私的良スレ書庫
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元スレQB「僕と契約して魔法少女になってよ!」ハルヒ「は?」
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>>300
自分で書いてみようぜ!
自分で書いてみようぜ!
長門「……ここまで…」
長門「すまない……」
バタッ
市立体育館
朝比奈「……」オロオロ
森「朝比奈さん、落ち着きましょう。きっと長門さんたちなら大丈夫ですよ」
朝比奈「ふぅ…そうですね」
まどか「あの…。」
朝比奈「はい?」
まどか「やっぱり私が魔法少女になるしか無いんじゃないでしょうか?」
まどか「あなたたちも魔女と魔法少女について知っているでしょ?」
まどか「ワルプルギスの夜を倒さないと、この街は…」
まどか「わたし、いつも誰かに頼ってばっかで…役に立てなくて…」
まどか「だから…!」
朝比奈「無理しなくてもいいんですよ・・・?」
長門「すまない……」
バタッ
市立体育館
朝比奈「……」オロオロ
森「朝比奈さん、落ち着きましょう。きっと長門さんたちなら大丈夫ですよ」
朝比奈「ふぅ…そうですね」
まどか「あの…。」
朝比奈「はい?」
まどか「やっぱり私が魔法少女になるしか無いんじゃないでしょうか?」
まどか「あなたたちも魔女と魔法少女について知っているでしょ?」
まどか「ワルプルギスの夜を倒さないと、この街は…」
まどか「わたし、いつも誰かに頼ってばっかで…役に立てなくて…」
まどか「だから…!」
朝比奈「無理しなくてもいいんですよ・・・?」
ボクと契約して、SS書きになってよ!
怪獣ワロタwwwそれいいんじゃねwwwww
怪獣ワロタwwwそれいいんじゃねwwwww
まどか「え?」
朝比奈「私だってSOS団の中では役に立ててません。いつもみんなに守ってもらってばかりです」
朝比奈「夏休みだって終わらせられなかったし、雪山から脱出するのだってみんな人任せ…」
朝比奈「それでも、わたしの居場所はSOS団にあるんです!」
朝比奈「役に立てなくても、足手まといでも…そこにいていい場所」
朝比奈「貴方にとって、あの人達がそうなんでしょ?」
朝比奈「あの人達はみんなを守るために戦ってる。その中に貴方も含まれてるはずでしょ?」
朝比奈「だから…貴方が無事でいてくれたらそれでいい。そう思ってる子も…、そうねきっといるはずです」
まどか「…、そう…ですね。」
まどか「ほむらちゃんが私に魔法少女になるなって言ってた理由今ならなんとなくわかります」
まどか「きっと、私が知らない悪いことがたくさんあるんですよね」
まどか「だったら…ここで待ってますみんなが無事に帰ってくるのを!」
朝比奈「ええ、そうしてください!」
朝比奈(半分、私に言い聞かせたようなものだったんですけど…。役に立てたのかな…?」
ガラガラガラ
谷口「危ない…今度は地震だ!!」
朝比奈「私だってSOS団の中では役に立ててません。いつもみんなに守ってもらってばかりです」
朝比奈「夏休みだって終わらせられなかったし、雪山から脱出するのだってみんな人任せ…」
朝比奈「それでも、わたしの居場所はSOS団にあるんです!」
朝比奈「役に立てなくても、足手まといでも…そこにいていい場所」
朝比奈「貴方にとって、あの人達がそうなんでしょ?」
朝比奈「あの人達はみんなを守るために戦ってる。その中に貴方も含まれてるはずでしょ?」
朝比奈「だから…貴方が無事でいてくれたらそれでいい。そう思ってる子も…、そうねきっといるはずです」
まどか「…、そう…ですね。」
まどか「ほむらちゃんが私に魔法少女になるなって言ってた理由今ならなんとなくわかります」
まどか「きっと、私が知らない悪いことがたくさんあるんですよね」
まどか「だったら…ここで待ってますみんなが無事に帰ってくるのを!」
朝比奈「ええ、そうしてください!」
朝比奈(半分、私に言い聞かせたようなものだったんですけど…。役に立てたのかな…?」
ガラガラガラ
谷口「危ない…今度は地震だ!!」
国木田「屋根が崩れる!!」
まどか「えっ?」
朝比奈「危ない!」ガバッ
森「朝比奈さん!?」
ベキベキバターン!
