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元スレ佐天「………肉球?」
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初春「佐天さーん、来ましたよー。なんですか急に呼び出したりして」
佐天「う、ういはるぅ~助けて~!」
初春「きゃ!だ、抱きつかないでください!ところでなんですか頭のコレは。コスプレ趣味でもあったんですか?」
佐天「だからぁ……コレが問題なんだってばぁ……」
初春「問題?この垂れ耳がですか?」
佐天「コレつけてるんじゃなくて……生えてきたの。ほら、手も………」
初春「肉球……ッッッ!」
佐天「う、ういはるぅ~助けて~!」
初春「きゃ!だ、抱きつかないでください!ところでなんですか頭のコレは。コスプレ趣味でもあったんですか?」
佐天「だからぁ……コレが問題なんだってばぁ……」
初春「問題?この垂れ耳がですか?」
佐天「コレつけてるんじゃなくて……生えてきたの。ほら、手も………」
初春「肉球……ッッッ!」
初春「ひゃ~すごい柔らかいです~♪」
佐天「あんま触んないでよぉ……手がこんなだから電話のボタン押すのも大変だったんだよ?」
初春「たしかに、これじゃあ何か持つのも一苦労ですね」
佐天「そうなんだよね……ドアを開けようにもノブ回せないし」
初春「それで私を呼んだと」
佐天「うん……初春、どうにかできない?」
初春「そう言われましても……とりあえず白井さんと御坂さんも呼んでみましょうか」
佐天「あんま触んないでよぉ……手がこんなだから電話のボタン押すのも大変だったんだよ?」
初春「たしかに、これじゃあ何か持つのも一苦労ですね」
佐天「そうなんだよね……ドアを開けようにもノブ回せないし」
初春「それで私を呼んだと」
佐天「うん……初春、どうにかできない?」
初春「そう言われましても……とりあえず白井さんと御坂さんも呼んでみましょうか」
黒子「失礼しますわ」
美琴「お邪魔しま~す」
初春「来てくれましたか……電話でも言いましたが、とりあえず佐天さんを見てください」
美琴「きゃ~!!本当に犬耳が生えてるじゃない!可愛い~」
黒子「本物ですの?どれどれ」
佐天「あ、あぅ……耳、引っ張らないでください……」
黒子「抜けない……コスプレではないようですわね」
美琴「お邪魔しま~す」
初春「来てくれましたか……電話でも言いましたが、とりあえず佐天さんを見てください」
美琴「きゃ~!!本当に犬耳が生えてるじゃない!可愛い~」
黒子「本物ですの?どれどれ」
佐天「あ、あぅ……耳、引っ張らないでください……」
黒子「抜けない……コスプレではないようですわね」
美琴「肉球も……あ、尻尾まで生えてるじゃない!」
佐天「え?」
初春「はい?」
黒子「あら可愛い。垂れ耳にこの尻尾……犬種はダックスでしょうか」
佐天「ちょ、ちょっと待ってください尻尾って……えぇ!?なんで尻尾も生えてんの!?」
初春「さっきまで生えてませんでしたよね……」
黒子「マ、マジ、ですの……?つまり今生えたと………?」
初春「それしか考えられません……」
佐天「え?」
初春「はい?」
黒子「あら可愛い。垂れ耳にこの尻尾……犬種はダックスでしょうか」
佐天「ちょ、ちょっと待ってください尻尾って……えぇ!?なんで尻尾も生えてんの!?」
初春「さっきまで生えてませんでしたよね……」
黒子「マ、マジ、ですの……?つまり今生えたと………?」
初春「それしか考えられません……」
美琴「肉球ってこんなに柔らかいんだ~ホント、プニプニねっ!」
佐天「御坂さん、さっきから触りすぎですよ……」
