私的良スレ書庫
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元スレシンク「僕はまだ閣下と別れたくないです」 閣下「何を言って…」
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昼間エクレルート書いてた人だけど、リコルート誰も書かないのか?
俺もリコたんの続きみたい
俺もリコたんの続きみたい
>>251
待ってるぞ
待ってるぞ
リコ「ごめんなさい、なのであります……」大泣き
シンク「え、り、リコ!?」
リコ「自分は……じぶんはぁ!」ぼろぼろ
シンク「……ごめんね、リコ。やっぱり見つからなかったんだね、帰る方法」
リコ「え……?」
シンク「もう大丈夫だよ。そんなに急がなくても。他の国には元の世界へ帰っていった勇者だっているんだ。必ずいつか方法を見つけるよ」
リコ(もしかして、泣いている理由を勘違いしてるのでありますか……?)
ルートが別れます
安価で決めよう。ただし書けそうなルートのみ
>>160
かけなさそうな安価の場合再安価
シンク「え、り、リコ!?」
リコ「自分は……じぶんはぁ!」ぼろぼろ
シンク「……ごめんね、リコ。やっぱり見つからなかったんだね、帰る方法」
リコ「え……?」
シンク「もう大丈夫だよ。そんなに急がなくても。他の国には元の世界へ帰っていった勇者だっているんだ。必ずいつか方法を見つけるよ」
リコ(もしかして、泣いている理由を勘違いしてるのでありますか……?)
ルートが別れます
安価で決めよう。ただし書けそうなルートのみ
>>160
かけなさそうな安価の場合再安価
ごめん今気がついた
再安価>>262
再安価>>262
嘘をついていたことは正直に伝え、勢いで告白しちゃって以下きゃっきゃうふふ
誰ルートかで頼む
再安価>>265
再安価>>265
シンク「よし、仕度も出来たし、後はみんなにちゃんと挨拶をしなくちゃ」
ミルヒ「シンク、お話ってなんですか?」
シンク「あ、ミルヒ。ちょうどいいところに……」
ミルヒ「っ、そのお荷物は……?」
シンク「少しの間旅に出ようと思うんだ。ユキカゼが言ってたけど、他の国では勇者が帰還した国もあるらしいんだ。だから」
ミルヒ「帰る方法を探しに、行くんですね」
シンク「はい、でも必ずここには帰ってきます。勝手に決めちゃってごめんなさい」
ミルヒ「いいえ、元はといえば私がシンクを召還したのが原因です。気にしないでください」
シンク「ありがとう、ミルヒ。後パラディオンだけど……」
ミルヒ「大丈夫です、内緒で持っていけばばれませんよ」
シンク(い、いいのかな……?)汗
ミルヒ「シンク、お話ってなんですか?」
シンク「あ、ミルヒ。ちょうどいいところに……」
ミルヒ「っ、そのお荷物は……?」
シンク「少しの間旅に出ようと思うんだ。ユキカゼが言ってたけど、他の国では勇者が帰還した国もあるらしいんだ。だから」
ミルヒ「帰る方法を探しに、行くんですね」
シンク「はい、でも必ずここには帰ってきます。勝手に決めちゃってごめんなさい」
ミルヒ「いいえ、元はといえば私がシンクを召還したのが原因です。気にしないでください」
シンク「ありがとう、ミルヒ。後パラディオンだけど……」
ミルヒ「大丈夫です、内緒で持っていけばばれませんよ」
シンク(い、いいのかな……?)汗
シンク「それじゃあ、他のみんなにも挨拶にいってきます。2ヶ月以内には必ず戻ってきますから!」たっ
ミルヒ「はい、わかっています」
ミルヒ「……シンク、お気をつけて」
シンク「エクレにもロランさんにもユキカゼたちにも挨拶したけど……」
シンク「リコはどこに行っちゃったんだろう……」
シンク「探さなきゃ」
リコ「……」こそっ
リコ(……エクレと話しているところを立ち聞きしてしまったであります……)
リコ(これ以上、勇者様の前に出たら、涙が止まらなくなってしまうのであります……)
ミルヒ「はい、わかっています」
ミルヒ「……シンク、お気をつけて」
シンク「エクレにもロランさんにもユキカゼたちにも挨拶したけど……」
シンク「リコはどこに行っちゃったんだろう……」
シンク「探さなきゃ」
リコ「……」こそっ
リコ(……エクレと話しているところを立ち聞きしてしまったであります……)
リコ(これ以上、勇者様の前に出たら、涙が止まらなくなってしまうのであります……)
シンク「ダメだ、見つからない……」
エクレ「勇者? 何でまだ城にいるんだ?」
シンク「エクレ、ユキカゼ。リコを見なかった?」
エクレ「リコをか?」
ユキカゼ(後ろに隠れてるの、どう見てもリコ殿でござるよね……しかしなぜ隠れているのでござる?)
