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元スレQB「僕と契約して魔法少女になってよ!」ハルヒ「は?」
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>>13の続きのスレってないの?
ハルヒ「そういうことだから、しばらくは来なくてもいいわ。すぐに再開するから!じゃあ、今日はこれにて解散!」ダッシュ
キョン「え?いや、ちょっとまてよ!おいハルヒ!」
キョン「古泉!追いかけるぞ!」ダッ
古泉「ちょっと待ってください!」ガシッ
キョン「どうしてだよ!あいつ言うに事欠いてSOS団を解散するだと!?」
古泉「解散ではなく休止ですよ」
古泉「それに『機関』の他のエージェントがちゃんと追ってます」
キョン「え?いや、ちょっとまてよ!おいハルヒ!」
キョン「古泉!追いかけるぞ!」ダッ
古泉「ちょっと待ってください!」ガシッ
キョン「どうしてだよ!あいつ言うに事欠いてSOS団を解散するだと!?」
古泉「解散ではなく休止ですよ」
古泉「それに『機関』の他のエージェントがちゃんと追ってます」
古泉「落ち着きましたか?」
キョン「すまん、朝から様子がおかしかったから…解散じゃないんだな」
古泉「ええ、ですが事態は深刻です。休止でも涼宮さんになにかあったことに間違いはありません」
古泉「それに不気味なことに、これでも閉鎖空間は起きていないんですよ」
朝比奈「涼宮さん…本当にどうしたの…」
長門「……」
prrrrrrr
古泉「!はいもしもし」
古泉「はい。わかりました」ガチャ
キョン「どうした?ハルヒか?」
古泉「いえ、『機関』からの連絡ですよ」
古泉「昨日の少女とコンタクトがとれたようです。涼宮さんのことも心配ですが…」
長門「いまはそちらを優先すべき」
キョン「…そうだな」
キョン「すまん、朝から様子がおかしかったから…解散じゃないんだな」
古泉「ええ、ですが事態は深刻です。休止でも涼宮さんになにかあったことに間違いはありません」
古泉「それに不気味なことに、これでも閉鎖空間は起きていないんですよ」
朝比奈「涼宮さん…本当にどうしたの…」
長門「……」
prrrrrrr
古泉「!はいもしもし」
古泉「はい。わかりました」ガチャ
キョン「どうした?ハルヒか?」
古泉「いえ、『機関』からの連絡ですよ」
古泉「昨日の少女とコンタクトがとれたようです。涼宮さんのことも心配ですが…」
長門「いまはそちらを優先すべき」
キョン「…そうだな」
QB「良かったのかい?」
ハルヒ「あらキュゥべぇ。いたの?」
QB「SOS団は君にとってかけがえのないものだろう?」
ハルヒ「そりゃそうよ。もちろん解散なんてしないわ。魔法少女の生活になれるまで…まぁ、二週間くらい休止しただけ」
QB「まぁ、いい心がけだと思うけどね。さて、マミたちももう学校は終わっているはずだよ」
ハルヒ(それに…昨日のみくるちゃん…。やっぱり受験生なのにSOS団に拘束してるのは止した方がいいわよね)
QB(まぁ、あのインターフェースと離れてくれるなら願っても無いことさ)
QB(さて、二兎を追うものは一兎も得ずというけれど、涼宮ハルヒはもう契約したし…)
QB(次は、鹿目まどかも魔法少女になってもらおうか)
ハルヒ「あらキュゥべぇ。いたの?」
QB「SOS団は君にとってかけがえのないものだろう?」
ハルヒ「そりゃそうよ。もちろん解散なんてしないわ。魔法少女の生活になれるまで…まぁ、二週間くらい休止しただけ」
QB「まぁ、いい心がけだと思うけどね。さて、マミたちももう学校は終わっているはずだよ」
ハルヒ(それに…昨日のみくるちゃん…。やっぱり受験生なのにSOS団に拘束してるのは止した方がいいわよね)
QB(まぁ、あのインターフェースと離れてくれるなら願っても無いことさ)
QB(さて、二兎を追うものは一兎も得ずというけれど、涼宮ハルヒはもう契約したし…)
QB(次は、鹿目まどかも魔法少女になってもらおうか)
>QB(さて、二兎を追うものは一兎も得ずというけれど、涼宮ハルヒはもう契約したし…)
ハルヒがバニーコスな事考えるとちょっとワロタ
ハルヒがバニーコスな事考えるとちょっとワロタ
いつもの喫茶店
イラッシャイマセー
古泉「来たようですね」
長門「…」コク
ほむら「あなたたちかしら?私に用があるというのは?」
古泉「ご足労かけました」
ほむら「で?貴方達は何者かしら?まあ、おおよそ察しはついているけど」
ほむら「おおよそ、暴力団、警察、在日米軍、自衛隊の関係者でしょ?」
古泉「え?いや、違うんですが…」
キョン(というか、そんなところに関わりがある女子中学生って何者だよ!?)
