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元スレシンク「僕はまだ閣下と別れたくないです」 閣下「何を言って…」

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おっぱいのサイズでユッキーがどうの閣下がどうの聞くけどこれを見てくれ↓(画像デカイ注意)
http://upup.bz/j/my17139YtllqnuvtvHao.bmp
見よユッキーとの圧倒的差を
ダルキアン最強説
http://upup.bz/j/my17139YtllqnuvtvHao.bmp
見よユッキーとの圧倒的差を
ダルキアン最強説
レオ「してへっぽこ勇者よ、わしに何用じゃ?」
シンク「特にこれといった用事というわけではないんですが、レオ閣下と一緒に散歩でもしようかと思いまして・・・」
レオ「散歩じゃと?全く、わしは一国の領主なんじゃぞ、いきなりきて散歩なぞそんな暇あるわけがなかろう」
シンク「そうですよね・・・レオ閣下はお忙しい方ですし・・・」シュン
レオ「ま、まあしかしじゃな、今はちょうど仕事も一区切りついておるしな、気分転換に散歩というのもたまには良いかもしれんな」ゴホン
シンク「ホントですかレオ閣下!!」パァー
レオ「こ、これ!だから無駄に騒ぐなと言うに!全くしょうがないやつじゃのう・・・」
シンク「特にこれといった用事というわけではないんですが、レオ閣下と一緒に散歩でもしようかと思いまして・・・」
レオ「散歩じゃと?全く、わしは一国の領主なんじゃぞ、いきなりきて散歩なぞそんな暇あるわけがなかろう」
シンク「そうですよね・・・レオ閣下はお忙しい方ですし・・・」シュン
レオ「ま、まあしかしじゃな、今はちょうど仕事も一区切りついておるしな、気分転換に散歩というのもたまには良いかもしれんな」ゴホン
シンク「ホントですかレオ閣下!!」パァー
レオ「こ、これ!だから無駄に騒ぐなと言うに!全くしょうがないやつじゃのう・・・」
>>51
リコの胸が平地なのは中の人に合わせてるの?
リコの胸が平地なのは中の人に合わせてるの?
閣下ならおっぱい触ってもそこまで慌てることも怒ることもないだろ
2話で服破けたときの反応から推測して
2話で服破けたときの反応から推測して
>>55
服というか鎧が砕けただけだろ?鎧の下にはちゃんとした服着てた気がするんだが
服というか鎧が砕けただけだろ?鎧の下にはちゃんとした服着てた気がするんだが
レオ様はミルヒのことが好き過ぎるのに報われなさが辛い
シンクはもうエクレ√でいいよもう
シンクはもうエクレ√でいいよもう
レオとミルヒは姉妹愛みたいなもんだから割り切れるんじゃね?ミルヒの幸せを祈ってるみたいだし
エクレって今まで14歳にして武人でキビキビ国の護衛をしてたんだろ?
そこに同年代のイケメン金髪少年が颯爽と国を救ったとなれば恋しないわけがない
しかも、そいつは気さくに話してくるし助けてくれもする超イケメン
絶対夜シンクをネタにオナってる、間違いない
そこに同年代のイケメン金髪少年が颯爽と国を救ったとなれば恋しないわけがない
しかも、そいつは気さくに話してくるし助けてくれもする超イケメン
絶対夜シンクをネタにオナってる、間違いない
俺はロランの勇者様をあれの婿に欲しい発言は
フラグとして解釈してるからな、頼むぞ
フラグとして解釈してるからな、頼むぞ
なんだかシンクの事を考えるとドキドキしてきて無意識に下半身に手がのびていじっちゃうけどそれが何なのかわからなくて、火照った身体でシンクに助けを求めちゃうエクレ
月曜の朝から仕事が休みになって暇なのでエクレルートでも書こうかな?