エクレ「なるほど、リコにも挨拶をしなければということだな」
シンク「うん、けどどこにもいなくて」
ユキカゼ「けど、もう探す必要はないでござるよ」
シンク・エクレ「「え?」」
ユキカゼ「隠れているのはわかってるでござるよ、リコ殿」
エクレ「勇者? 何でまだ城にいるんだ?」
シンク「エクレ、ユキカゼ。リコを見なかった?」
エクレ「リコをか?」
ユキカゼ(後ろに隠れてるの、どう見てもリコ殿でござるよね……しかしなぜ隠れているのでござる?)
エクレ「なるほど、リコにも挨拶をしなければということだな」
シンク「うん、けどどこにもいなくて」
ユキカゼ「けど、もう探す必要はないでござるよ」
シンク・エクレ「「え?」」
ユキカゼ「隠れているのはわかってるでござるよ、リコ殿」
リコ「……」
シンク「リコ。探したんだよ」
リコ「旅に、出るのでありますな?」
シンク「うん、それで、リコにお願いがあるから探してたんだ」
リコ「お願い、でありますか?」
シンク「僕と、一緒に旅に出てくれないかな?」
リコ「え?」
シンク「リコが一緒にいてくれれば帰る方法もすぐに見つかると思うし、それに僕自身、リコと一緒にいたいんだ」
リコ「……勇者、さま……」
シンク「一緒に、来てくれる?」
リコ「……もちろんなのであります!」
シンク「リコ。探したんだよ」
リコ「旅に、出るのでありますな?」
シンク「うん、それで、リコにお願いがあるから探してたんだ」
リコ「お願い、でありますか?」
シンク「僕と、一緒に旅に出てくれないかな?」
リコ「え?」
シンク「リコが一緒にいてくれれば帰る方法もすぐに見つかると思うし、それに僕自身、リコと一緒にいたいんだ」
リコ「……勇者、さま……」
シンク「一緒に、来てくれる?」
リコ「……もちろんなのであります!」
リコ(結局、真実は話せなかったでありますが、勇者様、いや、シンクとの旅が始まったのであります)
数週間後
リコ「シンク。これを見るのであります!」
シンク「えっと、機械?」
リコ「どれもビスコッティにはなかったものばかりなのであります!」きらきら
シンク「あはは……」
リコ「ところで、すっかり忘れてたのでありますが、お金はどうするのでありますか?」
シンク「とりあえず、行った国で戦に出してもらって稼ごうと思ってるんだけど……大丈夫かな?」
リコ「それはその国の領主が決めることなのであります。でも、きっと大丈夫でありますよ」
シンク「そうだね、それじゃあ久しぶりに」
リコ「戦に参加するのでありますね!」
数週間後
リコ「シンク。これを見るのであります!」
シンク「えっと、機械?」
リコ「どれもビスコッティにはなかったものばかりなのであります!」きらきら
シンク「あはは……」
リコ「ところで、すっかり忘れてたのでありますが、お金はどうするのでありますか?」
シンク「とりあえず、行った国で戦に出してもらって稼ごうと思ってるんだけど……大丈夫かな?」
リコ「それはその国の領主が決めることなのであります。でも、きっと大丈夫でありますよ」
シンク「そうだね、それじゃあ久しぶりに」
リコ「戦に参加するのでありますね!」
リコ(そしてあっという間に3週間が過ぎたのであります)
シンク「結局ここまで来たけど、手がかりはなしか……」
リコ「……」
シンク「そろそろ戻らないと、2ヶ月の約束を守れなくなっちゃうかな」
リコ「あ、あの、であります……」
シンク「なに?」
リコ「……実は……」
リコ「帰る方法は……」
リコ「見つかってるのであります」
シンク「……え?」
シンク「結局ここまで来たけど、手がかりはなしか……」
リコ「……」
シンク「そろそろ戻らないと、2ヶ月の約束を守れなくなっちゃうかな」
リコ「あ、あの、であります……」
シンク「なに?」
リコ「……実は……」
リコ「帰る方法は……」
リコ「見つかってるのであります」
シンク「……え?」
リコ「自分は、シンクにもとの世界に帰ってほしくなかったのであります!」
リコ「だから、嘘をついて、少しの間だけ、少しの間だけって言い聞かせて……」
