー達が・・・お前のなーかまだと、いうことか」
悟空「や、やめろ!」
使い魔「まーだ何にもしてないで、しょーうが。ふふふ、楽しみ甲斐がありそうだ」
悟空「いりゃああ!」
顔面に蹴り
バキッ
空中から地上を見下ろす使い魔
視線の先
杏子「はぁ、はぁ、着いたぞ!」
マミ「WRYYYYYYYY!!」
悟空「しまった・・・! マミ! 杏子! こいつには近寄るなー!」
杏子「あん? あ! あれは悟空じゃねぇか!」
マミ「それは頼もしい限りじゃない!」
使い魔「なるほど、あのキュートなレディー達が・・・お前のなーかまだと、いうことか」
悟空「や、やめろ!」
使い魔「まーだ何にもしてないで、しょーうが。ふふふ、楽しみ甲斐がありそうだ」
悟空「いりゃああ!」
顔面に蹴り
バキッ
使い魔「少ーしだけ、寝ててもらおうか」
悟空「まっ・・・全く効いてねぇ・・・!」
ドゴォ
使い魔のボディーブロー
悟空「うごあっ!! ・・・かっ・・・!」
変身が解け、落ちていく
杏子「ご、悟空!」
ドサッ
杏子「お、おい悟空! しっかりしろ!」
降り立つ使い魔
使い魔「諸君! 私は長らく地獄という退屈な場所にいてねぇ」
杏子「こ、こいつ喋った! 言葉を話せる使い魔がいるのか!」
マミ「そのようね。人並みに知能があれば話し合いが出来るのだけれど」
使い魔「孫悟空は後の楽しみに取っておくとしよう・・・それまーでは
レディー達で、ねーずみ狩りと洒落込もうじゃーないか」
悟空「まっ・・・全く効いてねぇ・・・!」
ドゴォ
使い魔のボディーブロー
悟空「うごあっ!! ・・・かっ・・・!」
変身が解け、落ちていく
杏子「ご、悟空!」
ドサッ
杏子「お、おい悟空! しっかりしろ!」
降り立つ使い魔
使い魔「諸君! 私は長らく地獄という退屈な場所にいてねぇ」
杏子「こ、こいつ喋った! 言葉を話せる使い魔がいるのか!」
マミ「そのようね。人並みに知能があれば話し合いが出来るのだけれど」
使い魔「孫悟空は後の楽しみに取っておくとしよう・・・それまーでは
レディー達で、ねーずみ狩りと洒落込もうじゃーないか」
>>366
vip初心者か?力抜けよ
vip初心者か?力抜けよ
杏子「くう! おらあ!」
杏子の攻撃をあっさり弾き返す使い魔
杏子「なに・・・!」
使い魔「あーいてを間ー違えちゃったかなこれは」
杏子「ふざけんな!」
マミ「こっちからも行くわよ!」
2人がかりでの攻撃
使い魔は黙って腕を組んでいる
ドンドンドンドーン
使い魔「・・・ふん」
杏子「ど・・・どうなってやがる」
マミ「ひぃ・・・」
杏子の攻撃をあっさり弾き返す使い魔
杏子「なに・・・!」
使い魔「あーいてを間ー違えちゃったかなこれは」
杏子「ふざけんな!」
マミ「こっちからも行くわよ!」
2人がかりでの攻撃
使い魔は黙って腕を組んでいる
ドンドンドンドーン
使い魔「・・・ふん」
杏子「ど・・・どうなってやがる」
マミ「ひぃ・・・」
杏子「馬鹿にしやがって・・・!」
祈りのポーズを取る杏子
杏子「はぁぁあ・・・!」
ビリッバチバチ
使い魔「ん・・・? これは・・・」
杏子「だあ!!」
槍の柄で打ち上げる
使い魔「んぶぉ!!」
杏子「ぶちのめす!」
ズバズバズバズバ――
使い魔「ぶわあああああ!」
マミ「ナイスアシストよ、佐倉さん!」
横から勝手に銃を乱射するマミ
使い魔「ま、まさか! この地球人にこれほどのパーウワーが!?」
祈りのポーズを取る杏子
杏子「はぁぁあ・・・!」
ビリッバチバチ
使い魔「ん・・・? これは・・・」
杏子「だあ!!」
槍の柄で打ち上げる
使い魔「んぶぉ!!」
杏子「ぶちのめす!」
ズバズバズバズバ――
使い魔「ぶわあああああ!」
マミ「ナイスアシストよ、佐倉さん!」
横から勝手に銃を乱射するマミ
使い魔「ま、まさか! この地球人にこれほどのパーウワーが!?」
杏子は槍を多節棍に変形させて拘束
杏子「ほら、行くぜ!」
地面に叩きつけ、投げ飛ばす
使い魔「ぶるああああああああ!!」
杏子「今だよ、マミ!」
マミ「ええ、わかってるわ!」
大砲を召還
マミ「ティロ・フィナーレ!」
ドカーーン
パラパラ・・・
使い魔の上半身が消し飛んだ
マミ「ふぅ、やったわね」
杏子「ああ・・・さっさとワルプル――」
ズキューン
杏子の胸に風穴があいた
杏子「ほら、行くぜ!」
地面に叩きつけ、投げ飛ばす
使い魔「ぶるああああああああ!!」
杏子「今だよ、マミ!」
マミ「ええ、わかってるわ!」
大砲を召還
マミ「ティロ・フィナーレ!」
ドカーーン
パラパラ・・・
使い魔の上半身が消し飛んだ
マミ「ふぅ、やったわね」
杏子「ああ・・・さっさとワルプル――」
ズキューン
杏子の胸に風穴があいた
マミ「え・・・?」
杏子「な・・・何だ、これ・・・」
後ろ向きに倒れる杏子
マミ「佐倉さん!」
ダダッ
マミ「佐倉さん! 佐倉さん!?」
使い魔「少ーしばかり、驚いたぞ」
マミ「!?」
死んだはずの使い魔が立っている
マミ「あなたは・・・私が倒したはず・・・」
使い魔「ハンデとして教えておいた方がよかったか・・・?
