元スレ美少女魔王「ねえ勇者。快楽をあげるから世界をちょうだい?」
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501 :
魔王「スレタイ」
勇者「kwsk!」
女戦士「んなっ!?正気か!?」
女魔法使い「怪しいよ絶対!」
女僧侶「罠です勇者様!お気を確かに!」
勇者「いやいや話聞くだけだし、事と次第によっては戦うしダイジョブダイジョブ……」フラフラ
魔王「お話でしたら応接間へどうぞ♪詳しい資料も用意してますのよ♪」胸チラッ♪
勇者「わぁい!」フラフラ
3人「わぁいじゃない!!!」
502 = 501 :
女戦士「くっそ!こうなったら私が魔王を斬る!」シュバッ!
勇者「やめないか!まだ話が始まってもいないんだ!」ガキィン!
女戦士「ぐぬぬ…いつになく勇者が本気だ…」ギリギリ
女僧侶「ラリホーーーーーー!!!!!」
勇者「ぐぅ」ばたり
女魔法使い「でかした僧侶!ずらかるわよ!」
女戦士「よしきた!コイツは私が担ぐ!」
スタコラサッサ…………
魔王「あらら、逃げちゃったわ…」
魔王「で・も♪」
魔王「ハーレムに居てもグラッときちゃうなんて、私…自分の美しさが恐い…なんちゃって♪」
魔王「早く戻って来てね?私の勇者様♪」
503 = 501 :
魔王の城よりやや離れた荒野
女戦士「だはー!しんどい!」グダー
女僧侶「お疲れさまです」
女魔法使い「うー…この土壇場で色仕掛けだなんてアタシ聞いてなーい!」
女戦士「引っかかるコイツもコイツだ!急にフラフラしやがって!」ガッシボカ
勇者「うぐぐ……」ZZZ……
女僧侶「ここまで勇者様が渇いていたなんて、私がもう少し気をつけて見ていれば…」
女魔法使い「僧侶は悪くないよ!勇者がスケベなのが悪いんだから!」
女戦士「いやいやお前が言うなよ」
女魔法使い「えっ」
女戦士「元はと言えばお前が勇者フらなきゃ良かった話じゃねーか」
女僧侶「そうですね、魔法使いさん、悔い改めるべきです」
女魔法使い「ちょっ!何で今さらぁ!?」
504 :
構わん、続けろ
505 = 501 :
女戦士「だってお前ら幼なじみじゃん」
女僧侶「物心ついた時から将来を誓いあっていたそうですね?」
女戦士「コイツが勇者やり始めたのもお前を守るためだよな?背中のキズ、誇らしげに見せてくれたっけなー」
女僧侶「12歳の初夏のとある日に二人だけで結婚式ごっこまでしたと勇者様に聞きましたよ?」
女戦士「どうしてそんな奴フるかなー…………」
女魔法使い「だってダーリンの事好きになっちゃったんだもん!しょうがないじゃない!」
女魔法使い「た、確かに勇者とは家も隣だし愛してるなんて毎日言われてたけどさ!」
女魔法使い「アタシからは一度もそんなコト言ってないし?そもそも勇者のこと好きだったかも微妙だったし?」
女魔法使い「キっ…キスもしたこと無いんだからノーカンでしょ!?ノーカン!」
女僧侶「神よ…っ」
女戦士「お前…」
506 = 501 :
女魔法使い「だっ、だったらあんた達が相手してやればいいでしょ!」
女魔法使い「僧侶!僧侶なんか勇者にいつもベッタリじゃない!あんたこそ勇者と添い遂げなさいよ!永久に!」
女僧侶「あれはカウンセリングです、そうでもしなければ勇者様は廃人になってました」
女戦士「あー、たしかに。網の上で焦げたサンマより酷い顔してたっけ」
女魔法使い「なによそれ!そんなのきっかけの一つじゃない!そこから発展しなさいよ!」
女僧侶「落ち着いて下さい、それに勇者様は私のすべてを知っています」チャラッ
女魔法使い「あんたの全てって、ロザリオ?」
女戦士「の、チェーンに…指輪ぁ!?」
女僧侶「はい……私は、祖国に夫と息子がいます」
2人「初耳なんですけど!?」
508 :
一日保守していてよかった
509 = 501 :
女僧侶「旅立ちの日より勇者様は愛を失い、また、愛を信じることを失いました」
女僧侶「私は勇者様のカウンセリングの一つとして、夫との馴れ初めや息子が産まれた日の事、とにかく話しました、伝えました」
女僧侶「愛はこの大地の何処かであなたを待っていると」
女僧侶「そして勇者様は時々不安定になりますが見事に立ち直り、新たな出会いを信じて旅を続けられたのです」
女魔法使い「あーだからアイツいつもキョロキョロしてたんだ」
女戦士「街に入るとまず解散!ってのもそのためか」
女僧侶「しかし、今のところ戦況は最悪のようで…ついこの間など」
勇者『魔物にも性別ってあるのかな…………』
女僧侶「などと口走っていました」
女戦士「ヤバくね?」
女魔法使い「ヤバすぎ」
510 = 501 :
女魔法使い「あ」
女戦士「ん?」
女僧侶「はい?」
女魔法使い「まだ戦士がいるじゃん」
女僧侶「まぁ!」
