元スレ美少女魔王「ねえ勇者。快楽をあげるから世界をちょうだい?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
101 = 78 :
どうやら俺の出番はなさそうだな
支援
102 = 77 :
――二年後
魔王「ドラゴンブレス」
勇者「……」
魔王「……今日も破れないか。でも……」
魔王(封印から半年くらいした頃から、勇者は口数が少なくなって……)
魔王「それじゃあ、今度は勇者を魅了してあげるっ、それっ!」
黒いナース服でサイドテール、黒縁眼鏡の巨乳魔王「うっふーん、ほらほら大人の色気だよー」
狸耳でシースルーのネグリジェのロリ魔王「ほら、子供サイズのあそこをくぱぁって開いてるんだよ!」
理知的な銀縁眼鏡で、触手に絡まれて腹ボテで汁まみれ魔王「ゆ、勇者さま、御慈悲をぉ!犯してくださいませぇ!」
魔王「ああ、この属性もダメか……」
魔王(勇者はもはや機械的に私の攻撃を防ぎ、誘惑してもおちゃらけても、何も反応してくれない)
魔王「う、うう……勇者ぁ……何か言ってよぉ……」
104 = 77 :
魔王「こんなの、嫌だよ。そこにいるのに、勇者がいないみたいで、悲しいよ……」
魔王「寂しい……」
勇者「だったら――」
魔王「ゆ、勇者!?」
勇者「だったら、世界を丸ごと食べようなんざ、思うんじゃない」
魔王「勇者!勇者!勇者がしゃべったあああああ!」
勇者「畜生、聞いちゃいねえ!」
106 = 77 :
勇者「ごめんな、ずっと黙ってて……おい落ち着け、大変な事になってる」
喜びのあまり顔の形が保てず、顔面が嬉し泣きのように粘液となって溶け落ちる魔王「わ、私をガボガボ誰だとゴボッ思ってるの?」
勇者「ずっとだんまりされて、寂しくなって泣いちゃう女の子」
もはや放送事故レベルの惨状の魔王「バカ!正解だよ!」
勇者「とりあえず早く落ち着け、どこ見て話せばいいか分からん。目らしき何かが足下まで流れてる」
勇者「落ち着いたか」
人間型だけど、ちょっと歪になってる魔王「……うん」
勇者「お前、なんでも取り込んで食ってただろ、あれやめろよ」
魔王「あ……そうだね、みんな食べちゃったら……うえーん」
勇者「思い出し泣きはやめてくれ、どうすりゃいいか分からん」
魔王「な、泣いてる女の子はぁ……優しく抱き締めてあげるんだよ、バカぁ……」
107 = 44 :
抱きしめてあげたいです
109 = 77 :
勇者「まったく、魔王のくせに甘えん坊か?」
魔王「うるさい!えいっ!」
勇者「痛!か、髪の毛引っ張るな、抜ける抜ける!」
魔王「勇者なんか禿げちゃえ!」
勇者「それは勘弁してくれ!親父がヤバいから、かなり不安なんだ!」
魔王「うりゃー!」
勇者「ああ、二年ぶりの太陽、二年ぶりの外の空気だ」
魔王「他の人間は、二度と戻らないはずの勇者を見て驚くかな?」
勇者「正直、魔王と一緒に戻ったらなんて言われるか不安ではあるな」
魔王「大丈夫、なんだったら勇者を悪く言う奴は、食べちゃうよ?」
勇者「バカ、もっと反感買われるだろうが」
魔王「あはは、冗談冗談。恩を売って認めさせるか、脅しつけるくらいだよ。それとも二人で世界の頂点に君臨しちゃう?」
勇者「恩を売るのはともかく、だからどうしてそう過激になるんだ」
魔王「アハハハハ、魔王だからかな?」
110 = 77 :
魔王「それにしても、結局勇者には勝てなかったな……」
勇者「まあ、負けてもいないけどな」
魔王「でもね、最後にね、勇者を絶対に一泡吹かせられるかくし球があるの。試しちゃうよ?」
勇者「ほう、良いぞ。何をしても俺の守りは突破できないけどな」
魔王「じゃあ、勇者に触れたら勝ちね」
勇者「わかった、それで良いぞ」
魔王「えっとね、さっき髪の毛引っ張った時の事なんだけどね」
勇者「まさか俺の髪の毛に何を……」
魔王「んふふふふー。違うよ、勇者の抜けた髪の毛を取り込んじゃってね、作っちゃったんだ、勇者と私のこ・ど・も♪」
勇者「」
魔王「しばらくしたら擬態を覚えてちゃんと勇者にも見せられるから!これでもっと寂しくなくなるね」
勇者「」
魔王「やったね、バリアできないくらい驚いてる!それじゃあ、私の勝ちだよ!」
Chu!!