私の体は核の部分が残ってさえいれば、そこから再生することがでーきるのだよ」
マミ「こ、こんなのって・・・」
使い魔「遊びは終わりだ!」
杏子「な・・・何だ、これ・・・」
後ろ向きに倒れる杏子
マミ「佐倉さん!」
ダダッ
マミ「佐倉さん! 佐倉さん!?」
使い魔「少ーしばかり、驚いたぞ」
マミ「!?」
死んだはずの使い魔が立っている
マミ「あなたは・・・私が倒したはず・・・」
使い魔「ハンデとして教えておいた方がよかったか・・・?
私の体は核の部分が残ってさえいれば、そこから再生することがでーきるのだよ」
マミ「こ、こんなのって・・・」
使い魔「遊びは終わりだ!」
マミ「まずい!!」
マミが銃を構えるより早く接近する使い魔
使い魔「遅い!」
マミ「!」
ボコォ
マミ「うっ・・・!」
殴り飛ばされる
使い魔「どうした! そら、最後のあがきを見せてみろ!」
マミ「まだ勝負は終わってない・・・!」
スチャ
使い魔「無駄だ!」
指先からビーム
マミの手が焼けた
マミ「くっ・・・!」
マミが銃を構えるより早く接近する使い魔
使い魔「遅い!」
マミ「!」
ボコォ
マミ「うっ・・・!」
殴り飛ばされる
使い魔「どうした! そら、最後のあがきを見せてみろ!」
マミ「まだ勝負は終わってない・・・!」
スチャ
使い魔「無駄だ!」
指先からビーム
マミの手が焼けた
マミ「くっ・・・!」
使い魔「おのれ地球人! この私をおちょくりおって!
最後はこの技でくたばるがいい! か・・・め・・・」
マミは目を瞑った
使い魔「は・・・め・・・!」
――ガシッ
使い魔「ぬぉ・・・!? 何だ貴様・・・生きていたのか」
マミ「・・・?」
杏子が使い魔を後ろから槍で抱えている
マミ「佐倉さん!」
杏子「魔法少女をなめんじゃねーよ・・・体は壊れてもそう簡単にはくたばらねぇ
その為のソウルジェムなんだ・・・戦う為に魂を差し出したんだ・・・!」
使い魔「く、おのれ・・・放せ!」
杏子「マミ・・・あたしはここでリタイヤだ。ワルプルギスの夜の奴を
ぶっ潰してやりたかったけどよ・・・あたしの力じゃこいつを消し去るのが精一杯だ」
最後はこの技でくたばるがいい! か・・・め・・・」
マミは目を瞑った
使い魔「は・・・め・・・!」
――ガシッ
使い魔「ぬぉ・・・!? 何だ貴様・・・生きていたのか」
マミ「・・・?」
杏子が使い魔を後ろから槍で抱えている
マミ「佐倉さん!」
杏子「魔法少女をなめんじゃねーよ・・・体は壊れてもそう簡単にはくたばらねぇ
その為のソウルジェムなんだ・・・戦う為に魂を差し出したんだ・・・!」
使い魔「く、おのれ・・・放せ!」
杏子「マミ・・・あたしはここでリタイヤだ。ワルプルギスの夜の奴を
ぶっ潰してやりたかったけどよ・・・あたしの力じゃこいつを消し去るのが精一杯だ」
マミ「何を言ってるの佐倉さん?」
使い魔「ぬぅ、こうなりゃ力尽くだアホンダラー!」
体から爆発波を放出
ドーーーーーーーン
マミ「うっ・・・強い・・・!」
かろうじて爆風を魔力で相殺して持ち堪えるマミ
杏子「はぁ・・・はぁ・・・」
使い魔「かっ・・・な・・・!?」
杏子「放さねぇ・・・あんたとあたしが、粉々になるまでな」
使い魔「・・・!!」
杏子のソウルジェムが輝き出す
マミ「佐倉さん、自爆する気!?」
杏子「さやかに謝んねーとな・・・最期に、会いに行かなかったこと・・・」
使い魔「ぬぅ、こうなりゃ力尽くだアホンダラー!」
体から爆発波を放出
ドーーーーーーーン
マミ「うっ・・・強い・・・!」
かろうじて爆風を魔力で相殺して持ち堪えるマミ
杏子「はぁ・・・はぁ・・・」
使い魔「かっ・・・な・・・!?」
