元スレ美少女魔王「ねえ勇者。快楽をあげるから世界をちょうだい?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
251 = 246 :
魔王「強くなるまで待つのもいいけどそれじゃあ退屈すぎるし…」
魔王「たまには弱い勇者とも遊んでみたいわね」ニヤリ
魔王「さようなら勇者」
魔王「あなたはもう用済みよ」
白骨死体「・・・」
魔王「待っててね私の勇者サマ」
252 = 246 :
>>250 続きが読んでみたいんです><
253 = 246 :
興味を持って書いてくださる方はいないのか?
魔王(村娘)「これなら自然に近付けるわね」
魔王(村娘)「返信なんてしなくてもいいけどそれじゃあつまらないものね」フフッ
魔王(村娘)「さぁ勇者はどこかしら?」
魔王(村娘)「城を出たばかりなら…迷いの森辺りに行ってみるか」
254 = 246 :
魔王(村娘)「あらビンゴ」
魔王(村娘)「あれはきっと勇者よね」
魔王(村娘)「剣も鎧も旅人よりは質が良いみたいだしね」
勇者「…」ザクザク
魔王(村娘)「なにかを刻んでる?」
魔王(村娘)「人間の死体…なんで勇者が?」
255 = 246 :
魔王(村娘)「あなた勇者よね?こんなところで…」
勇者「ヒッ!くっ来るなぁぁぁ!!!!!」ブンッ
魔王(村娘)「きゃっ…いきなり村人に向かって剣を振り回すなんて」
魔王(村娘)「あなたそれでも勇者なの!?」
256 = 246 :
勇者「うるさいっ!!僕は勇者なんかじゃない!!」
魔王(村娘)「えっ?だってあなたは王様に任せられたたった一人の勇者じゃないの?」
勇者「違うって言ってるだろ!!お前も殺すぞ!!」
魔王(村娘)「あらあら…私が遊ぶ前に壊れちゃってるわ」
魔王(村娘)「やっぱり前の勇者の方が楽しかったわ」
魔王(村娘)「…生き還そうかしら」ブツブツ
勇者「前の勇者だと?結局は先代は先代はって!!だったらお前が勇者になればいいだろっ!だったら」
257 = 246 :
魔王(村娘)「残念だけど壊れた役立たずの勇者には用が無いの」
魔王(村娘)「急いで帰って蘇生術を完成させなきゃ」
勇者「役立たず…?用がない…?」
勇者「ふざけるなぁぁぁ!!!」ダッ
勇者「お前も殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す!!!!」
魔王(村娘)「…うるさいわね」イラッ
259 = 246 :
魔王(村娘)「あなたごときが私に敵うとでも?」
勇者「クソッ死ね死ね死ねうわぁぁぁ!!」
魔王(村娘)「身の程知らずね」
魔王(村娘)「なら解らせてアゲル」
魔王「あなたは勇者にはなれないってことを」フワッ
260 = 246 :
勇者「えっ…まお」グシャ
魔王「あぁ物凄くつまらない時間をありがとう」
魔王「私にはあの勇者しか居ないことをわからせてくれてありがとう」
魔王「まぁ聞こえてないでしょうね」
魔王「あぁ早く会いたいわ」
魔王「私を満足させてくれる勇者サマに」
262 :
醜いなぁ、実に醜いwwwwwww
底辺の小競り合いっておもしろいなwwwwwwww
264 :
投下してるときに言うなら分かるが
休憩しちゃってるときに誰がはじめようが自由なのにな
265 = 177 :
>>264
そんなことよりお前のIDドンキーコング
しかも93機もあるとかヤベーな
266 = 246 :
支援ありがとう
他に誰か書きたい人いませんか?
