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    元スレ美少女魔王「ねえ勇者。快楽をあげるから世界をちょうだい?」

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    301 :

    >>296
    うわぁ…

    このスレこの手の書き手様(笑)多すぎだろ

    302 = 301 :

    >>300
    お前のそれは釣りだって分かる

    303 = 279 :

    「ねえあんた」
    「いきおくれってなんだ!?」
    「ウッ…」
    「そういえばママが言ってた!男の子ならいきおくれは心配しなくて良いから楽だって!!」
    「…………」
    「おねえちゃん、おっちゃんを困らせるなよ!!おっちゃん良い奴なんだぞ!!」
    「う、う、ウワーン!!」
    「なんで泣いてるんだろ」
    「こっちだって好きで結婚しないわけじゃないんだから!親に片っ端から反対されて…」
    「そうなのか」
    「あんたはまだ六歳でしょ?」
    「おう」
    「私もう百九十なの!人間でいうと19よ!?なのに親に邪魔されこのざまよ!!」
    (このせかいでは15くらいが適齢期だそうです)
    「そうなのか…」
    「結婚もしてないのにこをな子供の世話なんて…」
    「じゃあ俺が大きくなったら魔王をお嫁さんにしてやるよ。」
    「え?」
    「魔物ってなかなか年とらないんだろ?」
    「まあ…」
    「それにおっちゃんが言ってた!」
    「なんて?」
    「本当の平和は人間と魔族が仲良くする事で生まれるって」
    「お前がその架け橋になると?」
    「架け橋って八つ橋の仲間?俺はお菓子じゃないぞ!!」
    「まだ子供か…」

    304 :

    >>303
    続けてくれ。

    305 = 279 :

    「夜か…」
    「お腹すいたー」
    「忙しくて最近買い出し行ってなかったから食べ物ないなあ…」
    「ごはん~」
    「しかたない、晩酌の為にとっておいたんだが…」
    「なにこれ」
    「イモリの黒焼き」
    「きもっ!!」
    「なんで一々人の心に引っ掻き傷つけていくかな」
    「なんか他に無いの?」魔「ウーン」
    「あ、まだお菓子あるじゃん」
    「めっ!!お菓子食べ過ぎたらお腹壊すよ!」
    「ママみたいなこと言うなよー」
    「私はお前を世話しなきゃいかんのだ、当たり前だ」
    「じゃあなんか作れよー」
    「たしかに、カレーとかなら材料あるかも…」
    「わーい!!」
    「じゃあそれで良いんだな?」
    「うん!!」
    「素直にしてれば可愛いじゃないか…」

    306 = 279 :

    「さて、勇者は寝た訳だが…」
    「ねれねえ、ていうか何時帰れるの?」
    「え、それは私には…」
    「あ、あと…」
    「なんだ、モジモジしてても解らんぞ?」
    「ト、トイレ…」
    「さっき場所を教えただろ!?」
    「暗くて怖くて行けねえよ!!」
    「やはり子供だな…」
    「いいからついてきてよ!!」
    「お前の態度次第では考えなくもないなあ?」
    「おねえちゃんついてきて下さいお願いします!」
    「よくできた、えらい……」
    「あっ」
    「うわああああああ!!だ、誰か!替えのカーペット!!」
    「誰も呼ばないでよぉ!!」
    「そんなこと言ったって!?」
    「ばれたら恥ずかしくて死んじゃうよ!!」
    「し、死ぬ!?それは不味い…」
    「どうしよう…」
    「よし、わかった。」
    「え?」
    「お前、服を脱げ!!脱がないなら脱がす!!」
    「キャー!?」

    307 = 172 :

    左手が支援してるからな
    右手は、ふぅ……

    308 = 279 :

