私的良スレ書庫
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元スレ佐々木「ん?素直になる薬?」

みんなの評価 : ★★★×4
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佐々木「キョン、帰ろうと思って玄関まで行ったら、僕のあれがないみたいなんだが……?」
キョン「あれって何だ? いくらなんでも、あれじゃ分からんぞ?」
佐々木「ほら、あれだよ。 足に履くあれのことだ」
キョン「……ああ、靴のことか」
佐々木「そう、それだ! くつくつ……」
キョン「あれって何だ? いくらなんでも、あれじゃ分からんぞ?」
佐々木「ほら、あれだよ。 足に履くあれのことだ」
キョン「……ああ、靴のことか」
佐々木「そう、それだ! くつくつ……」
-佐々木宅-
佐々木「くっくっ、まぁ分かっていたことではあるけど特に何の変化もないね」
佐々木「はぁ、それにしても今日は暑かったなぁ、汗臭いしすぐにシャワーを・・・」
佐々木「ホントに・・・ひどい臭いで・・・」スンスン
佐々木「もっとずっと嗅いでいたくなるような・・・」
佐々木「・・・っ!?僕は何をやってるんだ?」
佐々木「熱で頭までやられてしまったのかな、さっさとシャワーを浴びてこよう・・・」
佐々木「くっくっ、まぁ分かっていたことではあるけど特に何の変化もないね」
佐々木「はぁ、それにしても今日は暑かったなぁ、汗臭いしすぐにシャワーを・・・」
佐々木「ホントに・・・ひどい臭いで・・・」スンスン
佐々木「もっとずっと嗅いでいたくなるような・・・」
佐々木「・・・っ!?僕は何をやってるんだ?」
佐々木「熱で頭までやられてしまったのかな、さっさとシャワーを浴びてこよう・・・」
佐々木「はー、まったくさっきの僕はどうかしてたな」
佐々木「うわっ、やっぱり汚れてるなぁ、今日は体育もあったし」
佐々木「下着もぐしょぐしょ、染みまで出来てるし・・・」
佐々木「流石に恥ずかしいね、こんなのもしキョンに知られちゃったら・・・」
佐々木「あれ、なんでいきなりキョンのことなんか思い出したんだろう?」
佐々木「本格的に体調不良かな、今日はさっさと寝ることにしよう・・・」
佐々木「うわっ、やっぱり汚れてるなぁ、今日は体育もあったし」
佐々木「下着もぐしょぐしょ、染みまで出来てるし・・・」
佐々木「流石に恥ずかしいね、こんなのもしキョンに知られちゃったら・・・」
佐々木「あれ、なんでいきなりキョンのことなんか思い出したんだろう?」
佐々木「本格的に体調不良かな、今日はさっさと寝ることにしよう・・・」
>佐々木「下着もぐしょぐしょ、染みまで出来てるし・・・」
ゴクリ…
ゴクリ…
佐々木「・・・」ジー
佐々木「にしても、本当に汚れちゃって・・・」
佐々木「こんなに汚れてたら臭いだって・・・」スンスン
佐々木「うぅっ・・・最悪だ、こんな臭いの発生源が自分だとは・・・」
佐々木「これは女としてというより人間として恥らいを感じてしまうな」
佐々木「・・・でも・・・いや、本当にひどい臭いで・・・」スンスン
佐々木「んっ・・・く、クセになりそ・・・」
佐々木「うわあああああああああ!!!!なにやってるんだ僕はぁぁぁ!」
佐々木「にしても、本当に汚れちゃって・・・」
佐々木「こんなに汚れてたら臭いだって・・・」スンスン
佐々木「うぅっ・・・最悪だ、こんな臭いの発生源が自分だとは・・・」
佐々木「これは女としてというより人間として恥らいを感じてしまうな」
佐々木「・・・でも・・・いや、本当にひどい臭いで・・・」スンスン