初春「御坂さんは普段動物に触れませんからねぇ」
黒子「あちらの二人は放っておきましょう。しばらくすれば飽きると思いますから。それより元に戻す方法ですわ」
初春「ですね……私たちの予想が正しければ、佐天さんは………」
黒子「ええ……このままですと本当の犬になってしまいますわ……」
佐天「御坂さん、さっきから触りすぎですよ……」
初春「御坂さんは普段動物に触れませんからねぇ」
黒子「あちらの二人は放っておきましょう。しばらくすれば飽きると思いますから。それより元に戻す方法ですわ」
初春「ですね……私たちの予想が正しければ、佐天さんは………」
黒子「ええ……このままですと本当の犬になってしまいますわ……」
>>8
ストパンのサーニャみたいな感じで
黒子「何か原因に心当たりはありませんの?変なモノを食べたとか、拾い食いしたとか」
初春「私も佐天さんに聞いてみたんですけど、そういうことはしてないみたいです」
黒子「ふむ……やはり超能力、でしょうか」
初春「けど他人の体を動物に変える能力者なんて聞いたことありませんよ」
美琴「あは、尻尾振ってる~!佐天さん、嬉しいの?」
佐天「ち、違います!なんか勝手に……うぅ、スカート捲れてるぅ………」
ストパンのサーニャみたいな感じで
黒子「何か原因に心当たりはありませんの?変なモノを食べたとか、拾い食いしたとか」
初春「私も佐天さんに聞いてみたんですけど、そういうことはしてないみたいです」
黒子「ふむ……やはり超能力、でしょうか」
初春「けど他人の体を動物に変える能力者なんて聞いたことありませんよ」
美琴「あは、尻尾振ってる~!佐天さん、嬉しいの?」
佐天「ち、違います!なんか勝手に……うぅ、スカート捲れてるぅ………」
>>10
猫じゃなくてごめんね
黒子「ここは医学的に、切除手術でもしてみましょうか」
初春「耳と尻尾はまだいいとして、手はどうするんですか?」
黒子「………義手?」
初春「白井さん、本気で言ってるんですか!?」
黒子「半分本気、ってところですわ。このまま元に戻らなかったら、それしかありませんの……」
美琴「耳四つってのも、おかしな感じよねぇ」
佐天「御坂さん、楽しんでませんか?」
猫じゃなくてごめんね
黒子「ここは医学的に、切除手術でもしてみましょうか」
初春「耳と尻尾はまだいいとして、手はどうするんですか?」
黒子「………義手?」
初春「白井さん、本気で言ってるんですか!?」
黒子「半分本気、ってところですわ。このまま元に戻らなかったら、それしかありませんの……」
美琴「耳四つってのも、おかしな感じよねぇ」
佐天「御坂さん、楽しんでませんか?」
美琴「そ、そんなことないわよっ!ただちょっと珍しいから……」
佐天「ホントですかぁ……?」
美琴「佐天さん、お手」
佐天「わんっ」
美琴「か、可愛いっ」
佐天「か、体が勝手に……!」
美琴(ペットにしたいわね……けど寮はペット禁止だし)
佐天「ホントですかぁ……?」
美琴「佐天さん、お手」
佐天「わんっ」
美琴「か、可愛いっ」
佐天「か、体が勝手に……!」
美琴(ペットにしたいわね……けど寮はペット禁止だし)
>サーニャみたいな感じで
ローライズ気味にパンツはいてる佐天さんを想像して興奮した支援
ローライズ気味にパンツはいてる佐天さんを想像して興奮した支援
初春「見ましたか……?今の」
黒子「………もしや、心まで犬に近づいていってるんでしょうか」
初春(本当に犬になったら、私が飼いたいなぁ……)
黒子「初春、あなた今何考えてますの?」
美琴「佐天さん、お座りっ」
佐天「わんっ……あぁ!また体が勝手にぃ~!」
美琴(躾はできてるみたいね……これなら大丈夫かしら)
