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    元スレ悟空「おめーも魔法少女か!」

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    タグ : - クロスオーバー + - ジョジョ + - 悟空 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    251 = 1 :

    ワルプルギスの夜、出現前夜
    見滝原、ほむらハウスにて

    ほむら「ワルプルギスの夜の出現予測地点は、この辺よ」

    悟空「未来の世界ではそこに現れたんか?」

    ほむら「(知ってるんだったわね)・・・そうよ」

    悟空「そっかぁ。楽しみだな!」

    ほむら「何度も言うようだけど、遊びに行くのとは訳が違うのよ
        あなたは能天気すぎる」

    悟空「大丈夫だって。ちゃんとその日に備えて毎日みっちり修行して来たんだ
       それに、マミ達や承太郎にも声かけてある
       みんなで力合わせれば、きっと勝てる!」

    ほむら「キッ・・・!」

    悟空「どうした、下向いて。気分でも悪いのか?」

    ほむら(『声かけた』だなんて簡単に言うけど、何て伝えたのよ?
        未来の話なんて誰が信じてくれるの?)

    252 = 128 :

    まどかぁあああああああああああああああwwwwwwwwww

    253 = 1 :

    ほむら「何でもないわ」

    悟空「ところでさ、1つ聞きたかったんだけどよ」

    ほむら「何?」

    悟空「その未来の世界にはよ、オラはいたのか?」

    ほむら「・・・いなかったわ。あなたも、空条承太郎も、ジョセフ・ジョースターも
        この世界に来て初めて出会った」

    悟空「そうかぁ・・・」

    ほむら「どうして?」

    悟空「前に話した『未来から来た奴』のことなんだけど、そいつはトランクスっていってさ
       トランクスが過去へ来たことで未来が変わっちまったんだ。本人のわからねぇ所でな
       だからこれから先、おめーの知らねぇことが起こってもおかしくねーと思ってさ」

    ほむら「1つ言い忘れてたわ」

    悟空「ほえ?」

    ほむら「私が過去へ遡ったのはこれが初めてじゃない
        強い運命を変える為に、この約1ヶ月を何度も何度も繰り返して来たわ」

    254 = 1 :

    悟空「・・・」

    ほむら「だからこれからのことはだいたい想定出来る」

    悟空「んでも、オラと会ったのは初めてなんだろ? それじゃあ、今回だけは
       何かが変わっちまったってことになんねーか?」

    ほむら「些細なことよ。あなたがワルプルギスの夜を倒せるとしたら話は別だけど」

    悟空「おう、任しとけ!」

    ほむら(孫悟空は強力なエネルギー波を放つことが出来る
        ワルプルギスの夜に致命傷を与えるとしたら、それが決め手でしょうね)

    悟空「そうだ、ほむら。何度も過去へ戻ってるって言ってたけど
       そんだけやってもプルプル野郎には勝てなかったのか?」

    ほむら「・・・何回かはあれが消滅する所を見てるわ。大きすぎる犠牲と引き換えに」

    悟空「そうだったんか・・・でも、もう大丈夫だ
       オラの知り合いに頼めばあっという間にドラゴンボール集めてくれっから
       それでみんな生き返らせてやる」

    255 = 1 :

    ほむら「前にも言ってたわね。本当のとこ、私はその話を信じてないわ
        あなたが嘘をついてるとは思わないけど、
        あなた自身が誰かに騙されてるような気がしてならない」

    悟空「どうしてだ!」

    ほむら「あなたは死んだ人間が生き返る瞬間を、その目で見たことがある?」

    悟空「もちろんさ」

    ほむら「・・・」

    悟空「ドラゴンボールを7つ集めて、神龍に願い事をすれば何でも叶えて貰えるんだ」

    ほむら(それって・・・インキュベーター?)
    ほむら「あなたは奇跡の代価として知らず知らずのうちに大切なものを失ってるはず
        あるいは――それを誰かに強要してる」