―魔王の城―
魔王「ただいま勇者」
魔王「さっきはごめんなさいね」カラン
魔王「でももうあんなこと二度としないから」
魔王「また私を楽しませて、ね」チュッ
白骨死体「・・・」
267 = 246 :
勇者「…ッ」モゾ
村人「おい!!アレは勇者様じゃないか」
村人2「なぜこんな酷い怪我をッ!?」
村人3「はやく治療者を呼ぶんだっ!!」
ガヤガヤ ガヤガヤ
勇者「…コロスコロスコロスコロス」ボソッ
村人「しかし体の半分が無いのに生きて居られるとは」
村人3「さすがは勇者様だな」
村人2「治療者を呼んできたぞ」
ガヤガヤ ガチャガチャ
268 = 246 :
魔王「死者の霊 新鮮な躯 新鮮な心臓の煮詰…あぁ面倒だわ」
魔王「でもこのくらいで勇者が蘇るなんて」ゾクゾク
魔王「ふふっ」
269 = 246 :
―数ヶ月後―
魔王「さぁ勇者」
魔王「私の勇者サマ」
魔王「目を開けて、頭に映像を取り込んで」
魔王「私だけを見て?」
旧勇者「うっ…ぁあ?」
魔王「そうよね」
魔王「まだ躯に馴染んでないならまだ無理に話さなくても良いわ」
旧勇者「あ、ぅ」
魔王「でもはやく私を楽しませてね」
魔王「じゃないと…」
270 = 246 :
―さらに数ヶ月後―
魔物「魔王様大変です!!」
旧勇者「あぅっ」ブルブル
魔王「なあに?」イライラ
魔王「あぁもう汚いっ!余計な手間をかけさせないで」
旧勇者「あ~あ~っ」グシグシ
魔物「あの勇者が生きていたようです」
魔物「空偵察部隊によると」
魔物「同胞を皆殺しにし続け」
魔物「こちらに向かっているようです!!」
魔王「あらあら生きてたのね」ガタッ
魔王「皆殺しに、そう」
魔王「あぁっ」ゾクゾク
魔王「楽しませてくれるのね?」
271 = 246 :
勇者「コロスコロスコロス」ズバッ
勇者「コロスコロスコロス」ズバッ
勇者「コロスコロスコロス」ズバッ
勇者「コロスコロスコロス」ズバッ
勇者「コロスコロスコロス」ズバッ
勇者「ふひひっ」
魔物達「・・・」
272 = 246 :
魔王「それで勇者はどのくらいでここに?」
魔物「はっ、後半日だと予想されます」
魔王「そう」
魔王「あのときの勇者がそんなにも」
魔王「仲間も連れずに」
魔王「あはっ」
魔王「あはははははっ」
魔王「城にいる皆に通達を出してくれる?」
魔物「なんなりと」
魔王「勇者が来るまでに―――」
273 = 246 :
勇者「ここが」
勇者「あの魔王の城」フヒッ
勇者「魔王に殺されかけてから約一年」
勇者「やっと…やっとここまで」
勇者「魔王さえ倒せば」
勇者「刺して抉って焼いて捌いて…」
勇者「絶対に殺す!!」フンスッ
274 = 246 :
魔物「本当に実行するのですか?」
魔王「当たり前よ」
魔王「もともと壊れていた不良品相手が来たんなら」
魔王「もっと壊して返品してアゲなきゃ」クスッ
魔物「…かしこまりました」
魔物「勇者が門までたどり着いたようです」
魔王「開門しなさいっ♪」
―――
門番「・・・」
勇者「勝手に開いた?」
勇者「いや門番が死んだら開く仕掛けなのか?」
勇者「まぁ考えても意味無いか」
275 = 246 :
勇者「そろそろ魔物も手強くなる頃か」ガチャ
パーン
パパパパーンッ
勇者「なんだっ!?」
魔物「ようこそ勇者様」
魔物「我々の頂点」
魔物「魔王様のお城へ」
勇者「…馬鹿にしてるのかぁぁぁ!!」ダッ
魔王「あらあら」
勇者「ッ!?」バッ
276 = 246 :
魔王「ようこそ」
魔王「私の城へ」
魔王「あれから一年…ここまで一人で来るなんてさぞかし強くなったことでしょう」
魔王「あの時はごめんなさいね」
勇者「っ殺す!!」ダダッ
277 = 246 :
魔王「そんなに怒らないでよ」ヒョイ
勇者「コロスコロスコロスコロスコロスコロス!!」
魔王「ねぇ勇者」