佐々木「んっ・・・く、クセになりそ・・・」
佐々木「うわあああああああああ!!!!なにやってるんだ僕はぁぁぁ!」
佐々木「うぅぅ・・・もう、本当になんなの?」グスッ
佐々木「まるでこれじゃ変態だよ・・・」
佐々木「僕はマイソフィリアだったのか?それともオスフレジオラグニア・・・」
佐々木「でも今までそんなものに反応したりすることなんて・・・」
佐々木「・・・そういえば今日橘さんにもらった薬」
佐々木「素直に・・・、え・・・つまり、う、うそでしょ?」
佐々木「僕の本性だって・・・!?」
佐々木「まるでこれじゃ変態だよ・・・」
佐々木「僕はマイソフィリアだったのか?それともオスフレジオラグニア・・・」
佐々木「でも今までそんなものに反応したりすることなんて・・・」
佐々木「・・・そういえば今日橘さんにもらった薬」
佐々木「素直に・・・、え・・・つまり、う、うそでしょ?」
佐々木「僕の本性だって・・・!?」
佐々木「でも仮にそうだとして、それに素直に流されるなんて・・・」
佐々木「僕が今まで生きてきた中で育んできた自我がそんな急にポンと出た物に負けてしまうのか?」スンスン
佐々木「冷静になろう、原因が分かったなら対処だってできるはずだ」スンスン
佐々木「薬の効果なら時期に消え去るだろうし、分かっているならそれほど驚きもしない」スンスン
佐々木「分かっているなら本能と云えども理性で押しとどめられるさ」スンスンスンスン
佐々木「そ、そういうわけでもうちょっと考えをまとめるためにシャワーは今日はいいってことにしよう」
佐々木「僕が今まで生きてきた中で育んできた自我がそんな急にポンと出た物に負けてしまうのか?」スンスン
佐々木「冷静になろう、原因が分かったなら対処だってできるはずだ」スンスン
佐々木「薬の効果なら時期に消え去るだろうし、分かっているならそれほど驚きもしない」スンスン
佐々木「分かっているなら本能と云えども理性で押しとどめられるさ」スンスンスンスン
佐々木「そ、そういうわけでもうちょっと考えをまとめるためにシャワーは今日はいいってことにしよう」
佐々木の爺さんスレだと期待したのは俺だけだろうか?いや、俺だけのはずがない。(反語)
佐々木「思うんだけど、臭いに対して免疫を付ければいいんだよね」
佐々木「だ、だからこれは本能に負けてるわけじゃない・・・」
佐々木「そして徐々に慣れるよりも一気に、一番ひどいレベルの臭いに慣れてしまうのが」
佐々木「荒療治だが、しかし緊急を要する僕には、ひ、必要であって」
佐々木「だから、こ、この下着をかぶってクロッチを鼻に当てることは何もおかしいことじゃないんだ!」
佐々木「うっ・・・くぅ・・・でもこれはやはり・・・」
佐々木「そ、そうだ!他のことで気を紛らわせればいいんだ!」
佐々木「だから、その、自慰をすることによって・・・そう、これは正当な理由があるんだ、ウ、ウヘヘヘ・・・」
佐々木「だ、だからこれは本能に負けてるわけじゃない・・・」
佐々木「そして徐々に慣れるよりも一気に、一番ひどいレベルの臭いに慣れてしまうのが」
佐々木「荒療治だが、しかし緊急を要する僕には、ひ、必要であって」
佐々木「だから、こ、この下着をかぶってクロッチを鼻に当てることは何もおかしいことじゃないんだ!」
佐々木「うっ・・・くぅ・・・でもこれはやはり・・・」
佐々木「そ、そうだ!他のことで気を紛らわせればいいんだ!」
佐々木「だから、その、自慰をすることによって・・・そう、これは正当な理由があるんだ、ウ、ウヘヘヘ・・・」
佐々木「んっ・・・はぁ、いい臭いぃ・・・」
佐々木「こんな姿キョンに見られたら幻滅されちゃうよぉ・・・」