黒子「………もしや、心まで犬に近づいていってるんでしょうか」
初春(本当に犬になったら、私が飼いたいなぁ……)
黒子「初春、あなた今何考えてますの?」
美琴「佐天さん、お座りっ」
佐天「わんっ……あぁ!また体が勝手にぃ~!」
美琴(躾はできてるみたいね……これなら大丈夫かしら)
初春「やっぱり、医者に診せるしかありませんかね」
黒子「そうですわね……私たちにできることはありませんし」
初春「白井さんのテレポートで耳だけ跳ばせたりしないんですか?」
黒子「できなくはありませんが……万一を考えると、したくありませんわね」
初春「そ、そうですね………」
美琴「佐天さん、ち……ちちちっ、ちん……!」
佐天「御坂さん、無理しないでいいんですよ」
黒子「そうですわね……私たちにできることはありませんし」
初春「白井さんのテレポートで耳だけ跳ばせたりしないんですか?」
黒子「できなくはありませんが……万一を考えると、したくありませんわね」
初春「そ、そうですね………」
美琴「佐天さん、ち……ちちちっ、ちん……!」
佐天「御坂さん、無理しないでいいんですよ」
黒子「というわけで、病院へ行きますの」
佐天「えぇ~!?あ、あたし、この格好で外でるんですかっ!?」
黒子「……わ、私がテレポートで連れて行きますわ。出来るだけ人目のつかないように」
初春(やっぱりリードをつけて、というのは無理ですね……)
佐天「外で尻尾振りはじめたらどうしよう……」
美琴「そうねぇ、さっきもパンツ丸見えだったし。ジーンズはいてったらどう?」
佐天「キツそうだけど、それが一番無難ですよね……仕方ないか」
佐天「えぇ~!?あ、あたし、この格好で外でるんですかっ!?」
黒子「……わ、私がテレポートで連れて行きますわ。出来るだけ人目のつかないように」
初春(やっぱりリードをつけて、というのは無理ですね……)
佐天「外で尻尾振りはじめたらどうしよう……」
美琴「そうねぇ、さっきもパンツ丸見えだったし。ジーンズはいてったらどう?」
佐天「キツそうだけど、それが一番無難ですよね……仕方ないか」
佐天「準備完了しました~」
美琴「帽子似合ってるわね」
初春(後ろが膨らんでる……なんかもらしちゃったみたいですね)
黒子「早速出発しますの。お姉様たちは普通に向かってくださいな」
美琴「ハイハイ。黒子たちこそ気をつけてね」
黒子「では後ほど」ヒュンッ
初春「御坂さん、さっき撮ってた写メ、送ってもらっていいですか……?」
美琴「帽子似合ってるわね」
初春(後ろが膨らんでる……なんかもらしちゃったみたいですね)
黒子「早速出発しますの。お姉様たちは普通に向かってくださいな」
美琴「ハイハイ。黒子たちこそ気をつけてね」
黒子「では後ほど」ヒュンッ
初春「御坂さん、さっき撮ってた写メ、送ってもらっていいですか……?」
佐天「はぁ……」
初春「佐天さん、そんな落ち込まないでくださいっ」
佐天「そう言われてもねぇ………」
美琴(しょうがないわよね。病院行っても解決法が見つからなかったんだから)
黒子「ひとまず、あれから犬化の進行が止まってるだけでもよしとしましょう」
初春「そうですよ!今朝起きたときにこうなってたんですから、もしかしたら寝たら戻るかもしれません!」
佐天「………うん」
初春「佐天さん、そんな落ち込まないでくださいっ」
佐天「そう言われてもねぇ………」
美琴(しょうがないわよね。病院行っても解決法が見つからなかったんだから)
黒子「ひとまず、あれから犬化の進行が止まってるだけでもよしとしましょう」
初春「そうですよ!今朝起きたときにこうなってたんですから、もしかしたら寝たら戻るかもしれません!」
佐天「………うん」
ローライズ穿いて尻尾出しててもいいんじゃ