谷口「フロアの屋根が崩れたぞ!」
避難民A「おい!そこの人大丈夫か?」
森「ええ、私は…」
森(つい涼宮さんの肉体を先に庇ってしまった…)
森「朝比奈さん!?」
避難民B「屋根の建材が頭を直撃してる!おい、医者はいないか!?」
朝比奈「……」
まどか「そんな…わたしを庇って…」
まどか「えっ?」
朝比奈「危ない!」ガバッ
森「朝比奈さん!?」
ベキベキバターン!
谷口「フロアの屋根が崩れたぞ!」
避難民A「おい!そこの人大丈夫か?」
森「ええ、私は…」
森(つい涼宮さんの肉体を先に庇ってしまった…)
森「朝比奈さん!?」
避難民B「屋根の建材が頭を直撃してる!おい、医者はいないか!?」
朝比奈「……」
まどか「そんな…わたしを庇って…」
まどか「…、やっぱり私には…」
QB「そう思うのなら魔法少女になってよ」
まどか「キュゥべぇ!?」
QB「ふぅ、涼宮ハルヒのソウルジェムを奪われたのは計算外だったけど」
QB「先に君と契約すればいい」
QB「さあ、どうする?君ならあの子も助けられるよ?」
森「え?ここにいるの?ダメよ!耳を貸しては」
まどか「私…、魔法しょ」
??「その必要はないわよ」
QB「そう思うのなら魔法少女になってよ」
まどか「キュゥべぇ!?」
QB「ふぅ、涼宮ハルヒのソウルジェムを奪われたのは計算外だったけど」
QB「先に君と契約すればいい」
QB「さあ、どうする?君ならあの子も助けられるよ?」
森「え?ここにいるの?ダメよ!耳を貸しては」
まどか「私…、魔法しょ」
??「その必要はないわよ」
まどか「え?」
森「いつの間に…?」
ハルヒ「さっきはやってくれたわねキュゥべぇ」
QB「涼宮ハルヒ!なぜ?」
キョン「間一髪間に合ったか…」ハァハァ
QB「状況の分かっていない杏子に奪われたのだから大丈夫だと思っていたのに…」
キョン「悪いが、もうこれは渡せないな」トテトテ
キョン「ほらよ。ハルヒもう落とすなよ。」
ハルヒ「当たり前よ!それに…帰ってきたらさっきの話の続きを聞かせてもらうんだからね!」ピカーッ
ハルヒ「じゃあ、すぐに片付けてくるわ」ピュー
森「いつの間に…?」
ハルヒ「さっきはやってくれたわねキュゥべぇ」
QB「涼宮ハルヒ!なぜ?」
キョン「間一髪間に合ったか…」ハァハァ
QB「状況の分かっていない杏子に奪われたのだから大丈夫だと思っていたのに…」
キョン「悪いが、もうこれは渡せないな」トテトテ
キョン「ほらよ。ハルヒもう落とすなよ。」
ハルヒ「当たり前よ!それに…帰ってきたらさっきの話の続きを聞かせてもらうんだからね!」ピカーッ
ハルヒ「じゃあ、すぐに片付けてくるわ」ピュー
新川「古泉の仇ー!」バンバン
田丸「新川さん!落ち着いてください!拳銃なんかで敵う訳ないじゃないですか」
マミ「さっきの子も帰って来ないわね…」
さやか「くっ!ワルプルギスの夜!」
ほむら(此処から先は…)
ほむら「貴方達はもう下がりなさい。一般人の出る幕は終わりよ」
新川「しかし!」
ほむら「ここからは私たち魔法少女の問題よ」
杏子「そうだな。刺し違えてでも倒してやるぜ!」
ハルヒ「いい心がけね!えーっと、杏子だっけ?」
杏子「ハルヒ!?」
田丸「新川さん!落ち着いてください!拳銃なんかで敵う訳ないじゃないですか」
マミ「さっきの子も帰って来ないわね…」
さやか「くっ!ワルプルギスの夜!」
ほむら(此処から先は…)