おしまい
111 = 44 :
ええい、こうなったらワシ自ら……わっふるわっふる
112 :
親子丼か!なるほどたまげたなあ!
113 :
おつ
てっきり抱きついたときに隙ありって食っちまうのかと期待したがそんなことはなかったぜ
114 :
なんでVIPのこういうSSっていちゃいちゃばっかりなの
淫魔とか魔王とかの意味0じゃねーか
116 :
>>114
じゃあどうしろと
117 :
>>116
え
118 = 78 :
ちなみに俺書くって言っちゃったけど、綺麗に終わったみたいだから書かなくて良いよね?
119 = 42 :
とりあえず書いてみるべきだと思うの
120 :
期待してますぞ
121 = 78 :
え・・・マジかよ
分かった
122 :
勇者「分かった!快楽をくれ!」
魔王「そうか、ホレ」
バサッ
勇者「こ…これは」
勇者「快楽は快楽でも快楽天BEASTじゃねえか!」
123 = 44 :
ほす
124 = 78 :
あー
すまん
寝てた
少しだけ書くね
126 = 78 :
勇者「くそっ、離せ!」ジャラ
魔王「離せと言われて離す奴が何処にいる」
勇者「うるさい!」
魔王「もう君の負けだ、認めたまえ」
勇者「ちくしょう」
魔王「ところで提案なのだがね」
勇者「なんだよ」
魔王「私はもう勇者に勝った、世界をもらったも同然だ」
勇者「くっ」
魔王「しかし、お前のような人間を殺すのは惜しい」
127 = 78 :
勇者「俺を生かしておくっていうのか?」
魔王「ああ」
魔王「ただし、私の性奴隷としてな」ニヤリ
勇者「!」
勇者「ふざけるなよ!お前ら魔物になぶられるくらいなら死んだ方がマシだ」
魔物「まあ、そう言うと思ったよ、だが最初から君に選択肢はない」
勇者「くそっ!やめろ!離せ!」ガシャガシャ
魔王「ははは、鎖に縛られた今の君に何が出来る」
勇者「ちくしょう・・・」
魔王「恨むなら自分の弱さを恨みたまえ」
128 = 78 :
魔王「さて、始めようか」
勇者「やめろ・・・、やめろ・・・」
魔王「っと、舌を噛みきられても困るからな」
魔王「口も縛っておこう」
勇者「んぐっ!んー!」
魔王「全く情けない格好だね、全裸で吊るされ口を縛られ、本当に勇者かい?」クスクス
勇者「んー!んー!」
魔王「何言ってるのか分からないよ」クスクス
129 = 78 :
魔王「さて、始めようか」
勇者「んー!(やめろ!)」ガシャガシャ
魔王「暴れても無駄だよっと」ガシッ
魔王「ほれほれ」スリスリ
勇者「んああ・・・」
魔王「くくく、情けない声出しちゃって、そんなに私の手が気持ち良いか」
勇者「んー!んー!」フルフル
魔王「こっちは正直だけどね、こんなに大きくしちゃって」スリスリ
勇者「んーっ!」
130 = 120 :
ご褒美
131 = 78 :
勇者「んーっ!んーっ!」ハァハァ
魔王「なんだ、もうイきそうなのか」スリスリ
魔王「戦いは強いのにこっちは弱いのだな」クスクス
魔王「ほれ、イきたいのだろう?」スリスリスリスリ
勇者「んーっ!んーっ!んーっ!」フルフル
魔王「はい、だーめ」ピタッ
勇者「!?」ハァハァ
魔王「くくく、切なそうな顔しおって」
勇者「・・・ギリッ」
魔王「その強気な顔もいつまで持つかな?」スリスリ
勇者「ひっ!?」
132 :
もんむすくえすとやったろ
133 = 78 :
魔王「こんな魔物に良いようにされて屈辱的だろう」ニヤニヤ
勇者「んぐー!」
魔王「まあ、私に逆らったのだからそう簡単にイけると思わないことだな」スリスリ
勇者「・・・キッ!」
魔王「こっちから願い下げだって顔してるな」
魔王「ふふふ、これは調教のしがいがある」スリスリ
勇者「ハァハァ」
魔王「いくら強気でも下半身は正直だものなあ」ニヤニヤ
勇者「ハァハァ・・・っく」
魔王「おっと」ピタッ
勇者「あああ・・・」
魔王「くくく」
134 = 78 :
魔王「あと何回焦らせば堕ちるのかな」ニヤニヤ
勇者(ちくしょう・・・ちくしょう・・・)ポロポロ
魔王「ふふふ、悔しいか?」
魔王「安心しろ、いずれそんな感情も消えるからな、くくく」スリスリ
勇者「あああ・・・」