女戦士「あー待て待て!まずは落ち着こう!な!」
女僧侶「それならば早速…ザメハ!」
女戦士「あちゃー…」
勇者「新しい朝かも知れない」
女魔法使い「勇者勇者!ほら!戦士!」
勇者「あ?え?」
女僧侶「だから落ち着いて下さい。勇者様、戦士さんの事を女性として見た場合…どうでしょう?かなり魅力的だと思うのですが?」
勇者「いや、その…知らなかった?俺、随分前にフられてるんだけど………」
女魔法使い「」
女僧侶「」
女戦士「だから待てって言ったのにー…………」
511 :
勇者ェ……
512 :
どんだけもてないんだよwwwww
513 = 501 :
勇者「んー最初はさー、剣を振る戦士って綺麗だなーって思って、それで戦士と剣の稽古始めたんだ」
勇者「そしたら戦士の色んな所見えてきてさ『あ、凄い、戦士かわいい!』ってなって堪らなくなったの」
勇者「それで好きな男性のタイプ聞いたら『自分より強い男』って言うから思いっきり叩きのめしたらフられました」
女魔法使い「フるなよ!!!!」
女戦士「なんでだよ!?コイツ私で遊んでやがったんだぞ?手加減してたんだぞ?」
勇者「だって稽古にならなかったら一緒に居られないし…遊びに誘ったら断るし…」
女僧侶「なんと健気な…神よ…」
女戦士「だってだってー!すげー悔しいじゃーん!気づかないくらいに上手く手加減されてさー!」
女魔法使い「安いプライドに傷ついたくらいでギーギーうるさいよ?素直になりなさい!」
女戦士「やだー!」
514 = 507 :
手加減されてたじゃないですかー!やだー!
515 = 501 :
女僧侶「万策尽きましたね……」
女戦士「まだ解んないじゃん!近くに人里があるかも知れないじゃん!」
女魔法使い「魔王のお膝元にそんなんあるわけ無いでしょ、あっても魔物の詰め合わせよ」
????「ククク…見つけたぞ勇者一味!」ババッ!
勇者「なんだ!?敵か!?」
四天王1「そう!我ら魔物直属四天王!」
四天王2「貴様らが首、ここで頂戴する!」
四天王3「ワシらの四身一体!見きれるか!?」
四天王4「逃げ場など無いと思え!」
女僧侶「これは…ひょっとすると…」
女戦士「ああ、大逆転あるかも知れないな」
女魔法使い「あっ…そうか、四天王と言えば紅一点…」
女戦士「やいやいてめえら!名を名乗れ!」
四天王「いいだろう!」
516 = 501 :
イケメン「俺はイケメン!」
勇者「くっ…FFっぽい」
ハゲマッチョ「ワシがハゲマッチョ!」
女僧侶「まだです、まだ二人目」
ドラゴン「ドラゴンだぁー!」
女魔法使い「次で最後っ…お願いっ…!」
鉄仮面「そして我が名は鉄仮面!」
女戦士「空気読めスカタンどもがあああああああああ!!!!!」
517 = 507 :
これは仕方ないよ、魔王と結婚しちゃおう
518 = 501 :
四天王「ここまで理不尽な奴らを我らは敵に回していたのか」ボーゼン
女魔法使い「あーもうダメダメじゃない、寝返り狙いも野郎ばっかじゃハズレクジしか引けないじゃん」
女戦士「いや、まだだ!まだ鉄仮面の素顔が解らない!!!」
女僧侶「はぁぁぁぁぁ!!!!バギクロス!!!」ズバババーン
女魔法使い「あっそうか!性別を偽ってる可能性ね!」
ジャギみたいな顔のオッサン「ぐおお…俺の醜い顔があああ………」
女魔法使い「イオナズンイオナズンイオナズンイオナズンイオナズンイオナズンイオナズンイオナズンイオナズンイオナズンイオナズン」
四天王「すみませんでしたゆるしてください」土下座
勇者「よし!魔王の所に案内しろ!そして詳しい話を聞くぞ!」
女僧侶「世界は闇に閉ざされました」
女魔法使い「魔王の側近が美少女とかないかなー」
女戦士「牢獄にお姫様のがまだ現実的だ……一応探してみる、二人とも勇者を頼むぞ」
女魔法使い「うん、頑張る」
519 :
魔王と結婚でいいよ
520 = 507 :
だいたい勇者メリットなさすぎだろ
パーティーからすら自由に女選べないとか
521 = 519 :
あの世で俺に詫び続けろオルスデットー!的な感じですね
522 = 501 :
女魔法使い「うーん、ねえドラゴンあなた男?」
ドラゴン「え?あ、はい」
女魔法使い「だよねー」
魔王城広間
四天王「じゃあ魔王様呼んできます!」スタコラサッサ
女僧侶「勇者様、私の目を見てください、しっかりと、貴方は勇者、相手は魔王、忌むべき仇敵、許されざる者」ミュイーンミュイーン
勇者「うぅ…ぅぐう…」ユンユン
女魔法使い「あ、そこのメイドさん、種族何?」
メイド「アルラウネです」
女魔法使い「人間とか好き?」
メイド「嫌いです、嘘です好きです虐めないで」ブルブル
女魔法使い「駄目だこりゃ、頼むよー戦士ー魔王きちゃうー」
523 :
鉄仮面が女ってパターンか
ドラゴンが女に変身できるってパターンかと思ったのに!