    「小さいなりについてはいるんだな…」
    「うう…」
    「安心しろ、私の部屋にはシャワーがあるからポチットナ」
    「隠し部屋だ!すげー!」
    「ははは、誉めろ誉めろ。」
    「体洗うぜ?」
    「待て」
    「なんだよ」
    「わたしが洗うヌギッ」
    「なんでおねえちゃんまで脱ぐんだよ」
    「服が汚れるだろ」
    「べ、別に良いよ!体ぐらい一人で洗えるし!!洗えるし…」
    「ふん、人様の胸をチラチラ見ながら言っても説得力ないぞこのエロオネショタ」
    「オネショじゃないもん!!」
    「そんなことかまわん、ほらさっさと体洗うぞ」
    「冷たッ」
    「おっとごめんね、まずは股を重点的に……」
    「ヒャッ!!くすぐったいよ!」
    「すまんすまん、おや?大きくなってきた。小さいなりに元気一杯じゃないか。」
    「なあ魔王ねえちゃん」
    「なんだ?」
    「なんでおおきくなるんだ?」

    309 = 246 :

    しえ
    色々と面白いしみんな書きたいなら書けばいいじゃないか

    310 = 279 :

    「え、それはだな…」
    「なんでだよー」
    「私の使命は勇者の世話だし…、教えなきゃ駄目かなあ…」
    「教えろよー!」
    「よし」
    「?」
    「わかった、教えよう」
    「良いか、ここが大きくなるのは…サワサワ」
    「なんかムズムズする」
    「勇者が健康な証で、大人になってからあかちゃんを作る為に必要なの」
    「あかちゃんってお父さんとお母さんのところに鸛が運んでくるんじゃないの?」
    「鸛って難しい漢字知ってるな…」
    「?」
    「なんでもない、とにかくそこはあかちゃんをつくるのに使うんだ」
    「じゃあ魔王ねえちゃんをお嫁さんにしたら使うのか…」
    「え!?ああそういうことに…」
    「じゃあ使い方教えてよ」
    「そ、それはまだはやい!?」
    「子供だからできないと思ってるだろ!!俺はギガデインも撃てるんだぞ!!」
    「なんつーハイスペック」
    「そういえば女の人にちんちんついてないよね、子供作れないじゃん」
    「えっ、それはあれだ。女の子には女の子の役割が有って…」
    「魔王ねえちゃんの体ももっと見せてよ!!」
    「…………仕方ない」

    311 :

    >>309
    あんたはさっさと再開しなさいよ!

    312 = 279 :

    「おねえちゃんのここってツルツルなんだな、俺と同じだ!」
    「う、うるさい!!細かいところに拘るな!」
    「それでどうやったら赤ちゃんができるんだ?」
    「勇者のそこを私のここの穴にだな……クパア」
    「へえ、変な形だなあ…。」
    「なんで一々人の心に引っ掻き傷つけていくかな」
    「よし、じゃあ早速やってみよう!」
    「ち、ちょっと待て!」
    「わーいおっばいふかふか!!」
    「そんな強く揉んじゃ駄目じゃない!アアン!!」
    「えっとここを…」
    「こら」
    「うわわわ、つまみ上げるなあ!!」
    「わかったわ、どうせ遅かれ早かれこうなるんだしゆっくり教えてあげるから少し落ち着きなさい」
    「はーい」

    313 = 311 :

    続き…

    314 = 279 :

    「まずはキスから、おねえちゃんがしてあげるから目を閉じて……」
    「……ん!?むう!!」
    ペチャペチャクチュッネロネロチュー
    「ん、はあはあ……。つぎは胸を優しく…。」
    「こうかな?」
    「そう、優しくよ。舐めても吸ってもミルクは出ないわよ?」
    「え、そうなの…」
    「当たり前よ、赤ちゃん出来たら飲ませてあげるから我慢なさ…………」

    ガチャ

    「おい魔王!!久しぶりに様子を見に来たぞ!!」
    「その上良いニュースも持ってきた!」
    「なんと人間との和平交渉がうまく…………Σ(゜д゜;)」
    「\(^O^)/」
    「おうおっちゃん!!子供の作り方を魔王ねえちゃんが教えてくれるって!」


    (^O^)/おわり\(^o^)

    315 = 279 :

    >>309
    再開!再開!