上からワンピでも着てりゃわかんねーべ
上からワンピでも着てりゃわかんねーべ
佐天「あたし、これからどうしよう………」
黒子「その手じゃ料理もままなりませんわね。フォークも持てるかどうか……」
美琴「じゃあウチの寮に来る?」
黒子「ッッ!?お姉様、何言ってるんですのっ!?」
美琴「だってこの状態で一人にするわけにはいかないじゃない」
黒子「も、元に戻るまでそうするつもりなんですの!?もし寮監に見つかったら……!」
美琴「ま、まあ一日位なら大丈夫でしょ。どう?」
黒子「その手じゃ料理もままなりませんわね。フォークも持てるかどうか……」
美琴「じゃあウチの寮に来る?」
黒子「ッッ!?お姉様、何言ってるんですのっ!?」
美琴「だってこの状態で一人にするわけにはいかないじゃない」
黒子「も、元に戻るまでそうするつもりなんですの!?もし寮監に見つかったら……!」
美琴「ま、まあ一日位なら大丈夫でしょ。どう?」
>>1ェ…
黒子「一日位って……そ、それにどこで寝かせるというんですの!?」
美琴「そりゃあ……私のベッドでしょ、当然」
黒子「い、いけませんわっ!うら若き乙女が一晩同じベッドで過ごすなんて!は、破廉恥っ、不潔ですわ!」
美琴「アンタがそれを言うか………」
黒子「それに一日だけなんて中途半端、佐天さんに迷惑ですの!やはりここは初春の家が最適かとっ!!」
初春「え?私の家ですか?」
黒子「そ、そうですわ!初春の家なら下のベッドがありますし、なにより同じ中学なのですから!」
美琴「そりゃあ……私のベッドでしょ、当然」
黒子「い、いけませんわっ!うら若き乙女が一晩同じベッドで過ごすなんて!は、破廉恥っ、不潔ですわ!」
美琴「アンタがそれを言うか………」
黒子「それに一日だけなんて中途半端、佐天さんに迷惑ですの!やはりここは初春の家が最適かとっ!!」
初春「え?私の家ですか?」
黒子「そ、そうですわ!初春の家なら下のベッドがありますし、なにより同じ中学なのですから!」
>>31
ごめん外食だった
初春「言われてみれば……」
黒子「どうです、お姉様。何か反対意見でもありまして?」
美琴「ぬぅ……まあ佐天さんがいいならそれでいいけどさ」
佐天「えーと、あたしとしてはそうしてもらえると非常に助かるけど……」
初春「私はいいですよ~佐天さんを泊めても」
黒子「決定ですわね」
美琴「むぅ(犬佐天さんと一緒に寝たかったなぁ……)」
ごめん外食だった
初春「言われてみれば……」
黒子「どうです、お姉様。何か反対意見でもありまして?」
美琴「ぬぅ……まあ佐天さんがいいならそれでいいけどさ」
佐天「えーと、あたしとしてはそうしてもらえると非常に助かるけど……」
初春「私はいいですよ~佐天さんを泊めても」
黒子「決定ですわね」
美琴「むぅ(犬佐天さんと一緒に寝たかったなぁ……)」
黒子「では私たちはこちらですので。何かあったら連絡してくださいな」
初春「は~い、それじゃあまた」
佐天「白井さん、御坂さん、いろいろとありがとうございました。さよなら~!」
美琴「うん、じゃあね(明日にでも外泊許可貰えないかしら)」
初春「さて、まずは佐天さんの部屋に戻って着替とかとってくるとしましょうか」
佐天「そうだね。ついでに晩御飯の材料も買ってこうよ」
初春「は~い、それじゃあまた」
佐天「白井さん、御坂さん、いろいろとありがとうございました。さよなら~!」
美琴「うん、じゃあね(明日にでも外泊許可貰えないかしら)」
初春「さて、まずは佐天さんの部屋に戻って着替とかとってくるとしましょうか」
佐天「そうだね。ついでに晩御飯の材料も買ってこうよ」
佐天「お邪魔しま~す」
初春「ゆったりしててください。今からご飯作りますから」
