元スレほむら「悪いけどあなたと付き合うことはできないの」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
301 = 58 :
ほむほむ
302 = 53 :
ほむら「それじゃあ動かすわよ、まどか」ズッ、ズッ
まどか「ん、はぁ……ひゃ……」
できるだけ痛くないように、ゆっくりと動かす。同時に胸や耳を愛撫してできるだけ意識をそらせ、愛液の出をよくする。
まどか「はぁ……、は、ぁっ……ふぁ……んはぁ」
だんだんまどかの息が痛みをこらえるものから、艶を帯びたものへ変化していく。それを見て少しずつ大胆に動かしていく。
ほむら「まどか……まどかぁ……」グリグリ
まどか「ほ。ほむらちゃ……な、何か、中すご……熱い……あんっ」
まどかも慣れてきたのか中の動きが変わってきた、。周りの肉がずりずりと締め付けてくる。
なかでほむらの皮がめくれ、露出した亀頭にぶつぶつとしたまどかの天井が当たる。
ほむら「まどかっ……だめっ、これっ……お、おちんちんとけちゃうぅぅ」ヌチュッヌチュッ
まどか「わ、私も、中……燃えちゃう……はぁ、ひゃあぁぁ」
303 = 186 :
ほむ
304 = 53 :
まどか「ほ、ほむらちゃんっ、も、もういきそう、なんだねっ、んっ、び、ビクビク、してるよぅ」
射精感が募ってくる。もう限界が近い。
まどか「きて、ほむらちゃん、わ、私の中に……だしてぇっ」
ほむら「でも、でも……はぁっ、まどかぁ…」ズンッズンッ
まどか「私、ほむらちゃんのならいいからっ!ほむらちゃんの証がほしいからっ!
何があってもっ、大丈夫なようにっ、だから、だからほむらちゃんのせーし、頂戴っ!」
ほむら「まどかぁっ…あっ出るっ出るっ私の精液、まどかの中にでるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!」ドピュッビュルッビュルルルルルッドピュッ
最奥。まどかの神聖な部屋の入り口に向けて熱い液体が注がれる。
まどか「あっ、熱い、い、いくっ私も、私もいっくぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!!」ガクガクガクガク
私たちは同時に達した。そして今日も二人でお風呂に入り、布団にもぐりこんだ。
まどか「ねえ、ほむらちゃん……私、何があっても、ほむらちゃんのこと大好きだからね」
ほむら「ええ、もちろん私もよ……まどか」
305 = 64 :
すーぱーしえん
306 :
俺はオナニーすればいいの?
307 = 298 :
ほむ
308 = 51 :
さやか「さすがに誤爆はねぇわ」
309 = 53 :
全力でごめんなさい
~~
暗闇の中。私はゆっくりと身を起こした。
隣ではまどかがすやすやと眠っている。初体験だったのだ。無理もない。
私はいかなければならない。この寝顔を守るために。この特別な時間を失わないために。
ほむら「いってくるわ、まどか。また明日、会いましょう」
寝ているまどかの頬にキスをすると、私は部屋を後にした。
310 = 209 :
中田氏ってほむほむ死亡フラグビンビンだな
311 = 53 :
~~
杏子「おせえぞ!やっときたか」
ほむら「ごめんなさい。敵はの様子どう」
マミ「どうもこうもないわね。まさに災害といった感じよ、人に止められるとは思えないけど」
ほむら「そう、それでも」
杏子「それでもやんないといけないだろ。あんなのにこの町をめちゃくちゃにされてたまるかってんだ」
マミ「正義の味方としては見過ごせないもの」
ほむら「ありがとう、二人とも」
312 = 89 :
さるよけ
313 = 64 :
荒野の三人
314 = 58 :
ほむほむ
315 = 53 :
杏子「それで、どうするんだ」
私は二人に自分の能力のことを話した。
マミ「それじゃあ……」
ほむら「ええ。佐倉杏子、あなたが敵をかく乱して頂戴。その隙に私と巴マミは可能な限り接近して、すべての弾を叩き込むわ」
杏子「ま、それがいいだろうな。しくじるなよ」
ほむら「もちろんよ。私は絶対に負けられない。今回だけは、負けるわけにはいかないの……いきましょう」
QB「ちょっといいかな。暁美ほむら」
~~
私の予想は悪い方向に当たっていた。
ワルプルギスの夜はこれまで体験したことのないような強さだったのだ。
インキュベーターがいうには、私の中の何かから魔力が漏れ出して、魔女に力を与えてしまっているという。
何か、というのは考えるまでもない。
ほむら(本当、最悪のイレギュラーね)
佐倉杏子も何とかがんばってくれている。しかしなかなか隙を作ることができないでいる。
私たちも牽制されてなかなか近づくことができない。
316 = 64 :
コスモスそらをかけぬけーてー
317 = 140 :
ナニからもれだしたんだろうな?
318 = 53 :
ほむら(このままではジリ貧……どうにかしないと)
杏子「うりゃああああああああああああああああ!!」
その瞬間、佐倉杏子が一気に突撃した。魔女から影の槍が雨のように向かってくる。彼女はそれをやり一本でうまくいなしながら、どんどん接近していく。
しかしそれに反応して、魔女の攻撃がほとんど彼女のほうへ向かう。今しかない。
ほむら「巴マミ!」
マミ「ええ!分かってるわ!!」
二人で一気に接近。魔女がこちらに反応し始めるがもう遅い。
敵の攻撃がこちらに当たる前に巴マミの手を握り時間を
ドムッ
319 = 58 :
ほむ?