イラッシャイマセー
古泉「来たようですね」
長門「…」コク
ほむら「あなたたちかしら?私に用があるというのは?」
古泉「ご足労かけました」
ほむら「で?貴方達は何者かしら?まあ、おおよそ察しはついているけど」
ほむら「おおよそ、暴力団、警察、在日米軍、自衛隊の関係者でしょ?」
古泉「え?いや、違うんですが…」
キョン(というか、そんなところに関わりがある女子中学生って何者だよ!?)
古泉「まぁ、SOS団という団体なんですけど、今は別にいいでしょう」
古泉「涼宮ハルヒという名前に覚えはありませんか?」
ほむら「涼宮ハルヒ?ああ、道理で見覚えのある制服だと思ったわ」
ほむら「それに、その人は前に一度会ったことがあるわね」
長門「あなたは一体何者」
ほむら「まぁ、一度結界に巻き込まれかけたわけだし、説明くらい必要なのかしらね」
ほむら「私は魔法少女よ。そして、涼宮ハルヒもね」
キ・古・長・朝「…!」
ほむら「あら、本当に何も知らなかったのね」
長門「インキュベーターとの関わりは?」
ほむら「キュゥべぇではなく、その名前を知ってるとは…。貴方達も一体何者なの?」
古泉「どうやらお互いに隠し事はしないほうがいいみたいですね」
ほむら「そうね、インキュベーターは私にとっても敵だから」
キョン(俺達高校生なんだが…臆さないな、この子)
古泉「涼宮ハルヒという名前に覚えはありませんか?」
ほむら「涼宮ハルヒ?ああ、道理で見覚えのある制服だと思ったわ」
ほむら「それに、その人は前に一度会ったことがあるわね」
長門「あなたは一体何者」
ほむら「まぁ、一度結界に巻き込まれかけたわけだし、説明くらい必要なのかしらね」
ほむら「私は魔法少女よ。そして、涼宮ハルヒもね」
キ・古・長・朝「…!」
ほむら「あら、本当に何も知らなかったのね」
長門「インキュベーターとの関わりは?」
ほむら「キュゥべぇではなく、その名前を知ってるとは…。貴方達も一体何者なの?」
古泉「どうやらお互いに隠し事はしないほうがいいみたいですね」
ほむら「そうね、インキュベーターは私にとっても敵だから」
キョン(俺達高校生なんだが…臆さないな、この子)
>キョン(俺達高校生なんだが…臆さないな、この子)
ループのことを教えたらキョンは絶句しそう
ループのことを教えたらキョンは絶句しそう
……
ほむら「へぇ、つまり宇宙人・未来人・超能力者、…と一般人なのね貴方達は」
ほむら「まぁ、インキュベーターも宇宙から来たみたいだから宇宙人がいるなら知ってても不思議じゃないわね
長門「こちらの身分は明かした。インキュベーターのエネルギー採取システムについて説明を希望する」
ほむら「…、そうね。まぁ、教えてもいいわ」
……
古泉「人間の感情をエネルギーに?」
朝比奈「そんな…未来でもそんな技術は生まれてませんよ」
キョン「ちょっと待て…それよりも、魔法少女は魂を実体化するって…えー、ソウルジェムに。」
長門「そして、そのソウルジェムが濁りきったとき、魔法少女は魔女になる」
キョン「そのことをハルヒは知ってるのか?」
ほむら「知ってるわけ無いじゃない、ほとんど全ての魔法少女が知らないわ。私が知っているのだって…、まぁ、イレギュラーみたいなものよ」
キョン「魂だけの存在って…。じゃあ、まさか幽霊の類なのか?」アセアセ
古泉「いや、物質に入って動いてるんだからマリオネット的な何かじゃないですか?」アセアセ
キョン「って、余計怖いわ!」ガクガク
ほむら「へぇ、つまり宇宙人・未来人・超能力者、…と一般人なのね貴方達は」
ほむら「まぁ、インキュベーターも宇宙から来たみたいだから宇宙人がいるなら知ってても不思議じゃないわね
長門「こちらの身分は明かした。インキュベーターのエネルギー採取システムについて説明を希望する」