ほむら「貴方達はもう下がりなさい。一般人の出る幕は終わりよ」
新川「しかし!」
ほむら「ここからは私たち魔法少女の問題よ」
杏子「そうだな。刺し違えてでも倒してやるぜ!」
ハルヒ「いい心がけね!えーっと、杏子だっけ?」
杏子「ハルヒ!?」
ハルヒ「私が来たからにはもう大丈夫よ」
杏子「お前…なんでバニーガール?」
ほむら「そこはツッコンではだめよ」
マミ「やっと来たわね」
さやか「遅いっての!」
ハルヒ「ふふふ、一瞬で終わらせてやるわ!」
ハルヒ「スターリング~インフェルノ~!!」ズバババババ
ワルプル「ギャー」
ドッカーン
さやか「…すごい…」
マミ「ほんとに一瞬で…」
ほむら(こうもあっけないと私の苦労は一体…)
杏子「お前…なんでバニーガール?」
ほむら「そこはツッコンではだめよ」
マミ「やっと来たわね」
さやか「遅いっての!」
ハルヒ「ふふふ、一瞬で終わらせてやるわ!」
ハルヒ「スターリング~インフェルノ~!!」ズバババババ
ワルプル「ギャー」
ドッカーン
さやか「…すごい…」
マミ「ほんとに一瞬で…」
ほむら(こうもあっけないと私の苦労は一体…)
キョン「行っちまいましたね…」
森「ええ…って、それよりも朝比奈さん!?」
キョン「え?なんでこんなことに?」
医師A「これは…頭蓋骨に損傷が?」
医師B「すぐに救急車を読んで緊急オペだ!」
医師C「無理だ!この台風を停電だ!」
医師D「しかし、一刻を争う!早くしないと命が…」
まどか「そんな…」
キョン「朝比奈さん!朝比奈さん!」
朝比奈「ふぇ?」
医師A・B・C・D「え?」
森「ええ…って、それよりも朝比奈さん!?」
キョン「え?なんでこんなことに?」
医師A「これは…頭蓋骨に損傷が?」
医師B「すぐに救急車を読んで緊急オペだ!」
医師C「無理だ!この台風を停電だ!」
医師D「しかし、一刻を争う!早くしないと命が…」
まどか「そんな…」
キョン「朝比奈さん!朝比奈さん!」
朝比奈「ふぇ?」
医師A・B・C・D「え?」
ハルヒ「あっけなかったわね」
ほむら「…涼宮ハルヒ…貴方に言わなくてはならないことがあるの」
ハルヒ「なによ。ほむら?」
ほむら「…、その私が巻き込んだようなものだけども…」
ほむら「ワルプルギスとの戦いの中で、古泉一樹、長門有希は……おそらく死んだわ」
ハルヒ「えっ?」
マミ「…」
さやか「…」
杏子「…」
ハルヒ「まさか…、本当に…」
ほむら「…涼宮ハルヒ…貴方に言わなくてはならないことがあるの」
ハルヒ「なによ。ほむら?」
ほむら「…、その私が巻き込んだようなものだけども…」
ほむら「ワルプルギスとの戦いの中で、古泉一樹、長門有希は……おそらく死んだわ」
ハルヒ「えっ?」
マミ「…」
さやか「…」
杏子「…」
ハルヒ「まさか…、本当に…」
ハルヒ「そんな…一体どうして?」
ハルヒ「というかなんで避難してないのよ…」
ハルヒ「SOS団を休止した意味が無いじゃないの…」
ガラッ
??「う・・・、ここは?」
??「…なぜ?」
ハルヒ「というかなんで避難してないのよ…」
ハルヒ「SOS団を休止した意味が無いじゃないの…」
ガラッ
??「う・・・、ここは?」
??「…なぜ?」
ほむら「えっ?」
古泉「うー…、僕は確かにビルの下敷きになったはず?」
長門「理解不能」
ハルヒ「有希!古泉くん!」
ほむら(な?)
ほむら(あれに巻き込まれて生きている?)