シンク「帰る方法がわかった!?」
リコ「そうなのであります! 勇者様が帰ってしまうのは寂しいでありますが……」
ミルヒ「シンク、また必ず遊びに来てくださいね」
シンク「うん、必ず来るよ。ミルヒ」
ユキカゼ「ほら、エクレ殿も」
エクレ「……き、貴様がいなくなってせいせいする……」
ユキカゼ「そうではないでござろう?」
エクレ「……」
リコ「そうなのであります! 勇者様が帰ってしまうのは寂しいでありますが……」
ミルヒ「シンク、また必ず遊びに来てくださいね」
シンク「うん、必ず来るよ。ミルヒ」
ユキカゼ「ほら、エクレ殿も」
エクレ「……き、貴様がいなくなってせいせいする……」
ユキカゼ「そうではないでござろう?」
エクレ「……」
ミルヒ「それでは明日、儀式を行いますから。今夜はゆっくりと休んでいってくださいね」
シンク「はい」
シンク(これでフロニャルドともしばらくお別れか……)
シンク(でも、またいつかこれるよね)
エクレ「勇者、まだ起きているか?」
シンク「エクレ? どうしたの、こんな遅くに?」
エクレ「……少しだけ、時間をくれないか?」
シンク(どうしたんだろう、エクレ、すごく不安そうな顔をしてる……)
シンク「……いいよ」
シンク「はい」
シンク(これでフロニャルドともしばらくお別れか……)
シンク(でも、またいつかこれるよね)
エクレ「勇者、まだ起きているか?」
シンク「エクレ? どうしたの、こんな遅くに?」
エクレ「……少しだけ、時間をくれないか?」
シンク(どうしたんだろう、エクレ、すごく不安そうな顔をしてる……)
シンク「……いいよ」
エクレ「お前は、やっぱり明日帰るのだろう?」
シンク「うん、そのつもりだけど……」
エクレ「……そうか」
シンク「エクレ、どうしたの? なんだか様子がおかしいけど……」
エクレ「……なんでもない……」
シンク「けど……」
エクレ「……お前とは、いろいろあったな」
シンク「……」
エクレ「覚えているか? 最初に会ったときはお前、私のことを男だと思っていたんだぞ?」
エクレ「あの時は本当に頭にきた。その上、人の胸まで触って……」
シンク「あ、あれは事故だってば!」
シンク「うん、そのつもりだけど……」
エクレ「……そうか」
シンク「エクレ、どうしたの? なんだか様子がおかしいけど……」
エクレ「……なんでもない……」
シンク「けど……」
エクレ「……お前とは、いろいろあったな」
シンク「……」
エクレ「覚えているか? 最初に会ったときはお前、私のことを男だと思っていたんだぞ?」
エクレ「あの時は本当に頭にきた。その上、人の胸まで触って……」
シンク「あ、あれは事故だってば!」
エクレ「……他にも、お前とリコと一緒に城を攻めに行った事もあったな」
エクレ「大戦のときも、お前と一緒に行動をしていた。魔物が現れたときも一緒に姫様を助けに行ったっけな……」
シンク「……」
エクレ「覚えているか? あの時、お前は私に怪我をさせたことを気に病んでいただろう? けど、宝剣の力で傷こそ癒えたものの、お前は私を庇って怪我をしていたんだぞ」
シンク「あ、あれは僕一人だったとしても……」
エクレ「そうかもしれない。けど、改めて言わせてくれ……ありがとう」
シンク「……うん、どういたしまして」
エクレ「……すまなかったな、こんなことを言うためだけに時間をとらせてしまって」
シンク「ううん、そんなことないよ」
エクレ「……今まで、楽しかったぞ。……そろそろ休んだほうがいい時間だな。おやすみ、勇者」
シンク「うん、エクレもおやすみ」
エクレ(違う、まだ、肝心なことが……言えてないじゃないか……)
エクレ「大戦のときも、お前と一緒に行動をしていた。魔物が現れたときも一緒に姫様を助けに行ったっけな……」
シンク「……」