ほむら「…、そうね。まぁ、教えてもいいわ」
……
古泉「人間の感情をエネルギーに?」
朝比奈「そんな…未来でもそんな技術は生まれてませんよ」
キョン「ちょっと待て…それよりも、魔法少女は魂を実体化するって…えー、ソウルジェムに。」
長門「そして、そのソウルジェムが濁りきったとき、魔法少女は魔女になる」
キョン「そのことをハルヒは知ってるのか?」
ほむら「知ってるわけ無いじゃない、ほとんど全ての魔法少女が知らないわ。私が知っているのだって…、まぁ、イレギュラーみたいなものよ」
キョン「魂だけの存在って…。じゃあ、まさか幽霊の類なのか?」アセアセ
古泉「いや、物質に入って動いてるんだからマリオネット的な何かじゃないですか?」アセアセ
キョン「って、余計怖いわ!」ガクガク
朝比奈「メンタルの弱い男性陣はほっといて…」
朝比奈「どうして涼宮さんが狙われたんです?やっぱりあの力のせい?」
ほむら「QBは気がついていなかったみたいね。」
長門「ならなぜ?」
ほむら「彼女の素質じゃないかしら。私の友人にも凄まじい素質の持ち主がいるけれど」
ほむら「涼宮ハルヒのそれは、途方も無いものだったわ。どうしてかわからないけれどね」
ほむら「まぁ、聞いた話を使って考えるなら彼女の力が、魔法少女の素質という『不思議』も呼び寄せたのでしょう」
古泉「まあ、合理的な考えです」
キョン「しかし、どうにかしてもとには戻せないものか?」
ほむら「無理よ。まぁ、あれほどの強さなら魔女にやられることはないだろうから、グリーフシードを手に入れ続けたら支障はないわ」
ほむら「さっき話したワルプルギスの夜も倒せるでしょう」
キョン「そうそう、気になってたんだが、なんでワルプルギスの夜が来るってわかるんだ?」
ほむら「統計よ」
キョン「統計?」
ほむら「…、あまり詳しくは聞かないでしょうだい」
朝比奈「どうして涼宮さんが狙われたんです?やっぱりあの力のせい?」
ほむら「QBは気がついていなかったみたいね。」
長門「ならなぜ?」
ほむら「彼女の素質じゃないかしら。私の友人にも凄まじい素質の持ち主がいるけれど」
ほむら「涼宮ハルヒのそれは、途方も無いものだったわ。どうしてかわからないけれどね」
ほむら「まぁ、聞いた話を使って考えるなら彼女の力が、魔法少女の素質という『不思議』も呼び寄せたのでしょう」
古泉「まあ、合理的な考えです」
キョン「しかし、どうにかしてもとには戻せないものか?」
ほむら「無理よ。まぁ、あれほどの強さなら魔女にやられることはないだろうから、グリーフシードを手に入れ続けたら支障はないわ」
ほむら「さっき話したワルプルギスの夜も倒せるでしょう」
キョン「そうそう、気になってたんだが、なんでワルプルギスの夜が来るってわかるんだ?」
ほむら「統計よ」
キョン「統計?」
ほむら「…、あまり詳しくは聞かないでしょうだい」
既にハルヒはゾンビな訳だが、それを知ったらどうするのかな
さやかみたいに絶望するかなwktk
さやかみたいに絶望するかなwktk
ほむら「さて、もう話はおしまいね」
ほむら「くれぐれもこのことを魔法少女に教えてはダメよ」
ほむら「絶望して魔女になりかねないから。涼宮ハルヒが大丈夫そうでも彼女の仲間がね」
古泉「ええ、わかりました。どうも、ありがとうございました」
ほむら「気にしないで、貴方達も私と似た目的のようだしね」
古泉「?」
ほむら「気にしないで。私のお代は払っておくわ。じゃ」
アリガトウゴザイマシター
キョン「さて、どうする?」
古泉「どうしましょうね」
長門「私は魔法少女システムの解析をすすめる」
キョン「どうにかなりそうか?」
長門「原理はわかった。もうすぐ」