リコ「でも、気がついたらうそが大きくなりすぎて……」
リコ「でも、でも……」
シンク「……リコ」
リコ「しん、く……ごめんなさい、なのであります……」
シンク「最低だよ」
リコ「っ!」
リコ「だから、嘘をついて、少しの間だけ、少しの間だけって言い聞かせて……」
リコ「でも、気がついたらうそが大きくなりすぎて……」
リコ「でも、でも……」
シンク「……リコ」
リコ「しん、く……ごめんなさい、なのであります……」
シンク「最低だよ」
リコ「っ!」
シンク「ごめんね、リコ」ぎゅっ
リコ「……え……」
シンク「リコがこんなに悩んでたのに、気づいてあげられなかったなんて……僕は本当に最低だ」
リコ「違うのであります! 最低なのは、自分で……」
シンク「……僕は、こんなに長い間、リコと一緒にいて、リコのことをわかりきっているつもりになってた……けど、リコを泣かせたんだ……」
リコ「違うのであります! シンクは……最低なんかではないのであります!!!」ぎゅっ
シンク「リコ……」
リコ「だって、シンクは、シンクは……リコの、一番大切な人なのでありますから……」
シンク「……リコ……ありがとう、リコ」にこっ
リコ「……え……」
シンク「リコがこんなに悩んでたのに、気づいてあげられなかったなんて……僕は本当に最低だ」
リコ「違うのであります! 最低なのは、自分で……」
シンク「……僕は、こんなに長い間、リコと一緒にいて、リコのことをわかりきっているつもりになってた……けど、リコを泣かせたんだ……」
リコ「違うのであります! シンクは……最低なんかではないのであります!!!」ぎゅっ
シンク「リコ……」
リコ「だって、シンクは、シンクは……リコの、一番大切な人なのでありますから……」
シンク「……リコ……ありがとう、リコ」にこっ
……………………
……………
……
リコ「フロニャルドに戻ったら、どうするのでありますか?」
シンク「……わからない。元の世界には戻りたい。でも、リコをおいていくのもいやなんだ」
リコ「……シンク。元の世界に帰るのであります」
シンク「え?」
リコ「今から、シンクに会えなくなるのは、自分に対する罰なのであります。でも、約束をしてください」
シンク「……」
リコ「必ず、必ず帰ってくるのでありますよ?」
シンク「……うん、わかった」
……………
……
リコ「フロニャルドに戻ったら、どうするのでありますか?」
シンク「……わからない。元の世界には戻りたい。でも、リコをおいていくのもいやなんだ」
リコ「……シンク。元の世界に帰るのであります」
シンク「え?」
リコ「今から、シンクに会えなくなるのは、自分に対する罰なのであります。でも、約束をしてください」
シンク「……」
リコ「必ず、必ず帰ってくるのでありますよ?」
シンク「……うん、わかった」
昼間と同じくHシーンカット。そしてラスト1文でまたまた猿さん
それから1ヵ月後、儀式は無事終わり、勇者シンクは元いた世界へと帰っていった
エクレ「よかったのか、リコ?」
リコ「はい、シンクは必ず帰ってくるのであります」
リコ「それまでにもっと美人になって驚かせてやるのであります!」
リコ(いつまでも待っているのでありますよ、シンク)
リコEND
それから1ヵ月後、儀式は無事終わり、勇者シンクは元いた世界へと帰っていった
エクレ「よかったのか、リコ?」
リコ「はい、シンクは必ず帰ってくるのであります」
リコ「それまでにもっと美人になって驚かせてやるのであります!」
リコ(いつまでも待っているのでありますよ、シンク)
リコEND
もう1人分書いて終わる
>>289
>>289
スレタイに閣下があるのに閣下のストーリーがないとか泣けるorz
乙
別スレでユッキーは発情期は途中で書く人消えて最後まで見れなかったな
別スレでユッキーは発情期は途中で書く人消えて最後まで見れなかったな
>>297
ユッキーなら期待する
ユッキーなら期待する
>>297
閣下を頼む
閣下を頼む
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