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元スレ佐天「直死の魔眼? 」
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と、こんな時間でも自宅でパソコンの引きこもりニートが申しております
ところで、このスレ電磁サイドと型月サイドの比率どっちが多いんだ?
ちなみに俺は型月サイド(知識はメルブラAC以前)
ちなみに俺は型月サイド(知識はメルブラAC以前)
今日はあんまり落とせないかもしれない…
――――――――――
それから私達はこれからどうするの話し合うことになった。
シオン「一先ず提案なのです…」
リーズ「うん?何かあるのかシオン」
シオン「はい、一度代行者と顔を会わせていたほうがいいと思うのです」
リーズ「シエルと、か?確かにこっちきてから一度も顔を合わせてないから、合わせておきたくはあるが…」
佐天「あの…代行者って…」
リーズ「あぁすまない。こちらで勝手に話を進めてしまったな。代行者というのは…」
シオン「それは私から説明しましょう」
シオン「代行者というのは…まあ簡単に説明すれば私達の仲間ですよ。我々と同じくタタリの被害を抑えるために教会から派遣された同志です」
佐天「あ、味方なんですね」
その言葉に何故かシオンは苦笑する
シオン「今回は、ですけどね。立場と展開によっては敵に回るような方ですが…」
リーズ「性格が悪いからな、彼女。ちゃっかりしてるというかなんというか……」
佐天「はぁ…(どんな人なんだろう)」
とりあえずわかったのは味方という事だけ。
後の事は自分の目で確かめた方がよさそうであった………………
佐天「あ、味方なんですね」
その言葉に何故かシオンは苦笑する
シオン「今回は、ですけどね。立場と展開によっては敵に回るような方ですが…」
リーズ「性格が悪いからな、彼女。ちゃっかりしてるというかなんというか……」
佐天「はぁ…(どんな人なんだろう)」
とりあえずわかったのは味方という事だけ。
後の事は自分の目で確かめた方がよさそうであった………………
――――――
シエル「ふう、ただいま帰りました。シオン?いますか?ってリーズバイフェ……ようやくこちらに着いたんですね」
リーズ「あぁシエル、久しぶり」
シエルと呼ばれた女性は、やや呆れた顔でリーズバイフェを見つめる。
リーズ「そんな顔をするな…。同じ聖典使い同士、タタリの被害を抑えるため、尽力を尽くそうじゃないか」
シエル「…………はあ。もういいですよ。私の敗けです、ええ尽力を尽くしましょうリーズバイフェ」
シエルとリーズバイフェは互いに握手を交わす。
シエル「そしてタタリについてなんですが……とその前に」チラ
シオン、リーズ「?」
佐天「え?」
シエル「先に、何故こんな所に先の事件の被害者、佐天涙子がいるのか説明お願いできますか?二人とも」
シエル「ふう、ただいま帰りました。シオン?いますか?ってリーズバイフェ……ようやくこちらに着いたんですね」
リーズ「あぁシエル、久しぶり」
シエルと呼ばれた女性は、やや呆れた顔でリーズバイフェを見つめる。
リーズ「そんな顔をするな…。同じ聖典使い同士、タタリの被害を抑えるため、尽力を尽くそうじゃないか」
シエル「…………はあ。もういいですよ。私の敗けです、ええ尽力を尽くしましょうリーズバイフェ」
シエルとリーズバイフェは互いに握手を交わす。
シエル「そしてタタリについてなんですが……とその前に」チラ
シオン、リーズ「?」
佐天「え?」
シエル「先に、何故こんな所に先の事件の被害者、佐天涙子がいるのか説明お願いできますか?二人とも」
説明中
リーズ「と、いうわけだ」
シエルの顔は驚きに満ちている。
シエル「まさか、彼女が遠野君と同じ、魔眼を……?こんなことって…」
シオン「はい代行者。私もにわかには信じられなかった。だがこの魔眼殺しの眼鏡、それに見るだけで恐怖を連想させそうな眼。これは……」
シエル「えぇ、わかっていますシオン。彼女の眼に嘘はない。それにその眼鏡も、どうやら遠野君が着けていた眼鏡と全く同種のものみたいですからね」
佐天「あの……」
シエル「はい?」
佐天「今さらなんですけど、私って本当にその吸血鬼退治に役に立つんでしょうか…?何だか不安になってきちゃって……」
リーズ「涙子、それは―――」
シエル「貴女、自信ないんですか?」
佐天「…………」
シオン「シエル、涙子は今までただの学生だったのです、だというのに責めるのは―――」
シエル「私は、貴女と同じ眼を持った少年を一人知っています」
佐天「………?」
シエル「彼もまたあなたと同じ、突然異能に巻き込まれたのですが――」
シエル「それでも彼は戦い抜きましたよ?役に立つかどうかなんて考えず、今自分はどうすればいいのかを、常に考えながら」
佐天「今自分は、どうすればいいか……」
シエル「佐天さん、あなたにも同じことを強いるのは酷なのかもしれませんが――」
シエル「それでも、この道に入る以上覚悟は、してください。中途半端に戦おうとすれば無闇に命を投げ出すようなモノですから」
佐天「……………はい」
シエル「すみません。私の言いたかった事はそれだけです。後はあなたの判断にお任せします」
佐天「(覚悟、か………うん、そうだよね。そんなもの、最初から決まっている)」
ここまで。
次の投下は10時頃になってしまいます。
許してくれ……帰ってきたら超スピードで書き上げるから……!!