エクレ「覚えているか? あの時、お前は私に怪我をさせたことを気に病んでいただろう? けど、宝剣の力で傷こそ癒えたものの、お前は私を庇って怪我をしていたんだぞ」
シンク「あ、あれは僕一人だったとしても……」
エクレ「そうかもしれない。けど、改めて言わせてくれ……ありがとう」
シンク「……うん、どういたしまして」
エクレ「……すまなかったな、こんなことを言うためだけに時間をとらせてしまって」
シンク「ううん、そんなことないよ」
エクレ「……今まで、楽しかったぞ。……そろそろ休んだほうがいい時間だな。おやすみ、勇者」
シンク「うん、エクレもおやすみ」
エクレ(違う、まだ、肝心なことが……言えてないじゃないか……)
ミルヒ「それでは、シンク。必ずまた会いに来てくださいね」
シンク「うん、いつでも呼んでください。ミルヒ、元気でね」
リコ「必ずまた来てくださいなのであります!」
ユキカゼ「拙者たちもまっているでござるよ!」
エクレ「……」
リコ「ほら、エクレ」
エクレ「……勇者。また、な」
シンク「うん、エクレも元気でね」
エクレ「あぁ」
エクレ(違う、私が言いたいのは……)
その日、勇者シンクはフロニャルドを後にした
シンク「うん、いつでも呼んでください。ミルヒ、元気でね」
リコ「必ずまた来てくださいなのであります!」
ユキカゼ「拙者たちもまっているでござるよ!」
エクレ「……」
リコ「ほら、エクレ」
エクレ「……勇者。また、な」
シンク「うん、エクレも元気でね」
エクレ「あぁ」
エクレ(違う、私が言いたいのは……)
その日、勇者シンクはフロニャルドを後にした
数ヵ月後
ロラン「エクレール、今日も鍛錬に来なかったな。いったい何をしているんだ?」
エクレ「兄上には関係ありません。ともかく、毎日部屋に来るのはやめてください」
ロラン「そうはいかない。いったい何があったんだ? 急に親衛隊長をやめるなんて」
エクレ「もう一度言います。兄上には関係ありません」
ロラン「……」
エクレ「……話がそれだけなら、お引取りください」ばたん
ロラン(いったい何があったというんだ? 姫様やみんなも心配しているというのに)
ロラン「エクレール、今日も鍛錬に来なかったな。いったい何をしているんだ?」
エクレ「兄上には関係ありません。ともかく、毎日部屋に来るのはやめてください」
ロラン「そうはいかない。いったい何があったんだ? 急に親衛隊長をやめるなんて」
エクレ「もう一度言います。兄上には関係ありません」
ロラン「……」
エクレ「……話がそれだけなら、お引取りください」ばたん
ロラン(いったい何があったというんだ? 姫様やみんなも心配しているというのに)
エクレ(勇者召還の儀式。そして勇者のいる世界への扉を作る儀式。どちらも姫様がいなければ成り立たないものである)
エクレ(だが、必ずどこかに穴があるはずだ。どちらの儀式でもかまわない。もう一度、私が……)
ミルヒ「エクレール、今日も姿を見せませんでしたね」
リコ「勇者様がいなくなってから、すっかり元気をなくしてしまったでありますから……」
ユキカゼ「一度、勇者殿にこっちの世界へ戻ってきてもらってはどうでござろうか?」
ミルヒ「いくらなんでも、それだけのことでこっちの世界にシンクを召還するのは……」
リコ「確かに、それもそうなのであります……」
ユキカゼ「……どうしたものでござろうか」
エクレ(だが、必ずどこかに穴があるはずだ。どちらの儀式でもかまわない。もう一度、私が……)
ミルヒ「エクレール、今日も姿を見せませんでしたね」
リコ「勇者様がいなくなってから、すっかり元気をなくしてしまったでありますから……」
ユキカゼ「一度、勇者殿にこっちの世界へ戻ってきてもらってはどうでござろうか?」
ミルヒ「いくらなんでも、それだけのことでこっちの世界にシンクを召還するのは……」