ほむら(しかも長門有希まで同じところに?)
ほむら(一体なにが起こっているの?)
ハルヒ「なによ!生きてるじゃない!心配させないでよ!」
古泉「涼宮さん!?ということは?」
ハルヒ「もちろん勝ったわよ!」
長門(私は確かにあそこで消滅したはず…)
長門(なにが…?)
古泉「うー…、僕は確かにビルの下敷きになったはず?」
長門「理解不能」
ハルヒ「有希!古泉くん!」
ほむら(な?)
ほむら(あれに巻き込まれて生きている?)
ほむら(しかも長門有希まで同じところに?)
ほむら(一体なにが起こっているの?)
ハルヒ「なによ!生きてるじゃない!心配させないでよ!」
古泉「涼宮さん!?ということは?」
ハルヒ「もちろん勝ったわよ!」
長門(私は確かにあそこで消滅したはず…)
長門(なにが…?)
SOS団が1人でも欠けることは、この私が許さないんだからー!
が願いならまあSOS団は欠けないよね
が願いならまあSOS団は欠けないよね
>>328
何で落ち言っちゃうのさ
何で落ち言っちゃうのさ
そのころ
キョン「朝比奈さん!」
朝比奈「へ?キョンくん?」
キョン「大丈夫ですか?」
まどか「良かった…」
キョン「一体どうなってるんです?未来的オーバーテクノロジーでも使ったんですか?」
朝比奈「いえ…そんなことは…」
QB「…ああ、なるほど。そういうことか…」
キョン「朝比奈さん!」
朝比奈「へ?キョンくん?」
キョン「大丈夫ですか?」
まどか「良かった…」
キョン「一体どうなってるんです?未来的オーバーテクノロジーでも使ったんですか?」
朝比奈「いえ…そんなことは…」
QB「…ああ、なるほど。そういうことか…」
まどか「え?どういうこと?」
キョン「そうだ!君!」
まどか「はい?」
キョン「インキュベーターを捕まえて!」
まどか「え?」
ガシッ
まどか「これでいいですか?」
QB「しまった…」
キョン「俺には見えないけど、そこにいるんだな?」
キョン「よし、そのままついて来てくれ。朝比奈さんは無理しないでいいですよ」
朝比奈「いえ、大丈夫です。私も…」
キョン「そうですか?無理しないでくださいね。」
キョン「えーっと、だいたいあっちの方かな…」
キョン「そうだ!君!」
まどか「はい?」
キョン「インキュベーターを捕まえて!」
まどか「え?」
ガシッ
まどか「これでいいですか?」
QB「しまった…」
キョン「俺には見えないけど、そこにいるんだな?」
キョン「よし、そのままついて来てくれ。朝比奈さんは無理しないでいいですよ」
朝比奈「いえ、大丈夫です。私も…」
キョン「そうですか?無理しないでくださいね。」
キョン「えーっと、だいたいあっちの方かな…」
キョン「おーい!」
古泉「ああ、無事でしたか」
ほむら「まどか!」
まどか「ほむらちゃん!無事だったんだね」
ハルヒ「さてと…、役者は揃ったみたいね」
ハルヒ「キュゥべぇ!一体どういうつもりだったのか説明しなさい!」
古泉「…、そこにいるんですか?」ヒソヒソ
長門「いる」
QB「やれやれ。もう逃げられないみたいだね…。いいよ、君たちにも姿を表すよ」
キョン「うわっ!びっくりした!」
朝比奈「へえ…案外かわいいんですね」
古泉「ああ、無事でしたか」
ほむら「まどか!」
まどか「ほむらちゃん!無事だったんだね」
ハルヒ「さてと…、役者は揃ったみたいね」
ハルヒ「キュゥべぇ!一体どういうつもりだったのか説明しなさい!」
古泉「…、そこにいるんですか?」ヒソヒソ
長門「いる」
QB「やれやれ。もう逃げられないみたいだね…。いいよ、君たちにも姿を表すよ」
キョン「うわっ!びっくりした!」