佐々木「あはっ・・・下もこんなぐっしょりで、あぁ・・・カスがたまっちゃってる・・・」
佐々木「こ、これもすごい臭いなんじゃ・・・」スンスン
佐々木「うっはぁぁぁぁぁぁん!なにこれ!もうこんなの人の臭いじゃない!」
佐々木「アハハハハッ!私もうなんか今人間やめちゃってるぅ!」ニチュニチュ
佐々木「そ、そうよ!私は神様って言ってる人たちもいるくらいなんですもの!」
佐々木「ギリシャ神話の神々はみんな変態ばっかり!しかも自分勝手!でもいいの!」グチュグチュ
佐々木「だって私も彼らも神様なんだから!人間じゃないからぁ!」
佐々木「うぁっ・・・イクッイクゥゥゥゥゥゥゥ!!!!」ビクンビクン
佐々木「こんな姿キョンに見られたら幻滅されちゃうよぉ・・・」
佐々木「あはっ・・・下もこんなぐっしょりで、あぁ・・・カスがたまっちゃってる・・・」
佐々木「こ、これもすごい臭いなんじゃ・・・」スンスン
佐々木「うっはぁぁぁぁぁぁん!なにこれ!もうこんなの人の臭いじゃない!」
佐々木「アハハハハッ!私もうなんか今人間やめちゃってるぅ!」ニチュニチュ
佐々木「そ、そうよ!私は神様って言ってる人たちもいるくらいなんですもの!」
佐々木「ギリシャ神話の神々はみんな変態ばっかり!しかも自分勝手!でもいいの!」グチュグチュ
佐々木「だって私も彼らも神様なんだから!人間じゃないからぁ!」
佐々木「うぁっ・・・イクッイクゥゥゥゥゥゥゥ!!!!」ビクンビクン
>佐々木「うっはぁぁぁぁぁぁん!なにこれ!もうこんなの人の臭いじゃない!」
クッソワロタ
クッソワロタ
・・・・・・・・・・
佐々木「最悪だ・・・」
佐々木「十数年間積み上げてきた僕の人格がこんなものに一瞬で飲み込まれてしまうなんて・・・」
佐々木「もうやだ・・・死んじゃいたいよぉ・・・」
prrrrrrrr
佐々木「うひゃい!?」
佐々木「だ、だれ・・・キョ、キョン!?」
佐々木「どうしよう、なんかもうキョンと会話できないよ・・・」
佐々木「最悪だ・・・」
佐々木「十数年間積み上げてきた僕の人格がこんなものに一瞬で飲み込まれてしまうなんて・・・」
佐々木「もうやだ・・・死んじゃいたいよぉ・・・」
prrrrrrrr
佐々木「うひゃい!?」
佐々木「だ、だれ・・・キョ、キョン!?」
佐々木「どうしよう、なんかもうキョンと会話できないよ・・・」
飯食ってくる
かなり抑えめにしてるけど気分悪けりゃやめるからいってくれ
かなり抑えめにしてるけど気分悪けりゃやめるからいってくれ
佐々木「・・・やぁキョン」
キョン「おう佐々木、元気か?」
佐々木「いや・・・、うん、まぁ元気だよ。それで一体どういった要件だい?」
キョン「おう、そりゃなによりだ。要件というのはだな、今度ちょっとうちに来てもらいたいんだ」
佐々木「な、なんだって!?」
キョン「ずいぶん食いついたな。妹がお前に会いたがってうるさいんだよ」
キョン「まぁこないだ公園で話したが、改めて礼もしたいしな。」
キョン「まぁお前は忙しいと思うし無理にとは・・・」
佐々木「いくよ!いくいく!だってキョンからのお願いだし!僕もキョンに会いたいし!」
キョン「お、マジか、恩に着るぜ。じゃあ次の日曜にでもきてくれ」
佐々木「うん!大丈夫安心して!体はちゃんと洗っていくから!」
キョン「?お、おう」
キョン「おう佐々木、元気か?」
佐々木「いや・・・、うん、まぁ元気だよ。それで一体どういった要件だい?」
キョン「おう、そりゃなによりだ。要件というのはだな、今度ちょっとうちに来てもらいたいんだ」
佐々木「な、なんだって!?」
キョン「ずいぶん食いついたな。妹がお前に会いたがってうるさいんだよ」