    317 = 311 :

    >>314
    GJ!ほのぼのとエロがない混ぜになった感じで面白かった!

    318 = 279 :

    書き終えてから言うけどさ…
    俺はロリコンなんだ…

    319 = 177 :

    そうかお前もか

    320 = 279 :

    書いてる途中勝手に勇者♀で脳内再生してたんだ…

    ちなみに魔王は乙嫁語のヒロインをイメージしてたり

    321 = 173 :

    >>314
    おつ

    322 = 246 :

    fziL7c72O乙です
    是非続編を!!

    保守ありがとうございます
    続き投下します



    勇者「あびぃ~うばばぁ」ダラダラ

    勇者「先代の勇者、なのか?」

    魔王「正解♪」

    魔王「あの偉大なる勇者でも私を倒せなかった」

    勇者「だが人身御供としてここに魔王を閉じ込めたっ」ジタバタ

    魔王「閉じ込められてあげたのよ」

    魔王「あの勇者は楽しませてくれたから」

    魔王「でもまだまだ足りないわ」

    魔王「だから今度は」

    魔王「あなたが新しい勇者になるの」

    勇者「僕は勇者なんかじゃない!!」バリッ

    325 = 246 :

    魔王「この魔法を破るなんて…あはっ楽しいわ」

    勇者「お前さえ殺せば!!」フォン

    魔王「あなたなんかに私が倒せるとでも?」

    魔王「あの先代でさえあんなになっちゃったのに」

    魔王「ねぇ 勇者」

    魔王「ねぇ 勇者?」

    魔王「あなたは本当に勇者なの?」

    勇者「うわぁぁぁぁぁ!!」ガッ

    326 = 246 :

    魔王「私と初めて会った時あなたは」

    魔王「人間を殺してたわよね」

    魔王「人間が人間を殺すなんて許されることじゃぁ無いわ」

    魔王「それなのに勇者とあろうものが守るべき人間を殺すなんて…」

    勇者「僕は勇者なんかじゃない僕は悪くなんかないあいつがあいつらが勇者が勇者なんて!!」

    勇者「お前を殺せば僕は勇者になれるんだぁぁぁぁぁ」

    魔王「あらあら」ズブッ

    勇者「…カハッ」

    魔王「あなたは勇者になりたかったけどなれなかった、違う?」

    327 = 311 :

    ほう

    328 = 246 :

    魔王「稀代の魔術師に選ばれ」

    魔王「生まれ育った故郷を連れ去られ」

    魔王「勇者になるように教育を受けて」

    魔王「自分の目的さえもわからないまま」

    魔王「張りぼての勇者として旅立った」

    魔王「それを気にくわない人間がたくさん居たわ、先代勇者の血族」

    魔王「あなたは小さな頃から一人だったものね」

    勇者「…やめろ」ゴロ

    330 = 246 :

    魔王「一緒に旅立つ仲間もいない」

    魔王「ただただ狙われるだけの日々」

    魔王「旅立ちの日には奇襲と言うお見送り」

    魔王「…辛かったわよね」

    勇者「…え?」

    魔王「ねぇ勇者」

    魔王「あなたは疑問に感じたことはない?」

    魔王「なぜ魔王を倒すのかって」

    魔王「悪だから?」

    魔王「頼まれたから?」

    魔王「本当は両親のもとでぬくぬくと暮らして居たかったでしょう?」

    331 = 246 :

    勇者「そんなこと無い…そんなこと」ブツブツ

    魔王「ねぇもうわかったでしょう?」

    魔王「あなたは勇者にはなれないの」

    魔王「守るべき人間から祝福されず」

    魔王「妬まれ蔑まれ疎まれる」

    魔王「そして人間を殺してしまうなんて」

    勇者「うるさいうるさいうるさいぃぁぁうわああああぁあぁぁあ!!」

    332 = 172 :

    さるよけ支援

    333 = 246 :