朝比奈「へえ…案外かわいいんですね」
QB「もう、隠す必要もないだろう。やれやれ涼宮ハルヒ、君と契約しても丸損だよ」
QB「暁美ほむらやSOS団は知っているだろうけど、僕の目的は宇宙崩壊の危機を救うためにエネルギーを集めることだ」
QB「そのために魔法少女と契約している」
QB「魔法少女から魔女になるときのエネルギーがこの宇宙のエントロピーを凌駕しているのさ」
……
マミ「そんなことが…」
杏子「やっぱ、こいつ殺しといて正解だろ」
ハルヒ「そうだったのね…」
さやか「あたしって、ほんとバカ」
QB「暁美ほむらやSOS団は知っているだろうけど、僕の目的は宇宙崩壊の危機を救うためにエネルギーを集めることだ」
QB「そのために魔法少女と契約している」
QB「魔法少女から魔女になるときのエネルギーがこの宇宙のエントロピーを凌駕しているのさ」
……
マミ「そんなことが…」
杏子「やっぱ、こいつ殺しといて正解だろ」
ハルヒ「そうだったのね…」
さやか「あたしって、ほんとバカ」
QB「まぁ、そのうち涼宮ハルヒが魔女になればその時のエネルギーでこの負債も一気に返せるさ」
QB「そうなるまで気長に待つことにするよ」
QB「情報統合思念体でもこのシステムには干渉できない」
QB「ぼくをいくら殺したところで…無駄だよ。わかってるよね」
キョン「顔に似合わず憎たらしいやつだぜ・・・」
キョン「いいぜ、勝負といこうじゃないか。インキュベーター」
キョン「……おい、ハルヒ。」
ハルヒ「え?なによ?」
キョン「さっきの話の続きだ」
キョン「この世には、もっと不思議なことだらけなんだよ」
QB「そうなるまで気長に待つことにするよ」
QB「情報統合思念体でもこのシステムには干渉できない」
QB「ぼくをいくら殺したところで…無駄だよ。わかってるよね」
キョン「顔に似合わず憎たらしいやつだぜ・・・」
キョン「いいぜ、勝負といこうじゃないか。インキュベーター」
キョン「……おい、ハルヒ。」
ハルヒ「え?なによ?」
キョン「さっきの話の続きだ」
キョン「この世には、もっと不思議なことだらけなんだよ」
キョン「宇宙人も未来人も超能力者もいたし…そうだな、異世界人だってきっといるさ」
キョン「そんな不思議だらけの世界をこんな打算にまみれた野郎にいいようにされるのは腹が立ってしかたがない。そう、思わないか?
キョン「だからさ。お前が魔法少女になる必要なんてない世界を…」
キョン「いや、どんなやつだって、こんなふざけた仕組みに組み入れられない世界を…」
キョン「そんな世界に…そうなったらいいと思わないか?」
キョン「だから、ハルヒ。願ってくれ。俺達みんなもうこんなことに巻き込まれないですむように」
キョン「こんな侵略者にいいようにされないように…」
キョン「そんな不思議だらけの世界をこんな打算にまみれた野郎にいいようにされるのは腹が立ってしかたがない。そう、思わないか?
キョン「だからさ。お前が魔法少女になる必要なんてない世界を…」
キョン「いや、どんなやつだって、こんなふざけた仕組みに組み入れられない世界を…」
キョン「そんな世界に…そうなったらいいと思わないか?」
キョン「だから、ハルヒ。願ってくれ。俺達みんなもうこんなことに巻き込まれないですむように」
キョン「こんな侵略者にいいようにされないように…」
どんなに辛くとも世界のためなら仲間だって手にかける事が出来る
それが正義の味方にして厨二の権化、魔法少女マミさんだ!
え?豆腐メンタル?発狂?ちょっと何言ってるかわからないですね
それが正義の味方にして厨二の権化、魔法少女マミさんだ!