キョン「まぁこないだ公園で話したが、改めて礼もしたいしな。」
キョン「まぁお前は忙しいと思うし無理にとは・・・」
佐々木「いくよ!いくいく!だってキョンからのお願いだし!僕もキョンに会いたいし!」
キョン「お、マジか、恩に着るぜ。じゃあ次の日曜にでもきてくれ」
佐々木「うん!大丈夫安心して!体はちゃんと洗っていくから!」
キョン「?お、おう」
佐々木「なんかすごく恥ずかしいこと言った気もするけど」
佐々木「キョンに会えるのは嬉しいなー、さっき話せないなんて言ったけどやっぱり話してると落ちつくしー」
佐々木「妹さんには感謝だね、行くときはなにか買っていってあげよう」
佐々木「くくく、キョンの家♪キョンの声♪キョンの匂いー♪キョンのパンツー♪」
佐々木「・・・駄目だ、やっぱりまともに顔を合わせる自信がない」
佐々木「まぁ日曜までに薬の効果が切れるのを祈るしか無いか」
佐々木「でも自分の性癖にばっかり気を取られて気づかなかったけど、いや、本当は気づいていたのだけれど」
佐々木「やっぱり私、キョンのことが好きだったんだなぁ・・・」
佐々木「キョンに会えるのは嬉しいなー、さっき話せないなんて言ったけどやっぱり話してると落ちつくしー」
佐々木「妹さんには感謝だね、行くときはなにか買っていってあげよう」
佐々木「くくく、キョンの家♪キョンの声♪キョンの匂いー♪キョンのパンツー♪」
佐々木「・・・駄目だ、やっぱりまともに顔を合わせる自信がない」
佐々木「まぁ日曜までに薬の効果が切れるのを祈るしか無いか」
佐々木「でも自分の性癖にばっかり気を取られて気づかなかったけど、いや、本当は気づいていたのだけれど」
佐々木「やっぱり私、キョンのことが好きだったんだなぁ・・・」
佐々木「ちゃんとそのことに気がつけたのはきっといいことだけれど」
佐々木「それと一緒にこんな自分の嫌な一面を知ることになってしまうとは皮肉なものだね」
佐々木「きっと告白でもしたら今の関係は崩れてしまう」
佐々木「それに仮にキョンが私を受け入れてくれてもこんな性癖の女の子嫌に決まってるよ」
佐々木「・・・女の子か」
佐々木「私は自分が思っていた以上に普通の女の子だったんだなぁ・・・」
佐々木「はぁ・・・オナニーして寝よっと」
佐々木「それと一緒にこんな自分の嫌な一面を知ることになってしまうとは皮肉なものだね」
佐々木「きっと告白でもしたら今の関係は崩れてしまう」
佐々木「それに仮にキョンが私を受け入れてくれてもこんな性癖の女の子嫌に決まってるよ」
佐々木「・・・女の子か」
佐々木「私は自分が思っていた以上に普通の女の子だったんだなぁ・・・」
佐々木「はぁ・・・オナニーして寝よっと」
-日曜-
佐々木「スンスン・・・よし、臭くない!」
佐々木「服も今日は女の子らしく白のワンピース!」
佐々木「うん・・・まぁ、か、かわいい・・・かな?///」
佐々木「自分に素直になるっていうことは、自分の嫌な面を見ることでもあるけど」
佐々木「それでも偽りたくない気持ちだってあるんだ、私はキョンに対してのこの恋心に目を背けたりしない!」
佐々木「今日は積極的にアプローチしてみよう!」
佐々木「スンスン・・・よし、臭くない!」
佐々木「服も今日は女の子らしく白のワンピース!」
佐々木「うん・・・まぁ、か、かわいい・・・かな?///」
佐々木「自分に素直になるっていうことは、自分の嫌な面を見ることでもあるけど」
佐々木「それでも偽りたくない気持ちだってあるんだ、私はキョンに対してのこの恋心に目を背けたりしない!」
佐々木「今日は積極的にアプローチしてみよう!」
今のこれ>>1?