524 :
ホモでも美少女魔王なら貰っといて損はしないだろ
525 = 501 :
女戦士「あーだめかー…骨しか見つからねー…」
イケメン「あー、もうやだアイツら魔王様に食われてしまえ」
女戦士「おい」
イケメン「ひい!」
女戦士「お前化粧したら化けそうだな」ニヤリ
イケメン「え?あの…ら、らめええええええええ!!!僕男の子だよおおおおおおおおおお!!!!」
女戦士「で、コイツを見繕って来たわけだ」
イケメン「もうやだおうちかえる………」キラキラ
女魔法使い「やるじゃん!なんかキラキラしてるし!コレならいける!」
女僧侶「勇者様あんなところに美少女が!」グイッ!
勇者「あ、どうもはじめまして」
イケメン「…」
3人「……」ドドドドド
イケメン「はっ、はじめまして♪」キャピ♪
3人「よしっ!」
526 = 507 :
こいつらマジもんのクズ
527 :
ゲロ以下の匂いがするな
529 :
魔王どこいったんだよ糞が
530 = 501 :
勇者「えっと、どこからきたの?」
イケメン「えっ、そのっ、ひがりっ!東の小国からでゅひゅ!」
勇者「落ち着いて、大丈夫だよ、助けてあげる。君の国に帰ろう」
女戦士「っしゃー!」
女魔法使い「後は魔王をやっちゃうまでバレないようにするだけねー」
女僧侶「魔王さえ倒せば野となれ山となれです、ああ…今日までめんどくさかった…」
女魔法使い「あー、お疲れー…今までアイツのぐちゃぐちゃメンタル前向かせてくれてありがとー」
女僧侶「いえいえ、パーティーの健康管理も立派な仕事ですから、うつ病患者はもう嫌ですけど」
女戦士「お前ら結構冷たいんだな」
魔王「勇者様ぁー♪あなたの魔王が来ましたよー♪」ルンルン
全員「!!!!」
533 = 501 :
魔王「あれ?何やってんのアンタ仮装大会?やだー!下着まで女物ー!」スカートメクリィィィィィィ!!!!
イケメン「ぎゃあああああ!!!」
勇者「」アストロン
女戦士「流石は魔王、やりおるわい」
女魔法使い「言ってる場合か!退却退却!」
女僧侶「神よ……」ガックシ
魔王「同じ轍は踏まない!扉番!門番!」
魔物「アイアイサー」
女魔法使い「退路を断たれた!」
魔王「さて改めて」
魔王「スレタイ!!!」
女戦士「終わった…………」
536 = 501 :
勇者「」
魔王「あれ?」
女僧侶「仕方ないっ…皆さん勇者様に捕まって!」
女魔法使い「え?え?」
女戦士「解った!」ガシッ
魔王「あ、私の勇者様なのに!」
女僧侶「うおおおおおおお!」
メ ガ ン テ
ゆうしゃたちはぜんめつした
王様「おお勇者よ!今度は誰にフられたのだ!いい加減衝動自殺は止めないか!」
女僧侶「お久しぶりです王様」
王様「むう?これはどういう?」
女僧侶「緊急脱出です」
王様「んんん?」
537 :
さ、続けなさい。
困ったことがあったらなんでも言うと良い。
538 = 501 :
勇者「故郷だー」マッシロ
女僧侶「しばらく私に任せて二人は旅の支度を」
女魔法使い「あ、ダーリンただいまー♪寂しかったー♪」
女戦士「死ぬべき」
女僧侶「勇者様私の目を見てください、まっすぐに、そうです、いいですか……」ナムナム
その頃魔王城
魔王「けほっ…」
イケメン「鬱だ…」
メイド「人間やだぁ…」ガタガタ
魔王「絶対に勇者様を快楽漬けにしてやるぅ…」グスン
と、言った所で眠くてさ行打ち損ねて電源連打しかけた恐い一旦寝る
おやすみ
539 = 507 :
なん・・・だと・・・?