次の投下は10時頃になってしまいます。
許してくれ……帰ってきたら超スピードで書き上げるから……!!
ところで投下はできないんだけど、読んでる人良かったらいいところと駄目な所、ひとつずつでも教えてもらってもいいですかね?
半人前として、色んな意見が聞きたいんでよろしくお願いします。
半人前として、色んな意見が聞きたいんでよろしくお願いします。
>>296
直死魔眼でも殺せないような概念だから、たぶん触れてもタタリ自体は倒せないと思うけどね
直死魔眼でも殺せないような概念だから、たぶん触れてもタタリ自体は倒せないと思うけどね
そういう事聞くのはやめろ
最後に後書きみたいの書いてはい終わりが一番いい
最後に後書きみたいの書いてはい終わりが一番いい
不満じゃないが不安点ならあげてやる。
・リーズが顕現する条件としてシオンによるタタリ撃退が必要だがどうなのか。
・メルブラにおける「タタリ消滅」ではなく「タタリ撃退」エンドでは確か次の発生は200年先と言われていたがどうなのか。
・姫神をどう扱うのか。
・禁書世界での協会の動きは?インデックスがいるのにまさか傍観ということは無いよな。
・そうなった場合ネセサリウスは容赦なく姫神を使うと思うんだがどうなの。
・佐天さんは「吸血鬼」「タタリ」を理解できるのか?(直死の魔眼設定として死を理解できないものは殺せない)。
まだあるがこんなところ。
ワラキアをラスボスにしった挙句キャラ出しすぎだ、風呂敷をたたむのは相当しんどいぞ。
・リーズが顕現する条件としてシオンによるタタリ撃退が必要だがどうなのか。
・メルブラにおける「タタリ消滅」ではなく「タタリ撃退」エンドでは確か次の発生は200年先と言われていたがどうなのか。
・姫神をどう扱うのか。
・禁書世界での協会の動きは?インデックスがいるのにまさか傍観ということは無いよな。
・そうなった場合ネセサリウスは容赦なく姫神を使うと思うんだがどうなの。
・佐天さんは「吸血鬼」「タタリ」を理解できるのか?(直死の魔眼設定として死を理解できないものは殺せない)。
まだあるがこんなところ。
ワラキアをラスボスにしった挙句キャラ出しすぎだ、風呂敷をたたむのは相当しんどいぞ。
20年後くらいじゃなかった?確かオーストラリア辺りとか…
まあそれはともかく個人的な不安要素なんだけど、上条の原作よろしくな超人的活躍や佐天さんが直死あるからと変な無双しないかが怖い
あとリーズまでいるのに何故さっちんいない
まあそれはともかく個人的な不安要素なんだけど、上条の原作よろしくな超人的活躍や佐天さんが直死あるからと変な無双しないかが怖い
あとリーズまでいるのに何故さっちんいない
かざきりがタタリの悪性情報でへんな影響受けたりしないんだろうか
味噌汁の具の細かい描写はストーリーをつくる一番大事なところだよ。
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