320 :
いのりをいーまきーみーのもとへー
321 = 53 :
ほむら「え?」
止まらない。巴マミもろとも薙ぎ払われる。
二人ともすんでのところでうまく着地する。
マミ「あ、暁美さん……いったいどうなってるの?」
ほむら「そんな……どうして?」
またイレギュラー。こんな、こんなことが起こるなんて。こんなときに能力が使えなくなるなんて。
これも、呪いのせいなの?
322 = 58 :
ほむう
323 = 89 :
ああ…
324 = 186 :
精液をマミさんにぶっかけたら覚醒した安価キャラいたよな
325 = 53 :
マミ「暁美さんっ!!」
ほむら「!!」
巴マミの言葉に反応してその場から飛び退る。私がいた場所に何本もの闇が突き立った。
そうだ。何をやっているのだ私は。今回は負けられないのだ。あんなところで止まるなんて。
能力が使えないならば、ほかの手段を考えるしかないのだ。どんな状況になろうとも、勝ちをあきらめてはいけない。
最悪のイレギュラーが重なったとしてもだ。
「ほむらちゃん!」
「ま……どか?そんな」
本当に。本当に最悪のイレギュラー。
326 = 140 :
まどかはふらふらしてるからいろんなとこに行っちゃうよね
327 = 53 :
その場にいる全員がまどかに注目する。
私も。佐倉杏子も。巴マミも。そして、魔女も。
ほむら「まどかぁっ!逃げてぇぇぇぇぇぇっっ!!!」
なぜ。まどかはおきていたのか。私はつけられていたのか。いったいどこまで知っているのか。
魔女はすでにまどかを攻撃する態勢に入っている。どれも考えている暇はない。走る。走れ。
ほむら「まどかっ!まどかぁっ!」
一本の闇がまどかへと突き進む。届かない。間に合わない。
ほむら「まどか!!!まどかぁぁぁぁぁぁっ!!!止まれっ!止まれ止まれ止まれえええええええっ!!」
糞。糞っ糞糞糞糞糞!!なぜこんなときに!何でこんなときに働かない!!
ほむら「まどかぁぁあああああああああああああああああっ!!」
そして闇は私の目の前でまどかに吸い込まれていき、炸裂した。
329 = 130 :
なん………
330 = 58 :
だと……
331 :
まどっち・・
332 = 130 :
通りすがりの俺が盾になったパターンか
333 = 53 :
ほむら「そんな……まどか…まどか」ペタン
巻き上がる粉塵を目の前に、私はへたり込んでしまう。
そんな。今度は、負けるわけには行かなかったのに。せっかくまどかから勇気をもらったのに。それなのに私は。私は。
杏子「まじかよ……」
マミ「そんな……鹿目さん…」
杏子やマミもショックを受けているようだが、そんなもの私は気づかない。
ほむら「私は、また……今度は…今度は……この時間だけは……」
この時間のいろんなまどかの顔が浮かぶ。
告白したときの緊張した顔。
ソレを断られたときのショックを受けた顔。
冗談めかした顔。まじめな顔。怒った顔。
そして、私が告白を受けたときのはじけるような笑顔。
でももうそれらはすべて存在しないのだ。もう、次の時間に行ったとしてもこの世界のまどかはいないのだ。
特別だった。特別だったのに。
334 = 64 :
俺には見える。土煙の奥に人影が。
335 = 58 :
ほむ……
337 = 140 :
なん…だと…
338 = 130 :
いつからそれが鹿目まどかだと錯覚していた?
339 = 53 :
ワルプル「やったか!?」って書くの我慢すんのきつい
もう顔を上げることもできない。
ソウルジェムが澱んでいくのが分かる。もういい、魔女にでもなんにでもなってしまおう。もう、どうでも…どうでも…
まどか「大丈夫だよ。ほむらちゃん」
やめて。まどかはもういないの。こんな私のせいで。こんな汚い私のせいで。
まどか「私はほむらちゃんが好きだから」
私が彼女と付き合わなければ。そうしていればいつもどおりだったのに。だったのに。
まどか「たとえほむらちゃんが自分自身を嫌いになったとしても私は、ほむらちゃんが大好きだよ」
ほむら「ま……ど……か?」
まどか「なあに、ほむらちゃん」
顔を上げるとそこには、私の恋人。鹿目まどかが立っていた。
340 :
えんだぁ…
341 = 58 :
ほむっ
342 :
え、えんだぁあ??
343 = 64 :
い…
344 = 331 :
はううううん!!!!!!
346 = 89 :
いや、まだわからん……!
347 = 130 :
よくわからんけどスタンバイしとこう
348 = 53 :
ほむら「ま、まどか?本当に?まどか?」
まどか「うん。私。ほむらちゃんの恋人、鹿目まどかです。えへへ」
ああ、まどか。本当にまどかだ。
ほむら「で、でも……なんで」
マミ「危ない!」
ほむら「!まどか!」
まどか「動かないで、ほむらちゃん」スッ
パキィン!
再び迫った闇を、まどかはいともたやすく叩き落した。
349 :
まさか…
350 :
ほむら「( ゚д゚)(この子一人でいいじゃん…)」
みんなの評価 : ★★★
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