魔王「あなたは私に殺されかけた後必死で修行したみたいね」
勇者「…」ハァハァ
魔王「必ず私を死に至らしめるように」
魔王「朝も昼も夜も」
魔王「人間との関わりを絶ち」
魔王「たった一人で」
勇者「うるさい!!」
278 = 246 :
魔王「ねぇ勇者」
魔王「あれを見て」スッ
勇者「そんなものに誰が騙されっ」グギッ
魔王「素直じゃないのねぇ」
勇者「体が…動かない」
魔王「そうそう、話はまだ終わってないわ」
魔王「アレよ」
勇者「!?」
279 :
しぇん
280 = 246 :
さるさんくらった…
281 = 230 :
乙
その間に書き溜めしときな
282 :
がんばれ
283 = 246 :
みんなありがとう
申し訳ないんだが再開は22時くらいになるかも知れない
284 = 279 :
なんてこったい…
286 :
亀だけど>>227の話の続きは気になる
もう来ないだろうけど
287 :
>>286
そういうこと書くから物書き様(笑)が調子こくんだよ
288 = 286 :
>>287
話が気になるだけで奴を擁護する気はないんだけどな
それだけで調子乗るものなのか?
289 = 279 :
勇「快楽ってなあに?それよりお菓子食べたい!!」
魔「こんな子供が勇者なの!?」
勇「お菓子お菓子!」
魔「くっ…」
勇「おじちゃんがお菓子くれるって言うからついて来たんだよ?おじちゃんはどこ?」
魔「大魔王様は…、勇者を誘惑しろとおっしゃったが…」
勇「おねえちゃん!!暇だから遊んで!」
魔「うわ髪引っ張るな馬鹿餓鬼!!」
勇「馬鹿って言われたー!!」
魔「あわわ泣かせちゃったよ、ほらあめやるから泣くな」
勇「わーい!!」
魔「これじゃあ子守りじゃないか…」
スレチかなあ、誰か書いてくれないかな
290 :
>>289
がんばれ
291 = 173 :
>>289
パンツ脱いだ
292 = 172 :
>>289
ふぅ……続けたまえ
293 :
>>288
それだけで調子乗るであろうキチだから引かれてるわけで
「話が気になる」→やはり俺すげー
294 = 279 :
勇「ゴッシャゴッシャ…」
魔「大魔王様…大魔王様…、飴は噛んじゃ駄目!」
勇「はーい…」
魔「大魔王サマー!!」
大「なによ魔王ちゃん」
魔「子守りとか聞いてない」
大「子守りじゃねえよ、幼い勇者を誘拐すれば人間の士気もガタ落ちだろ?」
魔「へ?なるほど、さすが大魔王様!!では早速この子供を処刑して…」
大「ついでにいきおくれの娘も片付けたいしな!!」
魔「だ、大魔王様!!」
大「プライベートな通信だ、きにすんな。人間は成長が早い、十年もすれば子供もつくれるさ」
魔「そういうことじゃ…」
勇「あ、おじちゃん!!」
大「よう」
勇「もう一回独楽で勝負しろよ!!」
大「わりい、おっちゃんこれから仕事なんだ!!」
勇「じゃあ後でな!」
大「おうよ、男と男の約束だ!」
勇「わーい!!」
魔「なんでこいつら仲良いの?」
295 :
>>288
おかしなレスをしてしまったのは擁護しないけど
あなた様の書くお話は面白く続きが気になります
って言ってるわけだからな。そりゃ書き手様()気質なら調子コクわ
>>294を応援する
296 :
まったく… こんなスレ見せられたら書きたくなるじゃないか ブツブツ
297 :
>>296
あ、そういう気持ち悪い人は要らないんで
298 = 296 :
>>297
すまそ ROMる
299 :
>>296
しね
300 = 214 :
俺も書くかなーw
あ、あ、iPhoneからスマソ
ちなみに勇者系ssは今までで4作書いた
1000まで行ったこともw
みんなの評価 : ★
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