    魔王「でも大丈夫よ」スッ

    勇者「うっ…傷が」

    魔王「私はあなたをわかっているわ」

    魔王「勇者としてどれだけ努力をしたか」

    魔王「どれ程耐えてきたか」

    魔王「私があなたを勇者にしてあげる」ギュッ

    勇者「…」

    魔王「祝福される喜び」

    魔王「必要とされる歓び」

    魔王「そして上に立つと言う悦び」

    魔王「私がそれを教えてアゲル」

    334 = 246 :

    魔王「だから、」クスッ

    魔王「ねえ勇者。快楽をあげるから世界を私にちょうだい?」

    魔王「私があなたの全てになってあげる」

    魔王「私があなたの望む勇者にしてアゲル」

    勇者「ぁ…嘘だ」バッ

    勇者「俺は騙され、ない」

    勇者「魔王がそんなことするはずな…」

    魔王「大丈夫よ」

    魔王「私はあなたの味方だから」

    337 = 246 :

    魔王「それに心の底ではアイツラを見返したいと思うでしょ?」

    魔王「見返す…いえ見下すなんてとても大きな快楽」

    魔王「あなたは欲しくないの?」

    魔王「人から必要とされること依ってくること愛されること」

    魔王「すべてが満たされるのよ」

    勇者「うわあぁぁぁぁぁあ違うチガウ魔王は倒さなきゃ勇者にして僕はぁぁ!!」

    魔王「 大丈夫よ 」ギュッ

    魔王「 私と一緒に 」

    魔王「 世界を楽しみましょ? 」

    339 = 246 :

    勇者「ああああああ」グズッグス

    魔王「泣いても良いのよ」

    魔王「あなたはもっと素直になるべきだわ」

    魔王「あなたは勇者の前に」

    魔王「人間なんだから」

    勇者「まおっ魔王…ごめっんなさい」ポロポロ

    勇者「必要にっ…されたい快楽が欲しい」ポロポロ

    勇者「世界をあげるから」

    勇者「僕に快楽を下さい」

    魔王「ふふっイイ子ね」ナデナデ

    魔王「今日はもう寝なさい」

    勇者「は、ぃ」グシグシ

    魔王「誰か寝室の用意を」

    魔物「…はっ」

    341 = 246 :


    ―夜、魔王寝室―

    魔王「うふっ」

    側近「随分とご機嫌ですが」

    側近「なにをお考えですか?」

    魔王「なぁにが?」

    側近「お戯れを」

    側近「勇者の事です」

    側近「同胞をあれだけ殺しておいて痛め付けもしないとは!」

    側近「反逆者がでてもおかしくないのですよ!!!」

    魔王「あぁそのことね」

    魔王「大丈夫よ」ニヤァ

    魔王「だって玩具は高いとこから落とした方が」

    魔王「 派手に壊れるのよ 」

    側近「」ゾワッ

    魔王「楽しみだわ」フフッ

    342 = 246 :

    さるよけありがとうございます

    エロいりますか?
    それともこのままバッド突き進んだ方がいいですか?

    343 = 311 :

    く、黒いぜ…だがそれがいい…

    344 = 172 :

    エロからバッドというルートがないならバッド希望

    345 = 279 :

    好きなようにドゾ

    347 = 311 :

    何とも言えんなぁ
    自分の思うようにやってみては

    348 = 286 :

    なんて言えばいいんだ魔王の黒い感じが好き

    349 = 279 :

    勇者の救われない感じが胸にくる

    350 = 246 :

    皆様ありがとうございます
    バッド突き進みます



    魔王「先ずは、そうね」

    魔王「勇者に王様を殺させようかしら?」

    魔王「それとも先に悦びで縛ってあげようかしら…あぁ悩むわ」ゾクゾク

    魔王「あぁそうだわ」

    魔王「側近アレを部屋から出しておいて」

    側近「アレ、ですか」

    魔王「そうよ」

    魔王「拷問部屋に入れてあるから」

    魔王「あぁ楽しみっ」

    側近「かしこまりました」


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