541 :
いいんじゃね
542 = 507 :
うるさいはやくしろ
543 :
待ってるぜ
このままだと勇者が可哀想でしょうがないなwww
544 = 535 :
んじゃ書くわ
迷惑そうなら言ってくれ
545 = 535 :
魔王「ねえ勇者。快楽をあげるから世界をちょうだい?」
勇者「快楽ねえ……。特に要らないや」
魔王「えっ」
勇者「さてと、じゃあやりますか……」チャキッ
魔王「ま、待って剣構えないで!てかなんで快楽いらないの?」
勇者「いや、だってお前倒したって王さまに言えば王女様と結婚できそうだし」
魔王「」
勇者「それがダメでも故郷帰れば幼馴染いるし」
魔王「」
勇者「なんなら女賢者とかでもいいし」
546 = 535 :
魔王「わ、わたしそこらの女よりはかわいい自信あるわよ!」
勇者「まあ顔はいいけど」
魔王「顔はって何よ!スタイルも性格も最高でしょ!」
勇者「うーん」
魔王「何その微妙そうな表情!」
勇者「つーかさあ、快楽くれるってどういうこと?挿入れていいの?」
魔王「えっ?挿入れる?」
勇者「うん。いいの?」
魔王「えーと……、あの………」
勇者「??」
魔王「できればそれはやめて……」
勇者「は?じゃあ何ならいいんだよ?」
魔王「その……咥えてあげるから……」
勇者「それだけ?」
魔王「はい…」
547 = 535 :
勇者「よし戦おう」チャキッ
魔王「ちょ、待って!」
勇者「何だよまったく。斬らせろよ。ミンチにさせろよ」
魔王「ミンチとかグロいこと言うな!なんで断るのよ!」
勇者「いやそりゃそうだろ。なんだよ挿入禁止って。処女かお前は」
魔王「……」
勇者(えっ、なんでそこ黙るの?)
魔王「……グスン」
勇者(図星だったああああぁぁ!)
魔王「やっぱりこの歳で経験なしって可笑しいかなぁ……」
勇者(いやそもそも何歳だしお前。魔王の平均初経験年齢とか知るか)
勇者(しかし処女か……。ちょっと面白そうだな)
勇者(よーし、こうなったら……)
勇者「おい、お前」
548 = 535 :
魔王「な、何よ」
勇者「さっきの言葉、本当だな?俺が世界を捨てれば快楽をくれるんだな?」
魔王「う、うん!承諾してくれるの?」
勇者「ああ」
魔王「やったぁ!」
勇者(まあ、こんな感じに騙しておいてじっくり調教すればいいか)
勇者(まともに戦ったら100%勝てるとも限らないし、これはいいチャンスだ)
勇者「確かフェラしてくれるんだったな」
魔王「そ、そうよ」
勇者「よし、じゃあまずこれを食え」
魔王「何これ?」
勇者「これも知らないのか?さすが処女だな」
549 = 535 :
魔王「う、うるさい!で、何なのよこれは?」
勇者「舌を滑らかにする薬。フェラの前に女は必ずこれを食うんだ。そうしたほうが男は気持ちよくなれる」
魔王「へ、へえ……」
勇者(なーんてな。実際は食ったやつの魔力を低下させる薬だ)
勇者(これで弱体化した魔王を遠慮なく犯せる)
勇者「さあ食え」
魔王「うん……」ゴクッ
勇者「飲んだか?」
魔王「うん。これで咥えればいいのね?」
勇者「ああ。っとその前に……」
魔王「?」
勇者「ほれ。スタン魔法」パチン
魔王「!?」カチンコチン
勇者「よし効いたな。おっとこれじゃあ全身固まっちまってる。顔は解除しないとな」パチン
550 = 535 :
魔王「うわっと……、な、何?」
勇者「よお、どうだ?首から下を固められた気分は?」
魔王「あ、あんた!騙したわね!」
勇者「魔王を騙して何が悪い」
魔王「も、もう怒った!こんな下級魔法私がちょっと本気をだせば…ってあれ?」
勇者「無駄だよ。さあてと……」
魔王「や、やめなさいよ!」
勇者「知ったことか。こんなウソに騙された自分を恨むんだな」
勇者はゆっくりと魔王のスカートをまくっていく。
魔王とはいえ姿は少女そのもの。それもかなりの上玉だ。
勇者はこの後の展開を思い浮かべ口元に笑みを浮かべた。
勇者「なんだ。普通にかわいい下着はいてるんだな。魔王の下着には見えん」
魔王「うるさい!はやくこれ解きなさいよ!」
勇者「自分の状況がわかってないみたいだな……」
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