佐天「その前に初春、話があるんだけど」
初春「話?」
佐天「あたしさ~どうやら行動も犬に近づいていってるみたいなんだよね」
初春「(自覚はあったんですね)それがどうかしたんですか?」
佐天「それでね、さっきからずっと我慢してた犬的行動があるのよ」
初春「どんな行動ですか?へ?きゃああああああっ!」
初春「ゆったりしててください。今からご飯作りますから」
佐天「その前に初春、話があるんだけど」
初春「話?」
佐天「あたしさ~どうやら行動も犬に近づいていってるみたいなんだよね」
初春「(自覚はあったんですね)それがどうかしたんですか?」
佐天「それでね、さっきからずっと我慢してた犬的行動があるのよ」
初春「どんな行動ですか?へ?きゃああああああっ!」
初春「や、やめてぇ……な、なんで顔舐めるんですかっ、ひゃあ!」
佐天「初春知らないの?顔舐めるのは犬の愛情表現なんだよ~こんなふうにっ!」ペロペロ
初春「あわっ、く、くすぐったいですぅ……や、やめてくださいぃ~」
佐天「あ~初春いい匂いする……」ペロペロ
初春「は、離れて……離れてくださいっ!ひゃわっ!」
佐天「ずっと我慢してたんだからもう少しやらせてよ。あたしを犬と思って!」
初春「ム、ムリですよぅ……あわわ、う、うなじを舐めないでぇ……」
佐天「初春知らないの?顔舐めるのは犬の愛情表現なんだよ~こんなふうにっ!」ペロペロ
初春「あわっ、く、くすぐったいですぅ……や、やめてくださいぃ~」
佐天「あ~初春いい匂いする……」ペロペロ
初春「は、離れて……離れてくださいっ!ひゃわっ!」
佐天「ずっと我慢してたんだからもう少しやらせてよ。あたしを犬と思って!」
初春「ム、ムリですよぅ……あわわ、う、うなじを舐めないでぇ……」
佐天(犬の習性ってことでいろんなとこを舐めておこう)ペロペロ
初春「あうあう……首筋なんて舐めないでください……ひぃっ」
佐天「おやおや初春、もう抵抗しないの?じゃあもっと舐めちゃお~っと♪」
初春「うううぅ……あ、そ、そうですっ!佐天さん、待てっ」
佐天「わうっ!?」
初春「ふぅ……躾がちゃんと出来てて助かりました」
佐天「こんな弱点が………」
初春「あうあう……首筋なんて舐めないでください……ひぃっ」
佐天「おやおや初春、もう抵抗しないの?じゃあもっと舐めちゃお~っと♪」
初春「うううぅ……あ、そ、そうですっ!佐天さん、待てっ」
佐天「わうっ!?」
初春「ふぅ……躾がちゃんと出来てて助かりました」
佐天「こんな弱点が………」
初春「じゃあご飯作りますね。あ、佐天さんはそこで『待て』ですよ」
佐天「つまみ食いなんてしないってば……それより初春って料理できんの?」
初春「し、失礼な!私だって一人暮らししてるんですから料理くらいできますよ!」
佐天「いやいや、レトルトとかインスタントの可能性もあるじゃん。初春ってちょっと抜けてるし」
初春「た、たしかに疲れてるときは買ってきて済ませますけど……普段は自分で作ってます!」
佐天「ふ~ん、まっ、期待しないで待ってるよ」
初春「ひどいです……」
佐天「つまみ食いなんてしないってば……それより初春って料理できんの?」
初春「し、失礼な!私だって一人暮らししてるんですから料理くらいできますよ!」
佐天「いやいや、レトルトとかインスタントの可能性もあるじゃん。初春ってちょっと抜けてるし」
初春「た、たしかに疲れてるときは買ってきて済ませますけど……普段は自分で作ってます!」
佐天「ふ~ん、まっ、期待しないで待ってるよ」
初春「ひどいです……」
初春(とは言ったものの、実際料理得意じゃないんですよね……)