キョン「そうか…。あんまり無理するなよ」
古泉「とりあえず僕たちも解散しましょうか」
ほむら「くれぐれもこのことを魔法少女に教えてはダメよ」
ほむら「絶望して魔女になりかねないから。涼宮ハルヒが大丈夫そうでも彼女の仲間がね」
古泉「ええ、わかりました。どうも、ありがとうございました」
ほむら「気にしないで、貴方達も私と似た目的のようだしね」
古泉「?」
ほむら「気にしないで。私のお代は払っておくわ。じゃ」
アリガトウゴザイマシター
キョン「さて、どうする?」
古泉「どうしましょうね」
長門「私は魔法少女システムの解析をすすめる」
キョン「どうにかなりそうか?」
長門「原理はわかった。もうすぐ」
キョン「そうか…。あんまり無理するなよ」
古泉「とりあえず僕たちも解散しましょうか」
とある結界
ハルヒ「テイヤー!」
魔女「ギャー」
さやか「ほんとに強い…」
マミ「私たちほとんど何もしなくてすんだわね。魔力を節約できるからいいんだけど」
ハルヒ「ねえ?どうだった?」
さやか「いやー、強すぎて私たちの手の出しようがなかったですよ」
マミ「ところであの技はなんなの?棒から出てるビーム」
ハルヒ「名づけてスターリングインフェルノ!」
シュタッ
ほむら「待たせたわね」
ハルヒ「ほむらちゃん、遅かったわね。もう片付けちゃったわよ」
ほむら「ちょっとヤボ用があったのよ」
さやか「ほむらー、ほんとに強かったんだぜ、ハルヒさん」
ハルヒ「さやかちゃんったらー、おだてても何も出ないわよ」
ハルヒ「テイヤー!」
魔女「ギャー」
さやか「ほんとに強い…」
マミ「私たちほとんど何もしなくてすんだわね。魔力を節約できるからいいんだけど」
ハルヒ「ねえ?どうだった?」
さやか「いやー、強すぎて私たちの手の出しようがなかったですよ」
マミ「ところであの技はなんなの?棒から出てるビーム」
ハルヒ「名づけてスターリングインフェルノ!」
シュタッ
ほむら「待たせたわね」
ハルヒ「ほむらちゃん、遅かったわね。もう片付けちゃったわよ」
ほむら「ちょっとヤボ用があったのよ」
さやか「ほむらー、ほんとに強かったんだぜ、ハルヒさん」
ハルヒ「さやかちゃんったらー、おだてても何も出ないわよ」
ほむら「ところで、みんなに話があるの」
マミ「え?何かしら?」
ほむら「この街にもうすぐワルプルギスの夜がやってくるわ」
マミ「何ですって?」
(ワルプルギスの夜について説明中)
マミ「信じないわけじゃないのだけど、なんでわかるのかしら?」
ほむら「統計よ」
さやか「そっかー、統計かー」
ハルヒ「まぁ、どんな魔女でも私の敵ではないわ!」
マミ「ワルプルギスの夜…。いいわね、名前がなんとなくいいわ。闇を思わせる漆黒のイメージ…」
ほむら(そこはかとなく不安になってきたわ…)
QB(へぇ、なぜか知らないが、ワルプルギスの夜が来るようだね)
QB(時間操作系の魔法を使うからその関係かな?)
QB(ともかく……鹿目まどかを魔法少女にする絶好のチャンス!!)
マミ「え?何かしら?」
ほむら「この街にもうすぐワルプルギスの夜がやってくるわ」
マミ「何ですって?」
(ワルプルギスの夜について説明中)
マミ「信じないわけじゃないのだけど、なんでわかるのかしら?」
ほむら「統計よ」
さやか「そっかー、統計かー」
ハルヒ「まぁ、どんな魔女でも私の敵ではないわ!」
マミ「ワルプルギスの夜…。いいわね、名前がなんとなくいいわ。闇を思わせる漆黒のイメージ…」
ほむら(そこはかとなく不安になってきたわ…)
QB(へぇ、なぜか知らないが、ワルプルギスの夜が来るようだね)
QB(時間操作系の魔法を使うからその関係かな?)
QB(ともかく……鹿目まどかを魔法少女にする絶好のチャンス!!)