佐々木(一応この3日間臭い嗅ぎながらのオナニーは絶ってきたし)
佐々木(発作的に興奮しちゃっても理性である程度抑えられるようになった)
佐々木(大丈夫、普通の女の子だから、がんばれ私)
ガチャ
佐々木「おじゃましまーす」
キョン妹「わー!佐々木お姉さんホントに来てくれたんだー!いらっしゃいませー!」
佐々木「やぁ先日ぶりだね、今日は読んでくれてありがとう」
キョン妹「この間は途中でキョン君に追い出されちゃったから、私ももっとお姉さんと話したかったのにー」
佐々木「くっくっ、まったくもって嬉しい限りだね。最近じゃ私にそこまで気をやってくれる人なんて殆どいないから嬉しいわ」
佐々木(発作的に興奮しちゃっても理性である程度抑えられるようになった)
佐々木(大丈夫、普通の女の子だから、がんばれ私)
ガチャ
佐々木「おじゃましまーす」
キョン妹「わー!佐々木お姉さんホントに来てくれたんだー!いらっしゃいませー!」
佐々木「やぁ先日ぶりだね、今日は読んでくれてありがとう」
キョン妹「この間は途中でキョン君に追い出されちゃったから、私ももっとお姉さんと話したかったのにー」
佐々木「くっくっ、まったくもって嬉しい限りだね。最近じゃ私にそこまで気をやってくれる人なんて殆どいないから嬉しいわ」
>>521の続き書きます
>>789
違う、ただの変態なんだすまない
佐々木「キョンは部屋かい?」
キョン妹「キョンくんはさっきお姉さんにだすお菓子と飲み物買いに行ったよー」
佐々木「おやおや、それは気を使わせてしまったね」
キョン妹「いいのー、キョン君帰ってきたら佐々木お姉さんとられちゃうしー」
佐々木「と、とられる!?それはその、いや、妹さん何を言ってるの、私とキョンはそういう関係じゃ・・・」
キョン妹「んー?キョン君どうせまたお姉さんとお話しするからって私追い出すでしょ?」
佐々木「え?あ、あぁ、そんなことないよ!今日は3人で遊びましょうね?」
キョン妹「わーい!じゃあキョン君の部屋にごあんなーい!」
違う、ただの変態なんだすまない
佐々木「キョンは部屋かい?」
キョン妹「キョンくんはさっきお姉さんにだすお菓子と飲み物買いに行ったよー」
佐々木「おやおや、それは気を使わせてしまったね」
キョン妹「いいのー、キョン君帰ってきたら佐々木お姉さんとられちゃうしー」
佐々木「と、とられる!?それはその、いや、妹さん何を言ってるの、私とキョンはそういう関係じゃ・・・」
キョン妹「んー?キョン君どうせまたお姉さんとお話しするからって私追い出すでしょ?」
佐々木「え?あ、あぁ、そんなことないよ!今日は3人で遊びましょうね?」
キョン妹「わーい!じゃあキョン君の部屋にごあんなーい!」
>>793
おせーよ
おせーよ
キョン「さ、佐々木?」
佐々木「ねえ、どうしてだろうね」
キョン「え?」
佐々木「こうして君の傍にいると、僕はなんとも言えない気分になるのさ」
キョン「はあ」
佐々木「なんというか、気兼ねなく、自分らしくいられるんだ」
佐々木「自分自身を演じたり、体面を取り繕ったり、そういう煩わしいことを考えなくてもいい」
佐々木「ある種の心地よさ、とでも表現すると、一番近いのかな」
キョン「まあ、長い付き合いだからな」
佐々木「そうだね」
佐々木「その、こんなことを言うと、変に思われるかもしれないけれど」
佐々木「僕は、君の隣に勝手に自分の居場所を見つけていたのさ」
キョン「……」
佐々木「悪いね、つまらないことをベラベラとしゃべってしまって」
佐々木「ねえ、どうしてだろうね」
キョン「え?」
佐々木「こうして君の傍にいると、僕はなんとも言えない気分になるのさ」
キョン「はあ」
佐々木「なんというか、気兼ねなく、自分らしくいられるんだ」
佐々木「自分自身を演じたり、体面を取り繕ったり、そういう煩わしいことを考えなくてもいい」
佐々木「ある種の心地よさ、とでも表現すると、一番近いのかな」
キョン「まあ、長い付き合いだからな」
佐々木「そうだね」
佐々木「その、こんなことを言うと、変に思われるかもしれないけれど」
佐々木「僕は、君の隣に勝手に自分の居場所を見つけていたのさ」
キョン「……」
佐々木「悪いね、つまらないことをベラベラとしゃべってしまって」
佐々木「キョン、僕たちは恋人という間柄になったということで間違いはないかな?」
キョン「まあ、そうなるな」
佐々木「一般に恋人というものはキスや抱擁といった愛情表現をするのだろう?」
キョン「ま、まあな」
佐々木「……」
キョン「……」
佐々木「キョン」
キョン「……」
佐々木「キョン」
キョン「あーもうわかったよ」ギュ
佐々木「くつくつ」ギュ
キョン「まあ、そうなるな」
佐々木「一般に恋人というものはキスや抱擁といった愛情表現をするのだろう?」
キョン「ま、まあな」
佐々木「……」
キョン「……」
佐々木「キョン」
キョン「……」
佐々木「キョン」
キョン「あーもうわかったよ」ギュ
佐々木「くつくつ」ギュ



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