杏子「放さねぇ・・・あんたとあたしが、粉々になるまでな」
使い魔「・・・!!」
杏子のソウルジェムが輝き出す
マミ「佐倉さん、自爆する気!?」
杏子「さやかに謝んねーとな・・・最期に、会いに行かなかったこと・・・」
使い魔「やめろーーーーーー!!」
杏子「さよならだ」
マミ「佐倉さん――!!」
ピカーーーーーン
マミ「まぶしいっ・・・!!」
パラパラ・・・
マミの目が次第に慣れる
使い魔の姿は見えない
マミ「佐倉さん・・・なんてこと・・・」
バタバタバタ
遠くからヘリコプターの音
杏子「・・・」
杏子がうつ伏せに倒れている
駆け寄るマミ
杏子「さよならだ」
マミ「佐倉さん――!!」
ピカーーーーーン
マミ「まぶしいっ・・・!!」
パラパラ・・・
マミの目が次第に慣れる
使い魔の姿は見えない
マミ「佐倉さん・・・なんてこと・・・」
バタバタバタ
遠くからヘリコプターの音
杏子「・・・」
杏子がうつ伏せに倒れている
駆け寄るマミ
マミ「・・・駄目・・・やっぱり死んでるわね・・・」
杏子「死んでねーよ・・・」
マミ「え? ・・・あなた、さっき自爆したはずじゃ・・・?」
杏子「いや・・・直前にあいつが消えたんだよ・・・だからやめた」
バタバタバタ
マミ「どうして・・・?」
杏子「知るか」
バタバタバタ
ヘリの方角からスピーカー音声
音声「君達は魔法少女か!」
マミ「・・・?」
見上げると5機のヘリが巨大な機械を吊って飛んでいる
悟空「うぅ・・・はっ! やべぇ、オラ気絶しちまってたのか!」
杏子「死んでねーよ・・・」
マミ「え? ・・・あなた、さっき自爆したはずじゃ・・・?」
杏子「いや・・・直前にあいつが消えたんだよ・・・だからやめた」
バタバタバタ
マミ「どうして・・・?」
杏子「知るか」
バタバタバタ
ヘリの方角からスピーカー音声
音声「君達は魔法少女か!」
マミ「・・・?」
見上げると5機のヘリが巨大な機械を吊って飛んでいる
悟空「うぅ・・・はっ! やべぇ、オラ気絶しちまってたのか!」
別の場所。ジョセフ・ジョースター
ジョセフ「おお! もう到着したのか!」
とぅるるるるる
ジョセフ「おお、スピードワゴン財団からの無線通信じゃ!」
ピッ
ジョセフ「よく来たぞ! 早かったのう!」
SPW「ええ、お達しの通り質より量よりスピードを重視しましたから」
ジョセフ「今さっきレーザーのようなものが見えたが、あれは君達の仕業かね?」
SPW「そうです。耐久性はありませんが人体には無害で、
魔女や使い魔に有効なことがテスト済みです」
ジョセフ「ほう! たった1つのグリーフシードから、よくこの短期間でやってくれた!」
SPW「たまたま腕のいいアドバイザーが見つかったものですから
彼女達がいなければとても無理でしたね」
ジョセフ「達? というと、複数人なのかね?」
ジョセフ「おお! もう到着したのか!」
とぅるるるるる
ジョセフ「おお、スピードワゴン財団からの無線通信じゃ!」
ピッ
ジョセフ「よく来たぞ! 早かったのう!」
SPW「ええ、お達しの通り質より量よりスピードを重視しましたから」
ジョセフ「今さっきレーザーのようなものが見えたが、あれは君達の仕業かね?」
SPW「そうです。耐久性はありませんが人体には無害で、
魔女や使い魔に有効なことがテスト済みです」
ジョセフ「ほう! たった1つのグリーフシードから、よくこの短期間でやってくれた!」
SPW「たまたま腕のいいアドバイザーが見つかったものですから
彼女達がいなければとても無理でしたね」
ジョセフ「達? というと、複数人なのかね?」
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