数日後 夜
キョン「SOS団が休止になってる間は案外ひまだよな…」
キョン「ハルヒは教室では普通だが」
prrrrrrr
キョン「あ、長門?」
キョン「もしもし」
長門「魔法少女システムの解析が終了した」
キョン「本当か?で、ハルヒは元通りになるのか?」
長門「それは不可能」
キョン「え?」
長門「情報統合思念体の力では魔法少女・魔女の存在に干渉できない」
キョン「どういうことだ?」
長門「情報操作のような複雑な事は不可能」
長門「さらに結界内では情報統合思念体との連絡も絶たれてしまうため私のインターフェースとしての力は皆無に等しい」
キョン「ってことは…」
キョン「もう打ち切り終了なのか?」
キョン「SOS団が休止になってる間は案外ひまだよな…」
キョン「ハルヒは教室では普通だが」
prrrrrrr
キョン「あ、長門?」
キョン「もしもし」
長門「魔法少女システムの解析が終了した」
キョン「本当か?で、ハルヒは元通りになるのか?」
長門「それは不可能」
キョン「え?」
長門「情報統合思念体の力では魔法少女・魔女の存在に干渉できない」
キョン「どういうことだ?」
長門「情報操作のような複雑な事は不可能」
長門「さらに結界内では情報統合思念体との連絡も絶たれてしまうため私のインターフェースとしての力は皆無に等しい」
キョン「ってことは…」
キョン「もう打ち切り終了なのか?」
長門「問題はもうひとつ」
キョン「何だ?」
長門「暁美ほむらがいっていたワルプルギスの夜が来る日が近付いている」
キョン「ああ、そうだったな」
長門「災害クラスの厄災らしい。気をつけて」
キョン「ああ、長門もな…」
ツーツーツー
キョン「ちくしょう…長門でもダメだってのか…」
キョン「ハルヒ……!」
キョン「何だ?」
長門「暁美ほむらがいっていたワルプルギスの夜が来る日が近付いている」
キョン「ああ、そうだったな」
長門「災害クラスの厄災らしい。気をつけて」
キョン「ああ、長門もな…」
ツーツーツー
キョン「ちくしょう…長門でもダメだってのか…」
キョン「ハルヒ……!」
一方そのころ
ほむら(おかしい…QBは全くまどかに構わなくなった)
ほむら(涼宮ハルヒだけで満足したの?)
ほむら(それにしても、涼宮ハルヒを魔女にしなければまどかは救われる)
ほむら(ワルプルギスの夜だって、4人なら楽勝のはず…)
ほむら(もうこのループから抜けられるの?)
ほむら(おかしい…QBは全くまどかに構わなくなった)
ほむら(涼宮ハルヒだけで満足したの?)
ほむら(それにしても、涼宮ハルヒを魔女にしなければまどかは救われる)
ほむら(ワルプルギスの夜だって、4人なら楽勝のはず…)
ほむら(もうこのループから抜けられるの?)
QB「そう考えるのは甘いんじゃないかな?」
ほむら「っQB!?」
QB「やっとわかったよ。なぜ鹿目まどかにあれほどの因果の量が溜まっているのか」
QB「君はまどかのために何度も時間遡行を繰り返しているね?」
QB「それがまどかの因果の量を増やしているのさ。パラレルワールドを束ねるように」
ほむら「言いたいことはそれだけかしら」
ほむら「消えなさい」
QB「やれやれ…、まぁ鹿目まどかはもう諦めているよ。ワルプルギスの夜だって涼宮ハルヒなら瞬殺だろう」
QB「君の願いはやっと叶うんじゃないのかい?」
ほむら「消えろといったはずよ」ジャキッ
QB「はいはい」
ほむら「っQB!?」
QB「やっとわかったよ。なぜ鹿目まどかにあれほどの因果の量が溜まっているのか」
QB「君はまどかのために何度も時間遡行を繰り返しているね?」
QB「それがまどかの因果の量を増やしているのさ。パラレルワールドを束ねるように」
ほむら「言いたいことはそれだけかしら」
ほむら「消えなさい」
QB「やれやれ…、まぁ鹿目まどかはもう諦めているよ。ワルプルギスの夜だって涼宮ハルヒなら瞬殺だろう」
QB「君の願いはやっと叶うんじゃないのかい?」
ほむら「消えろといったはずよ」ジャキッ
QB「はいはい」
ほむら「私の願いがまどかの因果の量をふやしている?」
