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    元スレほむら「悪いけどあなたと付き合うことはできないの」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - まどほむ + - まみほむ + - バイオハザード + - 暁美ほむら + - 百合 + - 魔法少女まどか☆マギカ + - 鹿目まどか + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    351 :

    お前が…

    352 :

    ほむ

    353 :

    精液で強くなったか契約したか…

    355 :

    ほむら「ど、どういうことなの、まどか?」

    そこで、まどかの服装に気づく。制服でもない。パジャマでもない。なんとなくまどかには似つかわしくない。黒を基調とした服。

    ほむら「あ、あなたまさか……」

    まどか「うん、今の私は魔法少女だよ。みんなと同じ」

    ほむら「そ、そんな……あなた……あなた、インキュベーターと、契約を……」

    QB「……ちがう」

    ほむら「インキュベーター!」

    まどか「きゅうべぇ…」

    QB「教えてほしい……暁美ほむら、鹿目まどか…。君たちはいったい何をしたって言うんだ!!こんなこと絶対ありえない!」



    たぶんこんなん

    356 = 350 :

    保守してくれよう

    357 :

    >>355
    かっけぇ

    358 :

    魔法使い同士が性交渉で魔力を上げるってのは良くあること

    359 = 352 :

    どういうことだってばよ……

    360 = 357 :

    精液に魔力が入っていてそらがまどかの中に…

    361 = 353 :

    黒まどさんだー

    362 :

    体内で配合したな

    363 :

    愛のチカラだよ
    言わせんな恥ずかしい

    364 :

    未来から二人の子供が・・・

    365 :

    闇堕ちっぽいのすき

    366 = 355 :

    QB「まどか、キミにはそもそもSGの気配を感じない。キミは間違いなく人間のままだ。それに今の魔力はいくら君の資質があっても届かない域だ!

      キミのそれは、一人の魔法少女で得られる力をはるかに超えているんだよ!」

    ここまでうろたえたインキュベーターを見たのは初めてかもしれない。コレはそれほど異常な事態ということだ。

    しかしまどか本人はそれとは逆に非常に落ち着いた様子で説明を始める。

    まどか「それはね、これのおかげだよ」

    そういってまどかはおなかを押さえる。

    ほむら「まさか……」

    まどか「うん。ほむらちゃんの証。それが私に力を与えている」

    QB「なるほど、暁美ほむらとキミが魔術的にリンクしてしまっているのか。暁美ほむらの魔力がまどかに流れ込み、そしてキミの持つ莫大なサーキットがソレを増幅させている……だけどどうやって繋がっているんだい?

      それにいくらキミという回路を通したとしても、暁美ほむらの魔力を元にしている以上、出力できる魔力には限界がある!いったいどいうことなんだ!」

    367 :

    QBうるせえwwwwwwwwwwwww

    368 :

    QBさんお疲れっす!!

    369 = 350 :

    ほむらの能力が減退したのはまどかに流れたせいか?

    370 :

    孕んだ?

    371 = 352 :

    ほむ

    372 :

    朝まで残ってます様に。

    373 = 355 :

    脳内が中二畑になって書くのが恥ずかしくなってくるな


    まどか「ごめんね、繋がってる理由は私とほむらちゃんの秘密だよ。それに、ここにいるのは一人じゃないから。
        
        ほむらちゃんともう一人。ここじゃない遠い世界。ものすごく強い力を持ちながら、大好きだった人を守ることができなかった一人の女の子」

    ほむら「まどか……それって」

    まどか「うん。ほむらちゃんが昔戦った魔女の子。彼女はほむらちゃんに、自分ができなかったことを託したの。形はおかしかったかもしれないけどね。

        それに、ほむらちゃんの感情に応じて魔力が漏れ出していて敵にも力を与えちゃったり、私に力を流したせいでほむらちゃんの能力が使えなくなったりしちゃったけど」

    ほむら「で、でも。それなら私に直接力をくれれば」

    まどか「その子はほむらちゃんと一緒だったんだよ。大切な人を守るために最善の、最高の方法を探す子」

    ほむら「え……?」

    まどか「ほむらちゃん。大切な人を守るための最高の手段は何だと思う?……答えはその人自身に力を持たせること。ほむらちゃんはソレができない理由があったけど、ね。

        だからその子はそれができる形でほむらちゃんに渡したの」

    QB「そうか……そしてその魔法少女の莫大な魔力をキミが受け取って増幅しているということだね……なんてことだ、こんな」

    374 = 368 :

    登場人物全員リアル中二だから問題ない

    375 = 352 :

    ほむ

    376 = 370 :

    主題歌歌ってるのもリアル中二って徹底してるな

    377 = 350 :

    >>376
    そっちは年齢詐称疑惑なかったか?