    悟空「何のことだ?」

    ほむら「この世のエネルギーはプラスとマイナスで
        差し引きゼロになるようバランスが保たれている
        人一人が蘇る希望は、人一人を終わらせる絶望を生むものなの
        あなたのやろうとしてることは、根本的な解決にはならない」

    256 :

    まどかの世界では力が制限されるとかならこの悟空が弱いのも納得できるかも

    257 = 227 :

    ジョセフの再現度スゲーと思う。続きが気になって眠れない

    258 = 249 :

    そういやセルが来るって勘違いしてるんだったっけ



    あれ?じゃあこれセル倒したあとの悟空か?

    oh

    259 = 1 :

    悟空「ほ、本当か!? オラそんなこと全然知らなかった・・・!」

    ほむら「・・・」

    悟空「おめーには考えがあるのか?」

    ほむら「・・・鹿目まどかの契約を阻止し、ワルプルギスの夜を倒す。たったそれだけ」

    悟空「ま、まどか・・・?」

    ほむら「私が言った犠牲というのは彼女のことよ。まどかが魔法少女にさえならなければ
        私の目的は終わり。契約を止めることが私のゴール」

       (まどか『キュゥべぇに騙される前の、馬鹿な私を助けてあげてくれないかな・・・』)

    ほむら「未来でまどかと約束したの」

       (まどか『もう1つ、頼んでいい? ・・・私、魔女にはなりたくない・・・』)

    ほむら「私はまどかの絶望の運命を変える」
    声が震えた

    ほむら(だけど私は一方で、まどかを魔女の運命に縛り付けてる・・・)
    涙が滲む

    260 = 9 :

    これは邪悪龍フラグ

    261 = 1 :

    悟空「ほむら・・・」

    ほむら「・・・」

    悟空(オラ、魔法少女のことはよくわかんねーけど・・・おめーの気持ちはよーくわかった
       まどか1人を助ける為に、嫌んなるほど同じ道を繰り返し歩いて来たんだ・・・
       そんなら、もう安心しろ。オラがこれで最後にしてやる)






    さやかハウス

    さやか「はぁ・・・はぁ・・・変だな・・・収まらないや・・・
        あたしどうなるんだろ・・・このまま・・・死ぬのかな・・・」
    ソウルジェムの穢れが蠢く

    さやか「うっ・・・く、うぅ・・・ああ・・・!」




    263 = 26 :

    プラスとマイナスって言い回しがすげえ

    264 = 128 :

    紫煙

    265 = 1 :

    同じ頃、マミハウス

    杏子「あいつの言うことが本当なら、ワルプルギスの夜が現れるのは明日だな」
    メロンパンを食べている

    マミ「そうね。でも悟空さんのことだから、転校生に騙されてる可能性もあるわ
       魔女の名前を覚えられず『プルプルなんとか』なんて呼んでたくらいだし」

    まどか「ほむらちゃんはきっと・・・本当はワルプルギスの夜が来ることを知ってたから
        ・・・一緒に戦う友達が欲しかったんだよ。きっと・・・」

    杏子「それならそうと直接言うだろ普通。第一、だったらなんでまどかの契約を
       わざわざ邪魔しに来たんだ? しかもあれが初めてじゃねーんだろ?
       どう考えてもうちらを混乱させる為の罠だよ。特にあんたをさ」

    まどか「そっかな・・・やっぱり」

    マミ「ん、そういえば鹿目さん? あの時、転校生に何を吹き込まれたの?」

    まどか「あっ・・・そ、そだ。マミさんに聞こうと思ってたんだった」

    杏子「・・・あれか」

    まどか「マミさん、あの・・・魔法少女は、ソウルジェムが浄化しきれなくなると
        魔女になっちゃうって、ほむらちゃんが・・・」

    266 = 42 :

    ここからダミのターン

    267 = 26 :

    やっちまった

    268 = 227 :

    言っちゃった・・・・

    269 = 1 :