魔王「よがっちゃって情けないねえ」クスクス
勇者(やめて・・・やめて)
魔王「ほら、さっきまでの強気な態度はどうした?」スリスリ
勇者「んあっ!ん・・・あ」
魔王「くくく」ピタッ
勇者「ひっ!」
135 = 44 :
かまわん、続けろください
136 = 78 :
魔王「ん?どうした?」ニヤニヤ
勇者(イ・・・イきたい・・・)
魔王「どうした?もう抵抗は終わりか?」ニヤニヤ
勇者「・・・」
魔王「時間の問題だな」クスクス
魔王「ほうれ」スリスリ
勇者「んあっ!」ビクッ
魔王「くくく、どうした?そんなに気持ち良いのか」
勇者「んーっ!」ハァハァ
魔王「早くなってきたな」ピタッ
勇者(も・・・もう許して)ハァハァ
魔王「この堕ちていく瞬間・・・たまんない」ゾクゾク
137 = 78 :
魔王「イかせてほしいか?くくく」
勇者「・・・」
魔王「強情な奴だな」
魔王「しかし、手コキも飽きてきた」
魔王「今度は足でしてやろう」スリスリ
勇者「んああっ!」
魔王「なんだ、お前、足のが好きなのか、とんだ変態だな」スリスリ
勇者「うあ・・・」ハァハァ
魔王「はい、残念」ピタッ
勇者(た、助けて・・・)ハッハッハ
139 = 78 :
魔王「ほれほれ」スリスリ
勇者「ああ・・・あああ」
魔王「魔物に踏まれてよがってる気分はどうよ」スリスリ
勇者「うあ・・・」ハッハッハ
魔王「くくく」ピタッ
勇者「ひいぃっ!」
魔王「ゾクゾク」
魔王「イかせてほしいか?」クスクス
勇者「」コクコク
魔王「もう墜ちたか情けない・・・」クスクス
140 = 78 :
魔王「そうだな・・・イかせて下さいと言えたらイかせてやろう」
勇者「んーっ!んーっ!」
魔王「おや?喋れないのか?なら仕方ない」
魔王「あと、20回くらいは焦らしてやろう」ニヤリ
勇者「!?」
魔王「もちろん言えるのならイかせてやろう」
魔王「言えればだがな、くくく」
勇者「んーっ!んーっ!」ガシャガシャ
魔王「さあ、拷問の始まりだ、くくく」
勇者(い、いやだ!助け・・・助けてえ)
魔王「くくく、最初に素直に従っておけばこうならなかったものを」
--
141 = 44 :
みてるからな、みてるからな
142 :
君には大きな期待をしている
143 = 78 :
そして
魔王「ほれっ」ピタッ
勇者「ひいぃっ!」ビクビク
魔王「身体全体が痙攣してきたな」
魔王「舌を噛みきらないというなら口の物を外してやろう」
勇者「」コクコクコクコク
魔王「必死だな、くくく」シュルリ
勇者「ハァハァハァハァ」
144 = 78 :
魔王「ほれほれ」スリスリ
勇者「うああ!も、もう許して!」
魔王「いいねえ、その情けない姿」ニヤニヤ
勇者「イ、イかせて下さい・・・」
魔王「どうしようかな、このまま悲鳴聞いてるのも良いかもな」クスクス
勇者「そ、そんな!約束が違っ・・・あああ」
魔王「さて、なんのことやらな」スリスリ
勇者「や、やめ・・・イ・・・」
魔王「くくく」ピタッ
勇者「もう、だめえ・・・許してえ・・・」
魔王「もうお前は私の玩具なのだよ」クスクス
--
146 :
ふう
147 = 78 :
魔王「そろそろ飽きて来たな」
勇者「も・・・もう、いやだあ・・・」
魔王「イかせてほしいか?」ニヤニヤ
勇者「」コクコク
魔王「一生奴隷になることを誓うか?」
勇者「」コクコク
魔王「私の言うことを何でも聞くな?」
勇者「はい・・・だからぁ」
魔王「イかせて下さい魔王様って言ったら良いぞ」クスクス
149 = 78 :
勇者「イ、イかせて下さい魔王様あ・・・」
魔王「もうプライドの欠片もないのだな」クスクス
魔王「ほれほれ」スリスリ
勇者「ふああっ!」
魔王「私の言うことは何でも聞くんだったな」スリスリ
魔王「私が良いと言うまではイってはダメだぞ」クスクス
勇者「!?」
勇者「そ、そんなの無理・・・あああ!」
ビクッビュルル
勇者「ハァハァ」グッタリ
魔王「凄い量と匂いだな」クスクス
150 :
猿轡外された途端「くたばれクソ野郎」とか言って余計にいじめられるのもいいなぁ
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