ほむら「そうだとしても…、ワルプルギスの夜さえ倒せば…」
ほむら「いよいよ…三日後」
ほむら「そうだとしても…、ワルプルギスの夜さえ倒せば…」
ほむら「いよいよ…三日後」
ちょっと風呂は行ってきます
あとはワルプル戦で終わりますので
支援してくれるみなさんに感謝
あとはワルプル戦で終わりますので
支援してくれるみなさんに感謝
ハルヒの変身姿というのはまんまバニーなのか
魔法少女っぽい装飾のついたバニーなのか
魔法少女っぽい装飾のついたバニーなのか
只今戻りました
保守ありがとう
なんか、イラストまで描いてくれた人もいるみたいで…、初めてのssなのに恵まれすぎだな
>>193
憂鬱の最初の方にでてきたバニーだと思ってください
ソウルジェムはバニーの耳の根元についてます
では、再開します
ペースは相変わらずおそいけどよろしく
保守ありがとう
なんか、イラストまで描いてくれた人もいるみたいで…、初めてのssなのに恵まれすぎだな
>>193
憂鬱の最初の方にでてきたバニーだと思ってください
ソウルジェムはバニーの耳の根元についてます
では、再開します
ペースは相変わらずおそいけどよろしく
ワルプルギスの夜到来予定日
古泉「とうとうやってきましたね」
朝比奈「涼宮さん、とうとうなにも明かしてくれませんでしたね」
キョン「あいつなりになにか考えるところがあったんでしょう。危険なことですし」
古泉「突如発生した台風が今、この街を直撃してます。学校も休みなのに僕たちはなにをしてるんでしょうね?」
長門「ワルプルギスの夜は結界を張らない。現実の世界にいきなり介入できるほどの魔力の持ち主らしい」
古泉「こんなところにいるのも危険なのかもしれませんね。『機関』の方で避難場所に案内させましょうか?」
キョン「そんなこと言ったってお前だってここで見るつもりなんだろ?ワルプルギスの夜とやらを」
キョン「なんだって、部室にきちまうんだろうな。俺達は」
古泉「とうとうやってきましたね」
朝比奈「涼宮さん、とうとうなにも明かしてくれませんでしたね」
キョン「あいつなりになにか考えるところがあったんでしょう。危険なことですし」
古泉「突如発生した台風が今、この街を直撃してます。学校も休みなのに僕たちはなにをしてるんでしょうね?」
長門「ワルプルギスの夜は結界を張らない。現実の世界にいきなり介入できるほどの魔力の持ち主らしい」
古泉「こんなところにいるのも危険なのかもしれませんね。『機関』の方で避難場所に案内させましょうか?」
キョン「そんなこと言ったってお前だってここで見るつもりなんだろ?ワルプルギスの夜とやらを」
キョン「なんだって、部室にきちまうんだろうな。俺達は」
マミ「いよいよ、やってきたわね」
さやか「ほんとうに来るんでしょうね?」
ほむら「この台風がその証拠よ」
ハルヒ「来るなら来なさい!ボッコボコにしてあげるわ!」
ほむら(ワルプルギスの夜もおそらく瞬殺してしまうでしょう、この涼宮ハルヒなら)
ほむら(…まどか!)
さやか「ほんとうに来るんでしょうね?」
ほむら「この台風がその証拠よ」
ハルヒ「来るなら来なさい!ボッコボコにしてあげるわ!」
ほむら(ワルプルギスの夜もおそらく瞬殺してしまうでしょう、この涼宮ハルヒなら)
ほむら(…まどか!)
古泉「まぁ、結界がないので僕たちにも見えるんでしょうね」
古泉「世界各地に残る怪物や巨人の類もこのことなのかもしれません」
キョン「結局、長門でさえ、結界はどうにもできなかったんだし…え?」
キョン「ちょっとまてよ。ワルプルギスの夜に結界は無いじゃねえか!」
古泉「…え?」
朝比奈「…あ」
長門「…」
古泉「世界各地に残る怪物や巨人の類もこのことなのかもしれません」
キョン「結局、長門でさえ、結界はどうにもできなかったんだし…え?」
キョン「ちょっとまてよ。ワルプルギスの夜に結界は無いじゃねえか!」
古泉「…え?」
朝比奈「…あ」
長門「…」
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