    マミ「・・・?」

    まどか「う、嘘ですよね? 私、なんかあの時ちょっと動転してて
        このままじゃ、さやかちゃんが魔女になっちゃうって思って・・・」

    マミ「・・・」

    杏子「な、なぁ。本当のところ、どうなんだ?」

    マミ「やっぱりそんな幼稚な嘘を言っていたのね、あの子は
       私に言えなくて当然だわ。恥ずかしいものね」

    まどか「そ、そうなんですか・・・?」

    マミ「魔法少女が魔女になるだなんて、そんな訳ないじゃない
       キュゥべぇもそんなこと言ってなかったわ」

    まどか「そっか・・・よかった」

    杏子「なーんだ。あたしは最初からこれっぽっちも信じてなかったけどね!」

    まどか「じゃあ、明日ワルプルギスの夜が来るっていうのも・・・」

    271 :

    言ったところでそこまで豆腐メンタルじゃないだろ

    272 = 1 :

    まどか「じゃあ、明日ワルプルギスの夜が来るっていうのも・・・」

    マミ「嘘、かしらね。でも、わざわざ明日って教えて来たからにはこれも罠の可能性大ね
       明日は何を仕掛けられてもいいように充分注意しておきましょう」

    まどか「私、さやかちゃん見て来ます」






    ――――――――――――
    さやかハウス前

    承太郎「・・・」

    ジョセフ「うーむ」

    まどかがやって来る
    まどか「あ、承太郎さん、ジョースターさん」

    承太郎「?」

    273 :

    杏子ちゃんあんあん

    274 = 1 :

    ジョセフ「おお、まどかちゃんか。今夜も可愛いのう」

    まどか「こんな時間にさやかちゃんの家の前で何してるんですか?」

    承太郎「スピードワゴン財団に作らせた『簡易魔女探知機』を試運転してるんだ
        ほとんど即席も同然の代物だから役に立つかどうか」

    まどか「へぇー。どうですか?」

    承太郎「ああ、ちょうど反応があった所なんだ。しかし安定しないな
        これじゃあ魔女がいるんだかいねーんだかわからねぇ」

    家の中から金切り声
    さやか「うあああああああああああ!!」


    承太郎「――!!」

    ジョセフ「この声はッ!」

    まどか「さやかちゃん!?」

    承太郎「何だと・・・急に反応が大きくなっていくぞ・・・!」

    275 = 1 :

    景色が変わる
    3人は魔女結界に飲み込まれた

    承太郎「これは・・・!」

    コンサートホールのような結界
    中央に人魚の姿をした魔女

    まどか「魔女・・・さやかちゃんはどこ!?」

    ジョ・承「人魚の魔女――!!」

    承太郎「チッ、ここは俺らがやるしかないようだな。まどかはマミに知らせに行け」

    まどか「で、でも! さやかちゃん助けないと!」

    承太郎「姿が見当たらない限り、保護することは出来ねぇ。見付け次第どうにかするぜ
        まずは魔女本体にスタープラチナを叩き込む!」

    ジョセフ「待つんじゃ、承太郎!」

    承太郎「何だ、ジジイ」

    ジョセフ「この人魚はさやかちゃんじゃ! そうに違いない! わしにはわかるんじゃ!」

    承太郎「チッ、夜だからって起きてるのに寝言言ってんじゃあねぇ」

    276 = 1 :

    「ギャース」
    運命の車輪が無数に飛んでくる

    承太郎「スタープラチナ!!」

    バカーン バキーン

    まどか「魔女がさやかちゃんって・・・どういうこと?」

    ジョセフ「つまりこの人魚はさやかちゃんなんじゃ!」

    まどか「答えになってないよ・・・」

    ジョセフ「これという根拠はない! だが勘でわかるんじゃ! それもはっきりとな!」

    ガン ガン ガン

    承太郎「一対一ならともかく、ガキとジジイのお守りまでするとなると面倒だぜ」

    ジョセフ「そうじゃ、まどかちゃんはとにかく逃げなさい!」

    まどか「でも、でも! 結界の出口わかんないよ!」

    承太郎「やれやれだ・・・時を止めて一気にケリをつけるしかないか・・・!」

    277 = 191 :