    378 = 355 :

    まどか「ごめんねほむらちゃん。魔力を受け取ったときに私、全部見た。ほむらちゃんがどれだけつらい思いをしてきたかってこと。どれだけ私を愛していてくれたかってこと」

    ほむら「まどか……まどかぁ」ボロ……ボロ

    まどか「ありがとう……。でももう大丈夫だよ。一緒に超えよう。一緒に二人で、先に進もう!」

    ほむら「うん……うん…」

    まどかは私の手を取ると、もう片方の手に巨大な弓を出現させた。私もそれを手に取り、二人で弦を引く。

    まどか「ほむらちゃん」

    ほむら「まどか」

    私たちはうなずき会うと、まっすぐに魔女を見据える。

    ワルプルギスの夜。あなたも一人の少女だったのかもしれない。でもごめんなさい。私たちは、あなたを越えて未来えと進む。

    ほむら・まどか「いっけえええええええええええええええええええええ!!」

    私達二人の。いや、三人のすべてを乗せた矢が放たれた。

    379 = 350 :

    えんだああああああああああ

    380 :

    熱いな

    381 :

    >>377
    そんなこと言ったらマミさんは何年、中三を・・・げふんげふん

    382 = 352 :

    ほむん

    383 = 368 :

    いいよー
    いいよいいよー

    384 = 355 :

    魔女が、この空間が。全て光に包まれていく。


    まぶしさに目細めた視界の端で、小さな女の子が笑ったきがした。

    385 = 355 :

    ~エピローグ~

    ほむら「早いものね。もう冬だもの……メガネが曇ってしょうがないわ」

    まどか「そうだね、あっという間だった。……ふふ、私ほむらちゃんと会ってから時間がいくらあっても足りなく感じるよ」

    ほむら「私はたくさんたくさんあの時間を経験してきたから特にそう思えるわ……あの時はこんな風にすごせるなんて思ってなかった」

    まどか「ほむらちゃんは本当にたくさんがんばったもんね~」ヨシヨシ

    ほむら「んもう……それにしても、アレがなくなってずいぶんたつけど……なんだか今でも変な気分よ」

    まどか「私も、ほむらちゃんのおちんちんがいじめられなくて寂しい」スリスリ

    386 :

    まだほむほむにも小さいおちんちんがあるじゃない!!

    387 = 352 :

    ほむん

    388 = 357 :

    ほむ!ほむほむほ!
    ほむほむほむほむむほむほ!

    389 = 362 :

    ハッピー最高や……

    390 = 368 :

    久々にハッピーエンドを見たような気がする

    391 :

    このほむほむならいつか魔女化しても自我を保ってそう

    392 = 358 :

    ええやん

    393 = 355 :

    ほむら「ふぁっ…もっもう!どこ触ってるの……全部あの子のおかげだったのに、私、あの子を憎んでばっかりで……もう会えないなんて」

    まどか「ほむらちゃん……それなんだけど」

    ほむら「え?」

    まどか「あの、女の子みたい……」

    ほむら「え、そ、それってもしかして!」

    まどか「うん、たぶんそうだと思う。なんとなくわかるんだ」

    ほむら「そう……そう……よかった……本当に、よかったぁ……グス。じゃ、じゃあ、ちゃんと教えてあげないと」


    ほむら「人を好きになるってことがとってもステキだってこと。……ね。まどか」



    ほむら「悪いけどあなたと付き合うことはできないの」GOODEND 終わり

    394 = 357 :

    >>393

    395 = 368 :

    いよっしゃぁぁぁぁぁぁ!!!

    お疲れ

    397 = 350 :

    続いてバッドエンドフラグ

    398 = 362 :

    乙っちまどまど!

    399 = 358 :

    乙、なんとも幸せな終わり方

    400 = 352 :

    ほむほむ


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