初春(何か簡単に作れるもので、犬が好きそうなもの……この際ドッグフードでも……)
初春(あれ?そういえば犬にはタマネギとかダメなんでしたっけ?一応気を付けた方がいいですよね)
初春「う~ん………」
初春「佐天さ~ん、できましたよ~」
佐天「おっ、なになに?ってもう匂いでわかってるんだけどね」
初春「ふふふ……私の(唯一の)得意料理、カレーですっ!」
初春(何か簡単に作れるもので、犬が好きそうなもの……この際ドッグフードでも……)
初春(あれ?そういえば犬にはタマネギとかダメなんでしたっけ?一応気を付けた方がいいですよね)
初春「う~ん………」
初春「佐天さ~ん、できましたよ~」
佐天「おっ、なになに?ってもう匂いでわかってるんだけどね」
初春「ふふふ……私の(唯一の)得意料理、カレーですっ!」
佐天「匂いは美味しそうだね~」
初春「はい、どうぞ。じゃあいっただっきま~す」
佐天「…………」
初春「……?佐天さん、なんで食べないんですか?」
佐天「肉球だから、スプーン持てないんだってば……」
初春「あっ、ごめんなさい。じゃあ私が食べさせてあげますね」
佐天(恥ずかしいけど、しょうがないよね……)
初春「はい、どうぞ。じゃあいっただっきま~す」
佐天「…………」
初春「……?佐天さん、なんで食べないんですか?」
佐天「肉球だから、スプーン持てないんだってば……」
初春「あっ、ごめんなさい。じゃあ私が食べさせてあげますね」
佐天(恥ずかしいけど、しょうがないよね……)
初春「はい佐天さん、あ~んっ」
佐天「あ、あ~ん……熱ッ」
初春「あ、ごめんなさい!フーッ、フーッ……はいもう一回、あ~んっ」
佐天「う、うん……あ~ん」モグモグ
佐天「ごちそうさま……ありがとね、初春」
初春「エヘヘ、いいんですよこれくらい。私たち親友じゃないですか」
佐天「うん……でもありがと、初春」
佐天「あ、あ~ん……熱ッ」
初春「あ、ごめんなさい!フーッ、フーッ……はいもう一回、あ~んっ」
佐天「う、うん……あ~ん」モグモグ
佐天「ごちそうさま……ありがとね、初春」
初春「エヘヘ、いいんですよこれくらい。私たち親友じゃないですか」
佐天「うん……でもありがと、初春」
初春「(なんか急にしおらしくなりましたね……)じゃあ、お風呂入っちゃいましょうか!」
佐天「え?もう入んの?」
初春「ん~もう少しゆっくりしますか?」
佐天「うん、テレビでも見よーよ」
初春「はい――ってなんで私の太ももに頭乗せるんですかっ」
佐天「なんとなく……これも犬的行動かなぁ」
初春「まあいいですけど(可愛い……)」
佐天「え?もう入んの?」
初春「ん~もう少しゆっくりしますか?」
佐天「うん、テレビでも見よーよ」
初春「はい――ってなんで私の太ももに頭乗せるんですかっ」
佐天「なんとなく……これも犬的行動かなぁ」
初春「まあいいですけど(可愛い……)」
佐天「(あんま面白いのやってない……)ん?」
初春(わ~髪サラサラです~!綺麗な黒髪だなぁ。垂れ耳も可愛いです)ナデナデ
佐天「………なんであたしの頭撫でてんのさ、初春」
初春「綺麗だからつい……イヤでしたか………?」
佐天「……撫でられて嫌がる犬はいないよ」
初春「そうですね………」ナデナデ
佐天(こういうのも悪くないなぁ)
初春(わ~髪サラサラです~!綺麗な黒髪だなぁ。垂れ耳も可愛いです)ナデナデ
佐天「………なんであたしの頭撫でてんのさ、初春」
初春「綺麗だからつい……イヤでしたか………?」
佐天「……撫でられて嫌がる犬はいないよ」
初春「そうですね………」ナデナデ
佐天(こういうのも悪くないなぁ)
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