    さるよけ

    DIOは出なさそうだな

    278 = 1 :

    ほむら「離れて」
    どこからか現れて手榴弾を魔女に投げつけるほむら

    承太郎「!」

    まどか「ほむらちゃん・・・どうしてここに?」

    ほむら「掴まって」カチッ

    時が止まる――

    ほむら「空条承太郎。あの魔女は、ジョセフ・ジョースターの言う通り
        かつて美樹さやかだったものよ」

    まどか「えっ・・・!?」

    承太郎「何だとッ・・・!?」

    ほむら「私はまどかを連れて結界を抜けるわ。あなた達を抱えていたら
        結界が閉じるまでに魔力が尽きてしまう」

    承太郎「言われるまでもねぇ。俺はこいつの相手を――」

    承太郎の時が止まった

    279 = 1 :

    タッタッタッタ
    駆けていくほむらとまどか

    まどか「ほむらちゃん、これは・・・!?」

    ほむら「私が時を止めた。手を放せばあなたの時間も止まってしまうわ。絶対に放さないで」

    まどか「ねぇ、あれ本当だったの? あの魔女は、さやかちゃんなの!?」

    ほむら「悲しいけれど。美樹さやかは希望を見出すことを完全に諦めてしまった
        だからこうなるのは時間の問題だった」

    まどか「そんな・・・嫌だよ・・・ほむらちゃん! 引き返そうよ! 助けないと!」

    ほむら「一度魔女になった魂は、もう元には戻らない。今行っても無駄よ
        それよりあなたの身の安全を確保する方が先決」

    まどか「嫌だよ! 置いて行けないよ!」

    ほむら「あなたを死なせる訳には行かないの」

    まどか「待ってよ! さやかちゃんはどうなっちゃうの!?」

    ほむら「・・・どうにもならない。結界に入ってしまったあの2人を殺し
        魔女として、誰かを祟りながら生きていくだけよ」

    280 = 1 :

    まどか「そんなの・・・嘘だよ! 嫌だよ! さやかちゃん!!」





    時は動き出す
    魔女の激しい攻撃
    野郎2人はどうにか避けながら会話する

    承太郎「ジジイ、この魔女を攻撃するのがそんなに気に食わねーのか」

    ジョセフ「うぅ、本当言うと、これがさやかちゃんだという根拠はいくつかあるんじゃ」

    承太郎「ほう、時間があればじっくり聞きたいもんだ
        そうだとしてもあいにく俺はこいつをおとなしくさせる方法は1つしか知らねぇが」

    ジョセフ「どうしたら元の姿に戻るのかのう・・・」

    ギュイーン

    ドゴッ
    承太郎「ぐはっ――!」

    281 = 9 :

    これはごくうがソウルジェムを飲み込む展開か

    282 = 1 :

    ジョセフ「承太郎!」

    承太郎「どうやら・・・考えてる暇はないようだぜ。やらなきゃ俺達がやられる」

    ジョセフ「くっそー、なぜなんじゃ! さやかちゃんよ!!」

    承太郎「スタープラチナ!!」

    ジョセフ「さやかちゃん、わしを見るんじゃ! 紳士なエロジジイじゃぞ!」

    承太郎「時よ、止まれ! スタンドの力で飛び上がって空中の車輪を手当たり次第跳ね返し――」

    時は動き出すッ!!