リコ「確かに、それもそうなのであります……」
ユキカゼ「……どうしたものでござろうか」
リコ「そういえば姫様、すっかり忘れていたでありますが」
ミルヒ「なんでしょうか?」
リコ「今日はエクセリードをつけていないのでありますね」
ミルヒ「そんなことありませんよ、ちゃんと指に……えっ!?」
ユキカゼ「ななな、なくしたでござるか!?」
リコ「く、国の一大事でありますよ!?」
ミルヒ「い、いつの間になくなって……」
リコ「とにかく、大事になる前に探し出すのであります!」
エクレ「……ごめんなさい、姫様、みんな。少しの間だけ、借ります」
ミルヒ「なんでしょうか?」
リコ「今日はエクセリードをつけていないのでありますね」
ミルヒ「そんなことありませんよ、ちゃんと指に……えっ!?」
ユキカゼ「ななな、なくしたでござるか!?」
リコ「く、国の一大事でありますよ!?」
ミルヒ「い、いつの間になくなって……」
リコ「とにかく、大事になる前に探し出すのであります!」
エクレ「……ごめんなさい、姫様、みんな。少しの間だけ、借ります」
エクレ「勇者の世界へ行くための扉……成功したようだな」
ミルヒ「エクレール! 何をしているのですか!」
エクレ「……姫様。ちゃんと一人出来てくれたのですね」
ミルヒ「あなたの部屋に書置きがありましたから。でも、いったい何を……?」
エクレ「……私は、勇者の、シンクのいる世界に行きます。帰ってこられないかもしれないことも承知してますが……そう、したいんです」
ミルヒ「……そのためにエクセリードを」
エクレ「はい、そうです」
ミルヒ「でも、わからないことが1つだけあります」
ミルヒ「なぜ、私を呼んだんですか?」
エクレ「……私の罪に対する罰を決めてもらうためです」
ミルヒ「え?」
ミルヒ「エクレール! 何をしているのですか!」
エクレ「……姫様。ちゃんと一人出来てくれたのですね」
ミルヒ「あなたの部屋に書置きがありましたから。でも、いったい何を……?」
エクレ「……私は、勇者の、シンクのいる世界に行きます。帰ってこられないかもしれないことも承知してますが……そう、したいんです」
ミルヒ「……そのためにエクセリードを」
エクレ「はい、そうです」
ミルヒ「でも、わからないことが1つだけあります」
ミルヒ「なぜ、私を呼んだんですか?」
エクレ「……私の罪に対する罰を決めてもらうためです」
ミルヒ「え?」
エクレ「親衛隊長を勝手にやめ、さらに国の宝剣であるエクセリードを奪いました。罰を受けないわけには行きません」
ミルヒ「……」
エクレ「それに、今までだって、みんなに、迷惑を……」
ミルヒ「わかりました。エクレール。あなたに罰を与えます」
エクレ「……」
ミルヒ「勇者シンクのことを、お願いします」
エクレ「え……」
ミルヒ「エクセリードは返していただきました。それに親衛隊長を辞めたって言っていましたけど」
ミルヒ「私はそれにうなづいていません。ですから、いつでも帰ってきていいのですよ、エクレール」
エクレ「……姫様……」
ミルヒ「必ず、帰ってきてくださいね」
エクレ「はい!」
ミルヒ「……」
エクレ「それに、今までだって、みんなに、迷惑を……」
ミルヒ「わかりました。エクレール。あなたに罰を与えます」
エクレ「……」
ミルヒ「勇者シンクのことを、お願いします」
エクレ「え……」
ミルヒ「エクセリードは返していただきました。それに親衛隊長を辞めたって言っていましたけど」
ミルヒ「私はそれにうなづいていません。ですから、いつでも帰ってきていいのですよ、エクレール」
エクレ「……姫様……」
ミルヒ「必ず、帰ってきてくださいね」
エクレ「はい!」
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