え?豆腐メンタル?発狂?ちょっと何言ってるかわからないですね
ハルヒ「願うって・・・?なに言ってるのよ、キョン」
キョン「今のお前ならわかるだろうけどさ、世界はお前を中心に回ってるんだよ」
キョン「お前も知っての通り、世界は面白い方向に進むことができるんだ」
キョン「こんなふうに多くの女の子を悲しませるようなやり方はSOS団として看過できない。そうだろ?」
ハルヒ「そりゃ、こんなシステム無くなってしまえばいいとおもうけど…」
キョン「なら、そう心のそこから願っちまえ。俺が………いや、
キョン「ジョン・スミスの頼みだ」
ハルヒ「!…」
キョン「今のお前ならわかるだろうけどさ、世界はお前を中心に回ってるんだよ」
キョン「お前も知っての通り、世界は面白い方向に進むことができるんだ」
キョン「こんなふうに多くの女の子を悲しませるようなやり方はSOS団として看過できない。そうだろ?」
ハルヒ「そりゃ、こんなシステム無くなってしまえばいいとおもうけど…」
キョン「なら、そう心のそこから願っちまえ。俺が………いや、
キョン「ジョン・スミスの頼みだ」
ハルヒ「!…」
数日後
古泉「あんな騒ぎが嘘のようですね」パチ
キョン「全くだ。もう金輪際ごめんだぜ」パチ
古泉「まぁ、あなたのおかげですよ。すべて丸く解決するには、…まぁ、ああするしかなかったんでしょう」パチ
キョン「おかげで、もう切り札はなくなっちまったがな。王手飛車取り」パチ
古泉「待ったは?」
キョン「なしだ」
古泉「あんな騒ぎが嘘のようですね」パチ
キョン「全くだ。もう金輪際ごめんだぜ」パチ
古泉「まぁ、あなたのおかげですよ。すべて丸く解決するには、…まぁ、ああするしかなかったんでしょう」パチ
キョン「おかげで、もう切り札はなくなっちまったがな。王手飛車取り」パチ
古泉「待ったは?」
キョン「なしだ」
古泉「すべてを知った涼宮さんが世界をどうしてしまうのか…、あの瞬間肝が冷えましたよ」
古泉「それでも、世界の物理法則は乱れていない。閉鎖空間も出現していません」
古泉「涼宮さんの力がなくなったわけではないのに不思議なことだと思いませんか?」パチ
キョン「そのあたりの検証はお前に任せるよ、はい王手。詰みだな」パチ
古泉「次はオセロでもやりますか?」
キョン「そろそろ諦めたらどうだ?」
キョン(そう、あの時、俺はすべてをハルヒにゲロっちまった)
キョン(ジョン・スミスの正体、ハルヒの力、その他もろもろ…)
キョン(やりすぎだと言われてもしかたないが…まぁ、後悔はしてないさ)
古泉「それでも、世界の物理法則は乱れていない。閉鎖空間も出現していません」
古泉「涼宮さんの力がなくなったわけではないのに不思議なことだと思いませんか?」パチ
キョン「そのあたりの検証はお前に任せるよ、はい王手。詰みだな」パチ
古泉「次はオセロでもやりますか?」
キョン「そろそろ諦めたらどうだ?」
キョン(そう、あの時、俺はすべてをハルヒにゲロっちまった)
キョン(ジョン・スミスの正体、ハルヒの力、その他もろもろ…)
キョン(やりすぎだと言われてもしかたないが…まぁ、後悔はしてないさ)
回想
ハルヒ「今、言ったこと全部本当なの?」
キョン「ああ」
ハルヒ「そんな…あんたがあの…、有希が宇宙人でみくるちゃんが未来人で古泉くんが超能力者…」
ハルヒ「それに…私にそんな力が…」
まどか「なんだか、深刻そうな話だね」
ほむら「ええ…」
QB「ちょっと待ってよ!そんなことより…これは一体どういう事だい?」
QB「ソウルジェムが…いや、すべての魔法少女がもとに戻ってる!?」
ハルヒ「今、言ったこと全部本当なの?」
キョン「ああ」
ハルヒ「そんな…あんたがあの…、有希が宇宙人でみくるちゃんが未来人で古泉くんが超能力者…」
ハルヒ「それに…私にそんな力が…」
まどか「なんだか、深刻そうな話だね」
ほむら「ええ…」
QB「ちょっと待ってよ!そんなことより…これは一体どういう事だい?」
QB「ソウルジェムが…いや、すべての魔法少女がもとに戻ってる!?」
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