    バキバキドカバキ

    無数の車輪が魔女に当たる
    間髪入れず――

    承太郎「オラオラオラオラオラオラオラ!!」
    スタープラチナのラッシュ

    「ギャース」

    283 = 256 :

    マミさんが嘘つきに・・・

    284 = 26 :

    ギャースで吹く

    285 = 220 :

    デブさん腹立つなー

    286 = 1 :

    ジョセフ「さやかちゃんの苦悩、痛いほどわかる! だが、まだ手遅れということはない!
         こんな姿になることはないじゃろう!」

    魔女が承太郎を剣で狙う

    承太郎「スタープラチナ!」

    パキィーン
    刃をスタンドで受け止め、へし折り――

    承太郎「オラァ!!」
    投げつけた

    「ブシュゥー」

    ジョセフ「目を覚ますんじゃ、さやかーーーーー!!」



    287 = 128 :

    >>270
    貼られると思っていたw

    288 = 273 :

    さやかは本当に足を引っ張ることしかしないな

    290 = 1 :

    マミハウス、玄関前

    まどか「マミさん・・・!」

    ほむら「・・・」

    マミ「鹿目さん? あっ、あなたは・・・!」

    まどか「マミさん、さやかちゃんが、さやかちゃんが・・・」

    マミ「あなたが一緒にいるということは――」

    ほむら「あなたは来てはいけない。巴マミ。あなたには荷が重過ぎるから」

    マミ「鹿目さんに何をしたの?」

    ほむら「対立してる場合じゃない。佐倉杏子を呼んで」

    マミ「何のつもり?」

    ほむら(最悪だわ)

    まどか「さやかちゃんが大変なの・・・!」

    291 :

    まどかの魔法使いとしての才能より
    その願いを叶えられるQBの方がスゴイと感じる

    292 = 128 :

    私怨

    293 = 241 :

    デミさんが大変なことになっちゃう

    294 = 1 :

    マミ「何ですって! 何があったの?」

    まどか「さや――」

    ほむら「教えられない」

    マミ「くっ・・・!」

    ほむら「これは私からのお願い。あなたには見て欲しくない。知って欲しくない」

    マミ「美樹さんを人質に取ったのね・・・もう我慢ならないわ! この――」

    まどか「違うの!!」



    295 = 1 :

    さやかハウス前
    マミ達4人が駆けつけた

    承太郎「・・・」

    ジョセフ「・・・」

    野郎2人の前に、さやかの死体とグリーフシード

    杏子「・・・どういうことだよ、てめぇら・・・」

    まどかは死体に縋って泣き叫ぶ

    杏子「てめーら! さやかに何しやがった!」
    泣きながら槍を構える

    杏子「さやかに何をしたんだてめーら! 言え!!」

    承太郎「・・・」

    ジョセフ「・・・」

    ほむら「魔女となった美樹さやかの魂を、永遠に眠らせた。彼らがしたことはそれだけよ」

    296 = 1 :

    杏子「ふざけんじゃねーよ! てめー見てたんだろ!?
       さやかを見殺しにしやがったんだろ!!」
    矛先を変える杏子

    まどか「杏子ちゃん、違うよ・・・!」

    杏子「絶対許さねぇー!!」

    マミ「嫌ああああああああ!」

    まどか・杏子「!?」

    泣きじゃくりながらマスケット銃を杏子に向けるマミ

    マミ「ソウルジェムが魔女を生むなら、みんな死ぬしかないじゃない!
       あなたも・・・私も!」

    まどか「やめてー!!」

    ズドン

    マミ「・・・!」

    298 = 26 :

    マミさんがマミるのはもはや様式美

    299 = 1 :

    杏子は倒れなかった

    マミ「なぜ死なないの・・・?」

    杏子「・・・?」

    説明しようッ! それは承太郎のスタンド『スター・プラチナ』が
    寸前のところで銃弾を止めたからだッ――!!

    承太郎「・・・もうよせ」

    マミ「勝手なこと言わないで・・・」

    承太郎「・・・」

    ほむら「だからあなたは来ないでって言ったの。巴マミ」

    マミ「うぅ・・・」

    ほむら「明日、ワルプルギスの夜がこの町を襲う。戦う気力があれば協力して欲しい」
    背を向けるほむら

    300 :

    ししししえーん


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